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今回は、富士フイルムのアスタリフトシリーズから、美白ケアに特化した先行美容液「ホワイトジェリーアクアリスタ」を成分面からガッツリ解析していきます。
通常の赤いジェリーアクアリスタに美白有効成分アルブチンをプラスし、医薬部外品として生まれ変わった「白のジェリー」。
富士フイルムが誇る写真技術で培った独自のナノテクノロジーと、土台ケア・美白ケアの両立を目指したアイテムです。
| ブランド名 | ASTALIFT(アスタリフト) |
| 価格 | 4,950円 / 11,000円 / 14,300円 |
| 容量 | 20g / 40g/ 60g |
| 発売日 | 2021年3月1日 |
全成分はこちら
有効成分:アルブチン
その他の成分:ベタイン、ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、濃グリセリン、BG、アスタキサンチン液、N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン、水溶性コラーゲン液、コラーゲン・トリペプチド F、N-オレオイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン、ツボクサエキス、フェルラ酸、ビルベリー葉エキス、カンゾウ葉エキス、アセンヤクエキス、マロニエエキス、天然ビタミンE、グリセリン、香料、ステアロイルグルタミン酸Na、グリセリンエチルヘキシルエーテル、イソステアリン酸、BHT、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、オレイン酸、グリセリン脂肪酸エステル、メチルパラベン、コレステロール、ミリスチン酸デカグリセリル、大豆リン脂質、ピロ亜硫酸Na、フェノキシエタノール、水酸化Na、オレイン酸ポリグリセリル、ショ糖脂肪酸エステル、ルチングルコシド、無水エタノール
公式のアピールポイント
- Wヒト型ナノセラミド配合 – 世界最小クラス約20nmまで極小化した2種類のヒト型セラミドが角層のすみずみまで浸透
- 美白有効成分アルブチン配合 – メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ医薬部外品
- ナノアスタキサンチン配合 – 富士フイルム独自技術でナノ化した抗酸化成分が肌にハリとうるおいを与える
【はじめての方必読】当サイトの成分解析について
- 成分解析は各成分の一般的な配合目的を記載したもので、製品の効果効能を保証するものではありません。
- リニューアル等により全成分が変更される可能性があります。見つけた場合はお問い合わせフォームから教えて頂けると助かります。
成分解析
有効成分はアルブチン
ホワイトジェリーアクアリスタの、有効成分として「アルブチン」を配合した医薬部外品です。
アルブチンとは?
アルブチンは、コケモモやウワウルシなどの植物に含まれる天然由来の美白成分で、1989年に厚生労働省から美白有効成分として認可されました。ハイドロキノンにブドウ糖が結合した構造を持つハイドロキノン誘導体で、25年以上の使用実績がある安全性の高い成分です。
アルブチンの美白メカニズム
アルブチンは、メラニン色素の生成に関わる酵素「チロシナーゼ」の働きを阻害することで、シミの原因となるメラニンの生成を予防します。具体的には以下の3つの働きがあります:
- チロシナーゼの競合阻害 – メラニン生成の鍵となる酵素チロシナーゼに直接作用して、その活性を抑制
- TRP-1酵素の抑制 – チロシナーゼ関連タンパク-1という別のメラニン生成酵素も抑制
- メラノサイトの樹状突起抑制 – シミの工場であるメラノサイトが周囲の細胞にメラニンを出荷する”手”が伸びるのを抑制
アルブチンの効果と限界
アルブチンは「予防型美白成分」です。ハイドロキノンのような「漂白効果」(すでにあるシミを薄くする作用)はありません。
アルブチンが得意なこと:
- 新しいシミの予防
- 紫外線ダメージからの保護
- 穏やかで安全な美白ケア
アルブチンが苦手なこと:
- すでにできた濃いシミを消すこと
- 即効性のある美白効果
- ハイドロキノンのような強力な漂白作用
臨床試験では、7%のアルブチン製剤を3か月間塗布した結果、肝斑で有効率50%、老人性色素斑で81%、炎症後色素沈着で77%という報告があります。効果は穏やかですが、一定の美白効果は期待できます。
個人的なアルブチン評価
個人的には正直なところ、アルブチンよりも他の成分の方が、美白効果を実感しやすいなと思っています。
ただし、アルブチンには存在意義があります:
- 刺激性が低く、敏感肌でも使いやすい
- 安定性が高く、化粧品に配合しやすい
- 長期使用の安全性が確立されている
- 「アルブチンが肌に合う」という人も確実に存在する
あまり人気のない美白成分ということもあり、最近はアルブチン配合の美白化粧品が減っているのも事実。
より新しく効果的な美白成分にシェアを奪われている感は否めません。
でも、「肌が敏感で強い美白成分が使えない」「穏やかな美白ケアを長期的に続けたい」という人には、アルブチンは今でも有効な選択肢です。
Wヒト型ナノセラミド – アスタリフトの強み
アスタリフトシリーズの強みは、富士フイルム独自の「Wヒト型ナノセラミド技術」です。
2種類のヒト型セラミド
ホワイトジェリーアクアリスタには、3種類のヒト型セラミドが配合されています:
① N-オレオイルフィトスフィンゴシン(セラミドNP)
- 角層に水分を蓄える役割
- 保湿力に優れる
- 肌への親和性が最も高い
② ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン(セラミドAP)
- 保湿とバリア機能の両方をサポート
- セラミドの配列を整える
③ ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン(セラミドEOP)
- 高い疎水性で水分蒸散を抑制
- 角層の構造を整える「ヒト型ナノアシルセラミド」
- 長周期ラメラ構造(LPP)の形成に必須
世界最小クラス約20nmのナノ化技術
セラミドは、水にもオイルにも溶けにくく、結晶化しやすいため、化粧品への配合が非常に難しい成分です。
また、従来技術では大きなサイズとなり、角層への浸透が困難でした。
富士フイルムは、写真フィルムで培った独自のナノテクノロジーにより、これらのセラミドを世界最小クラスの約20nmまで極小化することに成功。
ナノ化のメリット:
- 角層のすみずみまで浸透する
- 高濃度で安定配合できる
- セラミド単独で粒子を形成(高純度)
- 従来の「ヒト型アシルセラミド」分散液の約6倍の浸透性
写真フィルムの厚さは約20マイクロメートルで、これは肌の角層と同じ厚さです。その極薄のフィルム内に、光や色を司る微粒子を安定的に届ける技術を、スキンケアに応用したのがアスタリフトのナノテクノロジーです。
セラミドがなぜ重要なのか
セラミドは角層細胞間脂質の約50%を占める主成分で、肌のバリア機能を担っています。加齢やストレスでセラミドが減少すると、角層に隙間が生じ:
- 水分が蒸発して乾燥する
- 外部刺激に弱くなる
- ハリや弾力が低下する
- キメが乱れる
富士フイルムの研究によると、ヒト型ナノアシルセラミドは角層のLPP(長周期ラメラ構造)を修復し、バリア機能を向上させることが確認されています。
ナノアスタキサンチン – 抗酸化力の赤い戦士
ホワイトジェリーアクアリスタのもう一つの主役が「ナノアスタキサンチン」です。
アスタキサンチンとは?
アスタキサンチンは、サケやエビ、カニなどに含まれる赤色の天然色素(カロテノイド)です。鮭が川を遡上する際、激しい運動で発生する活性酸素から筋肉を守るために、アスタキサンチンを蓄えています。
アスタキサンチンの抗酸化力:
- ビタミンEの約1000倍
- β-カロテンの約100倍
- コエンザイムQ10の約800倍
富士フイルムは、色あせしない写真フィルムを作るために、長年抗酸化成分を研究してきました。その過程で4000種類もの成分を探索し、最も優れた抗酸化力を持つアスタキサンチンにたどり着きました。
ナノ化で抗酸化力が9倍に
アスタキサンチンは油溶性成分のため、そのままでは化粧品への配合が困難でした。
富士フイルムは独自のナノ乳化技術により、アスタキサンチンを約80nmまでナノ化することに成功。
研究データによる効果:
- 80nmにナノ化したアスタキサンチンは、430nmの乳化物と比較して、一重項酸素消去速度が約9倍に向上
- ナノアスタキサンチンを経口摂取すると、ルテインやビルベリーエキスよりも高い紫外線ダメージ抑制効果を確認(富士フイルム研究報告)
アスタキサンチンの美肌効果
- 強力な抗酸化作用で紫外線ダメージをケア
- 肌に弾むようなハリを与える
- 活性酸素による炎症を抑制
- バリア機能の低下を防ぐ
- シミ、くすみの予防
その他の美容成分
コラーゲン複合成分
① 水溶性コラーゲン液
- 保湿効果
- 肌表面に保護膜を形成
② コラーゲン・トリペプチド F
- 低分子コラーゲンで浸透性が高い
- 肌のハリをサポート
③ N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン
- コラーゲンの構成アミノ酸
- 肌のうるおいを保つ
植物由来の美肌成分
① ツボクサエキス(シカ成分)
- 抗炎症作用
- コラーゲン産生促進
- 傷の修復をサポート
② フェルラ酸
- 抗酸化作用
- 紫外線ダメージ保護
- 美白サポート
③ ビルベリー葉エキス
- 抗酸化作用
- 角層の保湿
④ カンゾウ葉エキス
- 抗炎症作用
- 肌荒れ防止
⑤ アセンヤクエキス
- セラミドトランスポーター(ABCA12)の産生促進
- 肌本来のセラミド産生をサポート
⑥ マロニエエキス
- 血行促進
- 抗炎症作用
感触・安定化成分
- ベタイン – 天然保湿因子、高い保湿力
- 濃グリセリン・BG・グリセリン – 基本の保湿成分
- ルチングルコシド – 抗酸化成分、血管強化
- 天然ビタミンE – 抗酸化成分
- ステアロイルグルタミン酸Na – アミノ酸系界面活性剤
- 香料 – ダマスクローズとグリーンフローラルの香り
【赤と白の違い】通常のジェリーアクアリスタとの比較
アスタリフトのジェリーには「赤(通常版)」と「白(ホワイト)」の2種類があります。何が違うのか、詳しく見ていきましょう。
主な違い
| 項目 | 赤(ジェリーアクアリスタ) | 白(ホワイトジェリーアクアリスタ) |
|---|---|---|
| 分類 | 化粧品 | 医薬部外品 |
| 有効成分 | なし | アルブチン |
| 主な目的 | 保湿・ハリケア | 保湿・ハリ・美白ケア |
| 独自成分 | ナノリコピン | ナノAMA+(ツボクサエキス等) |
| 価格(60g) | 13,200円 | 14,300円 |
| 香り | ダマスクローズ | ダマスクローズ+グリーンフローラル |
共通している点
どちらも同じ:
- オレンジ色のジェリー(アスタキサンチンの色)
- ぷるぷるのジェリー状テクスチャー
- 先行美容液として洗顔後すぐに使用
- 世界最小クラスのナノ技術
どちらも配合:
- Wヒト型ナノセラミド(3種類)
- ナノアスタキサンチン
- コラーゲン複合成分
- フェルラ酸
- ビルベリー葉エキス
赤と白、どちらを選ぶべき?
赤(通常版)がおすすめの人:
- 乾燥・ハリ不足が主な悩み
- エイジングケアに特化したい
- ナノリコピンの抗酸化力を試したい
- コスパ重視(白より1,100円安い)
白(ホワイト)がおすすめの人:
- 美白ケアもしたい
- シミ・そばかすを予防したい
- 医薬部外品の安心感が欲しい
個人的には、「プラス1,100円で美白ケアもできるなら白一択」と思います。
赤に配合されているナノリコピンも魅力的ですが、アルブチンという医薬部外品の有効成分が入っている分、白の方が訴求力は高いです。
ただし、「美白成分は肌に合わない」「とにかく保湿とハリだけ欲しい」という人は赤を選ぶのもアリです。
メリット・デメリット
メリット
✅ 世界最小クラスのWヒト型ナノセラミド配合
富士フイルムの独自技術で約20nmまで極小化した3種類のヒト型セラミドが、角層のすみずみまで浸透。肌のバリア機能を根本からサポートしてくれます。
✅ 美白有効成分アルブチン配合の医薬部外品
通常版にはない美白ケアがプラス。穏やかだけど確実にシミ・そばかすを予防できます。
✅ ナノアスタキサンチンの強力な抗酸化力
ナノ化により抗酸化力が9倍にアップ。紫外線ダメージから肌を守り、ハリとうるおいを与えます。
✅ 富士フイルムの技術力と研究力
写真フィルムで培った90年以上のナノテクノロジーと、継続的な肌研究の成果が詰まっている。大手グループの研究開発力は信頼できます。
✅ 先行美容液としての基本性能が高い
ジェリー状のテクスチャーが肌にすっとなじみ、後に使う化粧水の浸透を高めてくれる。今使っているスキンケアの効果を底上げできる。
✅ サイズ展開が豊富
20g(お試し)、40g、60gの3サイズ展開で、ライフスタイルに合わせて選べる。初めての人は20gから試せるのが嬉しい。
デメリット
❌ 価格が高い
60gで14,300円は決して安くない。1gあたり約238円。毎日使うとなると、約2ヶ月分なので月7,000円超のコストがかかる。
❌ アルブチンへの過度な期待は禁物
アルブチンは穏やかな美白成分。ハイドロキノンのような強力な漂白効果はない。即効性も期待しにくい。
❌ ジェリー状テクスチャーが好みを分ける
ぷるぷるのジェリーが肌に乗せるとすっと溶ける不思議な感触。この感触が苦手な人もいるかも。
❌ 香りが強め
ダマスクローズとグリーンフローラルの香りは好みが分かれる。無香料派には向かない。
❌ これ単体では保湿が不十分
あくまで先行美容液なので、この後に化粧水・乳液・クリームが必要。オールインワンではない。
❌ 容器の使いにくさ
スパチュラで取るタイプなので、朝の忙しい時間に面倒に感じる可能性がある。
向いている人・不向きな人
✅ こんな人におすすめ
30代〜50代で土台ケアと美白を両立したい人
セラミド補給によるバリア機能強化と、アルブチンによる美白ケアを同時に実現。年齢とともに低下するバリア機能とシミ対策を一度にケアしたい人に。
アスタリフト赤ジェリーを使っていて美白ケアもしたくなった人
通常の赤いジェリーアクアリスタの使用感はそのままに、美白ケアがプラスされた上位版。プラス1,100円で美白有効成分が手に入る。
乾燥とゴワつきが気になる人
Wヒト型ナノセラミドが角層の隙間を埋めてうるおいを満たし、角層をふっくら柔らかく整えてくれる。後に使う化粧水の浸透も格段に良くなる。
先進的なスキンケアを試したい人
富士フイルムの独自技術(ナノテクノロジー、ナノアスタキサンチン、Wヒト型ナノセラミド)に興味がある人。科学的根拠のあるスキンケアを評価できる人。
敏感肌で強い美白成分が使えない人
アルブチンは刺激性が低く、25年以上の使用実績がある安全な美白成分。ハイドロキノンやレチノールが使えない敏感肌の人に。
アスタリフトブランドを信頼している人
富士フイルムの技術力と品質管理を信頼できる人。アスタリフトシリーズでライン使いしたい人。
❌ こんな人には不向き
即効性のある強力な美白効果を求める人
アルブチンは予防型の美白成分。すでにできた濃いシミを消す効果はない。ハイドロキノンのような強めの効果を期待する人には物足りない。
コスパ重視の人
60gで14,300円、40gで11,000円はエイジングケア美容液としては高め。もっと手頃な価格でセラミドケアしたい人には向かない。
無香料派
ダマスクローズとグリーンフローラルの香りあり。無香料や香りに敏感な人には気になる可能性。
20代前半の若い肌
エイジングサインがまだ出ていない20代前半なら、ここまで高機能な先行美容液は必要ないかも。もっとシンプルなケアで十分。
ジェリーテクスチャーが苦手な人
ぷるぷるのジェリーが肌に乗せるとすっと溶ける独特の感触。この感触が苦手な人には向かない。
時短重視の人
スパチュラで取る手間、その後の化粧水・乳液・クリームが必須。朝の忙しい時間に手間をかけたくない人には不向き。
まとめ
アスタリフト ホワイトジェリーアクアリスタは、富士フイルムが誇る先進技術を結集した、土台ケアと美白ケアの両立を目指す先行美容液です。
3つの柱:
- Wヒト型ナノセラミド – 世界最小クラス約20nmの3種類のセラミドで角層のバリア機能を強化
- 美白有効成分アルブチン – 穏やかだけど確実にシミ・そばかすを予防
- ナノアスタキサンチン – 強力な抗酸化力で紫外線ダメージから肌を守る
通常の赤いジェリーアクアリスタに美白ケアをプラスした「白のジェリー」として、医薬部外品に生まれ変わった意欲作です。
アルブチンは美白成分としては決して最強ではありません。
ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、ナイアシンアミドなど、より実感しやすい美白成分が多数存在するのも事実です。
ただし、アスタリフトの真骨頂はWヒト型ナノセラミドとナノアスタキサンチンによる土台ケアにあります。
この土台ケアがしっかりしているからこそ、穏やかなアルブチンでも一定の美白効果が期待できるのです。
価格は60gで14,300円と決して安くありませんが、富士フイルムの90年以上のナノテクノロジー研究と、継続的な肌研究の成果が詰まった製品と考えれば、納得できる価格設定かもしれません。
「乾燥・ゴワつき・シミ予防を同時にケアしたい」「富士フイルムの技術力を信頼している」「穏やかだけど確実な美白ケアを長期的に続けたい」という人には、間違いなく試す価値のある一本です👌
よくある質問
- どのくらいで効果を感じられる?
-
角層がふっくらする感覚や、化粧水の浸透が良くなる実感は、使用後すぐから感じられる人もいます。ただし、バリア機能の改善や美白効果は最低でも1〜2ヶ月は必要です。肌のターンオーバーは約28日ですが、エイジング世代はもっと時間がかかるので、最低でも2〜3ヶ月は継続しましょう。
- 敏感肌でも使える?
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アルブチンは刺激性が低い美白成分。キー成分になっているアスタキサンチンやセラミドも敏感肌でも使いやすい成分です。ただし、香料が配合されていますし、敏感肌向けの守りのケアとして開発された製品ではありません
- 1個でどのくらい持つ?
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公式推奨の使用量(やや大きめのパール粒大)を毎日朝晩使った場合、40gで約1.5ヶ月、60gで約2ヶ月持ちます。ケチらず適量を使うことが、効果を実感するポイントです。
- 他社の美白美容液と併用できる?
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併用できます👌ホワイトジェリーアクアリスタは先行美容液なので、洗顔後すぐに使い、その後に化粧水→美白美容液→乳液・クリームの順で使用してください。アルブチンは他の美白成分と併用しても問題ありません。


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