【全成分&成分解析】ザーネクリーム

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顔・身体の全身ケアができる保湿クリーム・ザーネクリームの成分解析です。

【はじめての方必読】当サイトの成分解析について
  • 成分分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
  • 一部のコスメは、ブログ(可愛くなりたい)にて、レビューを掲載しています。
  • リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから教えて頂けると助かります。

有効成分成分は【 酢酸d-α-トコフェロール 】と【 グリチルリチン酸ジカリウム 】です。

医薬部外品で使われる肌荒れケア成分はこの3つが主流。

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • グリチルレチン酸ステアリル
  • アラントイン

ビタミンE(酢酸d-α-トコフェロール)が有効成分になったものは、ちょっと珍しいですね。

どの成分が一番効くかは肌質や肌悩みによりますが、新たな視点からアプローチする肌荒れケアとしては良いんじゃないでしょうか。

旧表示指定成分の防腐剤(クレゾール)や溶剤(ベンジルアルコール)が使われていたり、乳化に陰イオン界面活性剤が使われているのは少しマイナスポイント。

気になる部分はあるものの、肌荒れを防ぐ保湿ケアとしては、悪くないクリームだと思います。

チューブ容器とジャー容器の2種類がありますが、衛生面や使い勝手的には、チューブ容器がおすすめです。

>>ザーネクリームのレビュー記事はこちら

目次

全成分と配合目的(予想)

成分名目的評価
酢酸d-α-トコフェロールビタミンE誘導体(整肌・製品の抗酸化)★(有)
グリチルリチン酸二カリウム整肌★ (有)
オクチルドデカノール高級アルコール(エモリエント)
吸着精製ラノリンロウ(エモリエント)
グリセリンベース(保湿)
クレゾール防腐剤(旧)
香料香料
自己乳化型ステアリン酸プロピレングリコール非イオン界面活性剤(乳化)
ジプロピレングリコールベース(保湿)
シリコーン樹脂調整
セトステアリルアルコール高級アルコール(調整・乳化補助)
d-δ-トコフェロールビタミンE(整肌・製品の抗酸化)
パラフィン炭化水素油(調整)
パラベン防腐
部分水素添加大豆リン脂質両性イオン界面活性剤(乳化)
ベンジルアルコール溶剤(旧)
飽和脂肪酸セチル不明
ミリスチン酸イソプロピルエステル油(エモリエント)
モノステアリン酸グリセリン非イオン界面活性剤(乳化)
モノステアリン酸ポリエチレングリコール非イオン界面活性剤(乳化)
モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン非イオン界面活性剤(乳化)
ラウリルリン酸ナトリウム陰イオン界面活性剤(洗浄)

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この記事を書いた人

ありすのアバター ありす コスメコンシェルジュエージェンシー

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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