こんにちは。Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信するコスメコンシェルジュエージェンシー(日本化粧品検定1級)のありすです✨
「エリクシールとアクアレーベル、どっちを選べばいいんだろう?」——同じ資生堂だし、パッケージを見ると同じ有効成分の名前も入っている。なのにお値段は倍くらい違う…。わたしも最初はここでずっと迷っていました🤔
今回は両方を実際に使ってきたわたしが、価格帯・成分設計・使い心地をならべて比較します。この記事のいちばん伝えたいことは、「同じ有効成分が入っていても、中身がまるっと同じわけではない」ということ。値段の差にはちゃんと理由があるんです。選ぶときの参考になったらうれしいです✨
※本文中の使用感はすべて個人の感想です。効果・効能を保証するものではありません。
結論|エリクシールとアクアレーベル、どっちを選ぶべき?
先に結論からお伝えします。どちらも資生堂の実力派で、正直どっちを選んでもハズレはないというのが、両方使ってみた私の率直な感想です😊 そのうえで、選び分けのポイントはシンプルにこう考えると迷いません。
ざっくり選び分け
- 本格的にエイジングケア*¹したい/ハリ・つや玉を育てたい → エリクシール(中価格帯)
- プチプラで資生堂の実力に触れたい/時短でケアしたい → アクアレーベル
- コスパと満足感のバランス重視 → 個人的にはエリクシールがいちばんバランス良く感じました
エリクシールが向いている人
30代後半〜40代でハリ不足や乾燥が気になり始めた人、「プチプラは物足りないけどデパコスは続かない」という人にぴったりだと感じました。資生堂のコラーゲン研究が土台のブランドなので、ハリ・つや玉を育てるケアをしっかりやりたい人向けです✨
アクアレーベルが向いている人
コスメにかける予算をおさえたい人、忙しくてケアの工程を増やしたくない人におすすめ。プチプラなのに資生堂の技術がしっかり入っていて、同じ価格帯のなかではワンランク上だと感じます。赤のオールインワンなら一本で完結するので、スキンケア初心者さんにも👌
エリクシールとアクアレーベル、そもそも何が違う?
両方とも資生堂のブランドですが、立ち位置と価格帯がはっきり違います。まずはそこを整理しておくと、後の比較がぐっと分かりやすくなります。

エリクシール=コラーゲン研究40年が土台の中価格帯エイジングケア
エリクシール(ELIXIR)は、プチプラ以上・デパコス未満の中価格帯に位置するブランド。資生堂が1983年から続けてきたコラーゲン研究40年が土台で、うるおって弾むような「つや玉」がブランドの象徴です。独自の機能成分コラジェネシス®(シャクヤクエキス・バラエキス・ヒドロキシプロリンなどを含む複合成分)を軸に、ハリと保湿にアプローチする処方が特徴とされています。
ラインナップも幅広く、主力のリフトモイスト(ハリ・エイジングケア*¹)、美白*²&エイジングケア*¹のブライトニング、朝用のルフレ、ハリ・引き締めケアのトータルV、薬用高機能美容液のザ セラム、純粋レチノール配合のレチノパワー リンクルクリーム(医薬部外品)などがそろっています。ハリ・引き締めに特化したい人はエリクシール トータルVファーミングクリームのレビューも参考にしてみてください。エリクシール公式サイトでも各シリーズの位置づけが紹介されています。
アクアレーベル=プチプラで資生堂の技術を転用した実力派(2024リニューアル)
アクアレーベル(AQUALABEL)は、1,000〜2,000円台のプチプラながら資生堂の技術・成分を上手に取り入れた実力派ブランド。2024年2月にリニューアルされ、時短ケアや「自分へのご褒美スパ体験」をコンセプトにしています。
シリーズは色で分かれていて分かりやすいのも魅力です。
- 青=美白*²(ブライトニング):有効成分4MSK+CICA(ツボクサエキス)
- 金=エイジングケア*¹(オイルイン):レチノールパルミチン酸+ナイアシンアミド
- 赤=高保湿(モイストスムース):水溶性コラーゲン重視の5in1オールインワン
ポイントは、青の美白*²シリーズに使われている4MSKが資生堂独自の成分で、HAKUなどの高価格ラインにも採用されているということ(HAKU メラノフォーカスZのレビューも参考にどうぞ)。アクアレーベル公式(美白ケア)でも成分アプローチが説明されています。プチプラでもデパコス級の成分に触れられるのは、資生堂ならではですね😊
エリクシールを使ってみた|中価格帯なのにデパコス級の技術力
ここからは実際に使ってみた感想です。エリクシールを一言でいうと、中価格帯なのにデパコス顔負けの技術力——これが私の正直な印象でした。プチプラ以上のお値段はしますが、コラジェネシス®や独自のハリケア技術、美白*²有効成分の組み合わせ方といった中身を知ると、「この価格でこの内容なら納得」と感じます😍 さらに上位ラインまで見ていくと、トータルVファーミングクリームやザ セラムのようにデパコスに引けを取らない技術力・成分設計のアイテムもそろっています。

リフトモイスト ローション&エマルジョン|コラジェネシス®でハリ・保湿
エリクシールの主力化粧水が、リフトモイスト ローション。2025年8月に新処方でリニューアルし、公式オンラインストアによると有効成分トラネキサム酸+コラジェネシス®を配合。2026年上半期ベストコスメの化粧水部門で1位にも選ばれた注目のアイテムです。
| ブランド | エリクシール(ELIXIR)/資生堂 |
| 価格・容量 | 約3,300円前後(税込)/170mL ※化粧水本体 |
| 発売日 | 2025年8月21日(新処方) |
とろみのあるテクスチャーでもっちり濃密に保湿する処方と評判で、私が使ったときも翌朝の肌がふっくらしている感じが気に入りました(個人の感想です)。エチルアルコール・パラベンフリーで、詰め替えがあるのも続けやすいポイント。乳液のエマルジョンとライン使いすると、うるおいの満足感がさらに高まる印象でした✨
ブライトニング ローション&エマルジョン|4MSK×m-トラネキサム酸のダブル美白*²設計
この記事の比較の核になるのが、美白*²ケアの「ブライトニング ローション/エマルジョン」(ともに医薬部外品)。2026年に処方が進化し、美白*²有効成分m-トラネキサム酸+4MSKに、リフトモイストと同じ独自成分コラジェネシス®を重ねた設計になっています。資生堂公式によると、化粧水170mL・3,740円(税込)、乳液130mL・4,400円(税込)。歴代シリーズは発売のたびにベストコスメを複数受賞している注目ラインです。
後で詳しく比べますが、同じ4MSKを使うアクアレーベルの美白*²と並べると、「同じ有効成分でも設計がここまで違う」が一番はっきり分かる組み合わせ。美白*²にハリまで重ねたい人には、こういう攻めた処方が魅力だと思います👌
トータルV ファーミングクリーム|専用テクノロジーで叶える本格ハリケア(高価格帯)
もっと本格派を求めるなら、エリクシール シュペリエルのトータルV ファーミングクリームも知っておきたいアイテム。独自技術「トータルVテクノロジー」と、VビルドCP・VファーミングCPという2つの複合成分を組み合わせ、ハリにアプローチするクリームです(50g・11,000円/税込)。当ブログでも実際に使用レビューしていて、独特のテクスチャーの心地よさは実感した一方、体感の強さには個人差があるようでした(個人の感想です)。価格だけ見るとデパコスのクリームと肩を並べる水準で、中価格帯ブランドの枠を超えた技術力を感じるアイテムです。
ザ セラム aa|21種の美容成分で複数悩みにアプローチする薬用美容液(高価格帯)
美容液では、同じくシュペリエルラインのザ セラム aa(医薬部外品・50mL・8,910円前後/税込)が高価格帯の代表格。独自の高機能成分「コアキシマイド」に加え、美白*²有効成分m-トラネキサム酸など21種の美容成分を配合し、乾燥・乾燥小ジワ・ハリのなさ・毛穴・シミの元といった複数の肌悩みに一本でアプローチする設計です(資生堂ニュースリリース)。私はまだ本格的に使い比べていませんが、成分設計を見るだけでもデパコスの美容液に負けない技術力があることが伝わってきます。
レチノパワー リンクルクリーム|純粋レチノールでシワ改善*³アプローチ(医薬部外品)
純粋レチノールを配合した薬用シワ改善*³クリーム(医薬部外品)。資生堂の情報によると、真皮のコラーゲンにはたらきかけてシワにアプローチする設計です。目もと・口もとのシワが気になる人が、部分ケアとしてプラスするのに向いています。中価格帯でここまでのラインナップがそろうのは、やはり技術力の高さを感じるところです😊 もっと詳しい使用感はエリクシール レチノパワー リンクルクリームのレビューでもまとめています。
アクアレーベルを使ってみた|プチプラなのに資生堂の技術力
続いてアクアレーベル。こちらの印象は、プチプラなのに資生堂の他ブランドの成果をしっかり持ってきている——そして単独でも研究されている、というもの。同じ価格帯のプチプラと比べると、明らかにレベルが高いと感じました😍

| ブランド | アクアレーベル(AQUALABEL)/資生堂 |
| 価格・容量 | 1,430円(税込)/170mL ※美白*²トリートメントローション |
| 発売日 | 2024年2月21日(リニューアル) |
青(美白*²)|4MSK×CICAのシンプル設計
青のシリーズは美白*²ケア。有効成分4MSKに、肌をすこやかに保つCICA(ツボクサエキス)とアミノ酸を組み合わせた、分かりやすくてシンプルな設計です。化粧水(トリートメントローション)が170mLで税込1,430円、詰め替えなら150mLで1,254円とコスパも優秀。公式サイトでも成分の考え方が紹介されています。プチプラで美白*²ケアを始めたい人の、最初の一本にちょうどいいと思いました👌 オールインワンで完結させたい人はアクアレーベル スペシャルジェルクリームA(ホワイト)のレビューもどうぞ。
金(エイジングケア*¹)|レチノールパルミチン酸×ナイアシンアミド
金のシリーズはエイジングケア*¹。レチノールパルミチン酸に、ナイアシンアミドやゴールデンオイルカプセルを組み合わせた処方で、ハリ・乾燥小じわ対策をしたい年代に向いています。プチプラでナイアシンアミド配合というのは、やっぱり資生堂ならではのコスパの良さだなと感じます✨
赤(高保湿)|5in1オールインワンで時短ケア
赤のシリーズは高保湿。水溶性コラーゲンを重視した設計で、化粧水・乳液・クリーム・美容液・マスクの5役が1本になったオールインワンがあるのが魅力です。忙しい朝や、ケアの工程を減らしたい日に一本でさっと完了できるのは本当にラク。時短なのに満足感があるのがアクアレーベルらしいところです😊 スキンケアを難しく考えたくない人にもおすすめ。保湿ラインを化粧水から試したい人はアクアレーベル アクアローションのレビューも参考にどうぞ。
結局どこが違う?|同じ4MSKでも「中身は同じじゃない」を検証
ここが、この記事でいちばんお伝えしたかったところ。両ブランドとも資生堂独自の美白*²有効成分「4MSK」を使えますが、同じ4MSKでも配合設計がまるで違うんです。つまり「同じ有効成分=同じ中身」ではない、ということ。同じテーマを成分の切り口からもっと深掘りした「資生堂が肌に合わない人が多い理由。成分はどれも同じ!?」という記事もあるので、気になる方はあわせてどうぞ。具体的に見ていきます。
アクアレーベル美白*²=4MSK+CICAのシンプル設計
アクアレーベルの青は、4MSK+CICAというシンプルで狙いの分かりやすい設計。プチプラで手に取りやすく、「まずは美白*²ケアを気軽に始めたい」に応えてくれる構成です。余計なものを足さず、必要な有効成分をきちんと入れている——この潔さがプチプラ実力派たるゆえんだと思います。
エリクシール ブライトニング=4MSK+m-トラネキサム酸+コラジェネシス®の付加価値設計
一方エリクシールのブライトニング ローション&エマルジョンは、同じ4MSKにm-トラネキサム酸と独自成分コラジェネシス®を重ねた設計。美白*²にハリケアまで欲張った、いわば付加価値のある処方です。「同じ4MSKなのに、ここまで違う中身にできるんだ」と、並べて初めて実感できました。私が「エリクシールは付加価値があるから同じ中身ではない」と感じたのは、まさにこの部分です👌
価格差(化粧水で約2倍)の意味|コラジェネシス®・処方の複雑さ・テクスチャー展開
化粧水で比べると、アクアレーベル1,430円に対してエリクシールは約3,300円と、およそ2倍。ただこの差は「手抜きか本格か」ではなく、独自機能成分(コラジェネシス®)・処方の複雑さ・テクスチャーやシリーズ展開の幅に表れています。下の表に、両ブランドの立ち位置を整理しました。
| 項目 | アクアレーベル | エリクシール |
|---|---|---|
| 価格帯 | プチプラ(1,000〜2,000円台) | 中価格帯(プチプラ以上・デパコス未満) |
| 化粧水の目安価格 | 1,430円/170mL | 約3,300円/170mL |
| 美白*²の設計 | 4MSK+CICA(シンプル) | 4MSK+m-トラネキサム酸+コラジェネシス®(美白+ハリの複合設計) |
| 独自機能成分 | 資生堂の技術を転用(4MSK等) | コラジェネシス®など独自複合成分 |
| ケアのスタイル | 時短・オールインワンも選べる | ステップケアで本格エイジングケア*¹ |
| 向いている人 | コスパ重視・スキンケア初心者 | 本格ケア・ハリ/つや玉を育てたい人 |
ここがこの記事の結論
同じ資生堂・同じ4MSKでも、アクアレーベルは「必要十分をプチプラで」、エリクシールは「付加価値を重ねた本格設計」。価格差=手抜きではなく、中身の設計の違いなんです。
向いている人・向かない人
両方使ってきたうえで、それぞれどんな人に合うか(合いにくいか)をまとめます。あくまで個人の感想ですが、選ぶときの目安にしてみてください😊
エリクシールが向いている人/向かない人
- 向いている人:ハリ・つや玉を本格的に育てたい/30代後半〜40代/ステップケアを楽しめる/コスパと満足感のバランス重視
- 向かない人:とにかく費用をおさえたい/ケアの工程を最小限にしたい
アクアレーベルが向いている人/向かない人
- 向いている人:プチプラで資生堂の実力に触れたい/時短・オールインワン派/スキンケア初心者/2本目・詰め替えでコスパよく続けたい
- 向かない人:純粋レチノールやトリプル美白*²設計など、より攻めた処方を求める人
よくある質問
エリクシールとアクアレーベル、対象年齢は違う?
ざっくり言うと、アクアレーベルは30代を中心に幅広く、エリクシールは30代後半〜40代のエイジングケア*¹世代に寄っている印象です。ただ年齢はあくまで目安。肌悩み(保湿・美白*²・ハリ)で選ぶほうが失敗が少ないと思います👌
併用してもいい?
もちろん大丈夫です。私も「化粧水はエリクシール、部分的な保湿やオールインワンはアクアレーベル」というように、シーンで使い分けています。どちらも資生堂なので相性を気にしすぎる必要はありませんが、心配なときは同じシリーズでライン使いするのが無難です😊
まとめ|同じ資生堂でも「価格差=手抜き」ではない
エリクシールとアクアレーベルは、同じ資生堂でありながら立ち位置がしっかり違うブランドでした。アクアレーベルはプチプラで資生堂の実力に触れられる実力派、エリクシールは中価格帯で付加価値を重ねた本格派。同じ4MSKが入っていても、配合設計まで見ると「中身は同じじゃない」んですよね。
どちらもかなりおすすめのブランドで、正直どっちを選んでも後悔はないと思います。コスパと満足感のバランスならエリクシール、気軽さと時短ならアクアレーベル——予算と肌悩みに合わせて、あなたにぴったりの一本が見つかりますように✨ 最後まで読んでくれてありがとうございました😊
化粧水で気軽に試すなら
もっと本格派を試すなら
【注記】
*¹ エイジングケア:年齢に応じたうるおいケアのこと。
*² 美白:メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐこと。
*³ シワ改善:医薬部外品としての効能評価試験の範囲内での表現です。
※本文中の使用感・感想はすべて個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。価格・仕様は執筆時点の情報です。
参考:エリクシール公式/アクアレーベル公式(美白ケア)/エリクシール公式(ブライトニング ローション&エマルジョン)/資生堂 ニュースリリース(ザ セラム aa)/資生堂 情報(レチノパワー)

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