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estの高保湿化粧水『エストザローション』を使ってみた【口コミ評判】

estの高保湿化粧水『エストザローション』を使ってみた

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[say name=”ありす” img=”http://beauty-trendblog.com/wp-content/uploads/2017/07/%E5%86%99%E7%9C%9F-2017-07-26-13-41-41-280×300.jpg”]こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。

今回はエストの高保湿化粧水『エストザローション』を使ってみました。

高保湿のしっとり潤い、使いやすい使用感の万人受けする化粧水です✨

※私が使ったのはナタリーレテ限定デザインボトルで、中身は同じですが、通常とは見た目が異なります。[/say]

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📝エストザローションの商品情報📝

エストザローション

商品名 エスト ザ ローション
販売元 花王
公式サイト https://www.sofina.co.jp/est/products/skincare/lotion01/
内容量・定価 140ml:6000円+税
130ml:5500円+税(レフィル)
最安値 楽天で割引店舗あり
購入方法 estのカウンター・取り扱い店舗、amazon、楽天など

感想をカンタンにチェック♪

  • とろみが強いけどちゃんと肌に馴染む
  • 保湿力には大満足
  • クセがなくて使いやすい使用感
  • 成分解析は、保湿成分は良い感じだけど余分なものも入ってる

エストザローションは『過酷な乾燥環境でも潤い続ける化粧水』として有名な高保湿化粧水です✨

注目の保湿成分は、砂漠の塩湖でも水分を逃さない成分「エクトイン」❗

他にもエスト独自の保湿成分『ATPスピラル(ヒバマタエキス、月下香培養エッセンス(チューベロース多糖体)、グリセリン)』や、ユーカリエキス、ショウキョウエキスなどの保湿成分を配合💕

花王の技術を集結した、豪華な保湿成分がたっぷり配合されています。

発売当初の2017年下半期には、24の女性誌でベストコスメを受賞❗

MAQUIAのベスト・オブ・ベスト対象、美的の美容賢者が選ぶ2017年ベストコスメ化粧水部門1位、VOCEの化粧水部門第1位も受賞しています。

エスト ザ ローション (本体)

💕エストザローションを使ってみた【口コミ評判】💕

エストザローションを実際に使ってみました✨

エストザローション

今回使ったのは2019年秋に限定発売された、ナタリー・レテとコラボした限定ボトル✨

ピンクの猫ちゃんが描かれたパッケージがめちゃくちゃ可愛いです💕

柄が違うだけで、ボトルの形状は通常タイプと同じ。

エストザローションのボトル

プッシュ式ではなく、逆さにして振って出すタイプです。

なくなったらレフィルを購入し、キャップを開けて詰め替えることもできます。

エストザローションの詰め替えキャップ

とろみがあるけど肌に馴染む

さっそく手に出してみました。

エストザローションのテクスチャ

化粧水にしては、とろみが強めです。

肌に伸ばすときも、とろみをしっかり感じました。

とろみがある分、肌に入りにくいかな?と思ってたんですが、ぐんぐん浸透して、すぐに馴染んでくれます💕

使用後のべたつきもほとんどありませんでした。

エストザローションの使用後

保湿効果はバツグン

エストザローションの保湿効果

豪華な保湿成分がたっぷり入っているだけあって、保湿力には大満足💕

乾燥が気になってくるこの時期でも、化粧水+乳液だけでしっとり潤いました✨

香りはフローラル系

香料が入っていて、フローラル系の香りがします。

個人的には好きな香りですが、けっこうしっかり香るので、人によっては苦手かもしれません。

刺激やクセがなく、万人受けする使用感

プチ敏感肌の私ですが、刺激はまったく感じず。

アルコールが入っていますが、わからないレベルでした。

香りがしっかりある以外には特にクセはなく、誰でも使いやすい使用感の化粧水だと思います。

エスト ザ ローション (本体)

※私が使った感想です。効果・効能を保証するものではありません。

🛒エストザローションの販売店・最安値通販。公式・amazon・楽天どこが安い?🛒

エストザローションの定価は6000円+税です。

レフィルは5500円+税なので500円安いですが、内容量は10ml少なくなっています。

mlあたりの金額でいうと誤差レベルなので、安さ目当てでレフィルを買うのは微妙かも💦

本品 約4286円/10ml
レフィル 約4230円/10ml

amazonや楽天を見てみると、定価より少しだけ安くなっているお店がちらほらあります。

エスト ザ ローション (本体)

どこも値引き幅は1000円以内なので、がっつり安くなっているお店はないですね😅

輸入系の海外格安通販では、在庫は見当たりませんでした。

🔍エストザローションの成分解析🔎

水、DPG、PEG-32、プロパンジオール、エクトインヒバマタエキスチューベロース多糖体ユーカリ葉エキス、ショウガ根エキス、アスナロ枝エキス、グリセリン、BG、プルラン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、イソセテス-20、PEG-12ジメチコン、カルボマー、キサンタンガム、PEG-400、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、水酸化K、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、香料

※ピンクが特に良い成分、ブルーが気になる成分です。

高保湿なのは魅力的ですが、成分を見ると微妙な感じのものもけっこう入っています。

まず一番メインとなる保湿成分にDPGが使われている点。DPGは安価に配合できる保湿成分で、極めて危険な成分ではありませんが、眼睛刺激やわずかな皮膚刺激が指摘されています。

エタノールが入っていますが、濃度1%以下なので、アレルギーがなければ気にしなくてOKです。

私が使った感じではエタノールはほとんど感じませんでしたが、敏感肌の方は注意してください。

それ以外の成分を見てみると、花王が得意とするような保湿成分がたくさん入っていて、保湿効果は十分そう。

とくにエクトイン、ヒバマタエキス、チューべロース多糖体(月下香培養エッセンス)、ユーカリ葉エキスなどは魅力的ですね✨

[open title=’クリックで詳しい解析結果を見る’]

ベース 精製水、常水と記載されることもあります。ほぼすべての化粧品に配合されているベースとなる成分です。水溶性の成分を溶かし、化粧品を作り上げます。水自体に特別な効果はなく、蒸発しやすいので保湿にもなりません。産地や抽出方法によって質は異なります。
DPG 保湿 別名ジプロピレングリコールとも呼ばれる保湿成分の一種です。グリセリンのような保湿効果が得られます。他の成分を製品内で上手に溶かす働きも。抗菌性もあるので製品の防腐効果も兼ね備えています。PG(プロピレングリコール)を改良したもので、PGよりも刺激性が少なく、安価で配合できるのでよく使われているが、眼睛刺激やわずかな皮膚刺激が指摘されており、大量に配合されている場合は注意が必要です。
PEG-32 保湿 化粧品の場合はPEG-●(数字4~90M)、医薬品の場合はポリエチレングリコール●(数字200~20000)と表記される保湿剤です。鎖のように繋がった分子で、数字が大きくなるほど鎖が長くなり、使用感は固くなります。12(医薬品では600)以下は液体、20(医薬品では1000)以下は固体です。保湿以外にも増粘や乳化補助の作用があります。液体(化粧品では12以下)は保湿効果が高いですが、低分子なので皮膚刺激の可能性・報告があるため要注意です。
プロパンジオール 保湿 1,3-プロパンジオールとも呼ばれる保湿成分です。保湿作用、抗菌・防腐作用を持っています。皮膚刺激は特に指摘されていませんが、情報が少ないので不安もあります。
エクトイン 保湿 保湿成分です。塩水湖や塩分を含んだ砂漠などに生息する微生物を由来としたアミノ酸。皮膚の水分量を維持する作用を持っています。細胞保護、紫外線ダメージ防止などの効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ヒバマタエキス 保湿 保湿成分です。褐藻類のヒバマタ(Fucus serratus)から採れるエキス。アミノ酸、ヨード、ミネラルなどを多く含みます。お肌の保水・保湿作用、保護膜を作る役割を持ちます。肌のターンオーバー促進、血行改善、メラニンの生成抑制、引き締め作用も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
チューベロース多糖体 保湿 チューベロースポリサッカライド液、月下香培養エッセンスとも呼ばれる保湿成分です。リュウゼツラン科植物チューベロースから抽出されます。肌に塗ると皮膜を形成し、乾燥からお肌を保護します。シロキクラゲ多糖体と併用することで、単体で配合するよりも高い保湿効果が望めます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ユーカリ葉エキス 抗菌・保湿 ユーカリエキスとも呼ばれる抗菌成分です。コアラの主食で有名なユーカリ葉から抽出されます。シネオール、ピネン、テルピネオール、タンニン、レジンなどの成分を豊富に含みます。抗菌以外にも収れん、血行促進、保湿などの作用があり、ニキビケアやデオドランド製品によく配合されます。虫が嫌うにおいを持っているので、虫よけ製品に配合されることも。花王の研究で表皮のセラミドの生成を促進する効果も認められました。植物自体は毒を持っていますが、化粧品に配合されるものには毒や皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
ショウガ根エキス 血行促進 ショウガ根茎エキス、ショウキョウチンキ、ショウキョウエキスとも呼ばれる血行促進成分です。色素沈着抑制、抗老化などの効果もあります。製品のべたつきを抑え、さっぱりしたテクスチャに近づける効果も。成分自体に皮膚刺激はほとんどありませんが、血行促進効果により赤みや刺激を感じる方もいます。
アスナロ枝エキス 保湿 保湿成分です。花王のコスメによく配合されていますが、あまり詳しいデータは出てきません。皮膚刺激は特に指摘されていませんが、情報が少ないので不安もあります。
グリセリン 保湿 化粧品で多く用いられる保湿成分です。天然油脂を高温で加水分解して作られます。製品の保湿力の向上や、粘度を保つ目的で配合されます。保湿剤の中では重めの使用感。ヒアルロン酸Naやコラーゲンなど、水溶性の保湿成分と組み合わせると相乗効果で保湿力を高めます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性は非常に高い成分です。
BG 保湿 別名1・3-ブチレングリコールとも呼ばれる、化粧品で多く用いられる保湿成分です。グリセリンに比べて使用感がさっぱり軽いのが特徴。植物エキスの抽出培養としても使われています。抗菌性もあるので製品の防腐効果も兼ね備えています。皮膚への刺激性が指摘されていますが、実際は毒性は低く、ベースの保湿成分の中で安全なものです。
プルラン 調整 トリグルコ多糖とも呼ばれる調整剤です。粘度は低いですがよく溶け、保湿性にも優れています。食品にも使用されており、皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 調整 別名アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体とも呼ばれる調整剤です。製品をゲル状の質感に近づける増粘剤として配合されています。耐水性があるのでウォータープルーフのメイク用品にも使用されます。わずかなが眼刺激が起こる可能性がありますが、皮膚への刺激性はほぼありません。
イソセテス-20 界面活性剤 非イオン系の界面活性剤です。成分の乳化に使用されます。●の部分には数字が入り、数字が大きくなるほど分子が大きくなります。皮膚刺激は特に指摘されていませんが、情報が少ないので不安もあります。
PEG-12ジメチコン 調整 ポリオキシエチレン、メチルポリシロキサン共重合体ども呼ばれるシリコン系の乳化剤です。テクスチャを整えたり、保湿感を与えるために配合されます。泡立てる製品に使用すると、泡立ちを良くする効果もあります。わずかな皮膚刺激の報告はありますが、極めて危険な成分ではありません。
カルボマー 調整 別名カルボキシビニルポリマーとも呼ばれる乳化・調整剤です。製品にとろみをつける増粘剤として配合されています。製品の乳化や油分・粉を分散させる役割もあります。天然ガム類よりも増粘効果・均一性・温度変化に対する安定性が優れているのが特徴。肌に乗せると塩分や脂肪酸の影響で水のようにさらっとした性質に変化します。皮膜を作って水分の蒸発を防いだり、肌をバリアする機能も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
キサンタンガム 調整 調整剤です。天然由来のガム類で、主に製品の質感を調整する増粘剤として配合されています。乳化の安定性を作ったり、皮膚に膜を作る働きもあります。皮膚刺激や毒性の報告はなく、安全性の高い増粘剤です。
PEG-400 保湿 化粧品の場合はPEG-●(数字4~400)、医薬品の場合はポリエチレングリコール●(数字200~20000)と表記される保湿剤です。鎖のように繋がった分子で、数字が大きくなるほど鎖が長くなり、使用感は固くなります。12(医薬品では600)以下は液体、20(医薬品では1000)以下は固体です。保湿以外にも増粘や乳化補助の作用があります。液体(化粧品では12以下)は保湿効果が高いですが、低分子なので皮膚刺激の可能性・報告があるため要注意です。
エタノール ベース 変性エタノール、無水エタノール、エチルアルコールとも呼ばれるベース成分です。揮発性があるため、スッとした使用感を出したり、ベタつきを抑える効果があります。抗菌効果もあるので、防腐剤としての役割も。植物エキスを抽出するときの溶媒として使われることもあります。肌の乾燥の原因になったり、お肌への刺激になりやすいので、なるべく避けたい成分です。
クエン酸 収れん・調整 収れん・調整成分です。柑橘類の果実に含まれています。収れん作用を持ち、毛穴ケアやお肌のキメを整える効果があります。お肌を弱酸性に整えたり、商品のph調整やキレート(金属イオン封鎖)の役割も。濃度が高い状態では刺激性の強い成分で、ピーリング目的で多く配合されている場合は要注意。通常の化粧品に使用される量であれば皮膚刺激は少なく、安全性の高い成分です。
クエン酸Na 収れん・調整 クエン酸ナトリウムとも呼ばれる収れん・調整成分です。柑橘類の果実に含まれるクエン酸をナトリウムで中和して作られます。収れん作用を持ち、毛穴ケアやお肌のキメを整える効果があります。お肌を弱酸性に整えたり、商品のph調整やキレート(金属イオン封鎖)の役割も。濃度が高い状態では刺激性の強い成分で、ピーリング目的で多く配合されている場合は要注意。通常の化粧品に使用される量であれば皮膚刺激は少なく、安全性の高い成分です。
水酸化K 調整 別名水酸化カリウムとも呼ばれる調整剤です。主に製品のpHを調整する目的で配合されます。水酸化Naと同じ性質を持ちますが、水酸化Kの方が肌を軟化させる効果が高いです。単体では劇物に指定される危険な成分ですが、強アルカリ性の物質と中和させることで、毒性や刺激性はなくなるので、肌への悪影響はなく、安全性の高い成分です。
フェノキシエタノール 防腐 化粧品で多く用いられる防腐剤です。菌に対して強い抗菌作用があり、製品内での微生物の繁殖を防ぎます。化粧品の配合上限(1%以内)での使用では刺激はほとんどありませんが、皮膚バリア機能が壊れている場合はごくまれに軽度の刺激が報告されています。
EDTA-2Na 防腐 エデト酸二ナトリウムとも呼ばれる防腐剤です。金属イオンを封鎖して、製品の品質劣化を防ぐ役割があります。化粧品に配合されるpHが調整されたものは皮膚刺激や毒性もない安全な成分です。
香料 香料 化粧品に香りをつける香料です。原料のにおいを隠すために使用されることもあります。成分表示にあまり書きたくない成分を、香料として表示している製品もあるので要注意。香料という表記だけでは詳しい原料はわからず、毒性・刺激性があるもの・ないものは不明です。美容目的では必要のない成分なので、なるべく避けたほうが無難です。

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👄他の人の良い口コミ・悪い口コミ・評判👄

  • 乾燥してカサカサすることがなくなった
  • しっとりするのにベタつかない
  • 肌がぐんぐん吸い込む
  • 肌にすーっと馴染む
  • 肌がふんわり柔らかくなる
  • 空調がガンガンに聞いた部屋でも潤いが続く
  • ちょうど良いとろみで肌になじみやすい
  • シワが薄くなった気がする
  • 限定デザインのパッケージが可愛い
  • フローラル系の香りがふんわりして癒やされる
  • 液垂れしにくい容器で使いやすい
  • 他の化粧水に浮気しても冬には戻る
  • デパコスにしては買いやすい金額
  • ソフィーナipの土台美容液と相性が良い
  • 保湿力が足りなかった
  • 刺激や強いにおいがなくて使いやすい
  • 毎日朝晩使うのは金銭的にきつい
  • 値段ほどの効果は感じなかった
  • 香りがきつく感じた

口コミを見ていた感じ、ネガティブな意見のほとんどは「高い」「値段ほどの効果はない」といったもので、効果や使用感の悪い口コミはかなり少数派でした。

ほとんどの方は『保湿力の高さ』を実感して満足している感じですね✨

エスト ザ ローション (本体)

※@コスメ、楽天、amazon、ブログ、SNSで見つけた口コミを要約したものです。効果・効能を保証するものではありません。

❓よくある質問❓

脂性肌や混合肌でも使える?

人それぞれの肌質や好みによると思います。乾燥をあまり感じない方には不向きかも。私は混合肌ですが、使っていて不満点は特になかったです。

ニキビがあっても使える?

保湿力がかなり高い化粧水なので、ニキビができやすい人には不向きかも。ニキビ肌に良い抗炎症や抗菌系の成分もあまり入っていません。保湿を重視するならナシではないけど、ニキビケアを考えると別のコスメが良いかもしれません。

詰め替えレフィルってお得なの?

500円安く売られていますが、中身は10ml少なくなっています。mlあたりの単価で考えると誤差レベルなので、節約のために無理してレフィルを選ぶほどではありません。

エスト ザ ローション (本体)
estの高保湿化粧水『エストザローション』を使ってみた

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この記事を書いた人

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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