Cureピュアバブルローション口コミ|ナノバブルの実感とさらさらテクスチャを正直レビュー

こんにちは。Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信するコスメコンシェルジュエージェンシー(日本化粧品検定1級)のありすです✨

「振るだけで超微細な泡=ナノバブルができる化粧水」。インスタでこのフレーズを見かけて、正直いちばん最初に思ったのは「それ、本当に違いがわかるの?」でした。今回モニターとしていただいたCure(キュア)のピュアバブルローションは、まさにそのナノバブルを看板にした190mL・1,980円(税込)の化粧水です

先に結論からお伝えすると、ナノバブルそのものの実感は、正直わたしにははっきりわかりませんでした。ただ、この化粧水を「イマイチだった」とは全然思っていなくて、さらさらのテクスチャーと肌なじみのよさ、そして中身の処方はかなり好きでした。この記事では、良かったところも引っかかったところも、そのまま正直に書いていきます👌

📢 本記事はメーカー様より商品をご提供いただいて作成しています(PR)。使用感・感想はすべてわたし自身の実体験に基づく正直なものです。

Cureピュアバブルローションとは?

Cureピュアバブルローションのボトル正面。ナノバブルでぐんぐん浸透・毛穴ケアの首かけPOP

Cure(キュア)は、約90%が水の角質ケアジェル「ナチュラルアクアジェル」で知られるブランド。ドラッグストアで黄色いパッケージを見たことがある人も多いと思います。そのCureから出ている化粧水が、今回のピュアバブルローションです

コンセプトは「簡単!振るだけ!超微細な泡『ナノバブル』が叶える毛穴ケア*²」。使う前にボトルを上下に10回ほど振ると、0.001mm以下という超微細な泡が液の中に生まれて、美容成分を肌のすみずみ*¹まで届ける、とうたわれています

ブランドCure(キュア)/株式会社フォーシーズHD
価格・容量1,980円(税込)/190mL
発売日2023年9月20日

区分は化粧品(医薬部外品ではありません)。ラベルにも「美容保湿ローション/―アルコール不使用―/美容整肌成分・保湿成分配合」と書かれていて、無香料・無着色・アルコール不使用・日本製という、シンプルで手に取りやすい設計です😊

190mLで1,980円という価格帯なので、いわゆるプチプラ〜ちょいプラの化粧水。基本は「たっぷり使って水分を与えて、あとは乳液やクリームでフタをする」タイプの一本で、これ1本で全部をまかなう設計ではありません。そこを理解して使うと、期待とのズレが起きにくいと思います

全成分からわかる中身|3種のビタミンC+ヒト型セラミド3種+ナイアシンアミド+CICA

Cureピュアバブルローションのボトル下部ラベルの寄りカット。美容保湿ローション・アルコール不使用の表記

正直、この化粧水でいちばん「おっ」と思ったのは、ナノバブルよりも成分表のほうでした。全成分は次のとおりです。

水、BG、グリセリン、リンゴ果実水、ペンチレングリコール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド、アスコルビルリン酸Na、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸Na、エトキシジグリコール、ベタイン、ノイバラ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ツボクサ葉エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、ワイルドタイムエキス、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、グリセレス-26、ポリソルベート20、ヒドロキシエチルセルロース、エチルヘキシルグリセリン、クエン酸Na、クエン酸、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール

ビタミンC誘導体3種の組み合わせ(油溶性1+水溶性2)

まず目を引くのが、ビタミンC誘導体が3種類入っていること*³。しかも油溶性の「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」と、水溶性の「アスコルビルグルコシド」「アスコルビルリン酸Na」という組み合わせです

油溶性と水溶性では肌なじみの仕方や水への溶けやすさが違うので、性質の異なるものを組み合わせるのは処方としてよくある考え方。1,980円の化粧水で3種入りというのは、この価格帯だと珍しいと思います✨

ただし本品は化粧品なので、これらはすべて「美容整肌成分」という枠での配合。医薬部外品の有効成分として承認されたビタミンC誘導体とは扱いが違う、という点は正確に押さえておきたいところです

👉 毛穴とビタミンCを美容液のほうで考えたい方は、毛穴×ビタミンCの美容液レビューもあわせてどうぞ

ナイアシンアミドは「保湿成分」枠|この化粧水に「美白*⁶」と書けない理由

成分表にはナイアシンアミドも入っています。ナイアシンアミドというと、美白*⁶やシワ改善の有効成分として医薬部外品によく配合される成分としてご存じの方も多いと思います

でもこのピュアバブルローションでは、ナイアシンアミドは「保湿成分」*⁵としての配合です。本品は医薬部外品ではなく化粧品なので、そもそも「美白*⁶」「シワ改善」といった効能をうたうことはできません。CICA*⁴(ツボクサ葉エキス)も同じく保湿成分*⁵の枠です

「ナイアシンアミド入り=美白*⁶ケアできる」とは限りません。同じ成分でも、医薬部外品の有効成分として承認された量・目的で配合されている場合と、化粧品の保湿成分として配合されている場合では、うたえることが変わります。パッケージの表記(医薬部外品/化粧品)とセットで見るのがおすすめです

👉 医薬部外品の美白*⁶ラインをちゃんと選びたい方は、HAKU vs エリクシールの美白ライン比較記事で違いをまとめています

そのほか、ヒト型セラミドが3種(セラミドNP・NG・AP)、ヒアルロン酸Na、ノイバラ果実エキスやアーチチョーク葉エキスなどキメ・毛穴*²訴求で使われることが多い植物エキスも配合。セラミドは1%以下のわずかな配合量でも効果が期待できる成分ですが、もともと油分の多い処方に配合されやすい性質があるので、このようにさらさらとした化粧水だと配合量そのものはあまり多くは期待しにくいかもしれません。ここは正直に書いておきますね

増粘剤1種・油分ほぼなし=さらさら処方の理由

成分表を見ると、とろみをつける増粘剤はヒドロキシエチルセルロース1種のみで、油分らしい油分はほとんど入っていません。

つまり処方の時点で「さらさらの水っぽい化粧水」になる設計ということ。実際に使ったときの感触とぴったり一致していて、成分表を見返したときに「あぁ、だからか」と納得しました👌

実際に使ってみた|振る→泡→テクスチャー→なじみ

Cureピュアバブルローションを手で持ったカット。ボトルのサイズ感と黄色い液色

ここからは実際に使ってみた話です。届いてまず思ったのは、思ったより背の高いボトルだなということ。190mLでポンプではなく振り出しキャップなので、手のひらに直接バシャっと出して使うタイプです

振ってみるとどうなる?

振った直後のCureピュアバブルローション。液の中に細かい泡が見える

公式の使い方どおり、上下に10回ほど振ってみます。振ると液の中に細かい泡がぶわっと立ちます。写真でもわかるとおり、泡そのものはちゃんと目で見えます

ただ、ここで知っておきたいのは、目に見えている泡=ナノバブルではないということ。ナノバブルは0.001mm以下(=1μm未満)とされていて、そのサイズの泡は肉眼では見えにくいものです。見えているのはもっと大きい泡のほう

振る動作自体は楽しいです。朝の眠いときでも「よし、振るか」というひと手間があるだけで、なんとなくスキンケアのスイッチが入る感じはありました😊

テクスチャーと肌なじみ|さらさらで、なじみがいい

手の甲に広げたCureピュアバブルローション。水のようにさらさらと薄く広がるテクスチャー

手に出してみると、とろみはほぼゼロ。写真のとおり、ほとんど水のようなさらさらのテクスチャーです。手を傾けるとすーっと流れていくくらいなので、こぼさないように100円玉大ずつ出すのがコツかなと思いました

そして、ここがわたしがこの化粧水でいちばん好きなところなのですが、とにかく肌なじみがいいです。顔にのせてハンドプレスすると、すっと入っていってくれる感覚があって、待ち時間がほとんどありません。とろみのある化粧水だと「まだ表面に残ってるな」と感じることがありますが、これはそれがほぼなかったです✨

アルコール不使用のためか、つけた瞬間のスースーする刺激感やヒリつきも感じませんでした(あくまで個人の感想です)

Cureピュアバブルローションをなじませた後の手の甲。ベタつかずツヤが残る状態

なじませた後は、ペタペタした膜っぽさが残らず、それでいて肌の表面はうるおってツヤっとした状態。この「さらっとしてるのに乾いてはいない」感じは、暑い時期のスキンケアにかなり気持ちよかったです😍

逆に言うと、これ1本でしっとり満足という感じではありません。さっぱり系なので、乾燥が気になる日は乳液やクリームでしっかりフタをする前提で使うのが合っていると思います

ナノバブルの実感は、正直むずかしい

そして、この記事でいちばん正直に書いておきたいところです。ナノバブルによる違いは、使った感じでは劇的にはわかりませんでした

「振ってから使ったときと、振らずに使ったとき」を比べてみても、わたしの肌の感覚では、なじみ方や仕上がりにはっきり違うと言い切れる差は感じられませんでした。もちろん、目に見えない世界の話なので「効いていない」という意味ではありません。ただ、体感として「振ったほうが明らかにいい!」と手放しで言えるほどの差はなかった、というのが正直なところです🤔

この商品のレビューを探すと、ナノバブルをポジティブに紹介しているものが多いので、あえてここは自分の感覚のまま書いておきます。ナノバブルへの期待だけで買うと、肩透かしに感じることもあるかもと思います😅

でもわたしは、それでもこの化粧水は良い買い物だと思っています。理由は、ナノバブルを抜きにしても、さらさらのテクスチャーと肌なじみ、そして3種のビタミンC*³やヒト型セラミド3種といった中身が、190mLで1,980円という価格に対してじゅうぶん納得できるからです

Cure(キュア) ピュアバブルローション 190mL
Cure(キュア)/株式会社フォーシーズHD
Cure(キュア) ピュアバブルローション 190mL
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黄色いのはボトルの色|中身はほぼ透明です

ボトルだけ見ると鮮やかな黄色なので、てっきり中身の液も黄色いのかと思っていたのですが、実際に手に出してみると液そのものはほぼ透明に近い色でした。黄色く見えていたのはボトルという容器そのものの色で、中身の色ではありません😲

全成分を見ても着色料は入っておらず、「無着色」の表記どおり。中身の色にとらわれず、ボトルのデザインとして黄色を楽しむくらいの感覚でちょうどいいと思います😊

1mLあたり約10.4円|コスパとボトルの使い勝手

190mLで1,980円(税込)なので、単純計算で1mLあたり約10.4円。化粧水としてはかなり気兼ねなく使える価格帯です

さらさら系で伸びがいいぶん、1回に使う量が少なくても顔全体に行き渡ってくれるので、体感としても減りが早すぎるということはありませんでした。ボディの乾燥が気になるところに重ねても罪悪感がないくらいの価格感です👌

ボトルは振り出しキャップで、ポンプではありません。振って使う商品なので、ポンプではなくこの形なのは理にかなっていると思います。ただ、さらさらな液なので、勢いよく傾けると出しすぎることがありました。手のひらに少しずつ出すのがおすすめです😅

あと地味に良かったのが、背が高いぶん洗面台に置いたときに見つけやすいこと。黄色いボトルなので、朝のバタバタした時間でも迷わず手が伸びました。ほかのプチプラ化粧水とも見比べたい方は、プチプラ化粧水を比較したこちらの記事もどうぞ

Cureシリーズでの合わせ使い|角質ケア→化粧水→ジェル乳液の3ステップ

Cureのナチュラルアクアジェル・ピュアバブルローション・アクアジェルミルクを並べたラインナップ画像

ピュアバブルローションは、Cureの中で「化粧水」のポジション。同じブランドで前後のステップを揃えられるので、毛穴*²のお手入れをラインで組み立てたい人には便利です

ナチュラルアクアジェル(角質ケア/化粧水の前)

Cureの看板商品。約90%が水という角質ケアジェルで、洗顔後の肌になじませて古い角質をケアするアイテムです。ドラッグストアでも定番として置かれていることが多く、Cureといえばこれ、という人も多いと思います

角質ケアの後は肌が水分を受け取りやすい状態になるので、そのあとにさらさらのピュアバブルローションをたっぷり入れる、という流れは相性がよさそうです

Cure(キュア) ナチュラルアクアジェル 250g
Cure(キュア)/株式会社フォーシーズHD
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アクアジェルミルク(ジェル乳液/化粧水の後)

2026年4月20日に発売された比較的新しいジェル乳液。3種のビタミンC・レチノール・コエンザイムQ10などを配合していて、こちらも毛穴*²を意識したアイテムです。100mLで1,980円(税込)

ピュアバブルローションはさっぱり系なので、後に何かでフタをする前提で考えると、同ブランドでベタつきにくいジェル乳液が用意されているのはありがたいところ。「角質ケア → 化粧水 → ジェル乳液」で毛穴*²ケアの3ステップが同じブランドで完結します✨

Cure(キュア) アクアジェルミルク 100mL
Cure(キュア)/株式会社フォーシーズHD
Cure(キュア) アクアジェルミルク 100mL
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良かった点・残念だった点

良かった点

  • さらさらのテクスチャーで、肌なじみがとにかく早い
  • なじんだ後にベタつきが残らず、それでいて乾いた感じにもならない
  • アルコール不使用・無香料で、つけたときの刺激感を感じなかった(個人の感想です)
  • ビタミンC誘導体3種*³+ヒト型セラミド3種+ナイアシンアミド*⁵+CICA*⁴という中身で190mL 1,980円はうれしい
  • 1mLあたり約10.4円で、気兼ねなくバシャバシャ使える
  • 振る動作が地味に楽しく、スキンケアのスイッチになる

残念だった点・気になった点

  • 看板であるナノバブルの実感は、使った感じでは劇的な違いを感じられなかった🤔
  • さっぱり系なので、乾燥が気になる日はこれ1本だと物足りない(乳液・クリーム前提)😅
  • 液がさらさらなので、勢いよく出すとこぼれやすい
  • ヒト型セラミドはさらさら処方ということもあり、配合量そのものはそこまで多くは期待しにくそう
  • 毎回振る必要があるので、そのひと手間が面倒に感じる日もあるかも

どんな人に向いている?向いていない人は?

向いていそうな人

  • とろみのある化粧水が苦手で、さらさら系が好きな人
  • ベタつきを残したくない、暑い時期のスキンケアを軽くしたい人
  • ビタミンC系のアイテムを使いたいけれど、刺激が心配で試せずにいる人
  • 化粧水はたっぷり使いたいので、価格を抑えたい人
  • すでにCureのナチュラルアクアジェルを使っていて、ライン使いを考えている人

向いていないかもしれない人

  • ナノバブルによるはっきりした変化を期待している人(実感は分かれると思います)
  • 化粧水1本でしっとり完結させたい人
  • とろみのあるリッチな使用感が好きな人
  • 医薬部外品の有効成分によるケアを求めている人(本品は化粧品です)

まとめ

Cureピュアバブルローションは、「振るだけでナノバブル」という分かりやすいフックが目立つ化粧水ですが、実際に使ってみたわたしの結論は「ナノバブルの実感は正直むずかしい。でも、中身とテクスチャーで選ぶ価値のある一本」でした

さらさらで肌なじみが早いテクスチャーは、成分表(増粘剤1種・油分ほぼなし)ときれいに一致していて、ここは期待どおり。そのうえで、3種のビタミンC誘導体*³やヒト型セラミド3種、ナイアシンアミド*⁵、CICA*⁴といった中身が190mL・1,980円(税込)に入っているのは、価格に対してじゅうぶん納得のいく内容だと思います😊

さっぱり系なので乳液やクリームとの併用が前提になりますが、「軽い使い心地の化粧水をたっぷり使いたい」という人には素直におすすめできます。逆に、ナノバブルという言葉そのものに大きな期待をして買うと、少し肩透かしに感じるかもしれません。そこを分かったうえで手に取ると、満足度は高い一本だと思います✨

Cure(キュア) ピュアバブルローション 190mL
Cure(キュア)/株式会社フォーシーズHD
Cure(キュア) ピュアバブルローション 190mL
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▼ 最新の価格・在庫は各ショップでご確認くださいね✨


【注記】
*¹ 浸透:角質層まで
*² 毛穴ケア:うるおいを与えて毛穴を目立ちにくくするお手入れのこと
*³ 3種のビタミンC:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド、アスコルビルリン酸Na(すべて美容整肌成分)
*⁴ CICA:ツボクサ葉エキス(保湿成分)
*⁵ 保湿成分としての配合
*⁶ 美白:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ(医薬部外品の効能。本品は化粧品のため該当しません)
使用感・感想は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

参考:Cure公式オンラインショップ 商品ページ

ありす
コスメコンシェルジュ

美容、メイク、おしゃれ等にはまっているママ。 コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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