【全成分&成分解析】パーフェクショネール クレンジングフォーム

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Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信するコスメコンシェルジュエージェンシー(日本化粧品検定1級)のありすです✨

今回は美容家の石井美保さんプロデュースの「パーフェクショネール クレンジングフォーム」の成分解析です。

【はじめての方必読】当サイトの成分解析について
  • 成分分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
  • 一部のコスメは、ブログ(可愛くなりたい)にて、レビューを掲載しています。
  • リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから教えて頂けると助かります。
目次

パーフェクショネール クレンジングフォームの成分解析

クレンジングなのでまずは汚れを落とす仕組みから解説していきます。

メイク落ちの仕組みが独特

一般的なクレンジングの場合、メイクを浮かせて洗い流すための「界面活性剤」が高濃度で配合されます。

化粧品の全成分は1%以上は濃度順に記載されるので製品によっては水の次、どんなに遅くても5番目以内に「界面活性剤」が出てくることがほとんどです。

しかしパーフェクショネール クレンジングフォームの全成分の序盤はこのようになっています。

  1. PEG-8(多価アルコール)
  2. グリセリン(多価アルコール)
  3. スクロース(糖)
  4. イソペンチルジオール(多価アルコール)
  5. トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル(非イオン界面活性剤)
  6. ラウリルヒドロキシスルタイン(両性界面活性剤)

多価アルコールでメイクを浮かせる

メイク落ちのポイントは[PEG-8][グリセリン][イソペンチルジオール]などの多価アルコール。

多価アルコールは保湿目的で配合されることの多い成分ですが、メイクを優しく浮かせる力も持っています。

役割としてはクレンジングオイルの「油」と同じような感じですね。

ただしメイクを浮かせる力は「油」よりも非常に穏やかです。

界面活性剤はかなり弱め

浮かせたメイクを洗い流すための界面活性剤は4種類。

  • トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル(非イオン界面活性剤)
  • ラウリルヒドロキシスルタイン(両性界面活性剤)
  • ココイルグリシンK(アミノ酸系陰イオン界面活性剤)
  • ラウリルグルコシド(非イオン界面活性剤)

どれも穏やかな洗浄力の界面活性剤で、濃度も非常に低くなっています。

ありす

メイクを浮かせる成分が「油」じゃないからこそ、弱い界面活性剤で洗い流せるよ。

メリットは肌負担が少ないこと

「メイクを落とす」って基本的に肌の負担になる行為です。

油や界面活性剤はお肌に必要な水分・油分も洗い流しやすいし、界面活性剤はそれ自体が刺激になることもあります。

健康な肌で適切な製品を選べば問題のない範囲ですが、そのわずかな肌負担を和らげようと開発したのがパーフェクショネールのクレンジングフォームですね。

メイク落ちはかなり悪い

メイクを落とすのに効率の良い方法は「油で浮かせて、界面活性剤で流す」こと。

油をどうしても使いたくない人は「多めの界面活性剤で直接洗い流す」が一般的です。

パーフェクショネールのクレンジングフォームはそんな王道の方法を使わず「多価アルコールで浮かせて、優しい界面活性剤で流す」作りになっています。

確かに肌負担は少なくなる方法なんですが、デメリットとしてメイク落ちはイマイチなんですよね・・・💦

ポイントメイクにはリムーバーを使って石井美保さんの提案する「泡での押し洗い」を丁寧に行うことで、メイクを落とすアイテムなんです。

実際に口コミを見ても「メイクが落ちない」という意見が多く見られました。

日焼け止めなどの石けん落ちレベルの軽いメイクを落とすのであれば大丈夫かもしれませんが、通常のメイクをこれで落とすのは上級者向けです。

美容成分は特にナシ

メイクを落とす多価アルコールが保湿効果を持っていますし、スクロースなどの多少の保湿成分は入っています。

でも「ビタミンC」だったり「セラミド」だったり、一般的に「美容成分」と言われるようなものは入っていません。

洗顔料に美容成分が入っていても、ほとんど洗い流されるので意味は少ないのですが、この4,000円超えのお値段でここまで入ってないのはちょっと残念。

このお値段なら、吸着性の保湿成分などをもう少し入れてほしかったな。

ありす

「落とすことに特化してます」「潤いを奪いにくいから、保湿成分を多く入れる必要はないです」って事なのかな?

まとめ

良いアイテムだとは思うんですが、使える人はかなり限られた性能です。

メイクを落とそうと思うと「ポイントメイクをリムーバーで丁寧に落としてから、泡で丁寧に押し洗い」という工程が必要になります。

落としやすいクレンジングオイルなら1~2分で終わるクレンジングを、毎日5分ほどかける必要があるんです。

「多少手間がかかっても、丁寧なクレンジングができる人」「日焼け止めと石けん落ちレベルのメイクが落ちればOKな人」であれば使ってみても良いんじゃないかと思います。

ありす

私は2歳児+小学生がいて毎日バタバタなので、丁寧な押し洗いは無理!!!
気になるアイテムだけど、しばらくは見送ってるよ。
クレンジングに時間をかけられる余裕とやる気がある人なら良いと思うよ。
そもそも石井美保さんらのメーカー側も誰でも使いやすいクレンジングだと思って開発せず、メイク落としに時間をかけられる美容意識が高い人向けに作ってるんじゃないかな。

全成分と配合目的(予想)

成分名目的評価
ベース
PEG-8保湿(旧)
グリセリンベース(保湿)
スクロース保湿
イソペンチルジオール保湿・抗菌
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル非イオン界面活性剤(乳化)
ラウリルヒドロキシスルタイン両性界面活性剤(洗浄)
ベンチレングリコールベース(保湿・抗菌)
ココイルグリシンKアミノ酸系陰イオン界面活性剤(洗浄)
ラウリルグルコシド非イオン界面活性剤(気泡・洗浄補助)
水添ポリイソブテン炭化水素油(エモリエント・基剤)
ラウリン酸PGエステル油(エモリエント・増粘)
エチルヘキシルグリセリン保湿・抗菌
EDTA-2Naキレート
レウコノストック/ダイコン根発酵液防腐剤

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この記事を書いた人

ありすのアバター ありす コスメコンシェルジュエージェンシー

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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