SHISEIDO コンプリート クレンジングマイクロフォームを成分解析|「保湿成分からつくる泡」と3種の洗浄成分を読み解く

Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信している、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュのありすです✨

今回解析するのは、資生堂のブランド「SHISEIDO」の泡状洗顔料「コンプリート クレンジングマイクロフォーム」です🫧 メイクから肌の汚れ、酸化皮脂まで1本で落とせる洗顔フォームで、180mL・税込5,720円。洗顔料としてはしっかりしたお値段です。

このアイテム自体は2019年8月に発売されたロングセラーで、2026年8月1日に資生堂の新ライン「先端テクノロジーのSHISEIDOベーシックケア」の一員として、価格を改めて再発売されました(出典1)(出典3)。ニュースを見て「新しく出た洗顔?」と気になった方もいると思いますが、公式の全成分ページを2024年6月の保存版と見比べたところ、25成分が並び順まで同じでした(出典4)。つまり中身は、長く愛されてきた処方そのままです。

メーカーが一番に打ち出しているのは「保湿成分からつくるという発想から生まれた」泡だということ(出典3)。洗浄力の高さとうるおいをどう両立させているのか、成分表から読み解いていきます。

この記事の要約

  • メイク・汚れ・酸化皮脂を1本で落とす泡状洗顔。保湿成分の[グリセリン]が水の次、洗浄成分より前に並んでいる処方
  • 洗浄は硫酸系の[ラウレス硫酸Na]を軸に、両性の[コカミドプロピルベタイン]とアミノ酸系の[ココイルメチルタウリンNa]を組み合わせた複合設計
  • 2019年発売のロングセラーが、2026年8月に新ライン「SHISEIDOベーシックケア」で再発売(処方は従来品と同じ)
  • 向いている人:しっかり落としたいけれど、洗顔後のつっぱりは避けたい人/気をつけたい人:硫酸系の洗浄成分やアルコールで乾燥しやすい敏感肌の人

ひとことで言うと

ありす

メイクも酸化皮脂も1本で落として、洗い上がりのつっぱりは抑えたい。その両方をねらった泡洗顔です🫧 5,720円の中身は、水の次に[グリセリン]を置いた「保湿成分からつくる泡」と、3種類の洗浄成分の組み合わせ。クレンジングと洗顔を1本にまとめて夜のケアを短くしたい人に、7年続いてきた処方の安心感つきで合うアイテムだと思います😊

このアイテムのポイント

  • 「保湿成分からつくる」コンセプトどおり、[グリセリン]が全25成分中2番目。そこに[ハマメリス葉エキス]を組み合わせた「ハマメリスGLコンプレックス」を保湿成分として採用
  • 硫酸系+両性+アミノ酸系の3種類の洗浄成分を組み合わせ、ダブル洗顔不要の洗浄力とマイルドさの両立をねらった処方
  • 2019年発売のロングセラーを新ライン「SHISEIDOベーシックケア」に組み込んで再発売。新処方ではなく、実績のある処方をそのまま受け継いでいる

基本情報

SHISEIDO コンプリート クレンジングマイクロフォーム(180mL)の商品ビジュアル
ブランドSHISEIDO(資生堂)
価格・容量5,200円(税込5,720円)/180mL
発売日2019年8月1日(2026年8月1日に「SHISEIDOベーシックケア」として再発売)
【はじめての方必読】当サイトの成分解析について
  • 成分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
  • リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから教えて頂けると助かります。

新処方ではなく「ロングセラーの再発売」です

2026年8月1日、資生堂は「肌の美しさを、保湿成分と洗浄成分で整える」をテーマに、新ライン「先端テクノロジーのSHISEIDOベーシックケア」を発表しました(出典1)(出典2)。ラインは5品目7品種で、構成はこんな感じです。

  • ディープ クレンジングフォーム → オイリー肌向けの洗顔。[コメ胚芽油]と皮脂吸着パウダー配合
  • クラリファイング クレンジングフォーム → 全肌タイプ向けの洗顔。ミクロホワイトパウダー配合
  • コンプリート クレンジングマイクロフォーム → この記事のアイテム。メイクも落とせる泡状洗顔
  • トリートメントソフナー/トリートメントソフナー エンリッチド → 霧島温泉水などのミネラル成分を配合した化粧水

このうちコンプリート クレンジングマイクロフォームだけは、2019年から販売されていたアイテムです。JANコードも2019年発売品と同じで、リリースにも「新処方」「リニューアル」といった言葉は見当たりません(出典2)。変わったのは価格(税込5,390円→5,720円)とラインの中での位置づけでした。

ありす

新しいラインに入ったけれど、中身は2019年からの実績ある処方のまま。長く売れ続けてきた洗顔を、ラインの「メイクも落とせる1本」担当に据えた形ですね。

同じSHISEIDOの別ラインの成分解析もまとめています。気になる方はSHISEIDO ビオパフォーマンス マイクロクリック コンセントレートやSHISEIDO Sソルベセラム(ジューシープランプ)もどうぞ。

メーカーが謳う「保湿成分からつくる」とハマメリスGLコンプレックス

資生堂はこのアイテムを、「保湿成分からつくるという発想から生まれたきめ細かいクリーミーな泡で、肌に負担をかけずにメイクから肌の汚れ、酸化皮脂まですっきりオフ」する洗顔料と説明しています(出典3)。洗い上がりについても「肌に必要な水分を奪わず、しっとりとした洗い上がり」と書かれています。

その中心にあるのが「ハマメリスGLコンプレックス」。中身は[ハマメリス葉エキス]と[グリセリン]の2つで、メーカーはこれを保湿成分として採用しています(出典2)。

成分表で見ると、[グリセリン]は水のすぐ次、2番目です。洗顔料は洗浄成分が水の次に来ることが多いので、洗浄成分の[ラウレス硫酸Na]より前にグリセリンが並んでいるのは、「保湿成分から泡をつくる」というコンセプトが処方の順番にもはっきり出ているポイントだと思います✨

[グリセリン]は水分を引き寄せて肌表面のうるおいを保つ、スキンケアで最も使われている保湿成分のひとつ。洗い流す洗顔料でも、泡の中にたっぷり入っていることで、洗っている間に肌の水分が奪われすぎないようにする役割を担います。

[ハマメリス葉エキス]は、北米原産のウィッチヘーゼル(Hamamelis virginiana)の葉から採れるエキスです。ハマメリタンニンなどのタンニン類を含み、肌をきゅっと引き締める収れん作用や、肌荒れを防ぐ目的で古くから化粧品に使われてきました。

保湿成分のグリセリンとハマメリス葉エキスがベースになり、その上に洗浄成分の泡がのる層のイメージ図

SHISEIDOの定番成分、ハマメリス葉エキス

[ハマメリス葉エキス]はSHISEIDOブランドの中でもなじみのある成分で、たとえば海外でも展開している導入美容液「オイデルミン アクティベーティング エッセンス」にも配合されています(出典7)。ブランドが長く使い続けてきた植物エキスを、グリセリンと組み合わせて洗顔料のうるおい担当に据えた、と見ると分かりやすいと思います。

研究で分かっていること

研究で分かっていること

  • ウィッチヘーゼル由来の成分を使った処方の研究で、炎症に関わる物質(IL-6・IL-8)の低下、紫外線によって発生する活性酸素の低減、バリアに関わる指標の改善が報告されています(出典5)
  • この研究はロレアルの研究チームによるもので、資生堂やこのアイテムを使った試験ではありません。ハマメリス由来成分そのものにこういった働きが期待できる、という参考情報です

資生堂は「ハマメリスGLコンプレックス」としての試験データまでは公開していないので、組み合わせとしてどれくらい差が出るかは公表待ちです。それでも、うるおいを抱え込むグリセリンと、肌を整えるハマメリス葉エキスという組み合わせ自体は、洗いながら肌を守る考え方として筋が通っていると感じています。

ありす

グリセリンが洗浄成分より前に並んでいるのが、このアイテムのいちばんの個性。泡そのものが保湿成分でできているイメージで、洗いながらうるおいを守る設計です🌿

洗浄成分は硫酸系+両性+アミノ酸系の複合設計(ラウレス硫酸Na)

全成分表の3番目から9番目あたりに、洗浄に関わる成分がまとまっています。主役は3種類の洗浄成分です。

3つの洗浄成分の役割分担

  • [ラウレス硫酸Na]→ 洗浄の主力。泡立ちと洗浄力にすぐれた硫酸系の洗浄成分で、メイクや酸化皮脂などの油っぽい汚れをしっかり落とす担当
  • [コカミドプロピルベタイン]→ 両性の洗浄成分。単独の洗浄力は穏やかで、硫酸系と混ぜることで泡質を良くし、刺激をやわらげる名脇役
  • [ココイルメチルタウリンNa]→ アミノ酸系(タウリン系)の洗浄成分。肌へのやさしさを意識して開発されたタイプで、処方全体のマイルドさを底上げする担当

硫酸系の洗浄成分は、単体で使うと洗浄力が高いぶん、肌のバリアに負担がかかりやすいと言われています。一方で、両性やアミノ酸系の洗浄成分と混ぜると、洗浄成分がつくる集合体(ミセル)の状態が変わって、単体で使うときより刺激が出にくくなる方向に働くことが、洗浄料の総説で紹介されています(出典6)。このアイテムの配合比率までは公表されていないものの、3種類を組み合わせる設計はこの考え方に沿ったものです。

硫酸系・両性・アミノ酸系の3種の洗浄成分が、落とす力とやさしさのバランスをとる役割分担の図

ジェルタイプの洗顔との違いが気になる方は、ルナソル ポリッシングクリア ジェルウォッシュの成分解析も参考になります。

ダブル洗顔不要と言える洗浄力の読み解き

洗浄成分のほかに、[イソステアリン酸PEG-8グリセリル]や[PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル]といった、油と水をなじませる成分も上位に入っています。メイクの油分を泡の中に取り込み、水で流しやすくする役割です。

メーカーは「きめ細かい高密泡と高い洗浄力で、落ちにくいメイクアップから肌の汚れ、酸化皮脂まで、一度にすっきりと洗い流します」と説明しています(出典2)。主力の硫酸系に油なじみの良い成分を組み合わせた構成を見ると、普段のメイクならクレンジングと洗顔を1本で済ませられる設計だと読み取れます。ウォータープルーフのマスカラや皮脂に強い下地など、落ちにくさを売りにしたメイクの日は、ポイントリムーバーを併用すると安心です。目もと用ならヒロインメイクSP スピーディーマスカラリムーバーなどが選択肢になります。

同じ泡タイプのクレンジングでは、乾燥さん 薬用保湿力泡クレンジングも成分解析しています。

ありす

汚れを落とす力は硫酸系がしっかり担当して、残りの2種がやさしさを補う役割分担。落とす力は妥協せずに、刺激はできるだけ抑えたい、という考え方が見える処方です。

保湿・整肌・油分の成分

洗浄成分以外にも、洗い上がりのつっぱりを抑える成分がいくつか入っています。

  • [ベタイン]→ 植物由来のアミノ酸系の保湿成分。角層の水分保持を助けて、洗顔後のつっぱり感をやわらげる
  • [加水分解シルク]→ 絹のタンパク質を細かくした成分。肌の表面をなめらかに整え、洗い上がりの手ざわりを良くする
  • [BG]→ 保湿と、ほかの成分を溶かし込む溶剤の役割を兼ねる定番成分
  • [トリエチルヘキサノイン]→ べたつきにくい油性成分。泡のすべりと、なめらかさを補う
  • [コメ胚芽油]→ お米の胚芽から採れる油。γ-オリザノールやトコフェロールを含み、酸化に強い油と言われている
  • [温泉水]→ ミネラルを含む水性成分。同じラインの化粧水「トリートメントソフナー」ではミネラル成分が主役になっている

[コメ胚芽油]は、資生堂が海外向けの商品説明で「シグネチャーな和の原料」として紹介している油で、同時発売の「ディープ クレンジングフォーム」ではトリートメント成分の主役として使われています(出典8)(出典1)。このアイテムでは中盤に配合されていて、洗い上がりのしっとり感を支える役割と考えられます。

ありす

グリセリン以外にも、ベタイン・シルク・お米の油と、つっぱりを防ぐ成分が何重にも入っています。同じラインの化粧水につなげると、温泉水のミネラルも含めて世界観がそろうのも楽しいところ🍚

正直に気になる点

主力の洗浄成分は硫酸系

[ラウレス硫酸Na]は3番目に入っている主力の洗浄成分です。両性・アミノ酸系との組み合わせで刺激はやわらげられていますが、過去にラウレス硫酸Naの入った洗顔で乾燥やヒリつきを感じたことがある方は、まず数日使ってみて、肌の様子を見ながら続けるかどうか決めるのがおすすめです。乾燥が強い時期は、朝はぬるま湯だけにして夜だけ使う、という分け方もできます。

アルコールが2種類入っている

成分表には[変性アルコール]と[エタノール]の2種類が載っています。どちらも上位ではなく、香料などを溶かしたり、さっぱり感を出したりする役割です。洗い流すアイテムなので肌に残る量は限られますが、アルコールで赤みが出やすい方は知っておいて損はありません。

ハマメリスGLコンプレックスは「コンセプト」として受け取る

[ハマメリス葉エキス]はさまざまなブランドの化粧品で使われている成分で、資生堂だけの独自原料ではありません。「この複合体だから特別な効果がある」と期待するより、「グリセリンを主役にした、うるおいを守るための組み合わせ」と受け止めるのがちょうどいいと思います。

ありす

しっかり落とすぶん、敏感肌の人は硫酸系とアルコールの2点だけ要チェック。ハマメリスGLは、うるおいを守るための名コンビと考えると期待値がちょうどよくなります。

相性チェック

向いていそうな人

  • メイクも皮脂汚れもしっかり落としたいけれど、洗顔後のつっぱりは避けたい人
  • クレンジングと洗顔を1本にまとめて、夜のケアを短くしたい人
  • 洗顔の時間も、グリーンフローラルの香りで気分よく過ごしたい人
  • これから「SHISEIDOベーシックケア」の化粧水と合わせてラインで使いたい人

様子を見ながら使いたい人

  • [ラウレス硫酸Na]の入った洗顔で乾燥・ヒリつきを感じたことがある人
  • アルコールで赤みやかゆみが出やすい人
  • 香料入りの洗顔が苦手な人

洗顔フォームの比較先には、ニベア 2WAY美容洗顔ACの成分解析もあります。

ありす

しっかりメイクの日も1本で済ませたい普通肌〜混合肌さんにはかなり使いやすいタイプ。乾燥肌・敏感肌さんは、季節や肌の調子で使い分けるのがいいと思います。

よくある質問

Q. 本当にダブル洗顔はいらない?

A. メーカーはメイクから酸化皮脂まで一度に落とせると説明していて、成分構成もそれに沿った洗浄力です(出典2)。普段のメイクなら1本で大丈夫だと思います。落ちにくさが売りのウォータープルーフ系は、ポイントリムーバーを使うと安心です。

Q. 敏感肌でも使える?

A. アレルギーテスト済みですが、すべての方にアレルギーが起きないわけではありません(出典3)。主力が硫酸系の洗浄成分なので、敏感肌の方は数日試して様子を見るのがおすすめです。

Q. 2026年8月に出たのは新処方?

A. 新処方ではありません。公式の全成分は2024年6月時点の保存版と並び順まで同じで、2019年発売のロングセラーを新ライン「SHISEIDOベーシックケア」に組み込んで再発売したものです(出典4)。

Q. ディープ クレンジングフォーム・クラリファイング クレンジングフォームとの違いは?

A. ディープはオイリー肌向けで皮脂吸着パウダー入り、クラリファイングは古い角層をオフする方向のパウダー入りの洗顔フォームです(出典1)。メイクも落とせる泡状の1本を選ぶなら、このコンプリート クレンジングマイクロフォームが担当です。

まとめ

ありす

2019年からの実績ある処方が、新ラインの名前で戻ってきた。数字の派手さより、洗って落とす力とうるおいの順番を丁寧に考えた1本だと感じています。

SHISEIDO コンプリート クレンジングマイクロフォームは、[グリセリン]を水の次に置いた「保湿成分からつくる泡」に、硫酸系・両性・アミノ酸系の3種類の洗浄成分を組み合わせたバランス型の泡洗顔です。メイクまでしっかり落としながら、洗い上がりのつっぱりはできるだけ抑えたい人に合う設計だと思います。

2026年8月の再発売で名前を見かける機会が増えましたが、中身は2019年からの実績ある処方そのまま。敏感肌の方は硫酸系とアルコールの2点だけ確認して、自分の肌に合うか試してみてくださいね。

洗顔・クレンジングの成分解析はこちらもどうぞ:乾燥さん 薬用保湿力泡クレンジング/ニベア 2WAY美容洗顔AC/ルナソル ポリッシングクリア ジェルウォッシュ

全成分と特徴(25成分)

成分名役割特徴
[水]ベース処方のベースになる溶媒
[グリセリン]保湿水分を抱え込む定番保湿成分。ハマメリスGLコンプレックスの一員
[ラウレス硫酸Na]洗浄泡立ちと洗浄力にすぐれた硫酸系の主力洗浄成分
[コカミドプロピルベタイン]洗浄両性の洗浄成分。泡質を整え刺激をやわらげる
[イソステアリン酸PEG-8グリセリル]可溶化・乳化補助油性成分を水系になじませる
[PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル]乳化補助・使用感調整泡のきめや使用感を整える
[エチルヘキシルグリセリン]防腐補助ほかの防腐成分を助ける
[トリエチルヘキサノイン]エモリエントべたつきにくいエステル油
[ココイルメチルタウリンNa]洗浄アミノ酸系(タウリン系)のマイルドな洗浄成分
[BG]保湿・溶剤うるおいを補いながら成分を溶かし込む
[コメ胚芽油]エモリエントγ-オリザノール・トコフェロールを含む酸化に強い油
[ハマメリス葉エキス]整肌ウィッチヘーゼル葉のエキス。ハマメリスGLコンプレックスの一員
[ベタイン]保湿植物由来のアミノ酸系保湿成分
[加水分解シルク]保湿・使用感向上絹タンパク由来でなめらかに整える
[変性アルコール]溶剤香料などを溶かし、さっぱり感を出す
[クエン酸Na]pH調整クエン酸とペアで弱酸性に整える
[クエン酸]pH調整処方のpHを整える
[EDTA-2Na]キレート剤金属イオンを捕まえて変色・劣化を防ぐ
[BHT]酸化防止油分の酸化を防ぐ
[温泉水]整肌ミネラルを含む水性成分
[エタノール]溶剤・清涼感防腐補助とさっぱり感
[トコフェロール]酸化防止ビタミンE。処方の酸化を防ぐ
[安息香酸Na]防腐酸性域で働きやすい保存料
[フェノキシエタノール]防腐広く使われる防腐剤
[香料]香りグリーンフローラルの香りづけ

※配合の正確な順序・全項目は商品の全成分表示をご確認ください。配合量は非公開です(出典4)。

特性タグ:泡状洗顔/ダブル洗顔不要/硫酸系+アミノ酸系/グリセリン高配合/アルコール配合/香料配合/アレルギーテスト済み

参考文献・出典(8件)
  1. 資生堂グループ企業情報サイト ニュースリリース「肌の美しさを、保湿成分と洗浄成分で整える。先端テクノロジーのSHISEIDOベーシックケア」2026年:https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000004182
  2. PR TIMES(資生堂)「肌の美しさを、保湿成分と洗浄成分で整える。〜2026年8月1日(土)発売〜」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003117.000005794.html
  3. SHISEIDO ブランド公式サイト「コンプリート クレンジングマイクロフォーム」商品ページ:https://brand.shiseido.co.jp/shiseido-complete-cleansing-microfoam-4514254959985.html
  4. SHISEIDO ブランド公式サイト 全成分ページ(2024年6月20日のWayback Machine保存版と照合):https://brand.shiseido.co.jp/4514254959985-full-ingredients.html
  5. Liu X, Hage TW, Chen LC, et al.「Revealing the Therapeutic Potential: Investigating the Impact of a Novel Witch Hazel Formula on Anti-Inflammation and Antioxidation」J Cosmet Dermatol. 2025;24(2):e16662.(ロレアルの研究。資生堂・このアイテムとは無関係の参考データ):https://doi.org/10.1111/jocd.16662
  6. Ananthapadmanabhan KP, Moore DJ, Subramanyan K, Misra M, Meyer F.「Cleansing without compromise: the impact of cleansers on the skin barrier and the technology of mild cleansing」Dermatol Ther. 2004;17(Suppl 1):16-25.(総説)
  7. SHISEIDO(米国公式サイト)Eudermine Activating Essence:https://www.shiseido.com/us/en/eudermine-activating-essence-9990000000221.html
  8. SHISEIDO(米国公式サイト)Deep Cleansing Foam:https://www.shiseido.com/us/en/deep-cleansing-foam-0730852145283.html
ありす
コスメコンシェルジュ

日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ。Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信しています。このサイトでは、化粧品の全成分を公式情報と研究データをもとに読み解き、点数を付けずに「どんな肌・好みと相性がいいか」をお伝えしています。