こんにちは、ありす(Instagram)です😊
スキンケアの最後に使う「乳液」と「クリーム」。どっちも保湿するものなのに、何が違うの?って、ずっとふんわりした理解のまま使っていませんか。わたしも昔は「なんとなく重そうなのがクリーム」くらいの感覚で、順番も両方いるのかも自信がありませんでした😅
この記事では、乳液とクリームの違い・正しい塗る順番・両方いるのかどうかを、できるだけかみくだいて整理します。そして調べていくうちに気づいた「実は”乳液”と”クリーム”という名前に、はっきりした線引きはない」という話まで踏み込みます。読み終わる頃には、名前に振り回されず自分に合う1本が選べるようになるはずです✨
結論:乳液とクリームの一番大事な違い
先に結論から言うと、乳液とクリームのざっくりした違いは「含まれる油分の量(=使用感の重さ)」です。一般的には、乳液は水分が多めで軽く、クリームは油分が多めでこっくり重め、と説明されます。
ただ、ここでいちばんお伝えしたいのは——その線引きは“絶対のルール”ではなく、あくまで目安だということ。ここを知っておくと、商品選びがぐっとラクになります👌

「乳液=軽い/クリーム=重い」は目安であって絶対のルールじゃない
「乳液=さらっと軽い」「クリーム=しっとり重い」というのは、多くの場合あてはまる傾向です。でも実際には、こっくりリッチな乳液もあれば、みずみずしくて軽いジェルクリームもあります。だから名前だけを見て「乳液だから軽いはず」と決めつけると、思っていた使用感と違う…ということが起こりがちなんですよね🤔
実は”名前”を決める法律上の定義はない(ありすが調べて驚いたこと)
これがこの記事でいちばんお伝えしたかったこと。調べてみて「え、そうなんだ!」と正直びっくりしたのですが——化粧品を管理する法律(医薬品医療機器等法/薬機法)には、「乳液」「クリーム」という名称そのものの定義や分類基準が存在しないんです。
化粧品は”名前”ではなく、実際の成分や効能効果によって「化粧品」か「医薬部外品」かに分けられます。逆に言えば、「乳液」「クリーム」「フェイスミルク」「モイスチャライザー」といった呼び方はメーカーが自由に付けられるということ。中身が似ていても呼び方が違ったり、同じ「クリーム」でも重さがぜんぜん違ったりするのは、そのためなんですね。
※ 本記事の使用感・感想は個人の感想です。感じ方には個人差があります。また「乳液/クリーム」の一般的な違いは傾向であり、すべての製品にあてはまるわけではありません。
乳液とクリームは何が違う?(水分・油分・役割)
もう少し具体的に、役割の違いを見ていきましょう。スキンケアはよく「水分を与える」「与えた水分を守る」という2つの働きで説明されます。乳液とクリームは、この”守る”側で少しずつ役割が分かれています。
| 項目 | 乳液 | クリーム |
|---|---|---|
| 水分と油分 | 水分多め・油分少なめ | 油分多め・水分少なめ |
| テクスチャー | とろっと軽い・伸びがよい | こっくり・密着感がある |
| おもな役割 | 化粧水となじませ薄い膜で整える | 油分の膜でうるおいを閉じ込める |
| 向きやすい肌・季節 | 脂性肌・混合肌/春夏 | 乾燥肌/秋冬 |
(※上の表はあくまで一般的な傾向です。例外もたくさんあります)

乳液の役割=化粧水とクリームの”つなぎ”
乳液は、化粧水で入れた水分を肌になじませ、薄い膜で軽く蒸発を防いでくれる“つなぎ役”のイメージ。水分と油分のバランスがよく、これ1本でも肌がふっくら整った印象になります。ベタつきが苦手な方にはこのくらいの軽さがちょうどいいことも多いです😊
実際に使った使用感が気になる方は、実際に使った乳液のレビューはこちらもあわせてどうぞ。
クリームの役割=うるおいの”フタ”
クリームは油分がしっかりめで、与えた水分や美容成分を“フタ”のように閉じ込めて乾燥から守る役割。塗った後の肌はもっちり・しっとりして、乾燥がつらい時期ほど頼りになります。そのぶん重さを感じやすいので、量の調整はしたいところ。
実際に使った使用感は、実際に使ったクリームのレビューはこちらで紹介しています。
油分多めの乳液・水っぽいジェルクリームなど例外もある
さきほども触れたとおり、ここは例外だらけ。濃厚な乳液もあれば、みずみずしいジェルクリームもあります。だからこそ「乳液かクリームか」という名前より、実際のテクスチャー(油分の重さ)で選ぶのが失敗しにくいんです。
正しい塗る順番はコレ(化粧水→美容液→乳液→クリーム)
両方使う場合の基本の順番はこちらです。
化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム(朝は最後に日焼け止め)

なぜこの順番?「水分の多いものから油分の多いものへ」
ポイントは「水分量の多いものから、油分量の多いものへ」の順で重ねること。水っぽいアイテムを先に、油分でフタをするアイテムを後に置くと、それぞれが役割を発揮しやすくなります。
順番を逆にするとどうなる?
もし先にクリーム(油分の膜)を塗ってしまうと、その後の乳液や水分がなじみにくくなることがあります。せっかくの水分や美容成分が肌に届きにくくなる、というイメージですね。とはいえ1回逆にしたくらいで肌に大きなトラブルが起きるわけではないので、そこは気楽に。基本の順番を”だいたい”守れていれば大丈夫です👌

「先行乳液」という使い方もある
最近は、化粧水の前に使う「先行乳液」というアイテムも人気です。洗顔後すぐになじませることで乳液の油分で角層をやわらかく整え、そのあとに使う化粧水や美容液のなじみをよくするブースターのような役割を果たす仕組み(RAXY)です。うるおいにフタをするというより、後から使うアイテムを受け入れやすい肌に整えるイメージですね。
ここまで紹介した「化粧水→美容液→乳液→クリーム」はあくまで基本の順番。先行乳液のようにブランドごとの理論で順番が変わるアイテムもあるので、迷ったときはパッケージや公式サイトに書かれているメーカー推奨の順番を優先するのがいちばん確実です。
乳液とクリーム、両方必要?片方だけでもいい?
「結局、両方いるの?」——これ、すごく多い疑問ですよね。答えは、基本は両方使うのがおすすめだけど、片方だけでも間違いではない。肌質・季節・使用感の好みで調整してOKです。ここは自分の肌の声を聞くのがいちばん。

脂性肌・夏はどちらか一方でもOK
皮脂が多めの肌や、汗ばむ季節、ベタつきが苦手な方は、さらっとした乳液だけ、または軽いジェルクリームだけでも十分にうるおいを感じられることが多いです。重ねすぎるとかえってベタついて感じることもあるので、無理に両方使わなくて大丈夫。
乾燥肌・冬は両方使うのがおすすめ
乾燥が気になる肌や寒い季節は、乳液で肌を整えてから、クリームで重ねてフタをする流れが安心です。頬や口元など乾きやすい部分だけ厚めに、という調整もおすすめです。
乾燥が気になる季節におすすめのクリームは、乾燥が気になる季節におすすめのクリームレビューはこちらで紹介しています。
混合肌はパーツ使い分けが正解
Tゾーンはテカりやすいのに頬は乾く…という混合肌さんは、顔全体には乳液、乾燥するパーツ(頬・口元)だけクリームを重ね塗り、という部分使いが便利。1つのアイテムで顔全体をまかなおうとせず、場所ごとに量を変えるだけでも仕上がりが変わります😍
自分に合う選び方、3つのポイント
最後に、名前に振り回されずに選ぶためのコツを3つにまとめます。
① 名前ではなくテクスチャー(油分の重さ)で選ぶ
ここまで見てきたとおり、「乳液」「クリーム」という名前は選ぶ基準としては少しあいまい。実際の重さ・こっくり感で、いまの自分の肌に足りるか・重すぎないかを見るのがいちばん確実です。
② 肌質・季節に合わせて見直す
肌の状態は季節や体調で変わります。冬にちょうどよかったクリームが夏には重い、ということも。同じ商品をずっと使い続けるより、季節ごとに見直すくらいの気持ちでいると、肌の調子を保ちやすいです。
③ 迷ったら手の甲でテクスチャーを確認
店頭で迷ったら、手の甲に少しのせて伸ばしてみるのがおすすめ。重すぎず・物足りなさすぎずの”ちょうどいい”を、自分の感覚で確かめられます。名前や口コミだけで選ぶより、ずっと失敗が少なくなりますよ✨
まとめ:乳液・クリームは”名前”より”中身”で選ぼう
・乳液とクリームの違いは、ざっくり言えば油分の量(使用感の重さ)。ただしこれは目安で、絶対の定義ではない
・「乳液」「クリーム」という名称に法律上の定義はなく、呼び方はメーカーが自由に付けられる
・両方使うなら順番は化粧水→美容液→乳液→クリーム(水分の多いもの→油分の多いもの)。化粧水の前に使う「先行乳液」のような例外もあるので、迷ったらメーカー推奨の順番を優先
・両方使うのが基本だけど、脂性肌・夏は片方でもOK。乾燥肌・冬は重ねて、混合肌はパーツ使い分け
・選ぶときは名前よりテクスチャー(油分の重さ)と自分の肌で。迷ったら手の甲でお試しを
名前の印象に引っぱられず、「いまの自分の肌に、この重さは合っているかな?」で選べるようになると、スキンケア選びはぐっと自由になります。あなたの肌にちょうどいい1本(や2本)が見つかりますように😊

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