アスタリフト ジェリー アクアリスタ赤・白の全成分を成分解析|アルブチンの有無と選び方

Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信している、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュのありすです✨

今回は、アスタリフトの先行美容液「ジェリー アクアリスタ」の赤と白を、全成分で並べて見比べました。同じぷるぷるのジェリーでも、1,199円の価格差の中に何が入っているのか、成分から確かめています。

目次(18項目)

ひとことで言うと

ありす

赤と白の違いは、アルブチンと、その上に乗る美容成分です。土台のナノセラミドとナノアスタキサンチンは共通で、白は美白有効成分アルブチン入りの医薬部外品、赤はビタミンC誘導体とナノリコピン入りの化粧品。シミ予防まで1本で足したいなら白、うるおいとハリの土台に集中したいなら赤が合いそうです。

このアイテムのポイント
  • Wヒト型ナノセラミド・ナノアスタキサンチン:赤・白に共通する核。ジェリー状の質感も、このナノセラミドを安定して入れるための設計
  • アルブチン:白だけに入る美白有効成分。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
  • ビタミンC誘導体・ナノリコピン/ナノAMA+:赤と白を分ける美容成分。赤は前の2つ、白はツボクサエキスとフェルラ酸の複合成分

アスタリフト ジェリー アクアリスタ 赤・白の基本情報

アスタリフト ジェリー アクアリスタ(赤)とホワイト ジェリー アクアリスタ(白)の2本の商品ビジュアル
ブランドアスタリフト(富士フイルム)。赤=化粧品(販売名 AL ジェリー アクアリスタT)/白=医薬部外品(販売名 AL ジェリーホワイトe)
価格・容量赤:40g 10,901円/60g 14,498円
白:40g 12,100円/60g 15,697円
(いずれも税込・本体。20g・レフィルもあり)[1][2]
発売日白:2021年3月1日[3]/赤:2019年9月1日(@cosmeの記載)
ジェリー アクアリスタ(赤)の全成分(34成分)

水、グリセリン、ベタイン、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、アセンヤクエキス、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、アセチルヒドロキシプロリン、加水分解シロバナルーピンタンパク、トコフェロール、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸スクロース、レシチン、ダマスクバラ花油、ラウリルカルバミン酸イヌリン、オレイン酸、エタノール、香料、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、フェノキシエタノール、メチルパラベン

ホワイト ジェリー アクアリスタ(白)の全成分(39成分)

有効成分:アルブチン

その他の成分:ベタイン、ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、濃グリセリン、BG、アスタキサンチン液、N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン、水溶性コラーゲン液、コラーゲン・トリペプチド F、N-オレオイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン、ツボクサエキス、フェルラ酸、ビルベリー葉エキス、カンゾウ葉エキス、アセンヤクエキス、マロニエエキス、天然ビタミンE、グリセリン、香料、ステアロイルグルタミン酸Na、グリセリンエチルヘキシルエーテル、イソステアリン酸、BHT、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、オレイン酸、グリセリン脂肪酸エステル、メチルパラベン、コレステロール、ミリスチン酸デカグリセリル、大豆リン脂質、ピロ亜硫酸Na、フェノキシエタノール、水酸化Na、オレイン酸ポリグリセリル、ショ糖脂肪酸エステル、ルチングルコシド、無水エタノール

成分ごとの役割と特徴は、記事のいちばん最後の表にまとめています。

記事の最後の表へ移動する ↓

全成分の出どころ富士フイルム ヘルスケア公式ストアの製品ページ(赤/白)の全成分欄を、2026年10月23日に確認しました。外箱との照合はしていないので、購入時はパッケージの表示でも確かめてください。白の公式表示には「水」の記載がなく、表示のまま載せています。

読み方の注意赤(化粧品)は配合量の多い順で、1%以下の成分は順不同で書けます。白(医薬部外品)は有効成分を先に書く決まりで、表示順から配合量は読み取れません。

【はじめての方必読】当サイトの成分解析について
  • 成分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
  • リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから教えて頂けると助かります。

赤と白に共通する成分|Wヒト型ナノセラミドとナノアスタキサンチン

赤と白の土台は同じです。どちらにも、富士フイルムが「Wヒト型ナノセラミド」と呼ぶセラミドと、「ナノアスタキサンチン」、アセンヤクエキス、3種のコラーゲンが入っています。

メーカーの説明では、Wヒト型ナノセラミドは、ヒトの肌にあるセラミドと同じ型の2種類を、富士フイルム独自のナノテクノロジーで「世界最小クラス」まで小さくしたものです。

ただし、この「世界最小クラス」は、国内外の論文と国内特許をもとにした富士フイルムの調査(2025年11月17日時点)による表現です。[1]

Wヒト型ナノセラミドがジェリー状の理由

このアイテムがジェリーなのには理由があります。富士フイルムは、ナノセラミドを安定して、しかも高濃度で入れるためにジェリー状の質感を選んだと説明しています。

指でくずしても、1〜2分で平らでクリアな状態に戻る「自己復元」もこのジェリーの特徴です。成分表の4番目にある[(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー]は、水を抱え込む増粘成分で、この質感に関わっていると私は見ています(設計の詳細は非公表)。

さらにメーカーは、セラミドの量が10代に比べて30代で25%、40代で40%減るとも説明しています。年齢とともに減るものを、先行美容液で最初に届けるという考え方ですね。[1]

ジェリー状先行美容液を使う順番
Research研究で分かっていること

セラミドEOPのような「アシルセラミド」は、角層の層状の脂質構造(約13nmの繰り返し構造)を作るのに欠かせない種類です。界面活性剤で傷めた再構成ヒト表皮モデルにアシルセラミドの分散液を塗ったところ、乱れていた層状構造が回復したという報告があります。

培養した皮膚モデルでの研究で、効果は一時的な可能性も示されています。

出典:Nakaune-Iijima A ほか, Chem Phys Lipids, 2018(再構成ヒト表皮モデル)[出典6]

セラミドの選び方そのものを知りたい人は、こちらも参考にしてください。

【成分解析で選んだ】価格別セラミドコスメまとめ

赤と白で表示名が違う成分

成分表を並べると、白にはセラミドの名前が見当たりません。でも、同じ3種のセラミドに当たる成分が入っています。白は医薬部外品で、表示名が化粧品とは違う書き方になっているんです。

  • セラミドEOP(赤)=ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン(白)
  • セラミドNP(赤)=N-オレオイルフィトスフィンゴシン(白)
  • セラミドAP(赤)=ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン(白)
  • ヘマトコッカスプルビアリス油(赤)=アスタキサンチン液(白):ナノアスタキサンチンの中身
  • (PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー(赤)=ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体(白):ジェリーの骨格

赤ではセラミド3種が7〜9番目に並んでいます。一方、白は表示順から量を読めないので、赤と白でセラミドの量を比べることはできません。どちらも同じ訴求なので、ここは2本の違いにはならない部分です。

ありす

名前が長くて別物に見えるけど、赤と白のジェリーの土台は同じなんです。だから選ぶときは、セラミドじゃなくて「上に何が乗っているか」を見ればいいと思います。

赤と白の美容成分は何のために入っている?

土台が同じなので、2本の性格を決めているのはここから先の成分です。メーカーのキャッチは、赤が「うるおってハリつや輝く」、白が「ハリとうるおった透明感輝く」。その違いが、入っている成分にもそのまま出ています。

赤だけの成分ビタミンC誘導体とナノリコピン

  • パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na:水にも油にもなじむタイプのビタミンC誘導体。公式の訴求成分には挙がっていませんが、成分表では6番目、セラミドより前に並んでいます
  • トマト果実エキス:富士フイルムが「ナノリコピン」と呼ぶハリ保湿成分。白には入っていません
  • 加水分解シロバナルーピンタンパク:ルピナス(マメ科の植物)由来のたんぱく質で、保湿・整肌のための成分
  • ダマスクバラ花油:香りの成分。赤の香りは「優雅なダマスクローズ」です

ナノリコピンは、赤の発売当初からの看板です。2015年のテレビCMの告知でも、ヒト型ナノセラミド、ナノアスタキサンチンと並んで独自成分として挙がっていました。[9]

富士フイルムは2012年に、結晶になりやすいリコピンを70nmまで安定してナノ化したと発表しています。同じ発表で、アスタキサンチンと組み合わせると、活性酸素を消す量が組み合わせない場合の約3倍になったという実験値も出しています。[7]

赤はナノアスタキサンチンとナノリコピンの両方が入っているので、この組み合わせを製品で使っているのは赤のほうです。

Research研究で分かっていること

アスタキサンチンの肌の研究は、飲んだ場合のものが中心です。健康な女性65人が16週間アスタキサンチンをとった試験では、シワの指標や肌の水分量の悪化が抑えられたと報告されています。

塗る形でのヒト試験は、このアイテムでは公開されていません。

出典:Tominaga K ほか, J Clin Biochem Nutr, 2017(飲用でのヒト試験)[出典8]

白だけの成分アルブチンとナノAMA+

  • アルブチン:美白有効成分。メーカーの説明は「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」
  • ツボクサエキス・フェルラ酸:この2つで「ナノAMA+」。独自技術でナノ化したツボクサエキス由来の成分とフェルラ酸を組み合わせた複合成分で、メーカーは「うるおいによる透明感」のための保湿成分と位置づけています[3]
  • ビルベリー葉エキス・マロニエエキス:ナノAMA+と並んで「ブライト保湿成分」として挙がっている植物エキス
  • カンゾウ葉エキス・ルチングルコシド:整肌・保湿のための植物由来成分。ルチングルコシドはポリフェノールの一種に糖をつけて水になじみやすくしたもの

白は2020年12月の発表で、ジェリーシリーズの中で美白有効成分を入れた唯一の製品と紹介されていました。香りはダマスクローズ基調のグリーンフローラルで、赤とは少し違います。[3]

白の詳しい解析は、こちらにまとめています。

【成分解析】アスタリフト ホワイトジェリーアクアリスタ

ツボクサエキスと一緒に入っているフェルラ酸については、成分の解説記事もあります。

【成分解説】第3の紫外線カット成分。植物由来のフェルラ酸ってどうなの?

Research研究で分かっていること

アルブチンは、ヒトの色素細胞(メラノサイト)の培養で、メラニンを作る酵素チロシナーゼの働きをじゃまし、メラニンの量を減らしたと報告されています。モルモットとヒトの皮膚組織の培養でも、ホルモンで起こした色素沈着が抑えられたという報告があります。

どちらも細胞・組織レベルの研究です。

出典:Maeda K ほか, J Pharmacol Exp Ther, 1996[出典4]/Lim YJ ほか, Arch Pharm Res, 2009[出典5]

赤と白の共通の土台と成分の違い
ありす

赤はハリ・つや寄りの成分、白は透明感寄りの成分を乗せている感じです。白にはビタミンC誘導体もナノリコピンも入っていないので、「白は赤の上位版」というより、乗っている成分の向きが違う2本だと私は受け止めています。

処方の全体像|土台は同じで、乳化と防腐の組み方が違う

ベースは、赤も白も[グリセリン][ベタイン][BG]と、ジェリーの骨格になるコポリマーです。そこに3種のコラーゲン(水溶性コラーゲン・アセチルヒドロキシプロリンなど)とアセンヤクエキスが入っています。

ナノセラミドやアスタキサンチンのような油になじむ成分を水の中に安定して保つため、どちらも乳化・分散のための成分が多めです。赤はポリグリセリル系の乳化剤や[レシチン]、白は[ステアロイルグルタミン酸Na]や[大豆リン脂質]など、表示名を見ると組み方が少し違います。

防腐は、[メチルパラベン]と[フェノキシエタノール]が共通です。赤はさらに[ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル]と、保湿成分で防腐の補助にも使われる[エチルヘキシルグリセリン]も入っています。防腐成分の数は、赤のほうが多い組み方です。

また、白には酸化を防ぐ[BHT][ピロ亜硫酸Na]と、pHを整える[水酸化Na]も入っています。アルコールは赤が[エタノール]で30番目、白が[無水エタノール]で最後に書かれています。

アスタリフト ジェリー アクアリスタの赤と白の違いを比べると

赤(ジェリー アクアリスタ)白(ホワイト ジェリー アクアリスタ)
区分化粧品医薬部外品
美白の効能なしメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
共通の核Wヒト型ナノセラミド・ナノアスタキサンチン・3種のコラーゲン・アセンヤクエキス
乗っている成分ビタミンC誘導体・ナノリコピン・ルピナス由来たんぱくアルブチン・ナノAMA+・ビルベリー葉・マロニエ・カンゾウ葉
香りダマスクローズダマスクローズ基調のグリーンフローラル
防腐パラベン・フェノキシエタノール・IPBCパラベン・フェノキシエタノール
価格(税込)40g 10,901円/60g 14,498円40g 12,100円/60g 15,697円

シミ・そばかすを防ぐケアまで1本で足したいなら白、美白は別のアイテムでしていて、ハリ・つやの土台に集中したいなら赤が目安です。

成分で見ると、1,199円の差の中身はアルブチンと、ナノAMA+などの白だけの美容成分です。

ありす

1,199円で美白の有効成分が足せると考えると、シミが気になり始めた人には白がわかりやすい選択だと思います。逆に、ビタミンC誘導体が入っているのは赤だけなので、そこも見落とさないでほしいところです。

アスタリフト ジェリー アクアリスタを買う前に確認したいこと

白のアルブチンで、できてしまったシミは消える?

白の効能は「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」です。アルブチンは、メラニンを作る酵素の働きをじゃまする成分なので、得意なのはこれから作られるメラニンを減らすこと。毎日続けて、シミの予防を積み重ねていくタイプのケアです。

アルブチンの濃度は公表されていません。いま公開されているのは、成分の研究とメーカーの説明までで、この2本そのものの試験結果は出ていません。すでにあるシミをしっかり薄くしたいときは、皮膚科で相談するのも選択肢です。

香料・エタノール・防腐剤は気になる?

赤も白も香料が入っていて、敏感肌向けとは書かれていません。赤はダマスクバラ花油も入っているので、香りで赤みが出たことがある人は腕の内側などで試してから使うと安心です。

エタノールは赤も白も成分表の後ろのほうに書かれています。ただし白は医薬部外品なので、位置から量は読めません。アルコールで赤くなりやすい人は、少量でも気をつけたいところです。

ルピナス(マメ科)や大豆のアレルギー歴がある人は?

赤には、ルピナス由来の[加水分解シロバナルーピンタンパク]が入っています。白には[大豆リン脂質]が入っています。赤の[レシチン]は、何から作られたかが表示からは分かりません。

豆類でアレルギーが出たことがある人は、成分名を確かめてから選んでください。

ありす

アルブチンは「消す」より「作らせない」側の成分なので、白は日々のシミ予防を足したい人向けだと思います。香りはどちらもしっかりあるので、ローズの香りが好きかどうかも大事なポイントです🌹

アスタリフト ジェリー 赤・白が向く人/確認したい人

For you向いていそうな人
  • うるおいとハリの土台を整えたくて、美白は別のアイテムでしている人(赤)
  • ビタミンC誘導体とナノリコピンの組み合わせが気になる人(赤)
  • シミ・そばかすを防ぐケアも、先行美容液1本で足したい人(白)
  • 医薬部外品の美白有効成分で選びたい人(白)
Check事前に確認したい人
  • 香料・アルコールで肌が荒れたことがある人(赤・白)
  • ルピナスや大豆のアレルギー歴がある人(赤・白)
  • できてしまったシミを薄くしたい人(白も効能は「防ぐ」)

よくある質問

アスタリフト ジェリー アクアリスタの赤と白は、どっちがいい?

シミ予防もしたいなら白、うるおいとハリの土台に集中したいなら赤です。セラミドとアスタキサンチンの土台は同じで、違いは白のアルブチンと、赤のビタミンC誘導体・ナノリコピンです。

赤と白は一緒に使える?

基本はどちらか1本を選びます。どちらも「洗顔後すぐ」に使う先行美容液で、公式ページに赤と白を重ねる使い方の記載は見つかりませんでした。

ジェリー アクアリスタは敏感肌でも使える?

敏感肌向けとはうたわれていません。赤も白も香料とエタノールが入っているので、心配な人は腕の内側などで試してから顔に使ってください。

ジェリー アクアリスタはいつ使う?

洗顔後すぐに使います。適量を顔全体にのばし、手のひらで包んでなじませたら、いつもの化粧水へ。公式は、後に使う化粧水や美容液のなじみをよくすると説明しています。

赤と白の価格差1,199円は何の違い?

成分で見ると、白だけに入るアルブチンと、ナノAMA+・ビルベリー葉エキスなどの美容成分の違いです。白は医薬部外品で、美白の効能の表示があります。詳しくは比較表の節へ。

まとめ

ありす

赤と白を並べてみたら、土台は本当に同じで、上に乗っている成分の向きが違うだけなんだなって思いました!

シミ予防までまとめて1本でやりたいなら白、美白は別でしていてハリとつやの土台に集中したいなら赤が合いそう。どちらもローズ系の香りがしっかりあるので、香りが苦手な人は別のものを選ぶのもありだと思います。

迷ったら、20gの小さいサイズで、ジェリーの感触と香りを試してから決めてみてね✨

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全成分と特徴

成分名役割特徴
1グリセリン(白:濃グリセリン、グリセリン)保湿赤・白共通。ベースの保湿成分
2ベタイン保湿赤・白共通。しっとり感にも関わるアミノ酸系の保湿成分
3BG保湿溶剤赤・白共通
4(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー(白:ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体)増粘赤・白共通。ジェリー状の質感に関わる増粘成分
5セラミドEOP(白:ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン)保湿赤・白共通。Wヒト型ナノセラミド。アシルセラミドの一種
6セラミドNP(白:N-オレオイルフィトスフィンゴシン)保湿赤・白共通。Wヒト型ナノセラミド
7セラミドAP(白:ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン)保湿赤・白共通。Wヒト型ナノセラミド
8ヘマトコッカスプルビアリス油(白:アスタキサンチン液)整肌保湿赤・白共通。ナノアスタキサンチンの中身
9アセンヤクエキス整肌保湿赤・白共通。公式の保湿(整肌)成分
10水溶性コラーゲン(白:水溶性コラーゲン液)保湿赤・白共通。3種のコラーゲンのひとつ
11アセチルヒドロキシプロリン(白:N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン)保湿赤・白共通。3種のコラーゲンのひとつ(アミノ酸誘導体)
12コレステロールエモリエント赤・白共通。角層の脂質にも含まれる成分
13オレイン酸感触調整赤・白共通
14エタノール(白:無水エタノール)溶剤赤・白共通。赤は30番目、白は最後に表示
15香料香り赤・白共通
16フェノキシエタノール防腐赤・白共通
17メチルパラベン防腐赤・白共通
18水基剤赤のみ(白の公式表示には記載なし)
19パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na整肌赤のみ。水にも油にもなじむビタミンC誘導体。成分表6番目
20加水分解コラーゲン保湿赤のみ。3種のコラーゲンのひとつ
21トマト果実エキス保湿赤のみ。富士フイルムの「ナノリコピン」
22加水分解シロバナルーピンタンパク保湿整肌赤のみ。ルピナス(マメ科)由来
23トコフェロール酸化防止赤のみ。ビタミンE
24エチルヘキシルグリセリン保湿防腐補助赤のみ
25トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルエモリエント赤のみ。軽い油分
26オレイン酸ポリグリセリル-10乳化赤のみ
27ミリスチン酸ポリグリセリル-10乳化赤のみ
28ステアリン酸ポリグリセリル-2乳化赤のみ
29ミリスチン酸オクチルドデシルエモリエント赤のみ。油分
30ステアリン酸スクロース乳化赤のみ
31レシチン乳化分散赤のみ。原料は表示からは分からない
32ダマスクバラ花油香り赤のみ。ダマスクローズの香り
33ラウリルカルバミン酸イヌリン乳化分散赤のみ。植物由来の多糖を改良した成分
34ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル防腐赤のみ(IPBC)
35アルブチン有効成分(美白)白のみ。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
36コラーゲン・トリペプチド F保湿白のみ。3種のコラーゲンのひとつ
37ツボクサエキス整肌保湿白のみ。フェルラ酸と合わせて「ナノAMA+」
38フェルラ酸整肌保湿白のみ。ナノAMA+の構成成分
39ビルベリー葉エキス保湿白のみ。公式の「ブライト保湿成分」
40カンゾウ葉エキス整肌白のみ
41マロニエエキス保湿白のみ。公式の「ブライト保湿成分」
42天然ビタミンE酸化防止白のみ
43ステアロイルグルタミン酸Na乳化白のみ。アミノ酸系の乳化剤
44グリセリンエチルヘキシルエーテル保湿防腐補助白のみ
45イソステアリン酸感触調整白のみ
46BHT酸化防止白のみ
47POE・POPデシルテトラデシルエーテル乳化白のみ
48グリセリン脂肪酸エステル乳化白のみ
49ミリスチン酸デカグリセリル乳化白のみ
50大豆リン脂質乳化分散白のみ。大豆由来
51ピロ亜硫酸Na酸化防止白のみ
52水酸化NapH調整白のみ
53オレイン酸ポリグリセリル乳化白のみ
54ショ糖脂肪酸エステル乳化白のみ
55ルチングルコシド整肌保湿白のみ。ルチンに糖をつけて水になじみやすくしたポリフェノール

※配合の正確な順序・全項目は商品の全成分表示をご確認ください。

特性タグ:赤=化粧品/白=医薬部外品/アルブチン(白)/ビタミンC誘導体(赤)/ヒト型セラミド/アスタキサンチン/香料あり/エタノールあり/パラベンあり/先行美容液

出典

  1. 富士フイルム ヘルスケア公式ストア「アスタリフト ジェリー アクアリスタ」(全成分・価格・メーカーの説明。2026年10月23日確認):https://h-jp.fujifilm.com/products/astalift/jelly/100202000001.html
  2. 富士フイルム ヘルスケア公式ストア「アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ」(全成分・価格・効能。2026年10月23日確認):https://h-jp.fujifilm.com/products/astalift/jelly/100202000002.html
  3. 富士フイルム「ジェリー状美白先行美容液『アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ』(医薬部外品)新発売」(2020年12月発表の転載・newscast):https://newscast.jp/news/0568781
  4. Maeda K, Fukuda M.「Arbutin: mechanism of its depigmenting action in human melanocyte culture.」J Pharmacol Exp Ther. 1996;276:765-769.(培養細胞):https://doi.org/10.1016/s0022-3565(25)12357-4
  5. Lim YJ, Lee EH, Kang TH, Ha SK, Oh MS, Kim SM, Yoon TJ, Kang C, Park JH, Kim SY.「Inhibitory effects of arbutin on melanin biosynthesis of alpha-melanocyte stimulating hormone-induced hyperpigmentation in cultured brownish guinea pig skin tissues.」Arch Pharm Res. 2009;32:367-373.(組織培養):https://doi.org/10.1007/s12272-009-1309-8
  6. Nakaune-Iijima A, Sugishima A, Omura G, Kitaoka H, Tashiro T, Kageyama S, Hatta I.「Topical treatments with acylceramide dispersions restored stratum corneum lipid lamellar structures in a reconstructed human epidermis model.」Chem Phys Lipids. 2018;215:56-62.(再構成ヒト表皮モデル):https://doi.org/10.1016/j.chemphyslip.2018.05.003
  7. マイナビニュース「富士フイルム、ナノリコピンを開発」(2012年6月15日・富士フイルム発表の転載):https://news.mynavi.jp/techplus/article/20120615-a161/
  8. Tominaga K, Hongo N, Fujishita M, Takahashi Y, Adachi Y.「Protective effects of astaxanthin on skin deterioration.」J Clin Biochem Nutr. 2017;61(1):33-39.(飲用でのヒト試験):https://doi.org/10.3164/jcbn.17-35
  9. 共同通信PRワイヤー「アスタリフト ジェリー アクアリスタ」TVCM告知(2015年8月):https://kyodonewsprwire.jp/release/201508283091
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