【全成分&成分解析】アニュモイスチャークレンジングオイル

全成分

ダイズ油、トリエチルヘキサノイン、エチルヘキサン酸セチル、トリイソステアリン酸PEG-20、グリセリル、マカデミア種子油、イソステアリン酸PEG-10BG 、ジイソステアリン酸PEG-8、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、 香料、トコフェロール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、水、BG、イソマルト、 グリセリン、 ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸、ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、セラミドNP、エタノール、リンゴ果実培養細胞エキス、エーデルワイス花/葉エキス、カニナバラ果実エキス、フェノキシエタノール、キサンタンガム、ラベンダー花エキス、ヒメフウロエキス、レシチン、アルガニアスピノサカルス培養エキス、ノウゼンハレン花エキス、安息香酸Na

この商品の特徴
  • クレンジング+洗顔+プレ美容液が一本で完了するクレンジングオイル
  • オイルのメイク落ちのよさはそのままに、オイルとは思えないほどさっぱりとした洗いあがり
  • 発売から2ヶ月で楽天ランキング1位を4部門で受賞

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成分解析

アニュモイスチャークレンジングオイルを成分解析していきます。

まずはクレンジングオイルで重要なベースとなるオイルから説明しますね。

ベースの成分は油脂(ダイズ油)

ベースとなる油分は油脂・ダイズ油です。

炭化水素油エステル油油脂

油脂は原価が高めですが、皮脂に似た性質を持つ油で、メイクを落とすだけでなくお肌を柔らかくしたり、栄養を届ける効果が期待できます。

ダイズ油はリノール酸が主成分で、さらっとした使用感の良い油脂ですが、酸化安定性が低いのが気になる点。

他の解析サイトでもアニュではありませんが、ダイズ油が主成分のクレンジングオイルに対するネガティブな意見が見当たりました。

私個人としては、クレンジングオイルに入るダイズ油の酸化しやすさはそれほど気にしなくてもよいんじゃないかと考えています。

美容オイルとして朝に塗るのならまだしも、クレンジングは洗い流すし夜のみ使うものだから、お肌に残る量はわずかなので、無理に避ける必要はないでしょう。

強いて言うなら、風呂場に置きっぱなしにしないことと、週1~2回などの使用ではなく、なるべく早めに使い切った方が良いかな。

ダイズ油はニキビや毛穴が目立つ原因になりやすいオレイン酸の量が少ないので、ニキビや毛穴に悩んでいる人にも向いています。

あと濃度は低めですが、油脂の中でも人間の皮脂に近い性質を持つマカデミア種子油も入っています。

エステル油でメイク落ち&安定性アップ

油脂は美容効果が高いのですが、洗浄力と安定性が低いのがデメリット。

アニュモイスチャークレンジングオイルでは補助的な油分としてエステル油(トリエチルヘキサノイン、エチルヘキサン酸セチル、ダイマージリノール酸()を入れることで、メイク落ちと製品の安定性をアップさせています。

~酸PEG~は洗い流し成分

次に書かれている「トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル」など~酸PEG~という名称の成分は非イオン界面活性剤です。

界面活性剤の一種ですが刺激はほとんどなく、オイルを乳化させて洗い流す目的で配合される、クレンジングオイルでは一般的な成分です。

ナノモイストプログラミング処方は詳細不明

ナノモイストプログラミング処方を使ったクレンジングオイル。

画像のピンクが保湿成分、水色が洗浄成分です。

画像引用:アニュ公式

開発者の方のnoteによると

アニュ の国内初独自処方のナノモイストプログラミング処方は、ナノ化された植物由来の成分が汚れを隅々までしっかり落とすと同時に、水分(保湿成分)が肌に吸着して潤いを与えます。そして、ナノ化した水分は、キレイな状態のところにのみ、吸着する処方にしています。なので、メイク汚れが浮いて肌がキレイになった瞬間から肌にペタペタと吸着して肌を保湿してくれます。

https://note.com/yokoiwakura/n/n3253337ac364

と書かれています。

具体的にどの成分がどのようにナノ化されているのかは不明ですが、ただ成分を混ぜ合わせただけのプチプラクレンジングオイルと比べても、メイク汚れを落としつつ潤いを残せる設計になっているのではないでしょうか。

豪華な美容成分を配合

アニュクレンジングオイルに入っている美容成分をまとめてみました。

グリセリン
BG
一般的な保湿成分
イソマルト糖アルコールの一種
UVや熱ダメージから肌を守る
セラミドNP肌のバリア機能を整える
リンゴ果実培養細胞エキス
アルガニアスピノサカルス培養エキス
植物幹細胞エキス
エイジングケアコスメで人気
お肌のハリ、ツヤを高める
エーデルワイス花/葉エキス
カニナバラ果実エキス
ラベンダー花エキス
ヒメフウロエキス
ノウゼンハレン花エキス
植物エキス
保湿や整肌などの効果が期待できる

クレンジングオイルにしてはかなり豪華な美容成分です。

特にセラミドはお肌にとって、すごく大切な成分。アニュのクレンジングオイルに入っているのはセラミドの中でも特に効果が高いと言われるヒト型セラミドです。

どれもめちゃくちゃ高価な成分ではないけど、人気のある美容成分ですね。

ただクレンジングは洗い流すものなので、どの程度お肌に残って効果が得られるのかは微妙なところです。

ありす

ありす

豪華な美容成分のために価格がすごく高かったら印象が悪いのですが、アニュのクレンジングオイルは4,000円以下なので、油脂メインの上質なクレンジングオイルとしては適正価格。

美容成分はすべて洗い流されるから意味がないとはならないので、クレンジングに多少のお金をかける選択肢としてはアリだと思います。

まとめ

  • メインのオイルはダイズ油。さらっとしていて、ニキビ肌や毛穴の詰まりが気になる人にも相性が良い。安定性は低いがクレンジングオイルなので問題なさそう。
  • ナノモイストプログラミング処方の詳細は成分からはわからない
  • 人気の美容成分が入っている

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全成分の詳細

ダイズ油保湿
トリエチルヘキサノインエステル油
エチルヘキサン酸セチルエステル油
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル乳化
マカデミア種子油油脂
イソステアリン酸PEG-10BG乳化
ジイソステアリン酸PEG-8乳化
ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)保湿
香料香料
トコフェロール酸化防止剤
イソステアリン酸ポリグリセリル-2乳化
ベース
BGベース(保湿)
イソマルト保湿
グリセリンベース(保湿)
ベヘニルアルコール乳化安定・調整
ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10乳化
ステアロイルラクチレートNa乳化
セラミドNP保湿
エタノールベース
リンゴ果実培養細胞エキス抗老化
エーデルワイス花/葉エキス整肌
カニナバラ果実エキス保湿
フェノキシエタノール防腐剤
キサンタンガム増粘
ラベンダー花エキス保湿
ヒメフウロエキスエイジングケア
レシチン乳化
アルガニアスピノサカルス培養エキスエイジングケア
ノウゼンハレン花エキス保湿
安息香酸Na防腐
ダイズ油保湿油脂です。皮脂に似た性質を持ち、肌に膜を作り、バリア機能を補ったり水分の蒸発を防ぎます。
鉱物油などにはない、お肌を柔らかくする作用も。
大豆アレルギーの方はご注意ください。
クレンジングに配合される場合は、メイクを溶かして落とす役割を持ちます。
トリエチルヘキサノインエステル油肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。
油性成分の中では粘度が低く、さらっとしたテクスチャです。
天然油脂と同じ構造なのに酸化しにくいのが特徴です。
他の成分との混ざりが良く、石油系界面活性剤の代わりとしても使われます。
エチルヘキサン酸セチルエステル油化粧品でよく使われるエステル油です。さらっとしたテクスチャの油性成分。
肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。肌への刺激の心配はほとんどありません。
クレンジングに配合されている場合は、メイクを浮かせるためのオイル。メイクと落とす力は、そこそこ高めです。
炭化水素油ほどではありませんが、脱脂力があるので乾燥の原因になる可能性があります。
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル乳化非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。
製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
クレンジングの成分を洗い流す成分として配合されることもあります。(この場合濃度は高め)
マカデミア種子油油脂肌の水分蒸発を防いだり、お肌を柔らかくする作用があります。
主成分はオレイン酸とパルミトレイン酸。
油脂の中でも特に人間の皮脂に近い性質を持ち、肌なじみが良いです。
皮脂量が多い人が使うと皮脂バランスや毛穴の状態が悪くなることもあるので注意しましょう。
イソステアリン酸PEG-10BG乳化非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。
製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
クレンジングの成分を洗い流す成分として配合されることもあります。(この場合濃度は高め)
ジイソステアリン酸PEG-8乳化非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。
製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
クレンジングの成分を洗い流す成分として配合されることもあります。(この場合濃度は高め)
ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)保湿エステル油です。さらっとしたテクスチャの油性成分。
肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。肌への刺激の心配はほとんどありません。
クレンジングに配合されている場合は、メイクを浮かせるためのオイル。メイクと落とす力は、そこそこ高めです。
炭化水素油ほどではありませんが、脱脂力があるので乾燥の原因になる可能性があります。
香料香料製品に良い香りをつけたり、原料臭をごまかすために配合されます。
香料といっても種類はたくさんあり、種類によっては刺激性・アレルギー性が気になります。
特に美容効果があるわけではないので、香りを楽しむ目的がなければ避けたい成分です。
トコフェロール酸化防止剤製品の酸化を防ぎます。
ビタミンEなので、肌への抗酸化作用も期待できます。
防腐剤の一種ですが、刺激はほとんどありません。
イソステアリン酸ポリグリセリル-2乳化非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。
製品を油の中に水が溶け込むW/O型に乳化します。
W/O型は水に流れにくくこってり。ウォータープルーフのコスメなどによく使われる乳化です。
クレンジングの成分を洗い流す成分として配合されることもあります。
ベースほぼすべての化粧品に成分を溶かし込むために配合されています。
水自体に特別な効果はありませんが、刺激やアレルギーなどのリスクもありません。
BGベース(保湿)化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。
低刺激で、グリセリンに比べて保湿力は劣りますがさっぱりした使用感です。
1%以下(成分表示の後方に表示)の場合は、成分を溶かし込むためなどの目的で配合されており、影響はほぼありません。
イソマルト保湿糖アルコールの一種。
保湿だけではなくUVや熱によるダメージから髪や肌を守る役割も。
パッチテストでは肌荒れ、炎症、紅斑の緩和効果も確認されました。
グリセリンベース(保湿)化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。
ベース成分の中でも特に低刺激で保湿力が高いのが特徴。
高濃度で配合されているものは、ニキビ肌との相性は悪いです。
ベヘニルアルコール乳化安定・調整水の中に油が溶け込むO/W型の乳化を安定させます。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
融点が高いので、製品の温度耐性を高める効果も。
製品のテクスチャを調整するために配合されることもあります。
ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10乳化非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤です。
製品を乳化・分散させるために配合されます。
ステアロイルラクチレートNa乳化アミノ酸系のアニオン(陰イオン)界面活性剤です。乳化目的で配合されます。
アニオン界面活性剤では珍しく、洗浄・気泡力をほとんど持ちません。
特にセラミドを乳化させる能力に優れています。
高濃度では刺激の可能性はゼロではありませんが、乳化剤として入っている程度ではほぼ無刺激でしょう。
セラミドNP保湿肌の細胞間脂質に元から存在する保湿成分で、加齢や乾燥などにより不足しやすくなります。
保湿したり、刺激から肌を守るバリア機能の維持にとても重要なので、化粧品で積極的にとりたい成分。
もともと肌の浅いところで働く成分なので、化粧品で補いやすいです。
他のセラミドに比べ、水分を保持し、シワを抑制、減少させる作用があります。加齢によって減りやすいです。
エタノールベース化粧品で「アルコール」と呼ばれている、揮発性の高い成分です。
使用感の向上、清涼感の演出、抗菌などの効果があります。
高濃度で配合されていると、ツンとしたにおいがあり、刺激や乾燥の原因になることも。
1%以下(成分表示の後方に表示)の場合は、成分を溶かし込むためなどの目的で配合されており、影響はほぼありません。
リンゴ果実培養細胞エキス抗老化4ヶ月腐らない「奇跡のリンゴ」とも呼ばれる「ウトビラー・スパトラウバー」の幹細胞を培養して抽出したエキスです。
肌の再生能力をサポートし、ハリやシワを改善すると言われています。
研究でも20名の被験者すべてにシワや肌質の改善効果が認められています。
抗酸化、ターンオーバーの正常化、保湿、肌バリアの改善などの効果もあると言われています。
エーデルワイス花/葉エキス整肌エーデルワイスから採れる植物成分です。
日焼けによる炎症を抑制したり、保湿効果もあると言われています。
カニナバラ果実エキス保湿植物(バラ)から採れる保湿成分です。
ビタミンA、ビタミンC、ミネラルを多く含み、角質層に水分を与えてお肌を保湿します。
抗酸化、色素沈着抑制、抗老化、収れん作用が期待できます。
フェノキシエタノール防腐剤防腐剤です。エタノール(アルコール)とは異なる成分です。
抗菌作用が高く、製品中での微生物の繁殖を防ぎます。
高濃度では刺激になる可能性もありますが、化粧品では1%以下でしか配合できず、刺激はほぼありません。
キサンタンガム増粘化粧品の粘度を上げて、とろみをつける役割で配合されます。
ラベンダー花エキス保湿ラベンダーから採れる植物成分です。
香り付けとしての役割が強く、鎮静作用・リラックス効果のある香りが特徴。
抗炎症・肌荒れ防止・抗菌・収れんなどの効果もあると言われています。
ヒメフウロエキスエイジングケアヒメフウロから採れる植物成分です。
肌の老化を引き起こすトリプターゼの働きを阻害する効果があると言われています。
レシチン乳化両性イオン(アンホ)界面活性剤・乳化剤です。
レシチン系の界面活性剤ですが洗浄作用はほとんどなく、基本的には乳化補助として配合されます。
乳化作用もゆるやかなので、レシチンのみで乳化することは少ないです。
セラミドのように保湿効果やお肌の保護効果も持っています。リポソームを作り、不安定な成分を包み込むこともできます。
アルガニアスピノサカルス培養エキスエイジングケアアルガンツリーから採れる植物幹細胞エキスです。
肌のハリ・弾力アップに効果があると言われています。
ノウゼンハレン花エキス保湿ノウゼンハレンから採れる植物エキスです。あまり詳しい情報が出てきませんでした。
安息香酸Na防腐細菌やカビなどに対して殺菌作用を持ちます。
食品の防腐剤としても使用できる成分ですが、高濃度では強い毒性があります。
化粧品の防腐剤では濃度が低いので、特に避けるほどではありません。
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