N organic Vie ハリ フォーカス セラムの全成分を成分解析|精油6種・ペプチド配合の乳状美容液

N organic Vie ハリ フォーカス セラム 成分解析

Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信している、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュのありすです✨

今回は、N organic Vieの乳状美容液「ハリ フォーカス セラム」の全成分を調べました。「ハリは積み重ねるもの」という考え方が47個の成分のどこに表れているのか、香りやビタミンA誘導体は肌に合いそうかまで確かめています。

目次(16項目)

ひとことで言うと

ありす

ハリ フォーカス セラムは、産地まで明かした君津産カラーと竹田産サフランに、ペプチドやアニゴザントスを組み合わせて、ハリを「逃さない」と「与える」の両方から支える乳状美容液です。保湿成分と油分が上位に並ぶので、塗ったあとはしっとりツヤっぽく仕上がりそう。乾燥とハリ不足が一緒に気になってきた人で、柑橘系の精油の香りが好きな人に合うと思います。

このアイテムのポイント
  • オランダカイウ花/茎エキス・サフラン花エキス:君津産の水生カラーと竹田産サフランから。産地と栽培法まで公表された「ハリを逃さない」担当
  • パルミトイルトリペプチド-5・アニゴザントスフラビデュスエキス:コラーゲンや肌の構造まわりの研究がある原料で、「ハリを与える」担当
  • パルミチン酸レチノール:塗ってもレチノイン酸に変わらない、おだやかなビタミンA誘導体。精油6種のシトラスの香りと一緒に、しっとりした乳状の処方に入っています

N organic Vie ハリ フォーカス セラムの基本情報

N organic Vie ハリ フォーカス セラム 50mL の商品ビジュアル
ブランドN organic(株式会社シロク)
価格・容量8,800円(税込)・50mL
発売日2026年9月15日(ロフトでは8月28日から先行発売)
全成分(47成分)

水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、ベタイン、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチコン、メドウフォーム油、ベヘニルアルコール、水添レシチン、ラウロイルリシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、フェノキシエタノール、カルボマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、レモン果皮油、スクワラン、カンゾウ根エキス、加水分解コメタンパク、クスノキ樹皮油、トコフェロール、EDTA-2Na、パルミチン酸レチノール、水酸化Na、コーン油、エピロビウムフレイスケリ葉/茎エキス、キサンタンガム、ポリソルベート60、アニゴザントスフラビデュスエキス、ニオイテンジクアオイ油、マンダリンオレンジ果皮油、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール、ビターオレンジ花油、ショウズク種子油、クエン酸、ダイズタンパク、安息香酸Na、パルミトイルトリペプチド-5、サフラン花エキス、スーパーオキシドジスムターゼ、デキストラン硫酸Na、ショウガ根エキス、オランダカイウ花/茎エキス、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、リン脂質、トレハロース

成分ごとの役割と特徴は、記事のいちばん最後の表にまとめています。

記事の最後の表へ移動する ↓

全成分の出どころ公式製品ページ(2026年10月確認)。@cosme SHOPPINGの掲載とも47成分・並び順が一致しています。公式の表記「キサンタンム」は、キサンタンガムとして記載しました。

読み方の注意全成分は配合量の多い順。1%以下の成分は順不同で書けるため、後半の並びから配合量は読み取れません。

【はじめての方必読】当サイトの成分解析について
  • 成分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
  • リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから教えて頂けると助かります。

ハリ フォーカス セラムの成分解析:君津産カラーと竹田産サフランの役割

メーカーは、このアイテムの考え方を「ハリフォーカスメソッド」と呼んでいます。ハリを失わせない、肌力をサポートする、ハリを与える、の3つの角度から、毎日のケアでハリを積み立てていく「積立エイジングケア」という説明です[1]。

背景にあるのは、N organic会員2,096人へのアンケート。年齢とともにハリ・弾力の悩みが増え、40〜50代の半数以上が、スキンケアでハリの持続を実感できていないという結果だったそうです[1]。

60年以上の君津産カラーと、120年以上の竹田産サフラン

「ハリを失わせない」側を担うのが、2つの国産の植物エキスです。ひとつは、千葉県君津市で60年以上栽培されてきた水生カラー。地下水を掛け流して育てる栽培法で、年間約100万本が出荷されています[3]。

君津産の水生カラーの花
君津産の水生カラー(出典:株式会社シロク ニュースリリース 2026年7月7日/PR TIMES)

もうひとつは、大分県竹田市で120年以上受け継がれてきた「竹田式」のサフランです。室内で水も日光も与えずに咲かせ、スパイスになる雌しべを取ったあとの花びらからエキスを取っています[3]。

全成分表では、カラーが[オランダカイウ花/茎エキス]、サフランが[サフラン花エキス]の名前で入っています。メーカーはどちらも保湿成分として表示しています。

産地・栽培年数・使う部位まで具体的に出している点が、このアイテムの個性だと感じます。雌しべを取ったあとの花びらを使うことで、国産サフランの栽培を続けることにもつながると紹介されていました[3]。

Research研究で分かっていること

サフランの花びらのメタノール抽出物を使った研究では、皮膚の線維芽細胞などの培養細胞で、酸化ストレスから細胞を守る働きが報告されています。ヒアルロン酸を分解する酵素とチロシナーゼは、最も高い濃度で30%ほど抑えられました。

出典:Acero N ほか, Antioxidants (Basel), 2024(培養細胞・酵素試験)[出典4]

同じ研究では、コラーゲンやエラスチンを分解する酵素への働きは見られませんでした。だからこそ、サフランはハリそのものを作るというより、酸化ストレスから肌を守る方向の素材として受け止めるのが近いと思います。

カラーのほうは、皮膚についての研究がこれから広がっていく素材です。いまは、地下水で育てる栽培の背景に惹かれるかどうかが、この成分を選ぶ理由になりそうです。

ありす

捨てられがちな雌しべのあとの花びらを活かしているのが、いいなと思いました🌸 サフランは酸化から守る方向の研究があるので、ハリの「守り」担当として見ると分かりやすいです。

ハリ フォーカス セラムのペプチド・アニゴザントスの成分解析|ハリにどう働く?

メーカーが「ハリを与える」担当に置いているのが、ペプチドと植物エキスです。公式では「2種のペプチド」で内側からふっくら弾むハリ肌印象へ、と説明されていて、注釈には[パルミトイルトリペプチド-5][ダイズタンパク][加水分解コメタンパク]の3つが挙がっています[1]。

どれも保湿成分としての表示です。このうち[ダイズタンパク]と[加水分解コメタンパク]は植物由来のタンパク・ペプチド系の成分で、肌なじみとうるおいを支えます。

パルミトイルトリペプチド-5は、コラーゲンまわりの研究があるペプチド

[パルミトイルトリペプチド-5]は、3つのアミノ酸に脂肪酸(パルミチン酸)をつないで、肌になじみやすくしたペプチドです。原料名は「Syn-Coll」として知られています。ペプチドの種類を詳しく知りたい人は、ペプチドとは?種類・働き・選び方も見てみてください。

Research研究で分かっていること

このペプチドは、肌の土台にあるタンパク質(トロンボスポンジン1)の一部をまねた配列です。コラーゲンづくりの指令役であるTGF-βを働かせて、Ⅰ型・Ⅲ型コラーゲンの合成を促すと説明されていて、化粧品用ペプチドの総説でもその働きが整理されています。

出典:Resende DISP ほか, Pharmaceuticals (Basel), 2021(総説)[出典10]

成分表では後半に並んでいます。とはいえ、ペプチドのような機能性成分は少ない量で配合するのが一般的なので、並び順から量が少ないと決めつける必要はありません。

アニゴザントスは「与える」、アルペンヤナギは「肌力をサポート」

[アニゴザントスフラビデュスエキス]は、オーストラリア原産のカンガルーポーという花のエキスです。原料メーカーのクラリアント社は、肌の構造を支えるタンパク質テネイシンXを増やす素材として紹介しています[8]。

ちなみに同じ花のエキスは、クラランスも自社の成分として紹介しています[9]。高価格帯のブランドでも選ばれている素材なんですね。

アニゴザントス(カンガルーポー)の花
アニゴザントス(カンガルーポー)(出典:株式会社シロク ニュースリリース 2026年7月7日/PR TIMES)

一方で、高山植物のアルペンヤナギ([エピロビウムフレイスケリ葉/茎エキス])は、メーカーの説明では「肌力をサポート」の担当です。肌本来のすこやかさを支えて、ハリ低下が加速するのを防ぐ役割とされています[1]。

原料メーカーのDSM-Firmenich社は、このエキスを老化した肌の細胞に働く素材として紹介しています。3%配合のクリームを2か月使った試験では、弾力・張りがプラセボと比べて18%改善したそうです[7]。このアイテムと同じ原料かどうかは公表されていません。

高山植物アルペンヤナギの花
アルペンヤナギ(出典:株式会社シロク ニュースリリース 2026年7月7日/PR TIMES)
ありす

ペプチドとアニゴザントスで「与える」、アルペンヤナギで「支える」と、役割を分けて組んでいるのが分かりやすい処方です。原料メーカーが力を入れている素材が並んでいるので、ハリケアの美容液としての期待はちゃんと持てると思います✨

ハリ フォーカス セラムのパルミチン酸レチノールと乳状のしっとり感|レチノールは入ってる?

メーカーの説明では、このアイテムは乳状で、塗ると角質層まで浸透してシルクのような膜を作り、夕方まで潤い・ツヤ・ハリを保つとされています[3]。

肌の上で保湿成分の層と油分の膜が重なるイメージ図

全成分の上位を見ると、[グリセリン][BG][ペンチレングリコール][ベタイン]の保湿成分のすぐあとに、[ミリスチン酸オクチルドデシル][ジメチコン][メドウフォーム油][ベヘニルアルコール]の油分が続きます。うるおいと油分の両方をしっかり持った、乳液寄りの並びです。

なかでも[ジメチコン]は、肌の上をなめらかに整えるシリコーン油。公式が言う「シルクのような膜」の感触に関わっていそうです。

この処方の後半には、ビタミンA誘導体の[パルミチン酸レチノール]も入っています。メーカーはこの成分の働きを説明していませんが、研究ではおだやかなタイプのビタミンAとして知られています。

Research研究で分かっていること

摘出したヒトの皮膚にパルミチン酸レチノール入りのクリームを塗った試験では、レチノイン酸には変わらず、皮膚の中のビタミンA量が増えました。原料メーカー(DSM社)の学会発表では、摘出ヒト皮膚に6日塗ると、0.73%でⅠ型コラーゲンが対照の144%になったと報告されています。

出典:Antille C ほか, Skin Pharmacol Physiol, 2004(摘出ヒト皮膚)[出典5]/DSM社 学会発表要旨[出典6]

レチノイン酸に変わらないぶん、レチノールより穏やかなビタミンA系の整肌成分として見るのが近いです。しっとりした乳状のベースと組み合わさっているのも、乾燥しやすい年齢の肌にはうれしい設計だと感じています。

ありす

乳液みたいなしっとり感の中に、ビタミンA誘導体がこっそり入っている美容液、と思っておくとイメージしやすいです。乾燥しやすい人は、このテクスチャーだけでも満足感がありそう😊

処方の全体像(全成分47種を役割別に)

公式製品ページに表示されている全成分は47種類です[2]。役割ごとにまとめると、次のようになります。

  • 保湿:[グリセリン][BG][ペンチレングリコール][ベタイン][トレハロース][デキストラン硫酸Na]
  • 油分:[ミリスチン酸オクチルドデシル][ジメチコン][メドウフォーム油][スクワラン][コーン油][ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)][ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)]
  • 乳化・とろみ:[水添レシチン][リン脂質][ポリソルベート60][ベヘニルアルコール][カルボマー][(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー][キサンタンガム][ラウロイルリシン]
  • 整肌・抗酸化:[カンゾウ根エキス][ショウガ根エキス][トコフェロール][スーパーオキシドジスムターゼ]
  • 香り:精油6種(次の節で詳しく)
  • 防腐・安定:[フェノキシエタノール][安息香酸Na][カプリリルグリコール][1,2-ヘキサンジオール][EDTA-2Na][水酸化Na][クエン酸]

目を引くのは[スーパーオキシドジスムターゼ]です。SODと呼ばれる酵素で、活性酸素のひとつを分解する抗酸化成分。サフランやビタミンEと合わせて、酸化から守る方向の成分が重ねて入っています。

また、エタノールは入っていません。油分は植物油・エステル油・シリコーンを組み合わせていて、重たすぎない乳状の質感を狙った処方だとみています。

ハリ フォーカス セラムの香り(精油6種)は肌に合う?買う前に確認したいこと

精油6種の香りは、肌に合う?

このアイテムの香りは、精油100%のリラックスシトラスです。公式によると、トップがレモンとタンジェリン、ミドルがネロリ・カルダモン・ゼラニウム、ラストがクスノキ樹皮油という組み立てです[3]。

全成分では[レモン果皮油][マンダリンオレンジ果皮油][ビターオレンジ花油][ショウズク種子油][ニオイテンジクアオイ油][クスノキ樹皮油]の6種が入っています。香りを楽しみたい人には、毎日のケアの気分を上げてくれるポイントです。

ただし、精油で赤みやかゆみが出たことがある人は、いきなり顔に使わず、腕の内側などでパッチテストしてからにしておくと安心です。

配合量や試験データは、どこまで公開されている?

現時点で公開されているのは、成分の役割と産地・栽培の説明、会員アンケートの結果、使った人の感想までです。配合率やこのアイテム自体の試験データは載っていないので、この記事で紹介した研究は成分そのものについての話になります。

また、公式の「2種のペプチド」の注釈には3つの成分名が並んでいて、どれを2種と数えるかは説明されていません。3つとも「ハリを与える側の保湿成分」として読んでおけば十分だと思います。

ありす

香りは楽しみにしている人にはうれしいポイントだけど、精油が苦手な人にとってはいちばんの確認ポイント。気になる人は、店頭のテスターで香りとテクスチャーを先に確かめると失敗しにくいです。

向く人/確認したい人

For you向いていそうな人
  • ハリ・弾力が気になり、保湿だけでは物足りなくなってきた人
  • 産地や栽培の背景まで見て選ぶのが好きな人
  • 乳液寄りのしっとり感とツヤ感が好きな人
  • 柑橘系の精油の香りが好きな人
Check事前に確認したい人
  • 香りが苦手な人、精油で肌が反応したことがある人
  • 配合量や商品そのものの試験データを見て選びたい人
  • 無香料のアイテムだけで選びたい人

N organic Vie ハリ フォーカス セラムのよくある質問

全成分は何種類入っている?

47種類です。水・グリセリン・BGなどの保湿成分から始まり、ペプチド、君津産カラーや竹田産サフランのエキス、精油6種、パルミチン酸レチノールが入っています。成分ごとの役割は記事の最後の表にまとめています。

香りはある?敏感肌でも使える?

香りはあります。精油100%のシトラス系で、精油が6種入っています。エタノールは入っていませんが、精油で赤みが出たことがある人は、腕の内側でパッチテストしてから顔に使ってください。

レチノールは入っている?

レチノールそのものは入っていません。ビタミンA誘導体の[パルミチン酸レチノール]が入っていて、塗ってもレチノイン酸に変わらない穏やかなタイプと報告されています。

使い方と使う順番は?

手のひらに2プッシュ取り、両頬・額・鼻先・あごの5点に置いて広げ、手のひらで3秒ほど押さえてなじませるのが公式の使い方です。順番は、一般的な美容液と同じく化粧水のあとに使います。

まとめ

ありす

調べてみて、カラーやサフランの産地の話からペプチド、ビタミンA誘導体まで、「ハリのために何を入れたか」がちゃんと見える美容液だなって感じました! 乳液みたいなしっとり感もあるので、乾燥とハリ不足が一緒に気になってきた人には合いそう。

一方で、精油の香りが苦手な人や、無香料で選びたい人は、ほかのアイテムのほうが安心かも。

気になったら、まずは店頭のテスターで香りとテクスチャーを確かめてみてね。

関連記事:ペプチドとは?種類・働き・選び方

関連記事:N organic Basic バランシング エッセンスミルクを成分解析

全成分と特徴

成分名役割特徴
1水基剤処方のベースになる水
2グリセリン保湿水分を抱え込んで肌をやわらかく保つ定番の保湿成分
3BG保湿溶剤保湿と、ほかの成分を溶かす役割を兼ねる
4ペンチレングリコール保湿防腐補助保湿しながら、防腐の働きも助ける
5ベタイン保湿水分を保つのを助けるアミノ酸系の保湿成分
6ミリスチン酸オクチルドデシルエモリエントさらっとなじんで軽いコクを出すエステル油
7ジメチコンエモリエント肌の上をなめらかに整えるシリコーン油
8メドウフォーム油エモリエント肌をやわらかく保つ植物油
9ベヘニルアルコール乳化補助増粘乳液のとろみとコクを保つ高級アルコール
10水添レシチン乳化整肌乳化を助ける、肌なじみのよい脂質
11ラウロイルリシン感触調整すべりのよさを出すアミノ酸系の成分
12ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)エモリエント植物ステロール由来の、しっとり感を支える油性成分
13フェノキシエタノール防腐品質を保つための防腐剤
14カルボマー増粘とろみをつける
15(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー増粘乳化安定とろみと乳化の安定を支える
16レモン果皮油香りレモンの精油(トップノート)
17スクワランエモリエント皮脂にも含まれるタイプの安定した油分
18カンゾウ根エキス整肌甘草の根から取る、肌を整える植物エキス
19加水分解コメタンパク保湿コメ由来のペプチド系保湿成分(公式のペプチドの注釈に記載)
20クスノキ樹皮油香りクスノキの精油(ラストノート)
21トコフェロール抗酸化ビタミンE。油分の酸化も防ぐ
22EDTA-2Na安定化金属イオンを捕まえて処方を安定させる
23パルミチン酸レチノール整肌ビタミンA誘導体。塗ってもレチノイン酸に変わらず、皮膚内のビタミンA量を増やす報告がある
24水酸化NapH調整処方のpHを整える
25コーン油エモリエントトウモロコシ由来の植物油
26エピロビウムフレイスケリ葉/茎エキス保湿高山植物アルペンヤナギのエキス。公式では「肌力をサポート」担当
27キサンタンガム増粘天然由来の多糖でとろみをつける(公式表記は「キサンタンム」)
28ポリソルベート60乳化水と油をなじませる乳化剤
29アニゴザントスフラビデュスエキス保湿カンガルーポーの花のエキス。公式では「ハリを与える」担当
30ニオイテンジクアオイ油香りゼラニウムの精油(ミドルノート)
31マンダリンオレンジ果皮油香りタンジェリンの精油(トップノート)
32カプリリルグリコール保湿防腐補助保湿しながら防腐を助ける
331,2-ヘキサンジオール保湿防腐補助保湿しながら防腐を助ける
34ビターオレンジ花油香りネロリの精油(ミドルノート)
35ショウズク種子油香りカルダモンの精油(ミドルノート)
36クエン酸pH調整処方のpHを整える
37ダイズタンパク保湿ダイズ由来のタンパク(公式のペプチドの注釈に記載)
38安息香酸Na防腐品質を保つための防腐剤
39パルミトイルトリペプチド-5保湿コラーゲンまわりの研究があるペプチド。公式では「ハリを与える」担当
40サフラン花エキス保湿竹田産サフランの、雌しべを取ったあとの花びらから。培養細胞で抗酸化の報告がある
41スーパーオキシドジスムターゼ抗酸化SOD。活性酸素のひとつを分解する酵素
42デキストラン硫酸Na保湿多糖類由来の保湿成分
43ショウガ根エキス整肌ショウガの根から取る植物エキス
44オランダカイウ花/茎エキス保湿君津産の水生カラーから。公式では「ハリを逃さない」担当
45ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)エモリエント粘りのある油性成分で、ツヤとなじみを出す
46リン脂質乳化整肌レシチン類。乳化と肌なじみを助ける
47トレハロース保湿水分を保つ糖類の保湿成分

※配合の正確な順序・全項目は商品の全成分表示をご確認ください。

特性タグ:乳状美容液/ペプチド配合/ビタミンA誘導体配合/精油6種配合(香りあり)/エタノールなし/シリコーン(ジメチコン)配合

出典

  1. 株式会社シロク ニュースリリース(N organic Vie ハリ フォーカス セラム), PR TIMES, 2026年7月7日配信(企業リリース):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000057605.html
  2. 株式会社シロク「N organic Vie ハリ フォーカス セラム」公式製品ページ(2026年10月確認):https://sirok.jp/products/VOIWaBuvaZ5OSQSN
  3. 株式会社シロク「N organic Vie ハリ フォーカス セラム」特設ページ(2026年10月確認):https://sirok.jp/teasers/vie_facial_serum_2026/
  4. Acero N, Muñoz-Mingarro D, Gradillas A.「Effects of Crocus sativus L. Floral Bio-Residues Related to Skin Protection」Antioxidants (Basel). 2024;13(3):358.(培養細胞・酵素試験):https://doi.org/10.3390/antiox13030358
  5. Antille C, Tran C, Sorg O, Saurat JH.「Penetration and metabolism of topical retinoids in ex vivo organ-cultured full-thickness human skin explants」Skin Pharmacol Physiol. 2004;17(3):124-128.(摘出ヒト皮膚):https://doi.org/10.1159/000077238
  6. DSM(Imfeld ほか)IFSCC ポスター発表要旨「Beauactive RP」(原料メーカー資料):https://www.dsm.com/content/dam/dsm/personal-care/en_us/documents/events/IFSCC_poster-session_abstract_Imfeld_Beauactive-RP_DSM.pdf
  7. Personal Care Magazine「Senolytic science: plant extract for well-ageing」(DSM-Firmenich の Epilobium fleischeri エキス紹介。原料メーカー公表):https://personalcaremagazine.com/story/44441/senolytic-science-plant-extract-for-well-ageing
  8. Clariant「SKINectura(Anigozanthos flavidus extract)」製品紹介(原料メーカー公表):https://www.clariant.com/en/Solutions/Products/2025/08/12/11/37/SKINectura
  9. Clarins「Oceania – Kangaroo Flower Extract」(ブランドの成分紹介):https://www.clarins.co.uk/explore-beauty-trip/fleur-kangourou.html
  10. Resende DISP ほか.「Usage of Synthetic Peptides in Cosmetics for Sensitive Skin」Pharmaceuticals (Basel). 2021;14(8):702.(総説):https://doi.org/10.3390/ph14080702
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