ありすのおすすめスキンケア

首のスキンケアのコツ【綺麗に保つ方法を教えます】

こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。

今回は意外と怠りがちな「首のスキンケア」についての記事です。

  • 首と顔の肌の違い
  • 首のスキンケアの基本のやり方
  • 首のスキンケアでやってはいけないこと
  • 首専用のスキンケアアイテムは必要?

といった話を中心に、解説していきます。

首と顔の肌の違い

まずはじめに、スキンケアを選ぶために、知っておきたい知識から。

「首」と「顔」の皮膚の違いを比較したものがこちらです。

厚み薄い厚い
コラーゲン少ない多い
汗腺多い少ない
皮脂腺少ない多い

つまり、お顔と比べた首の特徴はこのようなものです。

  • 肌が薄くてデリケート
  • コラーゲンが少なく、ハリが失われやすい
  • 水分は不足しにくいが、油分が不足しやすい

この特徴をまず理解すれば、スキンケアを選びやすくなります。

首のスキンケアの基本のやり方

まず大前提として、首は基本的に、身体ではなく顔として扱いましょう。

お顔を同じように、日焼け止めを塗り、クレンジングと洗顔をして、保湿します。

「デコルテまでが顔」だと思って、同じように扱えばOKです。

忙しくて丁寧なケアをする時間がなかったり、そこまで力を入れようと思ってない方は、お顔の延長として全く同じケアでもOKです。

ただし、ちょっとしたコツや一部避けたほうが良いものもあるので、知識として見ておいてください。

首のスキンケアに最適なコスメは?

首のスキンケアに力を入れるなら、まず重視したいのは「油分をしっかり与えること」。

同じアイテムを使う場合でも、乳液・クリーム・オイルなどの油分の含まれるアイテムを多めに塗りましょう。

お顔にあまり油分を使っていない方は、首だけ追加でクリームを塗ると良いです。

「首のスキンケアに最適」というポイントでコスメを選ぶのなら、このあたりが最適です。

  • 油分が多めのこってり系クリーム
  • お肌のハリ・弾力を重視したコスメ
  • ナイアシンアミドが入っているシワ改善コスメ

お顔の「シワ改善成分」は他にもあるけど、レチノールは刺激になりやすく、ニールワンはお値段が高すぎるので、首に使うシワ改善コスメには、ナイアシンアミドが最適かと思います。

プチプラだと無印良品のリンクルケアクリームマスクや肌ラボの極潤 薬用ハリクリームはナイアシンアミド配合のシワ改善コスメですね。

首のスキンケアでやってはいけないこと

首はお顔よりも皮膚が薄くてデリケートな部分。

お顔のスキンケアに使う場合も、首は避けた方が良いものもあります。

今回はクレンジングや洗顔料などの「落とすケア」と、化粧水やクリームなどの「与えるケア」に分けて、首のスキンケアでやってはいけないことを説明します。

※今回の「NG行為」は「リスクを避ける」ことを重視した場合やらない方が良いことです。人によっては攻めのスキンケアとしてプラスに働くこともあります。

落とすケアの注意点

落とすケアで気をつけたいのは「洗浄力の強すぎるもの」です。

クレンジング

首はメイクをしませんが、日焼け止めを塗るので、軽めのクレンジングは必要です。

使う日焼け止めの種類にもよりますが、洗顔料だけでは落ちきらずに、肌荒れの原因になることも。

油脂ベースのオイル、ミルクやクリームタイプなどの、クレンジング力が強すぎないものがベスト。

ミネラルオイルベースのオイルクレンジングなどは避けた方が良いです。

洗顔料

優しく洗うことを重視するなら、アミノ酸系の洗浄成分を使ったものがベスト。

肌が弱くなければ、普通の石けんベースの洗顔料でも問題ないでしょう。

注意したいのは、洗浄力が上がる成分が追加されている場合です。

具体的には、ピーリング、スクラブ、酵素系の洗顔料ですね。

肌のごわつきを落とすには便利な成分ですが、肌の薄い首にとっては刺激になりやすいんです。

与えるケアの注意点

化粧水・美容液・乳液・クリームなどの与えるケアで注意したいのは、強すぎる美容成分です。

特にレチノールやハイドロキノンは、攻めのケアには便利な成分ですが、デリケートな首に使うにはややリスクありです。

一応、2018年の資生堂の研究で「レチノール配合のクリームでしわ改善効果を発見」という情報も出ていますが、デリケートな首にレチノールを使うのはややリスキー。

特にシワ改善が目的ではないレチノールコスメを首に使うのは控えた方が良いでしょう。

資生堂の「シワ改善のレチノールコスメ」を、攻めのケアで塗るなら、ギリギリアリってぐらいかな。

また、高濃度のビタミンC、発酵エキスなどの一部の美容成分も、人によっては刺激になりやすいかも。

国内大手ブランドのプチプラコスメなら、強い成分が高濃度で入っていることはほぼないので、気にしなくてもOK。

高価格帯のコスメや、強い成分を使ったドクターズコスメ・通販系コスメを使うときは要注意です。

成分が強そうだなと思ったら、首だけ別のアイテムを使ったほうが良いかもしれません。

また、エタノールが高濃度で配合されているものや、抗菌系・角質ケア系・引き締め系の成分が多く入ったものは、首のスキンケアには不向きです。

首専用のスキンケアアイテムは必要?

首やデコルテのケア専用のクリームも出てるけど「100点満点のケア」をしたいわけじゃなければ、不要だと思います。

確かに「きちんとしたもの」なら、首のスキンケアに最適な構成になっています。

でも、わざわざ首~デコルテだけ塗り分けるのは手間がかかるし「ちゃんとしたもの」を買えばお値段もそれなりにします。

「丁寧なケアをしたい」「スキンケアが趣味」という人が好きで使うのは良いと思いますが、時間やお金を無理して使う必要はないかな、と思います。

首がかゆい・荒れている場合は?

乾燥による一時的なかゆみ・かさつきなら、油分多めの保湿でどうにかなりやすいです。

  • きちんと保湿してもかゆい
  • 荒れている
  • 強く赤みが出ている
  • 出血している

という場合は、悪化する前に皮膚科を受診してワセリンやヒルドイドなどの保湿剤や、ステロイドなど処方してもらった方が良いです。

ちなみに、首は身体よりも皮膚が薄くステロイドが吸収されやすいです。

身体用に処方された手持ちのステロイドを塗るのは控えましょう。

まとめ

首はメイクでごまかすことが難しく、エステやクリニックで出来ることも少ない部位。

美しさを保つのは日常のスキンケアが重要です。

忙しくても最低限「顔扱い」をして、スキンケアを継続していきましょう。

関連記事
ありす

ありす

美容ブロガー・日本化粧検定1級

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です