ありすのおすすめスキンケア

日焼け止めはティッシュオフしても良い?スキンケア・メイク面から解説

InstagramのコメントやDMで時々こんな質問を頂きます。

「日焼け止めを塗った後、ティッシュオフしないとベタベタして気持ち悪い」

「日焼け止めはティッシュオフしても良い?」

この質問って、スキンケアを重視する人と、メイクを重視する人で、回答が変わってくると思うんです。

私としてはこう思っています。

スキンケア面で見ると、日焼け止めティッシュオフはしない方が良い。でも、メイク面で見ると多少のティッシュオフはアリ。

この記事では、日焼け止めのティッシュオフのメリット・デメリットと、ティッシュオフしなくても良い対処法を紹介しますね。

UVカット性能を最大限に発揮するならティッシュオフはダメ

まず、日焼け止めの性能を重視するなら、ティッシュオフはしない方が良いです。

ティッシュに吸い取る油分の中に紫外線カット成分も混ざってしまうため、日焼け止めとしての性能が落ちます。

紫外線吸収剤フリーはティッシュオフに強い

特に要注意なのは、散乱剤ではなく吸収剤(メトキシケイ皮酸エチルヘキシルなど)をメインに作られた日焼け止め。

吸収剤はオイル状の成分なので、ティッシュオフで落ちやすいんです。

逆に紫外線吸収剤フリーの日焼け止めは粉末状の散乱剤(酸化チタン)を使用しているので、ティッシュオフしても落ちる量は少なめですね。

といはえ「全く落ちない」とは言い切れないので、ティッシュオフしないほうがベストです。

メイクを崩さないためなら多少のティッシュオフはアリ

一方でメイクアップ面から見ると、日焼け止めギトギト状態でメイクをするのも良くないです。

肌の上で日焼け止めとベースメイクの成分が混ざって、仕上がりが汚くなったり、崩れやすくなるんです。

また、メイクを綺麗に密着させるために邪魔になる油分・水分を軽く押さえる程度ならあまり大きな影響はないとも言われています。

特に後からUVカット性能のあるファンデーションやパウダーを塗るなら、UVカット性能は上乗せされます。

そういった面から考えると「ベースメイクを綺麗に乗せるためのティッシュオフ」は多少はアリかもしれませんね。

オフするとしても、擦ったり、ティッシュをペタ~っと貼り付けるのはNG。表面の油分・水分をかる~く吸い取る程度にしておきましょう。

最適解は待つこと

ほとんどの日焼け止めのベースとなる水分・油分は、時間が経つと揮発(蒸発)してなくなります。

メイクの工程に入れて、日焼け止めのあとすぐに下地などのメイクを始めると、揮発しきっていない成分が肌に残っていて、メイクが上手く乗らず、崩れやすくなるんですよね。

アイテムや使用量によりますが、ほとんどの日焼け止めは10分あればベース成分はほぼ揮発します。

なので日焼け止めをメイクの工程に入れず、事前に塗っておけば、メイクする頃には日焼け止めのベース成分が揮発して、べたつきが軽減されます。

スキンケア直後も肌の上で成分が混ざりやすいので「スキンケア」「日焼け止め」「メイク」の時間を10分ほど空けるのがおすすめ。

時間がなければ5分でもOK。

ちょっと手間はかかりますが、日焼け止めもベースメイクも、綺麗に肌に乗りやすくなります。

メイク関係なく「ベタつきが嫌」って人も、少し我慢すればだいぶマシになります。

あとは自分の肌や目的に合う「ベタつかない日焼け止め」を探すことですね。

特にベタつかないのはエタノールが多いもの。ただし乾燥や刺激の原因になりやすいので、肌が強い人向けです。

また、素肌と同じレベルにさらっと乾くというのは、どんな日焼け止めでも難しいんじゃないかな。(素肌レベルにベタつかない日焼け止め知ってたら教えてください!)

  • 多少のベタベタを我慢して、日焼け止め性能を優先する
  • UVカット性能を下がるのを承知の上、ティッシュオフする
  • UVカット性能を下がるのを承知の上、塗る量を減らす

どれかを選ぶしかないと思います。

余談ですが、私は日焼け止めを多めに塗って、家の中白くして旦那に怒られています(笑)

Instagramストーリーズより
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ありす

美容ブロガー・日本化粧検定1級

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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