こんにちは。Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信するコスメコンシェルジュエージェンシー(日本化粧品検定1級)のありすです✨
今回は資生堂エリクシールの中核ライン「リフトモイスト」の化粧水(ローション ba)と乳液(エマルジョン ba)を、モニターとして実際に朝晩使ってみました。2025年8月のリニューアルでアルコールフリーになった新しい処方です。
「リニューアルで何が変わったの?」「同じエリクシールのブライトニングとどっちがいい?」「みずみずしい/しっとり、どっちを選べばいいの?」——買う前に迷いやすいところを、実際に使ってみた率直な感想を軸にまとめました。良かった点だけでなく、ちょっと物足りなかった点も正直に書きます✨
はじめに
先に結論からお伝えします。くせが少なく、好みを問わず使いやすい王道の化粧水・乳液でした。仕上がりはもちっと手触りが良い感じで、香りはほんのり。強すぎないので、香りが苦手な方でも使いやすいと思います。
リニューアルでアルコールフリーになったぶん、肌に乗せたときの刺激感は控えめ。ただ正直に言うと、使ってすぐの「これすごい!」という即効の手ごたえは、同じエリクシールの“ブライトニング”のほうが私は感じました。リフトモイストはじっくり保湿して肌の土台を底上げしていくタイプだと感じています🤔

エリクシール リフトモイストとは?2025年8月リニューアルで何が変わった
エリクシール(資生堂)は、幅広い世代に愛されている定番のエイジングケア*¹ブランド。その中でも「リフトモイスト」は、ハリ・乾燥・つや玉のケアを主役にした中核ラインです。今回使ったのは医薬部外品(薬用)の化粧水と乳液のセットで、2025年8月21日にリニューアル発売された新版になります。
基本情報
| ブランド | エリクシール(ELIXIR)/資生堂 |
| 価格・容量 | 化粧水 170mL・3,410円/乳液 130mL・3,960円(各税込・本体) |
| 発売日 | 2025年8月21日(リニューアル) |
どちらも本体のほかに詰め替え用があるので、気に入って使い続けるときにコスパよく継続できるのは嬉しいポイントです👌
① アルコール・パラベンフリー化
今回のリニューアルでいちばん大きいのがここ。旧処方に配合されていたエチルアルコール(アルコール)がフリーになり、パラベンフリーにもなりました。旧版のあの「スッとした清涼感」はアルコール由来だったんですね。アルコールが気になっていた方にとっては、うれしい変更だと思います。

② 新独自成分「コラジェネシス®」配合
ゆるぎないハリのための独自成分「コラジェネシス®」が新たに配合されました。シャクヤクエキス・バラエキス・ヒドロキシプロリン・ミシマサイコ根エキス・グリセリンなどで構成された保湿・ハリケア設計とのこと。有効成分としてはトラネキサム酸(美白*²有効成分)が入っています。
③ タイプが2種(みずみずしい/しっとり)に集約
旧版は「SP I / II / III(さっぱり/しっとり/とてもしっとり)」の3タイプでしたが、新版は「みずみずしいタイプ」「しっとりタイプ」の2タイプに整理されました。ざっくり言うと、みずみずしい=軽やかで素早くなじむさっぱり寄り、しっとり=濃密なとろみでもちもち仕上がる、という違いです。選び方はあとで詳しく書きますね。
【化粧水】ローション ba を実際に使ってみた
洗顔後、いちばん最初に使う化粧水。使い方の目安は500円硬貨大を顔全体になじませる、とされています。
テクスチャ・肌なじみ
私が使ったのはとろみのあるタイプ。手のひらに出すと、さらっとしすぎずほどよいとろみがあって、肌にすっとなじんでいく感覚がありました。アルコールフリーになったので「スッと感」はないぶん、乗せたあとはしっとり落ち着く印象。肌なじみ自体は良く、アルコールがなくても物足りなさは感じませんでした😊

良かった点
- くせがなく、朝も夜も使いやすい
- アルコールフリーで、乗せたときの刺激感が控えめ
- 香りがほんのりで強すぎない
- なじませたあと、次の乳液がもちっとのりやすい下地になる
残念だった点
正直なところ、旧版のあのスッとした清涼感が好きだった方には、少し物足りなく感じるかもしれません。私自身は刺激が少ないほうが好みなので歓迎でしたが、「引き締まる感じ」「さっぱり感」を化粧水に求める方は、みずみずしいタイプを選ぶか、店頭で一度試すのがおすすめです🤔
【乳液】エマルジョン ba を実際に使ってみた
化粧水のあとに使う乳液。使い方の目安は10円硬貨大を顔全体になじませる、とされています。
テクスチャ・肌なじみ
こっくりしすぎず、かといって水っぽくもない、ちょうどいい乳液という感じ。伸びが良くて、なじませていくともちっと手触りの良い仕上がりになりました。ここは口コミでも「もっちりする」という声が多いところで、私の実感ともぴったり一致しています✨


良かった点
- 仕上がりがもちっとして、手触りが良い
- べたつきすぎず、朝のメイク前にも使いやすい
- 化粧水と質感の相性が良く、ラインで使うとまとまりが良い
残念だった点
使ってすぐの「うるおった!」という即効の手ごたえは、正直そこまで強くはないと感じました。これは悪い意味ではなく、あとで書くとおりリフトモイストは“土台を底上げしていく”設計だからだと思っています。すぐに分かりやすい変化がほしい方は、少し物足りなく感じるかもしれません😅
リフトモイスト vs ブライトニング|結局どこが違う?
エリクシールで迷いやすいのが、この2ラインの違い。私は両方使ってみたので、体感も交えてお伝えします。
リフトモイストは「ハリ・保湿の土台ケア」
リフトモイストはハリ・乾燥・つや玉が主役。有効成分はトラネキサム酸で、独自成分コラジェネシス®でハリの土台を整えていく設計です。「乾燥やハリのなさが気になる」という方に向いています。
ブライトニングは「美白*²実感が分かりやすい」
一方のブライトニングは美白*²ケアが主役。m-トラネキサム酸と4MSKという2つの有効成分でシミ・そばかすを防ぎつつ、ハリもケアするライン。「透明感やシミ予防も欲しい」という方に向いています。
4MSKは他ブランドの美白*²ケアにも使われる成分で、アクアレーベル スペシャルジェルクリームAの口コミでも使用感を紹介しています。
使い比べて感じた実感差
私が実際に両方を使って感じたのは、使ってすぐの「これすごい」感はブライトニングのほうがあったということ。対してリフトモイストは、しっかり保湿して肌の土台をじっくり底上げしていくタイプだと感じました。すぐの分かりやすさで選ぶならブライトニング、乾燥・ハリを地道にケアしたいならリフトモイスト、という使い分けが私のなかの結論です👌
みずみずしいタイプ/しっとりタイプ どっちを選ぶ?
みずみずしいタイプが向く人
- 軽やかでさっぱりした使い心地が好き
- 脂性肌〜混合肌で、重すぎる乳液が苦手
- 暑い季節や、朝のメイク前にさっと使いたい
しっとりタイプが向く人
- もっちり濃密な仕上がりが好き
- 乾燥が気になる・冬場のケアに使いたい
- とにかく保湿感をしっかり感じたい
迷ったら、乾燥が気になる季節はしっとり、皮脂やベタつきが気になる季節はみずみずしい、と季節で使い分けるのも手だと思います😊
こんな人に向いている/向かない
向いている人
- くせのない、王道で使いやすい化粧水・乳液を探している
- アルコールが苦手・刺激感の少ないものがいい
- 乾燥やハリを、じっくり土台からケアしたい
- 詰め替えありで、気に入ったら長く続けたい
向かない人
- 旧処方のスッとした清涼感が好きだった(アルコールフリーで物足りなく感じる可能性)
- 使ってすぐの分かりやすい変化を最優先したい(その場合はブライトニングも検討を)
まとめ|幅広い世代に愛される王道ライン
実は最近、90代の祖母の入院の荷物のなかにエリクシールを見つけて、びっくりしました。話を聞くと、長年ずっとエリクシールを愛用しているのだそう。こんなに幅広い世代に愛されているんだなぁと、あらためて実感したできごとでした😊
同じエリクシールのラインとして、エリクシール レチノパワー リンクルクリームの口コミレビューや、エリクシール トータルVファーミングクリームの使用レビューもあわせてどうぞ。
リフトモイストは、派手な即効性というより、くせなく使えて肌の土台をコツコツ底上げしていく——そんな王道の安心感がある化粧水・乳液でした。リニューアルでアルコールフリーになり、刺激が気になっていた方にも使いやすくなっています。エリクシールで迷っている方の参考になればうれしいです✨
商品情報
▼ 化粧水(ローション ba)
▼ 乳液(エマルジョン ba)
*¹ エイジングケア:年齢に応じたうるおい・ハリのケアのこと。
*² 美白:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
使用感・感想は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

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