秋の日焼け止めの選び方とおすすめ6選

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9月に入ると紫外線の量は減りますが太陽の位置が低くなるため、顔に直接降り注ぎやすくなります。

なので、9月・10月の間は夏と同じぐらいの基準でSPF・PAのある日焼け止めがおすすめ。

※データは気象庁の日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ・2020年の東京より引用

秋に切り替えたいポイントはコレです。

夏:余分な皮脂を吸い取って、崩れを防止する日焼け止め

秋:お肌の潤いをキープして、乾燥を防ぐ日焼け止め

※肌質によっては異なる場合があります。


夏:汗や皮脂に強い日焼け止め

秋:強いクレンジングが不要な落としやすい日焼け止め

※がっつりレジャーの日は、汗や皮脂に強いタイプでも良いかも

今回はこの2つの条件に合わせた「保湿力があって、落としやすい日焼け止め」を紹介していくよ。

目次

&be UVミルク SPF50PA++++

3種類のヒアルロン酸、リピジュア

シロキクラゲ多糖類、スイゼンジノリ多糖類など

良い保湿成分が入っています。

エステル油ベースで作られているので

被覆力はかなり低く

落とす際の負担も抑えられます。

エタノールや旧表示指定成分など

敏感肌の人が避けたい成分が入っていないのも◎。

普通の乳白カラーと、スキントーンカラーの

2種類が出ています。

キュレル UVカット UVエッセンスSPF30/PA++

花王独自のセラミド機能成分を配合し

お肌の水分保持&バリア機能をサポート。

肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kも入っています。

医薬部外品で全成分は濃度順ではなく

細かい解析は難しいのですが

ウォーターベース処方だし

強い被覆力を出す成分も入っていないので

かなり落としやすい設計になっているでしょう。

SPFは低めなので屋内メインの人向け。

同ブランドからUVカット力が少し高い

ローションタイプも出ています。

ミノン アミノモイスト ブライトアップベース UVSPF47 PA+++

肌の天然保湿因子に含まれる

アミノ酸類を配合したUVベースです。

他にもリピジュアやメドウフォーム油など

しっかりと保湿成分を配合。

ベースはシリコーンなので

今回紹介した中では少し落ちくいかもしれませんが

強い被覆力のある成分は入っていません。

色付きでファンデーション代わりとして

使えるのも魅力です。

フーミー モイストUVクリームSPF25 PA++

スクワラン、セラミド、ヒアルロン酸など

定番の保湿成分を配合した日焼け止めです。

肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kや

お肌を整えて透明感をサポートする

植物エキスも配合。

(マグワ根皮エキス、ホオノキ樹皮エキス)

ベースはシリコーンなので

今回紹介した中では少し落ちくいかもしれませんが

強い被覆力のある成分は入っていません。

SPFは低めなので屋内メインの人向けです。

ママバター UVバリアモイストクリームSPF27 PA++

保湿成分としてシアバターを5%配合。

ここ数年注目されている美容成分の

ナイアシンアミドも入っています。

ベースは(C13-15)アルカンという

落としやすい油分で

シリコーンすら入っておらず

かなり落としやすい処方です。

SPFは低めなので屋内メインの人向けです。

FEMMUE トーンアップUVクリームSPF50 PA+++

天然由来成分100%で作られた日焼け止め。

韓国コスメで人気のシカ成分や

ヒアルロン酸、油脂など

保湿&整肌成分をたっぷり配合。

シリコーンも入っておらず

強い被覆力のある成分は入っていません。

植物成分盛り盛り系なので

合う・合わないは分かれやすいかも。

まとめ

以上が、秋におすすめの高保湿&落としやすい日焼け止めです。

どれかひとつ選ぶなら、敏感肌の人ならキュレル、保湿重視なら&beが特に良いんじゃないかと思います。

今回紹介した中に、1,000円以下のプチプラ品は存在しません。

成分の良い日焼け止めを使うなら、予算は1,500円程度は必要だと思います。

節約するならボディは少し妥協して、お顔だけでも良いものを使うのがおすすめです。

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この記事を書いた人

ありすのアバター ありす コスメコンシェルジュエージェンシー

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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