2000ぐらい 150ml
緑茶水、ミリスチン酸、グリセリン、ヒアルロン酸Na、ラウリン酸、トリ(カプリル/カプリン酸)、グリセリル、ステアリン酸、水酸化K、珪藻土、カオリン、ラウリン酸イソアミル、オレンジオイル、炭酸水素Na、コーンスターチ、PCA-Na、アロエベラ葉水、ジステアリン酸グリコール、ミツロウ、ステアリン酸グリセリル、サボンソウ葉エキス、デシルグルコシド、オリーブオイル、緑茶パウダー、ヤマグワ根皮エキス、クロレラパウダー、紅参エキス、パパイア果実エキス、緑豆パウダー、カモミールパウダー、レタスエキス、緑豆エキス、レモン水、スペインカンゾウ根エキス、スベリヒユエキス、サンショウ果実エキス、プルサチラコレアナエキス、ウスニアバルバタエキス、ナガイモ根エキス、米ぬかエキス、緑茶エキス、ラベンダーオイル、ティーツリーオイル
「汚れを落とす成分」と「美容成分」に分けて説明していきます。
汚れを落とす成分
まずメインの洗浄成分は石けん。
ミリスチン酸がメインなので、石けん自体の洗浄力は優しめですね。
石けん以外にも汚れを落とす成分としてクレイ(珪藻土、カオリン)や、パパイア果実エキスなどが入っています。
クレイは汚れを吸着して落とす成分。主に毛穴や皮脂のお悩みに対応します。
パパイア果実エキスはタンパク質分解酵素を含み、主にお肌のざらつきのお悩みに対応します。
ただし酵素そのもの(パパインやプロテアーゼなど)よりもパワーは弱いですね。
総合的に考えると、単純な石けんの洗顔料によりも洗浄力は少し高そうな洗顔料です。
美容成分
ヒアルロン酸やPCA-Naなどの定番の保湿成分に加えて、植物エキスが大量に入っていますね。
ベースの成分もただの水ではなく、緑茶水と書かれています。
日本のコスメでは見たことがないような原料名もあって、未知の成分のコスメって感じです。
植物エキスによる美容効果が期待できるかもしれませんが、それよりも「入っている成分の刺激やアレルギーは大丈夫なの?」と心配になってしまいます。
結論を言うと「ギャンブル要素の強い洗顔料だな」って感じです。
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