ナチュリエ スキンコンディショニングジェル(ハトムギ保湿ジェル)【全成分&成分解析】

大人気のプチプラ化粧水・ナチュリエ スキンコンディショナー(ハトムギ化粧水)と同シリーズの保湿ジェルの成分解析です。

潤いをプラスする美容液、肌にフタをする乳液、全身用としても使える、マルチユースな保湿ジェルです。

  • 成分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
  • 一部のコスメは、ブログ(可愛くなりたい)にて、レビューを掲載しています。
  • リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから
(有)医薬部外品の有効成分に該当する成分
おすすめの美容成分
肌質によっては乾燥・刺激・アレルギーの原因になる可能性がやや高い成分
乾燥・刺激・アレルギーの原因になる可能性がかなり高い成分
(旧) 旧表示指定成分に該当する成分

ベースの保湿成分はグリセリン。低刺激&高保湿な良い成分です。

DPGもベースとして使われる保湿成分ですが、わずかな皮膚刺激や眼精刺激の可能性が指摘されている成分。低コストで配合できるのでプチプラコスメには良く使われていますが、私はあまり好きではありません。

4つめの成分はジメチコン。シリコーンと呼ばれる成分の一種ですね。

役割は2つあり、一つはお肌にフタをして水分蒸発の蒸発を防ぐこと。つまり乳液やクリームの代わりとして、オールインワンジェルのように使用できます。

もう1つはお肌に薄い膜を作り、仕上がりを整えること。口コミで使った初回から「肌がつるんとした」「ハリが出た」と言う人がいるのは、シリコーンとポリマーが膜を作ることによる一時的なものです。

ポリマーに関してはとくにデメリットはないのですが、シリコーンは重い成分なので、つけ心地が悪く感じたり、洗い流しきれずに毛穴の詰まりになる可能性もありそうです。

特に油脂系のコスメと一緒に使っちゃうと、酸化した油脂を肌に残らせて悪影響が強くでるので注意した方が良いでしょう。

ハトムギエキスは保湿や抗炎症などの効果があると言われている植物成分ですが、プチプラで濃度も低いだろうし、あまり効果は期待できなさそう。

あとは

  • VCIP(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)・・・美白コスメなどに使われるビタミンC誘導体
  • TPNa(トコフェリルリン酸Na)・・・抗炎症作用を持つビタミンE誘導体
  • 疑似セラミド(ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル))・・・お肌のバリア機能やうるおいに重要な成分

成分としては良いものが入っているんですが、価格の安さからすると濃度は低そうだし、あまり効果は期待できないかなぁ。

その他の油分は、エステル油が少量入っていますが、全体の油分の濃度も低いしエステル油なので、化粧品のオイリー感が苦手な人でもまぁまぁ使いやすそうです。

あと、肌なじみをよくするための界面活性剤やエタノールなどは使われていません。

そのため「肌なじみが悪い」と感じる人は多いですが、そこは肌への優しさに配慮しているので、良いポイントなんです。

でも、肌への優しさって点にこだわるなら、私なら予算を上げてオルビスユーの保湿ジェルとかを使うかな💦

香料が入っていないのは好印象です。

成分を見ていた感じ、この商品で得られる効果はグリセリンやDPGによる基本的な保湿効果+シリコーンやポリマーによる水分蒸発の防止&つるんとした仕上がりです。

クリームや乳液に比べて油分が少ないので、オイリー肌やベタつきが苦手な人にはおすすめ。ただし保湿力はクリームや乳液には劣ります。

ハトムギ化粧水とはどう違う?

ナチュリエ ハトムギ保湿ジェルハトムギ化粧水
水、グリセリン、DPG、ジメチコン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェリルリン酸Na、ハトムギエキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、BG、PEG-12ジメチコン、水酸化Na、カルボマー、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、ミリスチン酸オクチルドデシル、トコフェロール、メチルパラベン水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
  • どちらもハトムギエキスを配合
  • ジェルのメインの保湿成分はグリセリン。次にDPG。
  • 化粧水のメインの保湿成分はDPG。次にBG。
  • 保湿ジェルにはシリコーンやポリマーをたっぷり配合
  • 化粧水には抗炎症系のグリチルリチン酸2Kを配合

メーカーとしては化粧水のあとの美容液や保湿ジェルとしてライン使いするように作られた商品のようです。

成分を見てみると、どちらにもハトムギエキスは入っているものの、ベースとなる成分の割合や、その他の成分はけっこう違ってきます。

どちらか一方が肌に合ったから、もう一方も肌に合うとは限らないでしょう。

化粧水はオイルフリー、ジェルも油分少なめのコスメなので、さっぱりした使用感が好きな人には両方向いていると思います。

あと余談ですが、ニベアのクリームと比較する方もいるようですが

ニベア青缶・・・油分たっぷり。高保湿でこってり系の保湿クリーム
ハトムギ保湿ジェル・・・油分控えめ。さっぱり系の保湿ジェル

なので、真逆のタイプのコスメですね。

併用する場合はハトムギ保湿ジェル→ニベア青缶の順番で使いましょう。

成分解析のまとめ

  • とりあえず安くお肌の保湿&水分蒸発を抑えたい人にはおすすめ
  • 油分が少ないので、オイリー肌・普通肌向け。乾燥肌には不向き。
  • ツルンとした仕上がりになるのはジメチコンとポリマーの効果

全成分と配合目的(予想)

成分名目的評価
ベース
グリセリンベース(保湿)
DPGベース(保湿)
ジメチコンシリコーン(被膜形成)
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル油溶性ビタミンC誘導体(整肌・製品の抗酸化)
トコフェリルリン酸Na油溶性ビタミンE誘導体(整肌・製品の抗酸化)
ハトムギエキス植物エキス(整肌)
ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)疑似セラミド(保湿)
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー合成ポリマー(増粘・ゲル化)
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー合成ポリマー(増粘)
BGベース(保湿)
PEG-12ジメチコンシリコンーン系乳化剤
水酸化Naph調整
カルボマー合成ポリマー(増粘・乳化安定)
ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)エステル油(エモリエント)
ミリスチン酸オクチルドデシルエステル油(エモリエント)
トコフェロール整肌・製品の抗酸化
メチルパラベン防腐剤(旧)
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