【全成分&成分解析】ラキュアスムーストリートメント

美容師さんが開発した「水」に着目したシャンプー・ラキュアスムースシャンプーの成分解析です✨

  • 成分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
  • 一部のコスメは、ブログ(可愛くなりたい)にて、レビューを掲載しています。
  • リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから
(有)医薬部外品の有効成分に該当する成分
おすすめの美容成分
肌質によっては乾燥・刺激・アレルギーの原因になる可能性がやや高い成分
乾燥・刺激・アレルギーの原因になる可能性がかなり高い成分
(旧) 旧表示指定成分に該当する成分

ラキュアスムーストリートメントの成分解析

トリートメントなので、まずはベースの油剤とコンディショニング成分から解析していきます。

ベースの油剤

ベースの油剤は、キューティクルごと髪を包み込んで、保湿・保護するために配合されます。

この製品の場合、使われているのはステアリルアルコール。

あとはジメチコン(シリコーン)、セタノール、パルミチン酸エチルヘキシルなども入っていますね。

組み合わせとしては、特に珍しさはない一般的なものです。

ステアリルアルコールは旧表示指定成分なので不安に感じる方もいるかもしれませんが、コンディショナーやトリートメントの基剤としては非常によく使われているもので、ほとんどの人にとっては特に影響のない成分です。

もちろん合う・合わないは人それぞれなので、絶対大丈夫とは言えませんが、基本的には問題のない一般的なベース構成ですね。

シリコーンが入っていますが、髪を保護し、手触りを良くするという目的でシリコーンは良い成分。

これも特にマイナス要素ではありません。

コンディショニング成分が優秀

トリートメントで特に注目したいのはコンディショニング成分。

シャンプーで髪を洗うと、髪は「マイナス」の状態に帯電し、ごわごわ手触りが悪くなります。

そんな髪の「マイナスに帯電」を元に戻すために配合されるのが「陽イオン界面活性剤」。

コンディショナーやトリートメントにはほぼ必須で入っている成分で、さらさらと手触りの良い仕上がりを作るには非常に優秀な成分です。

ただし欠点がひとつあって、界面活性剤の中でも特に刺激になりやすい性質があるんです。

肌に合う・合わないとか、アレルギーとかの問題ではなく、成分そのものに毒性があるので、かなり要注意な成分です。

だからといって「陽イオン界面活性剤を避ける」と、髪がごわごわして、見た目も手触りも悪くなってしまいます。

私達にできることは「陽イオン界面活性剤の中でも、なるべく刺激になりにくいものを選ぶ」「配合濃度が多すぎないものを選ぶ」「地肌になるべくつけない」といった工夫です。

ラキュアスムーストリートメントでは、以下の成分が使われています。

  • PPG-1/PEG-1ステアラミン・・・第三級アミン系
  • ベヘントリモニウムクロリド・・・第四級アンモニウム系

コンディショニング成分は2種類で、刺激になりにくい第三級アミン系がメイン。

微妙な第四級アンモニウム系も入っていますが、濃度は低いのでそこまで気にしなくても良いです。

コンディショニング成分控えめのメリットは、地肌に優しく、仕上がりも重くなりすぎないこと。

ただし髪質によってはパサつき・ごわつきを感じるかもしれません。

補修・保護成分をチェック

訴求成分として目立ったものはこの2種類。

  • γ-ドコサラクトン・・・ダメージを受けた髪を補修し、熱ダメージから守ってくれます。
  • (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク・・・熱によって膜を形成し、髪を保護します。

どちらもトリートメントの成分としては非常に優秀なもの。

ただし、この価格帯の製品であれば、特に珍しいものではないかな。

あとは油脂や植物エキスが入っているぐらいかな。

まとめ

シャンプーと同じく、定番の髪に良い成分をしっかり入れた感じですね。

特に目立ってスゴイ要素はないけれど、普通に価格なりに良い成分を普通に入れているトリートメントって印象です。

トリートメントにしては陽イオン界面活性剤が控えめなので、トリートメントで肌荒れを起こしやすい人にも良いかもしれません。

全成分と配合目的(予想)

成分名目的評価
ベース
ステアリルアルコール高級アルコール(エモリエント)(旧)
グリセリンベース(保湿)
ジメチコンシリコーン(被膜形成)
セタノール高級アルコール(調整)(旧)
パルミチン酸エチルヘキシルエステル油(エモリエント)
PPG-1/PEG-1ステアラミン陽イオン界面活性剤・第三級アミン系(コンディショニング)
リンゴ酸ジイソステアリルエステル油(エモリエント)
ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)エステル油(エモリエント)
ベタインアミノ酸誘導体(保湿)
ペンチレングリコールベース(保湿・抗菌)
オリーブ果実油油脂(エモリエント)
ホホバ種子油エステル油(エモリエント)
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルエステル油(エモリエント)
加水分解コラーゲン保湿
セバシン酸ジエチルエステル油(エモリエント)
γ-ドコサラクトン毛髪補修
(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク毛髪保護
BGベース(保湿)
ソメイヨシノ葉エキス植物エキス(整肌・保湿)
クチナシ果実エキス植物エキス(整肌)
ローズマリー葉エキス植物エキス(整肌・製品の抗菌)
モモ葉エキス植物エキス(整肌)
ヒドロキシエチルセルロース多糖類(増粘)
ベヘントリモニウムクロリド陽イオン界面活性剤・第四級アンモニウム系(コンディショニング)
アモジメチコンシリコーン
イソプロパノール防腐剤
クエン酸ph調整
クエン酸Naph調整・キレート
乳酸ph調整orピーリング
安息香酸Na防腐剤(旧)
フェノキシエタノール防腐剤
香料香料
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