Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信している、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュのありすです✨
今回は、エリクシールの「レチノパワー リンクルクリーム」の全成分を見ていきます。2025年のリニューアルで何が変わったのか、デリケートな[レチノール]がどう守られているのか、成分表と資生堂の発表から確かめてみました。
目次(19項目)
ひとことで言うと

このアイテムは、シワを改善する[レチノール]と、シミ・そばかすを防ぐ[トラネキサム酸]が1本に入った部分用クリームです。レチノールを光と酸素から守る3つの技術に、新しいハリ保湿成分のコラジェネシスが加わりました。目もと・口もとから額・眉間まで、気になるシワを狙ってケアしたい人に合いそうです。
- 純粋レチノール:シワ改善の有効成分。処方・製造・容器の3つの技術で、光と酸素から守っています
- コラジェネシス(シャクヤクエキス・バラエキスほか):岡山県井原市だけで育つシャクヤク「べにしずか」を使った、新しいハリ保湿成分です
- トラネキサム酸:今回のリニューアルで有効成分に加わった美白成分。同じ資生堂のSHISEIDO ディープレチノブライト A+と同じ「純粋レチノール+トラネキサム酸」の組み合わせです
基本情報

| ブランド | エリクシール(資生堂) |
| 価格・容量 | S 15g 6,600円/L 22g 8,800円/L つけかえ用 22g 8,470円(いずれも税込) |
| 発売日 | 2025年9月21日(医薬部外品・部分用クリーム) |
全成分(47成分)
有効成分:レチノール、トラネキサム酸
その他の成分:シャクヤクエキス、バラエキス、L-オキシプロリン、サイコエキスBS、クララエキス(1)、タイムエキス(1)、マンゴスチン樹皮エキス、ヒマシ油、アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル、ジピバリン酸トリプロピレングリコール、マヨラナエキス、精製水、テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、ジプロピレングリコール、エタノール、ポリエチレングリコール1000、メチルポリシロキサン、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80、ポリプロピレングリコール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリエチレングリコール20000、トリイソステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルアルコール、カルボキシビニルポリマー、ステアリルアルコール、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、ジブチルヒドロキシトルエン、メタリン酸ナトリウム、酢酸DL-α-トコフェロール、イノシット、ピロ亜硫酸ナトリウム、ムクロジエキス、ローズマリー油、水溶性コラーゲン(F)、海藻エキス(4)、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、海藻エキス(1)、ウコンエキス、フェノキシエタノール、香料、黄酸化鉄
成分ごとの役割と特徴は、記事のいちばん最後の表にまとめています。
全成分の出どころツルハドラッグ公式通販(ba L)・(ba S)の商品ページ(2026年10月確認)。@cosme掲載の表示(管理番号M137226-203)とも順番まで一致しました。資生堂の公式製品ページには全成分の表示がありません。
読み方の注意医薬部外品なので、表示順は配合量順とは限りません。並び順から配合量は読み取れません。
【はじめての方必読】当サイトの成分解析について
- 成分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
- リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから教えて頂けると助かります。
純粋レチノールの成分と効果|守る3つの技術(TripleLock)
[レチノール]はビタミンAそのもので、酸素・熱・光に弱く、分解されやすい成分です。資生堂はこれを「Shiseido Retinol TripleLock Technology」という3つの技術で守っていると説明しています[1]。
1つめは処方で、レチノールを油分で包んで酸素から遠ざけます。2つめは製造工程で、作る段階から光と酸素を遮ります。3つめが容器で、開けたあとも光と酸素から守り続ける作りになっています[1]。

全成分表では、有効成分の先頭に[レチノール]が書かれています。資生堂の純粋レチノールは、2017年にシワを改善する医薬部外品の有効成分として承認された成分です[3]。なお、このクリームのレチノールの配合量は公表されていません。
メーカーは働きを「肌みずからがヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やすことで、柔軟な肌に導き、真皮のコラーゲン密度を高め、シワを改善」と説明しています[2]。
[レチノール]の基本から知りたい人は、レチノールとは?働き・種類・使い方の注意もどうぞ。
純粋レチノール研究で分かっていること
80代の高齢者36人の腕に、0.4%のレチノールローションを24週間塗った二重盲検試験では、細かいシワのスコアが対照より大きく下がりました。皮膚を調べると、水分を抱え込むグリコサミノグリカンと、コラーゲンのもとになるプロコラーゲンIが増えていました。
出典:Kafi R ほか, Arch Dermatol, 2007(臨床試験)[出典4]
資生堂自身も、目尻にシワのある日本人女性35人に純粋レチノール配合クリームを半顔で12週間使ってもらう試験をしています。4週間で角層が有意にやわらかくなり、シワの面積が減っていったと発表しています[5]。
どちらもこのクリームそのものの試験ではありません。ただ、レチノールは数週間から数か月かけて変化を見ていく成分なので、毎日続けることに意味がある、というのがデータから見える姿です。
使い始めの赤み・皮むけと慣らし方
レチノールはビタミンAの仲間なので、使い始めに赤み・ヒリつき・皮むけが出ることがあると報告されています[6]。
そのため公式は、初めての人や敏感肌の人に慣らし期間をすすめています。最初の2週間は2〜3日おきに夜だけ、次の2週間は毎晩、そのあとに朝晩へ増やす流れです[1]。

レチノールは守ってあげないとすぐ弱ってしまう成分なので、容器まで含めて3段構えで守っているのは心強いなと感じました。焦らず2週間ずつ慣らすのが、結局いちばんの近道だと思います😊
コラジェネシスの成分とべにしずか(シャクヤクエキス)の中身
今回のリニューアルで加わった独自成分が「コラジェネシス」です。メーカーは[シャクヤクエキス][バラエキス][L-オキシプロリン](ヒドロキシプロリン)[サイコエキスBS](ミシマサイコ根エキス)、それにグリセリンを組み合わせたハリ保湿成分だと説明しています[1]。
「40年以上のコラーゲンサイエンスに基づき、約140,000通りの組み合わせから厳選した」とされていて、2025年8月発売のエリクシール化粧水・乳液に続く2番目の搭載アイテムです[1][2]。同じ成分が入った乳液は、エリクシール ブライトニング エマルジョン ca の解析で見ています。
シャクヤクは「べにしずか」という品種です。公式によると、化粧品ではエリクシールだけが配合していて、岡山県井原市でのみ栽培されています。栽培時に一切の農薬を使わず、4年の歳月をかけて収穫し、専任のマイスターが管理しているそうです[1]。

全成分表では、4つの構成素材が有効成分のすぐあとに並んでいます。2023年版にはどれも入っていなかった成分です。
コラジェネシスの構成素材研究で分かっていること
バラの花びら(Rosa gallica)のエキスは、皮膚の線維芽細胞でコラーゲンを分解する酵素MMP-1を減らしたという細胞試験があります。シャクヤク由来の素材でも、線維芽細胞でコラーゲンがたまりやすくなったという2026年の細胞研究が出ています。
出典:Song YR ほか, J Med Food, 2020(細胞試験)[出典7]/Hwang S ほか, J Funct Biomater, 2026(細胞試験)[出典8]
このクリームのバラエキスが同じ種かどうかは公表されていません。シャクヤクの研究も、カルス培養由来という別の形の素材です。組み合わせとしての試験データはメーカーの公表範囲にとどまりますが、構成素材それぞれの研究は進んでいます。
同じ資生堂の別ブランドでは ― SHISEIDO ディープレチノブライト A+にもSHISEIDOの「バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノブライト A+」(20g・2025年9月1日発売・税込15,950円※通販掲載価格)にも、[L-オキシプロリン]と[サイコエキスBS]が入っています[9]。こちらはコラジェネシスという呼び名は使っていません。
有効成分は純粋レチノール・トラネキサム酸を含む5つで、エリクシールの考え方と近いシワ・シミケアです。同じ組み合わせを、エリクシールなら6,600円(S)から試せることになります。

品種と産地、栽培の年数まで公表している成分ってなかなかないので、読んでいて面白かったです。レチノールで攻めて、コラジェネシスでハリを支える、という役割分担がわかりやすい処方だと思います🌸
トラネキサム酸の効果|有効成分に加わってシワ改善とシミ予防を1本で
リニューアル前の有効成分は[レチノール]と[酢酸DL-α-トコフェロール]の2つでした。今回は美白の有効成分[トラネキサム酸]が加わり、メーカーは「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」と説明しています[1]。
[酢酸DL-α-トコフェロール]もなくなったわけではなく、「その他の成分」として引き続き入っています。
トラネキサム酸研究で分かっていること
肝斑(シミの一種)を対象にした11研究・667人のメタ解析では、トラネキサム酸で肝斑の重症度スコア(MASI)が平均1.60下がり、副作用は軽いものでした。塗るタイプも含めて比べた別の解析では、塗るトラネキサム酸もプラセボより改善し、差が見え始めたのは8週目からでした。
出典:Kim HJ ほか, Acta Derm Venereol, 2017(メタ解析)[出典10]/Liang R ほか, J Cosmet Dermatol, 2024(ネットワークメタ解析)[出典11]
どちらも肝斑の研究で、このクリームの配合濃度は公表されていません。とはいえ、シワのケアをしながら同じ場所のシミ・そばかす予防も一緒にできるのは、毎日のステップを増やさずに済むうれしい変化です。

目もとや口もとって、シワもシミも両方気になってくる場所なんですよね。1本で両方の有効成分が取れるようになったのは、今回いちばん実用的なアップデートだと受け止めています✨
処方の全体像(全成分47種を役割別に)
コラジェネシスのほかにも、公式が名前をつけている成分グループが2つあります。
- ザイムショットCP:[クララエキス(1)][タイムエキス(1)][マンゴスチン樹皮エキス]とグリセリンで組んだ保湿成分です[1]
- レチナジーエッセンス:[ヒマシ油][アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル][ジピバリン酸トリプロピレングリコール][マヨラナエキス]とグリセリンで組んだ、保湿・肌なめらかの成分です。2023年版から続いています[1]
レチノールを油分で包む処方とも関わっていそうな油分の並びですが、公式は対応関係までは書いていません。資生堂の発表では、ヒマシ油などを含む複合油分が、塗ってすぐ角層をやわらかくしたと報告されています[5]。
ベースは[精製水][1,3-ブチレングリコール][濃グリセリン]と、[テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット]などの油分です。乳化剤や増粘剤でクリームの形を保っています。
レチノールを守る役は、酸化防止の[ジブチルヒドロキシトルエン][ピロ亜硫酸ナトリウム]と、金属イオンを抑える[メタリン酸ナトリウム]が担っています。
保湿の[水溶性コラーゲン(F)][アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム]や、新しく加わった[海藻エキス(4)][海藻エキス(1)]も入っています。
[エタノール]と[香料](アクアフローラルの香り)も入っています。どちらも苦手な人は、最初に少量で試すと安心です。
旧版(2023年版)との違いを全成分で比較
今回(2025年・ba) | 2023年版 | |
|---|---|---|
| 有効成分 | レチノール、トラネキサム酸 | レチノール、酢酸DL-α-トコフェロール |
| 注目成分 | コラジェネシス、ザイムショットCP、レチナジーエッセンス | レチナジーエッセンス |
| アルコール・香料 | エタノール・香料あり | エタノール・香料あり |
| 使える部位 | 目もと・口もと・首・額・眉間 | 目もと・口もと・首 |
2023年版の全成分は@cosme掲載の表示(管理番号M113583-203)で確認しました[12]。
全成分で比べると、加わったのは[トラネキサム酸]、コラジェネシスの4素材、[マンゴスチン樹皮エキス]、[ポリエチレングリコール20000]、[海藻エキス(4)][海藻エキス(1)]です。
反対に[水酸化カリウム][エデト酸二ナトリウム][ローズマリーエキス][酵母エキス(3)][ブリエラスチン]が抜けました。
シミ予防も一緒にしたい人や、額・眉間のシワも気になる人は、新しいほうを選ぶ理由がはっきりあります。もっと前の初代については、エリクシール シュペリエル エンリッチドリンクルクリームの解析にまとめています。
敏感肌・初めてのレチノールでも使える?買う前の確認
レチノールが初めてでも使える?
使えますが、慣らし期間を守るのが前提です。最初の2週間は2〜3日おきの夜だけにして、赤みや皮むけが出ないか様子を見てください[1]。強い赤みが続くときは使うのをやめましょう。
まぶたや目のキワにも塗っていい?
まぶたには使わないよう案内されています[2]。目もとに使うときは、目のキワではなく、目尻の笑いジワのあたりを狙うイメージです。
量は小さなパール粒1個分が目安です[1]。
顔全体のシミ対策にもなる?
このクリームはシワが気になる部分に使う部分用クリームです。トラネキサム酸が入っていても、広い範囲のシミ対策は別の美白アイテムに任せて、シワのケアをする場所で一緒に予防できる、と考えるほうが実際に近いです。

レチノールは朝に使うなら日焼け止めとセットが基本です(公式も紫外線カット化粧品の併用を案内しています)。慣らし期間と日焼け止め、この2つさえ押さえておけば、怖がりすぎなくて大丈夫だと思います☀️
向く人/確認したい人
- 目もと・口もと・首・額・眉間など、気になるシワを狙ってケアしたい人
- 光や酸素への安定性に配慮されたレチノールを試してみたい人
- シワのケアとシミ・そばかす予防を1本にまとめたい人
- 2023年版を使っていて、トラネキサム酸入りに切り替えたい人
- レチノールが初めての人、敏感肌の人(慣らし期間を守る)
- エタノールや香料が気になる人
- 妊娠中・授乳中の人(使う前にかかりつけ医に相談すると安心)
- 2023年版の本体を持っている人(つけかえ用は使えない)
よくある質問
旧版と新版の違いは何ですか?
いちばん大きいのは、美白有効成分のトラネキサム酸が加わったことです。ほかに新成分コラジェネシスの追加と、使える部位が額・眉間まで広がったことが変わりました。詳しくは「旧版(2023年版)との違いを全成分で比較」の節にまとめています。
額や口もとにも使えますか?
使えます。今回のリニューアルで、目もと・口もと・首に加えて額・眉間にも使えるようになりました。まぶたは避けてください。
朝に使っても大丈夫ですか?
大丈夫です。公式は朝晩の使用を案内していて、朝はあとに紫外線カット化粧品を使うようにすすめています。初めての人は、まず夜だけで慣らしてから朝にも広げてください。
つけかえ用は旧版の本体にも使えますか?
使えません。つけかえ用(22g・8,470円)は、リニューアル後の本体容器専用です。2023年版の容器に入れ替えることはできないので、新しい本体と組み合わせて使ってください。
まとめ

調べてみて、今回のリニューアルは「シワ用クリームにシミ予防も足したい」という声にちゃんと応えた感じがしました!レチノールを守る工夫はそのままに、ハリを支える新成分まで入って、前よりぐっと欲張りな1本になった印象です。
目もとや口もとのシワを狙ってケアしたい人、シミも一緒に気になり始めた人には合いそう。逆に、肌がすごく敏感な時期の人は、もっとおだやかな保湿クリームで肌を整えてからのほうがいいかも。
試すなら、まずは15gのSサイズで、2〜3日おきの夜から始めてみてね🌙
関連記事:レチノールとは?働き・種類・使い方の注意を成分から解説/本気のシワ改善化粧品まとめ
エリクシール レチノパワー リンクルクリームの全成分と特徴
| 成分名 | 役割 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1レチノール | 有効成分(シワ改善) | 資生堂の純粋レチノール。光と酸素から3つの技術で守られている |
| 2トラネキサム酸 | 有効成分(美白) | メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。今回追加 |
| 3シャクヤクエキス | 保湿(コラジェネシス) | 岡山県井原市産「べにしずか」由来とされる |
| 4バラエキス | 保湿(コラジェネシス) | バラの花びら由来のエキス |
| 5L-オキシプロリン | 保湿(コラジェネシス) | ヒドロキシプロリン。コラーゲンを構成するアミノ酸 |
| 6サイコエキスBS | 保湿(コラジェネシス) | ミシマサイコ根エキス |
| 7クララエキス(1) | 保湿(ザイムショットCP) | マメ科クララ由来の植物エキス |
| 8タイムエキス(1) | 保湿(ザイムショットCP) | シソ科タイム由来の植物エキス |
| 9マンゴスチン樹皮エキス | 保湿(ザイムショットCP) | 今回追加された植物エキス |
| 10ヒマシ油 | 油分(レチナジーエッセンス) | トウゴマ種子の油 |
| 11アジピン酸ジグリセリル混合脂肪酸エステル | 油分(レチナジーエッセンス) | なめらかさを出すエステル油 |
| 12ジピバリン酸トリプロピレングリコール | 油分(レチナジーエッセンス) | 軽い感触のエステル油 |
| 13マヨラナエキス | 保湿(レチナジーエッセンス) | シソ科マヨラナ由来の植物エキス |
| 14精製水 | 基剤 | 処方のベースとなる水 |
| 15テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット | 油分 | エモリエント効果のあるエステル油 |
| 161,3-ブチレングリコール | 保湿溶剤 | 定番の保湿剤 |
| 17濃グリセリン | 保湿 | 水分を抱え込む定番の保湿剤 |
| 18ジプロピレングリコール | 保湿溶剤 | 感触を整える保湿剤 |
| 19エタノール | 溶剤 | 清涼感や溶かす役割。敏感な人は少量で確認を |
| 20ポリエチレングリコール1000 | 保湿基剤 | みずみずしさを出す |
| 21メチルポリシロキサン | 感触調整 | すべりをよくするシリコーン |
| 22アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80 | 増粘乳化 | クリームの形を保つ複合原料 |
| 23ポリプロピレングリコール | 保湿溶剤 | 感触調整 |
| 24ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | 乳化 | 水と油をなじませる |
| 25ポリエチレングリコール20000 | 基剤 | 今回追加。とろみ・感触調整 |
| 26トリイソステアリン酸グリセリル | 油分 | しっとり感を出すエステル油 |
| 27ベヘニルアルコール | 油分質感 | クリームのコクを出す高級アルコール |
| 28ヒドロキシエチルセルロース | 増粘 | とろみをつける |
| 29ポリビニルアルコール | 被膜形成 | 肌に密着させる |
| 30カルボキシビニルポリマー | 増粘 | ジェル状のとろみをつける |
| 31ステアリルアルコール | 油分質感 | 乳化を安定させる高級アルコール |
| 32モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) | 乳化 | 水と油をなじませる |
| 33ジブチルヒドロキシトルエン | 酸化防止 | BHT。レチノールなどの酸化を防ぐ |
| 34メタリン酸ナトリウム | 安定化 | 金属イオンを抑えて品質を保つ |
| 35酢酸DL-α-トコフェロール | 整肌酸化防止 | ビタミンE誘導体。2023年版では有効成分 |
| 36イノシット | 保湿整肌 | ビタミンB群の仲間 |
| 37ピロ亜硫酸ナトリウム | 酸化防止 | 処方の酸化を防ぐ |
| 38ムクロジエキス | 整肌 | ムクロジ果皮由来の植物エキス |
| 39ローズマリー油 | 整肌香り | ローズマリーの精油 |
| 40水溶性コラーゲン(F) | 保湿 | 肌表面で水分を保つ |
| 41海藻エキス(4) | 保湿 | 今回追加 |
| 42アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム | 保湿 | うるおいを保つヒアルロン酸誘導体 |
| 43海藻エキス(1) | 保湿 | 今回追加 |
| 44ウコンエキス | 整肌 | ウコン根由来の植物エキス |
| 45フェノキシエタノール | 防腐 | 品質を保つ防腐剤 |
| 46香料 | 香り | アクアフローラルの香り |
| 47黄酸化鉄 | 着色 | 色味を整える |
※配合の正確な順序・全項目は商品の全成分表示をご確認ください。医薬部外品のため、表示順は配合量順とは限りません。
特性タグ:医薬部外品/シワ改善/美白/レチノール配合/エタノール配合/香料配合/部分用クリーム
出典
- 資生堂 エリクシール「レチノパワー リンクルクリーム」公式商品ページ:https://www.shiseido.co.jp/elixir/promotion/wrinklecream/
- 資生堂「エリクシールから新リンクルクリーム誕生!」PR TIMES, 2025年(2025年9月21日発売のニュースリリース):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002923.000005794.html
- 資生堂 Beauty Technology Lab「純粋レチノール」:https://corp.shiseido.com/beautytechnologylab/jp/wrinkles/part1/
- Kafi R, Kwak HS, Schumacher WE, Cho S, Hanft VN, Hamilton TA, King AL, Neal JD, Varani J, Fisher GJ, Voorhees JJ, Kang S. 「Improvement of naturally aged skin with vitamin A (retinol)」Arch Dermatol. 2007;143(5):606-612.(臨床試験):https://doi.org/10.1001/archderm.143.5.606
- 資生堂 ニュースリリース「純粋レチノールが角層を柔軟化し、皮ふ表面から奥へのシワ進行を抑制する新機能を発見」(被験者35名・半顔・12週間):https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000003654
- Mukherjee S, Date A, Patravale V, Korting HC, Roeder A, Weindl G. 「Retinoids in the treatment of skin aging: an overview of clinical efficacy and safety」Clin Interv Aging. 2006;1(4):327-348.(総説):https://doi.org/10.2147/ciia.2006.1.4.327
- Song YR, Lim WC, Han A, Lee MH, Shin EJ, Lee KM, Nam TG, Lim TG. 「Rose Petal Extract (Rosa gallica) Exerts Skin Whitening and Anti-Skin Wrinkle Effects」J Med Food. 2020;23(8):870-878.(培養細胞):https://doi.org/10.1089/jmf.2020.4705
- Hwang S, Park S, Lee JW, Park M, Nguyet LA, Hwang Y, Ahn K, Shin HY, Son KH. 「Paeonia lactiflora Callus-Derived Polynucleotides Enhance Collagen Accumulation in Human Dermal Fibroblasts」J Funct Biomater. 2026;17:56.(培養細胞):https://doi.org/10.3390/jfb17010056
- @cosme「SHISEIDO バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノブライト A+」全成分表示:https://www.cosme.net/variations/1216305/
- Kim HJ, Moon SH, Cho SH, Lee JD, Kim HS. 「Efficacy and Safety of Tranexamic Acid in Melasma: A Meta-analysis and Systematic Review」Acta Derm Venereol. 2017;97(7):776-781.(メタ解析):https://doi.org/10.2340/00015555-2668
- Liang R, Luo H, Pan W, Yang S, Peng X, Kuang B, Huang H, Liu C. 「Comparative efficacy and safety of tranexamic acid for melasma by different administration methods: A systematic review and network meta-analysis」J Cosmet Dermatol. 2024;23(4):1150-1164.(ネットワークメタ解析):https://doi.org/10.1111/jocd.16104
- @cosme「エリクシール レチノパワー リンクルクリーム L(リニューアル前・2023年版)」全成分表示:https://www.cosme.net/variations/1152696/
