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【半額】ヤクルトの化粧水「イキテルローション」を使ってみました♪【口コミ評判】

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ありす

ありす

こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。 今回は乳酸菌飲料のヤクルトを販売するメーカーが開発した化粧水「イキテルローション」を使ってみました。

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📝イキテルローションの商品情報📝

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ヤクルトのイキテルローションは「乳酸菌のチカラ」に注目した化粧水。

長年、乳酸菌研究を続けてきたヤクルトだからこそ出来る、乳酸菌由来の成分で肌に良質なうるおいを届けます。

ポイントは3つの成分!

乳酸菌はっ酵エキス・・・肌の天然保湿因子と似た成分で馴染みやすく、保湿効果があります。

高分子ヒアルロン酸・・・高い水分保持力を持っており、肌をしっとりさせます。

ビフィズス菌はっ酵エキス・・・肌にハリを与える効果が期待できます。

他にもローズマリー、オクラエキス、ボタンエキスなどの植物由来の保湿成分を配合。

お肌のphに近い弱酸性なので刺激が気になる方にも使いやすい化粧水です。

ラクトデュウ S.E.ローションとの違いは?

ラクトデュウ S.E.ローション

ヤクルトの化粧水と言えば、IKKOさんがテレビで紹介していた『ラクトデュウ S.E.ローション』が有名ですね。

ラクトデュウ S.E.ローションとイキテルローションの成分の違いを比べてみると・・・

イキテルローションラクトデュウ S.E.ローション
水、ペンチレングリコール、乳酸菌培養液(牛乳)、ジグリセリン、BG、グリセリン、ベタイン、大豆ビフィズス菌醗酵液、ヒアルロン酸Na、グリコール酸、セイヨウトチノキ種子エキス、マヨラナ葉エキス、ボタンエキス、オクラ果実エキス、ローズマリー葉エキス、ポリクオタニウム-51、グリチルリチン酸2K、PEG-40水添ヒマシ油、水酸化Na、フェノキシエタノール水、乳酸菌培養液(牛乳)、グリセリン、エタノール、BG、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アラントイン、グリチルリチン酸2K、オリザノール、グリコーゲン、クオタニウム-45、ソルビトール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ジグリセリン、PEG-50水添ヒマシ油、キサンタンガム、水酸化Na、クエン酸Na、クエン酸、EDTA-2Na、メチルパラベン

細かな成分の違いはあるものの、一番のメイン成分である『乳酸菌培養液(牛乳)』に関してはどちらも入っているんです✨

あとは特徴を比較してみると、イキテルローションは植物成分メイン、ラクトデュウ S.E.ローションは植物ではない保湿成分メインになっていますね。

保湿力・敏感肌適正はラクトデュウ S.E.ローションの方が上ですが、お値段がかなり変わってきます。

ヤクルト独自の『乳酸菌培養液(牛乳)』を使ってみたいだけなら、イキテルローションの方が高コスパですね👍

💕イキテルローションを使ってみた【口コミ評判】💕

ヤクルトのイキテルローションを実際に使ってみました。

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プッシュ式のボトルなので、適量が使いやすい♪片手で簡単に化粧水が出せるのがGOOD!

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コットンに500円玉大を出して使用します。

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テクスチャはさらさら。水に近く、撮影のため手に取ってみたのですが、手のひらからこぼれてしまうぐらいでした。

通常はコットンで使用するので問題なさそう。すぐにコットンに染み渡るので使いやすいです。

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使い心地は水のようなテクスチャなのに、とろみを感じられてしっかり潤うんです!!!

お肌への刺激や匂いも全くなく、クセがないので誰にでも使いやすそうな化粧水

発酵系の化粧品は臭いイメージがある方もいるかもしれませんが、私の鼻では匂いを感じませんでした。

ベタつきもなく、潤いがそのまま浸透していくような使い心地(*´∀`)朝のふき取り洗顔にも使えそうです!

使ったままでは水分が蒸発するので、乳液やクリームで蓋をしてからスキンケア完了です♪

🔍イキテルローションの成分解析🔎

イキテルローションの成分解析

水、ペンチレングリコール乳酸菌培養液(牛乳)、ジグリセリン、BG、グリセリン、ベタイン、大豆ビフィズス菌醗酵液ヒアルロン酸Na、グリコール酸、セイヨウトチノキ種子エキス、マヨラナ葉エキス、ボタンエキス、オクラ果実エキス、ローズマリー葉エキス、ポリクオタニウム-51、グリチルリチン酸2K、PEG-40水添ヒマシ油、水酸化Na、フェノキシエタノール

※ピンクが良い成分、ブルーが気になる成分です。

独自成分として、主に保湿効果を持つ『乳酸菌培養液(牛乳)』と『大豆ビフィズス菌醗酵液』を配合しています。

他の成分も保湿が主にメイン。

保湿以外にも収れん・抗酸化・角質ケアなどの効果がある成分が入っています。

調整剤・防腐剤などは少し入っていますが、低刺激なものです。

とくに危険な成分は入っていない、安全な成分配合の化粧水です。

[open title=’クリックで詳しい解析結果を見る’]

ベース 成分のベースとなる水です。
ペンチレングリコール 保湿 別名1,2-ペンタンジオールとも呼ばれる保湿剤です。保湿剤の中ではさらっとした使用感を持っています。抗菌性があるので、防腐剤の量を減らす目的でも使用されます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
乳酸菌培養液(牛乳) 保湿 ヤクルト独自の乳酸菌由来の保湿成分です。ミルクを乳酸菌で発酵させて作られました。ph調整作用があり、肌を弱酸性に保ちます。抗酸化作用があるのでお肌の酸化防止や、製品の品質維持の目的もあります。安全性の高い成分ですが、牛乳にアレルギーのある方は注意しましょう。
ジグリセリン 保湿 2個のグリセリンを結合して作られた保湿成分です。グリセリンと同じ程度の保湿力を持ちますが、質感はグリセリンよりさらっとしています。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
BG 保湿 化粧品で多く用いられる保湿成分です。グリセリンに比べて使用感の軽いのが特徴。植物エキスの抽出培養としても使われています。抗菌性もあるので製品の防腐効果も兼ね備えています。皮膚への刺激性が指摘されていますが、実際は毒性は低く、特に避ける必要はないでしょう。
グリセリン 保湿 化粧品で多く用いられる保湿成分です。製品の保湿力の向上や、粘度を保つ目的で配合されます。保湿剤の中では重めの使用感。ヒアルロン酸Naと組み合わせると相乗効果で保湿力を高めます。
ベタイン 保湿 別名トリメチルグリシンとも呼ばれる保湿成分です。植物や海産物などに含まれるアミノ酸誘導体。さらさらした質感で、テクスチャを良くする目的でも配合されます。陽イオン、陰イオンの両方を持つ両性界面活性剤ですが、お肌への刺激性はほとんどありません。医薬品や食品にも使用される、安全性の高い成分です。
大豆ビフィズス菌醗酵液 保湿 保湿成分です。大豆に含まれるイソフラボンをベースに作られます。ヒアルロン酸の働きをサポートして、お肌にハリと弾力を与えます。安全性の高い成分ですが、大豆ベースなのでアレルギーを持つ方は注意しましょう。
ヒアルロン酸Na 保湿 化粧品で多く用いられる保湿成分です。人の体の中に存在する成分で、細胞と細胞の間で、水分の保持やクッションのような役割をしています。保水性や浸透性に優れており、お肌に潤いを与え、なめらかに整えます。グリセリンと組み合わせると相乗効果で保湿力を高めます。
グリコール酸 角質除去 フルーツ酸の一種のピーリング成分です。サトウキビやパイナップルなどの植物に含まれています。角質の柔軟効果・除去作用があり、ターンオーバーを促進してお肌をなめらかに整える効果があります。ピーリング効果があるため若干の刺激がありますが、毎日使っても肌の負担にならない程度です。医療現場でも使われる安全性は高い成分です。
セイヨウトチノキ種子エキス 収れん 別名マロニエエキスとも呼ばれる、収れん成分です。抗炎症作用や収れん作用を持ち、お肌の引き締めや肌荒れの防止効果があります。紫外線吸収作用もあるので、UVケア効果も。身体の巡りを整える効果があり、静脈の薬として医療現場でも使用されている安全性の高い成分です。
マヨラナ葉エキス 保湿 別名マヨラナエキスとも呼ばれる保湿成分です。シソ科のマジョラムという植物から抽出されます。古代から薬草やハーブ、アロマとしても使用されてきました。皮膚細胞に作用してヒアルロン酸の生成を促進する効果があります。頭皮ケアにも効果的で、ヘアケア用品にも多く使用されます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ボタンエキス 抗炎症 抗炎症成分です。牡丹の根の皮からエタノールでエキスを抽出した成分です。抗炎症、抗酸化、血行促進などの効果があります。紫外線による炎症物質の発生を抑制する美白効果も確認されています。漢方成分としても使われていました。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
オクラ果実エキス 保湿 別名オクラエキスとも呼ばれる保湿成分です。皮膚細胞に作用してヒアルロン酸の生成を促進する効果があります。ビタミン類を多く含み、お肌の柔軟や抗酸化作用等も期待できます。食用できる植物が元になっており、皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ローズマリー葉エキス 抗炎症 別名ローズマリーエキスとも呼ばれる抗炎症成分です。血行促進作用や抗酸化作用があり、エイジングケア化粧品等に多く配合されます。育毛効果や頭皮の状態を改善する効果もあります。抗菌・殺菌効果も高く、製品の防腐効果も持っています。ベビー用品にも使用されており、皮膚刺激はほとんどありませんが、ごくまれにアレルギー症状が出る人がいます。
ポリクオタニウム-51 保湿 別名2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液とも呼ばれる保湿成分です。ヒアルロン酸の2倍の保湿性があり、洗い流しても皮膚に残ってうるおいを与え続けます。医療で人工血管などにも使用されている、安全性の高い成分です。
グリチルリチン酸2K 保湿 保湿成分の一種です。漢方で用いられる甘草から抽出される成分です。抗菌作用と抗炎症作用が高く、肌荒れやニキビに対応する化粧品に多く配合されています。グリチルリチン酸ジカリウムという表記名で医薬部外品にも使用されます。
PEG-40水添ヒマシ油 調整 別名ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とも呼ばれる非イオン系界面活性剤です。製品中の水分と油分を乳化させ、成分を安定させる役割を持ちます。PEG-の後の数字が大きいほど水に馴染みやすく、小さいほど油に馴染みやすくなります。界面活性剤ですが皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
水酸化Na 調整 水酸化ナトリウムとも呼ばれるpH調整剤です。水酸化Kと同じ性質を持ちますが、水酸化Naの方が肌を軟化させる効果が緩やかです。単体では劇物に指定される危険な成分ですが、強アルカリ性の物質と中和させることで、毒性や刺激性はなくなるので、肌への悪影響はなく、安全性の高い成分です。
フェノキシエタノール 防腐 化粧品で多く用いられる防腐剤です。菌に対して強い抗菌作用があり、製品内での微生物の繁殖を防ぎます。化粧品の配合上限(1%以内)での使用では刺激はほとんどありませんが、皮膚バリア機能が壊れている場合はごくまれに軽度の刺激が報告されています。

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この記事を書いた人

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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