【成分解析】オルビスの化粧水を8種比較してみた

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こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。

今回はオルビスの化粧水8種類を成分解析で比較してみました。

目次

アクアフォースローション

180ml・1,650円

オルビスの中で最安値&シンプルな保湿ケアラインです。化粧水と保湿液はしっとりorさっぱりタイプが選べます。

プチプラながらもポーラ・オルビスホールディングスの肌研究の成果が使われたスキンケアラインで、角質をしっかり潤して、バリア機能の整った肌へ導きます。

有効成分は入っていない、一般化粧品タイプの化粧水。

全成分は17種類とシンプルな構成で、基本的な保湿成分+肌荒れを防ぐのグリチルリチン酸2Kが使われています。

「エイジングケア」だったり「ハリ弾力」といった、強い美容効果を望む方には物足りない成分ですが「低価格&低刺激で、軽いつけ心地のシンプルな保湿コスメ」を求めている人にはちょうど良いと思います。

エタノールフリーで、刺激になりやすい成分も特に入っていないので、敏感肌の人でも使いやすそうですね。

水、BG、グリセリン、DPG、ソルビトール、糖脂質、褐藻エキス、アラニン、グリシン、セリン、グリチルリチン酸2K、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、グリセレス-12、ジグリセリン、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン

アクアフォースホワイトローション

180ml・1,980円

「浴びる前に美白の力を貯めておく」というコンセプトを持つ、オルビスの基本の美白ラインです。

化粧水と保湿液はしっとりorさっぱりタイプが選べます。

有効成分として”3-O-エチルアスコルビン酸”が使われた薬用美白化粧水。

“3-O-エチルアスコルビン酸”はビタミンC誘導体の中でもそこそこ作用が強い成分。

あとはPOE(24)POP(24)グリセリルエーテルという浸透を高める成分も入っているので、けっこう強めのコスメかなって印象です。

2,000円以下のプチプラ価格の化粧水にしては、かなりお買い得だと思います。

ただし、強めのビタミンC誘導体は刺激になりやすいので、敏感肌向けではありません。

有効成分:3-O-エチルアスコルビン酸

その他の成分:水、グリセリン、BG、DPG、PEG(80)、ジグリセリン、ノバラエキス、アスパラサスリネアリスエキス、ジメチルシラノール・ヒアルロン酸縮合液、アラニン、グリシン、セリン、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、POE(24)POP(24)グリセリルエーテル、クエン酸、クエン酸Na、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、フェノキシエタノール、メチルパラベン

オルビス クリア ローション

180ml・1,650円

オルビスの大人ニキビをケアするラインです。

有効成分として抗炎症効果のある”グリチルリチン酸2K”を配合した、薬用ニキビケア化粧水です。

一般的なニキビケアに使われるような強い殺菌成分は配合せず、有効成分はグリチルリチン酸2Kのみ。

優しく炎症を抑えながらお肌の状態を整えて、大人ニキビの悩みと根本から向き合います。

その他の成分には紫根エキス、ハトムギエキスなどの整肌系の成分が入っていますね。

ただしその他の成分が濃度順に並んでいるなら、エタノールの濃度はかなり高そう。

口コミを見てもエタノール感が強いという意見が多かったので、苦手な方は注意してください。

有効成分:グリチルリチン酸2K

その他の成分:水、エタノール、BG、グリセリン、ソルビット液、POE(24)POP(24)グリセリルエーテル、シコニン、ヨクイニンエキス、コラーゲン・トリペプチド F、ローズマリーエキス、キサンタンガム、クエン酸Na、クエン酸、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、フェノキシエタノール、メチルパラベン

オルビス アクア ローション

180ml・2,200円

オルビスアクアは「浸透」を重視した保湿系のスキンケアラインです。

2020年の10月に発売された、オルビスの中では新しいシリーズ。

有効成分は入っていない、一般化粧品タイプの化粧水ですね。

高保湿系のコスメって、グリセリンをベースにしたり、ヒアルロン酸を多く入れたり、油分を少し加えたり、増粘剤を多めに入れたりして、こってりしたテクスチャになるのが一般的です。

しかしオルビスアクアローションは高保湿タイプでも「こってり」するような成分を多く入れず、さらっとした保湿成分を入れています。

そしてその分「浸透力を上げる」ことで保湿力を高めているようです。

“PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン”は水性保湿油とも呼ばれており、水にも油にも溶けやすい構造をしています。

つまり界面活性剤に近い性質を持っていて、一般的な保湿成分よりもお肌に入っていきやすいんです。

無印良品の導入化粧液にも同じ成分がメインで使われています。

“ジラウロイルグルタミン酸リシンNa”はペリセアと呼ばれ、ヘアケア製品でよく使われる成分ですね。

こちらも浸透系の成分で、他の成分の浸透を助ける役割があります。

浸透の仕組みは違いますが、お肌にグングン成分が入っていくのはイプサの化粧水あたりにに近いかも。

オルビスはオルビスで研究を重ねて「うるおいブースター処方」という浸透感を高める処方を作っています。

浸透するのは保湿・美容面では良いことですが、浸透した成分が刺激になる可能性もあるので、敏感肌の人には不向きかもしれません。

水、BG、グリセレス-26、ペンチレングリコール、ベタイン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、エリスリトール、ムラサキシキブ果実エキス、ワイルドタイムエキス、加水分解イネ葉エキス、キサンタンガム、ポリクオタニウム-61、カルボマー、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ユズ果実エキス、ダマスクバラ花エキス、ジグリセリン、メチルグルセス-20、エチルヘキシルグリセリン、グリセリン、スクロース、メチルグルセス-10、ヒドロキシエチルウレア、ペンテト酸5Na、水酸化K、エトキシジグリコール、フェノキシエタノール

オルビスユー ローション

180ml・2,970円

オルビスの中でも定番のエイジングケアラインです。

有効成分は入っていない、一般化粧品タイプの化粧水ですね。

一般的なエイジグケアコスメは、ハリ・弾力・抗酸化などの作用の強い成分をたくさん入れたものが多いのですが、オルビスユーは『保湿』重視でシンプルな構成になっています。

[ヤグルマギク花エキス][モモ葉エキス][アマモエキス]の3つの成分からなる複合成分「キーポリンブースター」が入っています。

肌の水の通り道(アクアポリン)にアプローチする成分で、肌の角質層のすみずみまで行き渡り、うるおいとハリ感を与えます。

あとは”PPG-24グリセレス-24”という浸透系の保湿成分が多く入っていますね。

エタノール、香料、着色料などの刺激になりやすい成分は使われていません。

浸透させるための成分が入っているため、敏感肌適正は満点とは言えませんが、エイジングケアコスメの中ではそこそこ優しい成分で作られているのではないでしょうか。

特別高価な原料が使われているわけではありませんが、研究にコストをかけて開発したコスメって感じです。

特に悪くはないのですが、これを買うならもう少し予算を上げて、トラネキサム酸入りのオルビスユードットを買ったほうが良い気がします。

水、BG、グリセリン、ジグリセリン、プロパンジオール、PPG-24グリセレス-24、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、シナノキエキス、PEG-75、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、PEG-400、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン

オルビスユー ホワイト ローション

180ml・3,300円

シミもくすみも、年齢サインも諦めない、大人のための美白エイジングケアラインです。

有効成分として”アルブチン”が入った薬用美白化粧水。

有効成分の”アルブチン”は美白成分の中では効果がイマイチみたいで、最近は使っているコスメが減ってきていますね。

有効成分ではありませんが、ベニバナエキスにもメラニンを溜め込まない効果があると公式に書かれています。

ざっと成分を見た限り、3,000円超えの価格の理由がイマイチわからない感じかな💦

もしかしたら技術的に良いものがあるかもしれませんが、2016年発売でオルビスの中では古いコスメだし、もっと最新の技術が使われたものの方が良いかも。

成分を見た限りでは美白ならアクアフォースホワイトかユードットローションの方がおすすめです。

有効成分:アルブチン

その他の成分:水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、エクトイン、ベニバナエキス-1、PEG(80)、1,3-プロパンジオール、濃グリセリン、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)デカグリセリル液、POE(24)POP(24)グリセリルエーテル、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン

オルビスユー アンコール ローション

180ml・3,630円

深い年齢サインが気になる方向けに、ハリ・弾力系の成分をプラスしたスキンケアラインです。

有効成分は使われていない一般化粧品です。

エイジングケアコスメは油分が不足しがちな年齢肌に合わせて、ややオイリーなものが多いのですが、水でも油でもないオルビス独自の保湿成分『イーブンワテロイル((メタクリル酸メトキシPEG-23/ジイソステアリン酸メタクリル酸グリセリル)コポリマー)』を配合することで、オイルカットなのに高保湿を実現しています。

オイリー感のあるエイジングケアコスメが苦手な人には丁度いいかも。

イーブンワテロイル以外は特に目立った成分はなく、3,630円という価格設定はちょっと高い印象ですね。

また、2015年発売なので、オルビスの中では技術的に古いコスメです。

深い年齢サイン(シワ)が気になるのならシワ改善成分入りのオルビスリンクルホワイトエッセンスがおすすめです。

水、BG、グリセリン、PEG-20、ジグリセリン、(メタクリル酸メトキシPEG-23/ジイソステアリン酸メタクリル酸グリセリル)コポリマー、酵母エキス、乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液、加水分解コラーゲン、ソルビトール、キサンタンガム、クエン酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン

オルビス ユードット ローション

180ml・3,630円

オルビスの中で最高峰のエイジングケアラインです。

有効成分として”トラネキサム酸”を配合した薬用化粧水。

トラネキサム酸は美白&肌荒れ予防のWの効果を持つ成分。

美白効果はそれほど強くはありませんが、低刺激でお肌を整えてくれるので、人気の成分です。

その他の成分にはGLブースター(スイカズラエキス、メマツヨイグサ抽出液)という複合成分を配合。

お肌のエネルギーの取り込み口であるタンパク質「GLUT1(グルコーストランスポーター1)」にアプローチし、明るくふっくらとした肌に導きます。

オルビユーと同じく、特別高価な原料が使われているわけではありませんが、研究にコストをかけて開発したコスメって感じです。

有効成分:トラネキサム酸

その他の成分:水、濃グリセリン、BG、イソプレングリコール、ソルビット液、スイカズラエキス、メマツヨイグサ抽出液、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ジグリセリン、ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、PEG(80)、クエン酸、クエン酸Na、アルギン酸Na、キサンタンガム、フェノキシエタノール、メチルパラベン

※2種以上ある製品の全成分・解析はしっとりタイプを基準にしています。

結局どれがおすすめなの?

私のおすすめはこの4つです。

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この記事を書いた人

ありすのアバター ありす コスメコンシェルジュエージェンシー

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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