ビーグレン QuSomeホワイトエッセンス 【全成分&成分解析】

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一点の曇りもない肌へと導くブライトニング美容液です。

【はじめての方必読】当サイトの成分解析について
  • 成分分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
  • 一部のコスメは、ブログ(可愛くなりたい)にて、レビューを掲載しています。
  • リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから教えて頂けると助かります。

ベースの保湿成分はBGなので、ベースはさっぱり&低刺激な設計ですね。

高濃度で配合されている界面活性剤は、ビーグレン独自の浸透技術・Qusomeに関連する成分です。

目次

独自処方・QuSome化アルブチン

効果的な美容成分を角層の奥深くまで浸透させ、紫外線ダメ―ジにアプローチする複合成分です。

※乾燥のこと

4つの訴求成分とQusomeから構成されています。

  • アルブチン
  • ナイアシンアミド
  • 3-O-エチルアスコルビン酸(ビタミンC誘導体)
  • ローズハチミツ醗酵液

上の3つの成分は、美白化粧品の有効成分としても承認されている成分です。

QuSomeホワイトエッセンスは、化粧品なので、紫外線ダメージ※をケアする成分として配合されています。

※乾燥のこと

これらの成分を入れておきながら、美白コスメとして販売しないのはちょっと謎。

濃度や他の成分の関係で、医薬部外品としての申請は出せなかったのかな?

ローズハチミツ醗酵液はハチミツ由来の発酵エキスです。

お肌のターンオーバーをサポートし、柔らかく整ったお肌へ導きます。

QuSomeホワイト2.0との違いは?

一番大きな違いは、QuSomeホワイト2.0にはハイドロキノンが2.0%配合されていることです。

製品コンセプトも「色濃く残る紫外線ダメージを消し去り、未来の曇りを一点も許しません。」となっており、ホワイトエッセンスよりも一歩踏み込んだ攻めのケアがしたい人向けですね。

※乾燥のこと

お顔全体の透明感ケアならホワイトエッセンス、気になる部分に狙い撃ちするならホワイト2.0がおすすめだよ。

敏感肌適正はやや低め

  • 透明感ケアの成分ががっつり入っている
  • Qusomeとにかく角層にしっかり浸透させる設計になっている

これらの点から、敏感肌適正はやや低めです。

でも、ハイドロキノン等の強い成分は入っていないので、ホワイト2.0よりは比較的誰でも使いやすいかなと思います。

成分名目的評価
ベース
BGベース(保湿)
アルブチンハイドロキノン誘導体(整肌)
ジミリスチン酸PEG-12グリセリル非イオン界面活性剤(乳化)
ジステアリン酸PEG-23グリセリル非イオン界面活性剤(乳化)
オレイン酸コレステリルエステル油(エモリエント)
ナイアシンアミド整肌・ハリ弾力
3-O-エチルアスコルビン酸水溶性ビタミンC誘導体(整肌・製品の抗酸化)
アセチルチロシン整肌・透明感サポート
トコフェロール整肌・製品の抗酸化
酢酸トコフェロール整肌・製品の抗酸化
グルコノバクター/ハチミツ発酵液発酵エキス(角質ケア)
カッパフィカスアルバレジエキス海藻エキス(保湿・整肌・透明感サポート)
加水分解ホホバエステルエモリエント
ヒアルロン酸Na保湿
加水分解コラーゲン保湿
ボタンエキス植物エキス(整肌)
クズ根エキス植物エキス(整肌・透明感サポート)
ノバラ油精油(香料)
スクレロチウムガム多糖類ガム(保湿)
乳酸K保湿
乳酸ph調整orピーリング
コレステロールエモリエント
ステアリン酸コレステリルエステル油(エモリエント)
リナロール香料
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマーシリコーン(被膜形成)
カルボマー合成ポリマー(増粘・乳化安定)
フェノキシエタノール防腐剤
水酸化Kph調整
EDTA-2Naキレート
ピロ亜硫酸Na酸化防止

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この記事を書いた人

ありすのアバター ありす コスメコンシェルジュエージェンシー

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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