シスレーのヘアケアライン・ヘアリチュアルのボリュームタイプのシャンプーの成分解析です。
この商品、お値段は200mlで税込8,800円。(ベルコスメ等で並行輸入品を買えばもう少し安いです。)
サロン専売品のシャンプーよりも強気な価格設定ですが、成分はどうなんでしょうか。解析してみました!
水、ラウロイルサルコシンNa、ヤシ油アルキルグルコシド、コカミドプロピルベタイン、トリオレイン酸PEG-120メチルグルコース、グリセリン、ココイルグルタミン酸Na、パンテノール、ペンチレングリコール、香料、アルギニン、ビサボロール、ユチャ種子油、ヘーゼルナッツ種子油、ピリドキシンHCl、シア脂、酢酸トコフェロール、アスパラギン酸Mg、グルコン酸亜鉛、加水分解綿実タンパク、パルミトイルミリスチルセリン、グルコン酸銅、ビオチン、(オレイン酸/ヤシ脂肪酸)PEG-18グリセリル、クエン酸、塩化Na、ポリクオタニウム-47、PEG-8、プロパンジオール、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、EDTA-2Na、EDTA-4Na、リン酸3Na、(PEG-8/SMDI)コポリマー、ポリアクリル酸Na、水酸化Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、安息香酸、ソルビン酸K
シスレー ヘア リチュアル ボリュマイジング シャンプーの成分解析
シスレーはフランス産の海外コスメです。
日本のコスメではあまり使われていない成分があったのですが、わかる範囲で解析します。
シャンプーなので、まずは洗浄成分からお伝えします。
洗浄力はやや強め
全成分の[水]以降の4つと6つめが、シャンプーとしての洗浄力を作る成分になっています。
水、ラウロイルサルコシンNa、ヤシ油アルキルグルコシド、コカミドプロピルベタイン、トリオレイン酸PEG-120メチルグルコース、グリセリン、ココイルグルタミン酸Na
ベースの洗浄成分は[ラウロイルサルコシンNa]です。
シャンプーの洗浄成分の中では優秀と言われる「アミノ酸系」に分類される成分なのですが、アミノ酸の中では洗浄力・刺激が強く、旧表示指定成分にもなっていました。
サルフェート(ラウレス硫酸Na)をベースにしたシャンプーよりはまだマシで、洗浄力がそれなりに高い点は魅力的ですが、髪や頭皮に優しいとは言えない成分です。
[ヤシ油アルキルグルコシド]は非イオン界面活性剤です。
穏やかな洗浄力を持ち、他の界面活性剤の刺激を緩和する目的で配合されます。
脱脂力はやや強めなので、ちょっと乾燥しやすいかも。頭皮のベタつきが気になる人には良い成分です。
[コカミドプロピルベタイン]は両生イオン界面活性剤。こちらはベビーソープなどにも使われる、優しい洗浄成分。他の界面活性剤の刺激を緩和する役割もあります。
[トリオレイン酸PEG-120メチルグルコース]は増粘剤。この製品の場合は、泡質を向上させるために配合されていますね。
[ココイルグルタミン酸Na]は一般的なアミノ酸系の洗浄成分。サロン専売品などの良いシャンプーでベースの成分としてよく使われます。シスレーのシャンプーの場合は、濃度が低いから、補助的な洗浄成分ですね。
全体的に見た感じ、高級シャンプーの中ではそこそこ高い洗浄力を持ったシャンプー。
ただし髪や頭皮への乾燥・刺激のリスクはそこそこある気がします。(市販の1,000円以下のシャンプーよりは多分マシ)
正直、8,800円も出すのなら、もっと良い洗浄成分を使ったシャンプーを選べると思います💦
「強めの整髪料を使っている」「頭皮の脂が出やすい」「日中、髪が汚れやすい環境にいる」などの理由で、優しいアミノ酸系のシャンプーでは洗浄力が足りないって方にはちょうど良いかもしれません。
シリコンフリーでふんわり仕上がる
シリコンフリータイプのシャンプーなので、ぺたっとしにくく、ふんわりボリュームのある仕上がりになります。
[(スチレン/アクリレーツ)コポリマー][(PEG-8/SMDI)コポリマー]などの、被膜力がある成分(合成ポリマー)は入っていますが、シリコン入りのシャンプーよりは軽い仕上がりです。
ただし、髪をコーティングする力は弱いので、ヘアダメージが強い人はパサつき・広がりが目立ちやすくなるかも。
必要に応じてコンディショナーやトリートメントでカバーしてあげましょう。
コンディショニングが好印象
シスレーのシャンプーには[ポリクオタニウム-47]というコンディショニング成分が使われています。
泡質を向上させたり、洗い流し時のきしみを軽減し、手触りの良い仕上がりを作る成分。
安価な市販のシャンプーでは[ポリクオタニウム-10]が使われることが多いのですが、[ポリクオタニウム-47]とは、約2倍の摩擦を減らす性能があるコンディショニング成分です。
保湿・美容成分も配合
- [グリセリン]・・・一般的な保湿成分
- [パンテノール]・・・保湿や髪や頭皮の環境を整える、育毛系のヘアケア製品でも人気の成分
- [ペンチレングリコール]・・・抗菌作用を持つ保湿成分
- [アルギニン]・・・アミノ酸系の保湿成分
- [ビサボロール]・・・髪や頭皮の環境を整える、医薬品で抗炎症成分として使われる成分
- [ユチャ種子油]・・・安定性の高い油脂、保湿・しっとり仕上げる
- [ヘーゼルナッツ種子脂]・・・安定性の高い油脂、人の皮脂に近い性質、保湿・しっとり仕上げる
- [ピリドキシンHCI]・・・ビタミンB6の塩酸塩、髪や頭皮の環境を整える、皮脂コントロール
- [シア油]・・・保湿油脂の中でも重めのテクスチャで、しっとり感が強い
- [酢酸トコフェロール]・・・ビタミンE誘導体、抗酸化成分
- [アスパラギン酸Mg]・・・アミノ酸のマグネシウム塩、保湿成分
- [グルコン酸亜鉛]・・・髪や頭皮の環境を整える
- [加水分解綿実タンパク]・・・髪や肌に潤いを与え、柔らかくします。
- [グルコン酸銅]・・・抗酸化、エイジングケア
- [ビオチン]・・・ビタミンBの一種、髪や頭皮の環境を整える
- [PEG-8]・・・一般的な保湿成分
- [プロパンジオール]・・・抗菌作用を持つ保湿成分
高級シャンプーというだけあって、多くの保湿・美容効果のある成分が入っていますね。
シスレーといえば植物成分が多く入っているイメージですが、油脂が3種類のみで植物エキスは入っていません。
ざっと見た感じ、そんなに高機能な成分は入ってないような気もします。
シスレーの研究でいい感じに配合してるのかもしれませんが、あくまでも「全成分を見て解析」した結果だと、洗浄成分もイマイチだし、8,800円という価格に対するコストパフォーマンスはイマイチな気がします。
成分解析のまとめ
- 洗浄力はそこそこ強め。しっかり洗いたい人向け。
- シリコンフリーで軽い仕上がり。ふんわり軽く仕上げたい人向け。
- ダメージヘア・パサつきや広がりが気になる人には不向き。
- 市販の安いシャンプーよりはマシだけど、成分を見る限りだとコストパフォーマンスはイマイチ。
水 | ベース | ほぼすべての化粧品に成分を溶かし込むために配合されています。 水自体に特別な効果はありませんが、刺激やアレルギーなどのリスクもありません。 |
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ラウロイルサルコシンNa | 洗浄 | アニオン(陰イオン)界面活性剤・洗浄成分です。 アミノ酸系の界面活性剤ですが、アミノ酸の中では高めの洗浄力と気泡力を持つサルコシン系です。 アミノ酸系の中で最も歴史が長いけど旧表示指定成分になっており刺激やアレルギーの可能性が指摘され、現在ではあまり使われていません。 アミノ酸の中ではあまりおすすめできない洗浄成分です。 |
ヤシ油アルキルグルコシド | 洗浄 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤・洗浄成分です。 アルキルグルコシド系で、ノニオン系の中では珍しく洗浄力を持ちますが泡立ちや洗浄力は弱いです。 洗浄よりも、他の界面活性剤の刺激緩和剤や乳化剤として使用されます。 ただし、脱脂力は少し高め。 基本的にはベビーソープにも使われている低刺激な成分ですが、肌荒れ中や乾燥しがちな人は要注意です。 |
コカミドプロピルベタイン | 洗浄 | 両性イオン(アンホ)界面活性剤・洗浄成分です。 アミドベタイン系で、洗浄力は普通ぐらい。 柔軟作用もあります。粘り気があり、泡立ちを良くしたり泡だれを防ぐ効果や、陰イオン界面活性剤の刺激をやわらげる効果も持っています。 ほどよい洗浄力で皮膚刺激が少なめの、バランスの取れた洗浄成分です。 低刺激シャンプーやベビーソープにもよく配合されています。 |
トリオレイン酸PEG-120メチルグルコース | 増粘 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤・増粘剤です。 洗浄系のコスメに配合しやすい性質を持ち、製品を増粘したり、泡質を向上します。 |
グリセリン | ベース(保湿) | 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。 ベース成分の中でも特に低刺激で保湿力が高いのが特徴。 高濃度で配合されているものは、ニキビ肌との相性は悪いです。 |
ココイルグルタミン酸Na | 洗浄or乳化 | アミノ酸系のアニオン(陰イオン)界面活性剤です。 肌に必要なうるおいを残して洗える、優秀な洗浄成分。 製品の水と油を混ぜ合わせる乳化を助ける役割もあります。 敏感肌向け・子供向け・肌に優しいタイプの商品によく使われています。 使い方によっては、汚れが落ちきらない場合もあるので注意しましょう。 |
パンテノール | 整肌 | ビタミンB群のパントテン酸のアルコール型誘導体です。 保湿、傷跡ケア、抗炎症、ニキビケア、育毛などの作用があると言われています。 |
ペンチレングリコール | 保湿 | 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。 さっぱりした使用感で、抗菌効果もあります。 高濃度で配合されている場合は、肌に刺激になる可能性の高いので、肌の弱い方は避けたほうが無難です。 1%以下の濃度なら特に気にしなくても大丈夫でしょう。 |
香料 | 香料 | 製品に良い香りをつけたり、原料臭をごまかすために配合されます。 香料といっても種類はたくさんあり、種類によっては刺激性・アレルギー性が気になります。 特に美容効果があるわけではないので、香りを楽しむ目的がなければ避けたい成分です。 |
アルギニン | 保湿・ph調整 | 人の肌に存在するアミノ酸の一種で、天然保湿因子にも含まれます。 他のアミノ酸と一緒に天然保湿因子に近い成分を作り上げ、保湿・肌バリアを改善します。 製品をアルカリ性にするph調整の役割も。 基本的には刺激はありませんが、まれにピーリング目的で高濃度で配合されているものがあります。 その場合は乾燥や刺激の原因になりがちなので使い方に注意しましょう。 |
ビサボロール | 整肌 | 医薬品としては抗炎症・炎症治癒作用が認められている抗炎症成分です。 製品自体の抗菌・防腐作用も持っています。 |
ユチャ種子油 | 油脂 | ツバキの科のユチャの種子から取れる油脂です。 オレイン酸を多く含みます。 不乾性油なので、オイルの中ではさっぱりしたテクスチャを持ち、肌なじみも良い油脂です。 |
ヘーゼルナッツ種子油 | 油脂 | カバノキ科のヘーゼルナッツの種子から取れる油脂です。 オレイン酸とパルミトレイン酸を多く含み、酸化安定性の高いオイル。 人の肌ともよく似た性質を持ちます。 不乾性油なので、オイルの中ではさっぱりしたテクスチャです。 |
ピリドキシンHCl | 整肌 | 肌にもともとあるビタミンB6の塩酸塩です。 ビタミンB6が不足すると肌荒れなどが起こりやすくなります。 皮脂分泌をコントロールする作用もあります。 |
シア脂 | エモリエント | 保湿成分(油脂)です。 植物系の油脂の中でも、特に肌に膜を作り、バリア機能を補ったり水分の蒸発を防ぐ作用が高いです。 常温では固形で、体温で溶ける性質を持ちます。 |
酢酸トコフェロール | 抗酸化 | 油溶性のビタミンE誘導体で、肌の酸化を予防したり、血行を良くして肌荒れを防止します。 薬用コスメで肌荒れ防止成分として配合されることもあります。 製品自体の酸化防止の目的で配合されることもあります。 |
アスパラギン酸Mg | 保湿 | 人の体内に存在するアミノ酸の一種で天然保湿因子(NMF)にも含まれるアスパラギン酸のマグネシウム塩です。 角質層の水分量を増加させ、お肌を保湿する効果を持ちます。 新陳代謝を高めたり、メラニン生成を阻害する美白成分としての役割もあると言われています。 |
グルコン酸亜鉛 | 整肌 | 亜鉛(ミネラル)にグルコン酸を加えて、吸収性を高めた成分です。 お肌の炎症をケアする作用があると言われています。 |
加水分解綿実タンパク | 保湿 | 綿実のタンパクを加水分解して得られる保湿成分です。 髪や肌に潤いを与え、柔らかくします。 |
パルミトイルミリスチルセリン | 保湿? | あまり詳しい情報が出てきませんでした。 |
グルコン酸銅 | エイジングケア | グルコン酸の銅塩です。 抗酸化、ターンオーバーの促進、ケラチンの合成の促進などがあると言われています。 青色の着色料としての役割も果たします。 |
ビオチン | 保湿 | ビタミンBの一種で、アトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎を改善する保湿成分としての効果が報告されています。 アスコルビン酸Naと配合するとメラニン抑制作用もあります。 |
(オレイン酸/ヤシ脂肪酸)PEG-18グリセリル | ? | あまり詳しい情報が出てきませんでした。 保湿や乳化系の成分かな? |
クエン酸 | ph調整 | 製品を酸性にするph調整剤です。 収れん作用を持ち、毛穴ケアやお肌のキメを整える効果も期待できます。 ph調整剤のため1%以下で配合されている場合は刺激はありませんが、ピーリング目的にたくさん配合されていると刺激になりやすいので注意です。 |
塩化Na | 調整 | 製品の増粘、乳化安定、収れん、殺菌などの作用があります。 基本的には安全ですが、スクラブ目的で大量に配合されていると、刺激になることもあります。 |
ポリクオタニウム-47 | コンディショニング | 第四級アンモニウム塩のカチオン(陽イオン)界面活性剤です。 シャンプーやトリートメントに配合すると、手触りが良くなります。 特に濡れた髪のコンディショニング効果に優れた成分です。 市販のシャンプーやトリートメントでよく使われるポリクオタニウム-10の2倍の摩擦を減らす性能を持ちます。 洗顔やボディーソープに配合すると、すべすべ感を演出します。 泡質を改善させる効果もあります。 カチオン界面活性剤なので多少の懸念されますが、無理に避けるレベルではありません。 |
PEG-8 | 保湿 | ポリエチレングリコールと呼ばれる化粧品でよく使われる定番の保湿成分です。 増粘や乳化の補助効果もあります。 旧表示指定成分のひとつで、実際の刺激やそれほど毒性は高くはありませんが、高濃度で配合されているものは少し不安があります。 |
プロパンジオール | 保湿 | 化粧品のベースとして使われるさっぱり系の保湿成分です。 保湿作用以外にも抗菌・防腐作用を持っています。 肌に刺激になりやすいPGと似た性質を持つ成分で、データも少ないので不安があります |
(スチレン/アクリレーツ)コポリマー | 調整 | 合成ポリマーの一種です。 スキンケアでは化粧品を白濁化して、見た目を整えるために配合されます。 主にメイクアップ製品では被膜形成のために配合されることもあります。 |
EDTA-2Na | キレート | 製品の金属イオンを封鎖して品質を維持します。 刺激の可能性も指摘されていますが、化粧品に少し配合される程度ではそれほど影響はありません。 品質の維持に意味のある成分ですし、無理に避ける必要はないでしょう。 |
EDTA-4Na | キレート | 製品の金属イオンを封鎖して品質を維持します。 刺激の可能性も指摘されていますが、化粧品に少し配合される程度ではそれほど影響はありません。 品質の維持に意味のある成分ですし、無理に避ける必要はないでしょう。 |
リン酸3Na | キレート・ph調整 | 製品の金属イオンを封鎖して品質を維持したり、phを調整する成分です。 キレート剤は刺激の可能性も指摘されていますが、化粧品に少し配合される程度ではそれほど影響はありません。 品質の維持に意味のある成分ですし、無理に避ける必要はないでしょう。 |
(PEG-8/SMDI)コポリマー | 被膜形成 | 合成ポリマーです。 被膜を形成して、肌や髪を守ったり、手触りを良くします。 |
ポリアクリル酸Na | 増粘 | 高い吸湿性を持ち、水を含めると透明なゲル状になります。 油性成分を分散する乳化補助の役割も持っています。 |
水酸化Na | 洗浄or調整 | 強いアルカリの性質を持ち、高級脂肪酸や油脂と混ざることで石けん素地(陰イオン界面活性剤)になります。 水酸化Kで作ったカリ石けん素地に比べて、水に溶けにくいので、主に固形タイプの化粧品に使われます。 単独では強い刺激のある成分ですが、化粧品では中和されているため刺激はほぼありません。 製品の増粘やph調整のために配合されることもあります。 |
フェノキシエタノール | 防腐剤 | 防腐剤です。エタノール(アルコール)とは異なる成分です。 抗菌作用が高く、製品中での微生物の繁殖を防ぎます。 高濃度では刺激になる可能性もありますが、化粧品では1%以下でしか配合できず、刺激はほぼありません。 |
安息香酸Na | 防腐 | 細菌やカビなどに対して殺菌作用を持ちます。 食品の防腐剤としても使用できる成分ですが、高濃度では強い毒性があります。 化粧品の防腐剤では濃度が低いので、特に避けるほどではありません。 |
安息香酸 | 防腐 | 製品の品質を維持するための防腐剤です。 高濃度では強い毒性があります。 化粧品の防腐剤では濃度が低いので、特に避けるほどではありません。 |
ソルビン酸K | 防腐剤 | 細菌、酵母、カビなどに効果を発揮する防腐剤です。 phが酸性になるほど強い抗菌力を発揮します。 |
水酸化Al | コーティング | 肌に直接触れると酸化して肌荒れの原因になる酸化チタンの表面をコーティングする役割を果たします。 化粧品の色調調整、粘膜の被覆保護、収れん作用も持っています。 |
- 根もとから立ち上がるハリ・コシのあるふんわりとした髪へ
- 頭皮をスキンケアしながら強くハリ・コシのある髪に洗い上げるシャンプー
- サルフェート/シリコンフリー