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HANAオーガニックの日焼け止め『ウェアルーUV』を使ってみた【口コミ評判】

[このサイトはプロモーションを含みます]

こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。

今回は、軽いつけ心地でナチュラルメイクをしながら、優しく紫外線カットする日焼け止め『ウェアルーUV』を使ってみました。

SPF 30 PA++と日常生活にちょうど良いUVカット効果でお肌にやさしい仕様👍

私が試したのは現品ですが、ウェアルーUVを含む5品が7日分税込1480円のお試しセットも用意されています✨

\お試しセットは税込1,480円/

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📝ウェアルーUVの商品情報📝

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商品名オーガニック多機能ベース ウェアルーUV SPF 30 PA++
販売元えそらフォレスト株式会社
公式サイトhttps://www.hana-organic.jp/n_uv/
内容量30ml(約2~3ヶ月分)
定価4,400円(税込)
最安値3,520円(税込)※公式定期コース
購入方法公式サイト、楽天
支払い方法クレジットカード、代引き、AmazonPay、GMO後払い

感想をカンタンにチェック♪

  • 軽い塗り心地で快適に使える
  • お肌のトーンが自然に明るくなって綺麗
  • カバー効果は弱め
  • がっつり紫外線を浴びる時にはUVカット効果が弱い

ウェアルーUVは、天然由来成分100%、オーガニック成分99.7%で作られた日焼け止めミルクです。

品質維持に必要だけど肌の刺激になりやすい防腐剤も、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液など肌の刺激になりやすい植物由来の成分を使用✨

石鹸で落ちるクレンジング不要タイプなので、落とす時のお肌へのダメージも最小限に!

1本で日中美容液、日焼け止め、化粧下地、ライトファンデーションの4役をこなします。

紫外線だけでなく、大気汚染やブルーライトなどの外部刺激からお肌を守る効果も✨

オーガニックって効果が薄いんじゃないの?と不安になるかもしれませんが、SPF30・PA++で肌に優しくUVカットが可能🎵

日常のちょっとしたお出かけや、室内へ向かう移動程度なら、このぐらいのUVカット効果で十分です。

オーガニックローズやホホバオイル、ツバキ油などの美容成分がたっぷり入っています!

ファンデーションとしても優秀!

HANAオーガニックのウェアルーUVは光をコントロールする特殊なミネラルが配合されています。

だから色を塗り重ねるのではなく、赤みと青みをコントロールし、透明感があるほんのりピンクのお肌になれます♪

だから健康的で血色の良い「薔薇色」のお肌を作り上げてくれるんです♪

パーソナルカラーに合わせた2色展開

ウェアルーUVはイエローベージュ、ピンクベージュの2色展開です。

イエローベージュピンクベージュ
ウェアルーUVのイエローベージュウェアルーUVのピンクベージュ
  • 日本人の標準的な肌(イエローオークル)に馴染みやすいカラー
  • ナチュラルな仕上がり
  • イエローベースの人に合いやすい
  • お肌をワントーン明るく見せるカラー
  • 自然な血色感を出せる
  • ブルーベースの人に合いやすい
  • 💕ウェアルーUVを使ってみた【口コミ評判】💕

実際にウェアルーUVを使ってみました。

届いた時は綺麗な筒状の箱に入っています。

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開けてみるとシンプルな白い容器が!

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プッシュ式です。

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使用量の目安は1プッシュ~2プッシュ。お好みに合わせて調節しましょう♪

出し過ぎることがなく、毎回同量を綺麗に使えるのが嬉しい!

1プッシュ出してみます。

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明るめの肌色で、通常のリキッドファンデよりもさらさらしています。

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実際に顔に塗ったビフォーアフター!

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くすみや毛穴を完全に隠すことは難しいですが、お肌のトーンが自然に明るくなって綺麗になりました♪

ばっちりフルメイクをしたいときはこの上からファンデやお粉が必要ですが、日常的なお出かけレベルならウェアルーUV1本でベースメイクが完成しちゃいます!

べたつきのない軽いつけ心地で、凄く使いやすいです(*´Д`)

プチ敏感肌の私ですが、お肌への刺激も感じませんでした。

香りはオーガニック系の成分の香りですが、それほど強くない!むしろ日焼け止め独特の匂いよりずっと良い!

難点としては、色が付いているのでお出かけ中の塗り直しはちょっと面倒くさいかも・・・。

私の場合お出かけ前はウェアルーUV、お出かけ中は別のスプレータイプの日焼け止めやUVカット効果のあるパウダーを使い分けています。

スポンジと手(指)、どっちで塗るのが良い?

個人的には手(指)で塗るのをおすすめします。かなり軽い質感なので、スポンジで塗ると薄付きすぎて、ちゃんと塗れませんでした。スポンジなしでも、小鼻などの細かい部分までしっかり馴染みます。

時間が経つとテカる?

全くテカらないわけではありませんが、他のファンデーションに比べるとテカリにくいです。少し油が出てきても、厚塗りをしていないので、サッとティッシュで油分を拭き取ってパウダーを乗せれば、朝のメイク後のような綺麗な状態に戻ります。

落ちやすいって本当?

あまり汗をかかない日は気になりませんでした。がっつり汗をかくと少し落ちやすいですね。落ちたとしてもドロドロに汚くならず「消えてる!」って感じなので、軽くティッシュオフしてから塗り直せば綺麗に仕上がります。

白浮きする?

ファンデーション効果のある自然な肌色の日焼け止めなので、肌の色にさえ合っていれば白浮きすることはありません。

※私が使った感想です。効果・効能を保証するものではありません。

HANAオーガニック ウェアルーUVの取扱店舗は?

店頭での購入は、LOFTや東急ハンズやドンキホーテ、ドラッグストア等で探しましたが見当たりませんでした。調べてみたところ、ごく一部の店舗では取扱があるようです。取り扱い店舗は公式サイトで確認できます。

返品・解約方法

商品到着後8日以内、未開封に限り返品可能です。

開封後の全額返金保証などはありません。

定期コースの解約は、3回目の受け取り後に、マイページから解約可能です。

お試し・サンプル・トライアルサイズはある?

単品でのお試し・サンプル・トライアルサイズの販売はありません。1480円で買えるHANAオーガニック7日間トライアルセットの中に、ピンクベージュが7日分、イエローベージュが1日分入っています。

🔍ウェアルーUVの成分解析🔎

ダマスクバラ花水、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル酸化チタン、プロパンジオール、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ベヘニルアルコール、グリセリン、ミリスチン酸オクチルドデシル、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、水、酸化亜鉛、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ポリヒドロキシステアリン酸、ホホバエステル、ツバキ油、コメ胚芽油、ノバラエキス、加水分解オクラ種子エキス、シャクヤク根エキス、加水分解ハトムギ種子、キュウリ果実エキス、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、オニサルビア油、イランイラン花油、ビターオレンジ葉/枝油、ローズマリーエキス、サリックスニグラ樹皮エキス、オクチルドデカノール、ステアリン酸、キサンタンガム、デキストリン、アルミナ、エタノール、BG、マイカ、シリカ、酸化鉄、ラウロイルリシン、ステアロイルグルタミン酸2Na、水酸化Al

※ピンクが特に良い成分、ブルーは悪影響が気になる成分です。

[rate][value 3.5]成分評価[/value][/rate]

イエローベージュ、ピンクベージュの2色展開がありますが、着色料の配合が微妙に異なるだけで、全成分表示は同じです。

紫外線カットに使われているのは『酸化チタン』『酸化亜鉛』の2種類の無機顔料とそのコーティング成分。

肌の刺激になりやすい紫外線吸収剤は使われていません。

その分考えられるデメリットとしては「紫外線カット効果が弱いこと」「白浮きすること」ですね。

紫外線カット効果に関してはSPF 30 PA++なので、日常生活では十分なレベル。

がっつり外に出て日差しをガンガン浴びまくる日じゃなければ問題ないです。

白浮きに関しては、肌色のファンデーションタイプなので、色さえ合っていれば白浮きすることはないかな。

シリコーンが配合されておらず、スクワランやトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルなどの保湿効果のある油性成分でコーティングしている成分配合。

その分洗顔料で落とせるし、肌への負担は少ないんですが、崩れにくさはやや心配。

汗をかいたり、時間が経つ間にけっこう崩れていきそうです💦

そもそもの紫外線カット効果も弱めなので、基本はお昼頃に塗り直すか、上から紫外線カット効果のあるパウダーやスプレーを重ねたほうが良さそう。

ファンデーションとしての着色は、タール色素を使用せず、無機顔料や体質顔料(鉱物)で発色させています。

いわゆる「ミネラルファンデーション」ってやつですね。

肌に密着しやすい成分も入っていないので、クレンジングを使わなくても普通の洗顔料で落とせます。

あとは植物成分&精油についてですね。

ただし、植物成分はさまざまなメリットがありますが、刺激やアレルギーのリスクはゼロではない成分。

合成成分よりも強い刺激を感じることもありますし、人によっては合わないとアレルギー症状を引き起こす可能性もあります。

また、光毒性のリスクがゼロではない柑橘系の精油が入っているのも、日焼け止めとして不安なところ💦

HANAオーガニック自体が植物成分や精油を専門的に取り扱う会社なので、配合に関してはある程度信用があるんですが、やっぱり不安は捨てきれません😨

通経作用がある成分が複数(ラベンダー油、オニサルビア油)使われており、製品コンセプトや使用感から濃度もそこそこありそうなので、妊娠中・妊活中の方には不向きかなぁと思います。

全体的には「刺激やアレルギーのリスクがある植物成分が多く入っているので、敏感肌やアレルギー体質の人にはあまり優しくない成分配合」だと思います。

紫外線吸収剤やシリコーンなどの肌負担が大きい成分は入っておらず「植物成分さえ肌に合えば」刺激はそれほど強くなく、植物成分の嬉しいメリットも多いコスメではないかなと思います。

あと、基本的に「肌負担が少ない分、メイクアップ効果と紫外線カット効果はそんなに強くない」というのは間違いないでしょう。

[open title=’クリックで詳しい解析結果を見る’]

ダマスクバラ花水 ベース 水にダマスクバラのエキスを混ぜたものです。華やかなバラの香りがします。使用されるバラの産地や収穫時期などにより、香りや強さは少し異なります。精油ではありません。保湿、抗酸化、抗老化、美白、女性ホルモンを整える作用があると言われています。刺激などは指摘されていませんが、天然成分なので人によっては合わない可能性もあります。
スクワラン 保湿 化粧品で多く用いられる保湿成分(炭化水素)です。肌の保湿や柔軟作用を持っています。人間の皮脂中に5%含まれており、お肌に馴染みやすい成分。こってり感はありますが、べたつきにくいので感触改良のためにも配合されます。100%のオイルをそのままスキンケアに使うことも可能です。安定性が高く、酸化や熱による劣化が少ないのも特徴。医薬品の軟膏などにも使用されています。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 保湿 お肌に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。油性成分の中ではさっぱりしたテクスチャが特徴です。顔料を分散する乳化補助効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
酸化チタン 紫外線錯乱 肌の表面で紫外線を反射し、UV-AとUV-Bに対して防御効果を持ちます。カバー力のある白色の粉末なので、メイクアップ目的でも配合されます。フェイスパウダーなどに多く配合すると、皮脂を吸収する役割も。水や油を吸収しやすいので、制汗剤やボディパウダーに配合されることもあります。そのまま使うと刺激が強いため、シリカや水酸化AIなどでコーティングして配合されます。コーティングされたものは皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。酸化亜鉛に比べ、金属アレルギーのリスクもほぼありません。
プロパンジオール 保湿 化粧品で多く用いられる保湿成分です。保湿作用以外にも抗菌・防腐作用を持っています。皮膚刺激の指摘はありませんが、わずかに刺激性のあるPGに似た性質を持ち、データが少ないので不安もある成分です。
ラウリン酸ポリグリセリル-10 非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤 グリセリンエステル系で、分子の大きさによって●の部分の数字が変わり、数字が大きいほど水に馴染みやすく、小さいほど油に馴染みやすくなります。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ミリスチン酸ポリグリセリル-10 非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤 主に製品の乳化目的で配合されます。皮膚刺激はほとんどなく、界面活性剤の中では安全な成分です。
ベヘニルアルコール 乳化・増粘 ナタネ油由来の高級アルコールで、製品の乳化を安定させる目的で配合されます。増粘剤として製品の粘度を調整する役割も持ちます。融点が高いので、製品の温度耐性を高める効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
グリセリン 保湿 ベースとなる保湿剤の中で最も保湿・保水効果が高い成分です。成分を溶けやすくしたり、低温でも固まりにくくしたり、粘度を保つ目的で配合されます。ヒアルロン酸Naやコラーゲンなど水溶性の保湿成分と組み合わせると相乗効果で保湿力を高めます。グリセリンと水が混ざるときには熱が発生するので、配合量を増やすと温感コスメにもなります。他のベース保湿成分と比べたデメリットは、静菌作用が低いこと、べたつきやすいこと。高濃度で配合されている場合はニキビ肌や脂性肌との相性は悪いです。皮膚刺激はほとんどなく、ベースの保湿成分の中で安全性が最も高い成分です。
ミリスチン酸オクチルドデシル 保湿 肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。油性成分の中では粘度が低く、さらっとしたテクスチャです。天然油脂と同じ構造なのに酸化しにくいのが特徴です。角質の細胞間で水分保持機能を促進します。他の成分との混ざりが良く、石油系界面活性剤の代わりとしても使われます。クレンジングオイルに大量使用するには脱脂力が高いので要注意です。わずかなの紅斑の報告がありますが、基本的には皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル 保湿 肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。油性成分の中では軽いテクスチャで伸びが良いのが特徴です。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の成分です。
ベース ほぼすべての化粧品に配合されているベースとなる成分です。水溶性の成分を溶かし、化粧品を作り上げます。単体では蒸発してしまうため、水と結びつく性質を持つ保湿剤(グリセリン、BG、DPG、PGなど)と共に配合することで保湿効果が得られます。水自体に特別な効果はありませんが、刺激や毒性などは一切なく、化粧品の成分の中で最も安全です。
酸化亜鉛 紫外線散乱剤 肌の表面で紫外線を反射し、UV-AとUV-Bに対して防御効果を持ちます。酸化チタンよりも屈折率が低いため、紫外線錯乱効果は弱いですが、白浮きしにくいのが特徴です。お肌の収れん作用があり医薬部外品の有効成分としても配合されます。フェイスパウダーなどに多く配合すると、皮脂を吸収する役割も。水や油を吸収しやすいので、制汗剤やボディパウダーに配合されることもあります。防腐効果も持ち合わせています。そのまま使うと刺激が強いため、シリカや水酸化AIなどでコーティングして配合されます。コーティングされたものは皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。金属アレルギーの人でも基本的には問題ありませんが、極稀にアレルギー症状を起こすことがあるので要注意です。
レウコノストック/ダイコン根発酵液 防腐 天然の防腐剤としてよく使われます。製品に対する静菌・肌に対する抗菌の2つの効果を持ちます。一般的な防腐効果を持つ植物成分よりも、静菌・抗菌効果に優れています。静菌・抗菌効果がしっかりあるので刺激はゼロではありませんが、特に避けるほど危険な成分ではありません。
ポリヒドロキシステアリン酸 顔料分散剤 油性成分中で顔料を分散させる効果に優れ、ファンデーションや日焼け止めなどのメイクアップ製品によく配合されます。刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ホホバエステル 保湿 肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。肌なじみがよくさっぱりしているので、脂性肌やニキビ肌との相性も悪くない成分です。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
ツバキ油 保湿成分(油脂) 肌の水分蒸発を防いだり、お肌を柔らかくする作用があります。ミネラルオイルなどの炭化水素にはない、水分を抱え込む力があるので、保水効果も持っています。成分の約85%はオレイン酸。比較的酸化しにくく、肌なじみが良いのが特徴です。皮脂量が多い人が使うと皮脂バランスや毛穴の状態が悪くなることもあるので注意しましょう。ニキビに対する抗菌作用があるとも言われていますが、オレイン酸はアクネ菌のエサになるのでニキビが出来やすい方には不向きです。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
コメ胚芽油 保湿成分(油脂) 皮脂に似た性質を持ち、肌に膜を作り、バリア機能を補ったり水分の蒸発を防ぎます。オイルの中では軽めの使用感。軽い紫外線吸収作用もあります。主成分はオレイン酸とリノール酸。抗酸化作用のあるビタミンEを多く含むので酸化安定性が高いです。人間の身体に必要なリン、亜鉛、ナイアシン、アミノ酸、糖類、脂質成分なども多く含まれています。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
ノバラエキス 保湿 ビタミンÀ、ビタミンC、ミネラルを多く含み、角質層に水分を与えてお肌を保湿します。抗酸化、色素沈着抑制、抗老化、収れん作用も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
加水分解オクラ種子エキス 保湿 オクラ種子エキスを加水分解して小さくしたもので、より高い浸透力を持っています。皮膚細胞に作用してヒアルロン酸の生成を促進する効果があります。ビタミン類を多く含み、お肌の柔軟や抗酸化作用等も期待できます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
シャクヤク根エキス 美白(メラニン生成抑制型) 美白以外にも抗炎症、抗酸化、ターンオーバー促進、血行促進などの作用があると言われています。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
加水分解ハトムギ種子 抗炎症 ハトムギ種子エキスを加水分解して小さくしたもので、より高い浸透力を持っています。皮膚細胞に作用してヒアルロン酸の生成を促進する効果があります。ビタミン類を多く含み、お肌の柔軟や抗酸化作用等も期待できます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。抗炎症だけでなく抗腫瘍作用を持っており、昔からイボ治療のために使われてきました。他にも肌のターンオーバー促進、角質水分増加による保湿、色素沈着抑制、汗の消臭、余分な皮脂の分泌を抑えるなどの作用を持っています。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
ビターオレンジ花油 天然香料(精油) オレンジの皮から採れるオイル。フラボノイド、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。保湿、コラーゲンの生成促進、血行促進、抗菌などの効果があります。使用されているオレンジの種類によっては(ビターオレンジ)光毒性の指摘もありますが、化粧品に配合されている程度の濃度なら影響はほぼないでしょう。皮膚刺激は少なく、特別避けるほど危険な成分ではありません。
ラベンダー油 天然香料(精油) 鎮静作用・リラックス効果のある香りが特徴。抗炎症・肌荒れ防止・殺菌・防腐などの効果も持っています。精油ですが化粧品にブレンドされている量であれば皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。通経作用があるので妊娠中の使用は注意しましょう。
ニオイテンジクアオイ油 天然香料(精油) 女性ホルモンの分泌を整える、バラによく似た甘さと、レモンのような爽やかな香りがします。殺菌・血行促進などの役割を持ちます。皮脂分泌の量をコントロールする効果も。通経作用が強いので、妊娠中の方は使用しない方が良いです。やや刺激がある成分なので、人によってはヒリヒリを感じる可能性があります。
オニサルビア油 天然香料(精油) 清々しく、心を落ち着かせる香りがします。夜のスキンケアに使うと、睡眠時にリラックス効果が。集中したい時にはやや不向きです。細胞更新作用が高く、お肌のターンオーバーを促進します。皮脂抑制、効果もあると言われています。精油ですが化粧品にブレンドされている量であれば皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。通経作用があるので妊娠中の使用は注意しましょう。
イランイラン花油 天然香料(精油) クセのあるエキゾチックな甘い香りで、苦手と感じる人もやや多いです。皮脂の分泌バランス、自律神経、女性ホルモンを整える作用があるといされています。化粧品に配合される程度の量であれば基本的には刺激はありませんが、人によっては合わない・刺激を感じる可能性もあります。
ビターオレンジ葉/枝油 天然香料(精油) ビターオレンジの花から抽出される精油よりも、軽い香りを持っています。フラボノイド、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。保湿、コラーゲンの生成促進、血行促進、抗菌などの効果があります。光毒性が指摘されていますが、化粧品に配合される程度の量であれば特に影響はないでしょう。皮膚刺激は少なく、特別避けるほど危険な成分ではありません。
ローズマリーエキス 抗菌・消炎 抗菌・殺菌効果が高く、肌の炎症を防いだり、製品の防腐効果も持っています。血行促進作用や抗酸化作用もあり、エイジングケア化粧品等に多く配合されます。育毛効果や頭皮の状態を改善する効果もあります。ベビー用品にも使用されており、皮膚刺激はほとんどありませんが、ごくまれにアレルギー症状が出る人がいます。
サリックスニグラ樹皮エキス 防腐 天然の防腐剤としてよく使われます。製品に対する静菌・肌に対する抗菌の2つの効果を持ちます。一般的な防腐効果を持つ植物成分よりも、静菌・抗菌効果に優れています。ピーリング、抗炎症作用もあると言われています。静菌・抗菌効果がしっかりあるので刺激はゼロではありませんが、特に避けるほど危険な成分ではありません。
オクチルドデカノール 保湿 肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。空気中でも変質せず、安定しています。さっぱりして伸びが良いことも特徴。わずかな紫外線吸収作用もあります。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ステアリン酸 乳化補助 水酸化Naと混ぜることで石けん素地、水酸化Kと混ぜることでカリ石けん素地になります。ラウリン酸やミリスチン酸より起泡力は弱いです。洗浄力は高いですが、刺激性も強め。ボディの洗浄ならまだ良いですが、洗顔料や肌荒れ中には避けたい成分です。クリームのテクスチャ調整や乳化の補助として使われることもあり、少量の配合なら特に刺激はありません。
キサンタンガム 増粘 よく使われる天然由来ポリマー(多糖類)で、製品のとろみをつける目的で配合されます。乳化の安定性を作ったり、皮膚に膜を作る働きもあります。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
デキストリン 増粘 よく使われる多糖類で、製品のとろみをつける目的で配合されます。パウダー化粧品の固形化や、成分を混ぜる効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
アルミナ コーティング 肌に直接触れると酸化して肌荒れの原因になる酸化チタンの表面をコーティングする役割を果たします。シリカと併用して使われることが多いです。スクラブ剤の原料として配合されることもあります。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
エタノール 溶媒 清涼感を出したり、ベタつきを抑えたり、抗菌のために防腐剤として配合されるアルコール成分です。特有のツンとしたにおいを持っています。刺激や揮発性があり、肌への乾燥・ダメージの原因になりやすいので要注意。特に成分表示の前方に記載されている商品は刺激が強い可能性が高いので、避けた方が良いでしょう。植物エキスを抽出するときの溶媒として使われることもありますが、この場合は成分表示の後ろの方に書かれ、配合量も少ないので、無理に避けるほど危険な成分ではありません。
BG 保湿 化粧品で多く用いられるベースの保湿剤です。グリセリンに比べて保湿効果は劣りますが、使用感がさっぱり軽く、静菌作用も持っています。油性成分を混ざりやすくしたり、粘度を低下させる役割も。成分表示の後方に記載されている場合は、植物エキスの抽出培養として使われている可能性が高く、保湿や静菌作用はほぼありません。皮膚への刺激性の声もありますが実際の毒性は低く、ベースの保湿成分の中ではグリセリンの次に安全なものです。
マイカ 着色 酸化チタンと共に配合することで、パールのような光沢が得られます。細かく滑らかな性質で、化粧品のすべりを良くする効果も。ミネラルファンデーションにも使われており、皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です
シリカ コーティング 皮脂や汗を吸収して肌すべりをなめらかにするので、パウダー系のコスメに多く使用されます。光を均一に反射するメイクアップ効果も。酸化チタンなどの成分をコーティングする目的でも配合されます。粒子が小さなものはパック、大きなものはスクラブとしても使用されます。極めて危険な成分ではありませんが、アレルギーや皮膚刺激の報告があるので、肌が弱い方は少し注意した方が良い成分です。
酸化鉄 着色料(着色顔料) 鉄の酸化物(さび)の総称で、代表的な顔料です。化粧品ではすべて酸化鉄と表示されますが、医薬部外品では色によって違う呼び方がされます。光の屈折率が高く、紫外線錯乱効果も持ち合わせています。ミネラルファンデーションにも使われており、皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ラウロイルリシン コーティング 酸化チタンなどの無機顔料をコーティングし、刺激を抑えたり、揮発性をもたせるために配合されます。肌の潤いをキープしたり、乳化補助の作用も。洗顔などに入れると毛穴の汚れを取る洗浄成分として働くこともあります。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ステアロイルグルタミン酸2Na
水酸化Al 調整 肌に直接触れると酸化して肌荒れの原因になる酸化チタンの表面をコーティングする役割を果たします。化粧品の色調調整、粘膜の被覆保護、収れん作用も持っています。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。

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毒性がある成分が入っているって本当?

「ウェアルーUV」と検索するとキーワード候補に「毒性」という文字が出てくるため、不安になる方が多いようです。実際は、一般的な日焼け止めやファンデーションに比べても優しい成分で作られており、肌への毒性の心配はありません。化粧品の製造に必要不可欠ですが肌への刺激になりやすい界面活性剤も、ヤシ油由来のお肌に優しい成分が使われています。

👄他の人の良い口コミ・悪い口コミ・評判👄

  • 顔の欠点をカバーするのではなく、根本から改善してくれる
  • 使い続けるとお肌の透明感が上がっていった
  • 肌に自然なツヤが出る
  • お肌がワントーン明るくなる
  • 素肌感のある仕上がり
  • ピンクベージュは赤ら顔にならずに自然な血色感と明るさが出た
  • カバー力は弱いけど、光で隠してくれる
  • 乾燥が気にならない
  • 適当に塗ってもムラにならない
  • 時間が経っても不自然にテカらない
  • 洗顔料で落ちるから肌に負担がかからない
  • クレンジングがいらないから楽
  • 塗り心地が良い
  • 日常の軽いメイクにちょうど良い
  • 植物の香りに癒やされる
  • ワンプッシュで出てくる量が多い
  • カバー力はほとんどない
  • 水にやや弱い
  • ハーブの独特な香りが苦手だった
  • 日焼け止めの数値が低いから、夏やレジャー時は不安
  • ニキビ跡は隠れなかった

※@コスメ、楽天、amazon、ブログ、SNSで見つけた口コミを要約したものです。効果・効能を保証するものではありません。

❓よくある質問❓

色の選び方は?

イエローベースの人・ナチュラルな仕上がりにしたい人はイエローベージュ。ブルーベースの人・ワントーン明るく仕上げたい人はピンクベージュがおすすめです。

クレンジングは必要?石けんで落とせる?

ウェアルーUVのみでベースメイクをしていれば、クレンジング(メイク落とし)を使わなくても、普通の洗顔料で落とせます。

塗り直しは必要?

UVカット効果を持続させるには塗り直しがおすすめです。公式サイトによると、顔の余分な皮脂をティッシュで優しく拭き取ってから、優しく重ね塗りします。肌なじみが良いので、パウダーの上からも重ね塗りOKです。ただし個人的には色のあるアイテムの塗り直しはムラになりやすいので好きじゃないです。外出中の塗り直しはスプレータイプの日焼け止めや、UVカット効果のあるパウダーを使っています。

夏だとUV効果が足りない?

お肌に優しいSPF 30 PA++なので、がっつりレジャーに行く日や、夏の外出時には日焼け止め効果は少し足りないでしょう。別のコスメを使用するか、UVカット効果の高い日焼け止めやパウダーを併用しましょう。

なぜブルーライトカット効果があるの?

ブルーライトを反射させる酸化チタンと、ブルーライトによるお肌の炎症を抑えるホワイトカカオが配合されているからです。

手持ちの下地やファンデーションと併用できる?

好きなファンデーションと併用OKです。日焼け止めや無地の下地はウェアルーUVの前に。色付きのファンデーションはウェアルーUVの後に使用しましょう。

使用期限は?

開封前は1年、開封後は半年です。年中使えるので、シーズン中に使いきれずに余らせることはありません。

かずのすけさんからの評価は?

「ウェアルーUV」と検索するとキーワード候補に「かずのすけ」という言葉がでてきます。化粧品評論と美容化学で有名なかずのすけさんですが、ウェアルーUVについて評価・コメントをしたことはないようです。HANAオーガニックのムーンナイトミルクについては解析しています。(HANAオーガニック ムーンナイトミルク 解析)かずのすけさんは精油や植物成分にやや否定的な方なので、ウェアルーUVを解析すると低評価になる予感がします。

🏢運営者・販売者情報🏢

社名えそらフォレスト株式会社
住所〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-15 NMF天神南ビル5F
電話番号092-726-0678
その他の商品・サービスHANAオーガニック、えそらハンドメイド

他の日焼け止めと比較

エリクシールルフレ おしろいミルク

おしろいミルクウェアルーUV
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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC00775-500x332-removebg-preview-1.png
35g・1,980円(税込)30ml・3,520円(税込)
SPF50+・PA++++SPF30・PA++
資生堂のファーストエイジングケアライン。洗顔料で落とせる。オーガニック成分99.7%で作られた多機能ベース

どちらも洗顔料で落とせるタイプの日焼け止めです。

おしろいミルクは白に近いピンクで肌色を補正しますが、ウェアルーUVはファンデーションのような肌色で、イエローベージュとピンクベージュの2色が選べます。

ウェアルーUVの方が良い点は

  • 日常使いにはちょうどよい紫外線カット効果
  • ファンデーションのようなベースメイク効果がある
  • つけたときの乾燥やきしみが気にならない
  • 植物成分の美容効果が期待できる
  • オーガニック系の香りが楽しめる

というところです。

おしろいミルクの方が良い点は

  • 約1ヶ月分が2000円以下という買いやすい価格
  • 紫外線カット効果が最高値
  • 服に色がつかない
  • 精油による刺激のリスクが少ない

というところです。

ダブルフラーレンモイストUVミルク

ダブルフラーレンモイストUVミルクウェアルーUV
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 写真-2019-05-16-20-50-39-500x375-removebg-preview-1.png
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC00775-500x332-removebg-preview-1.png
30g・6,930円 (税込)30ml・3,520円(税込)
SPF35・PA+++SPF30・PA++
フラーレン、APPS、TPNaなどの高級美容成分を多数配合。オーガニック成分99.7%で作られた多機能ベース

どちらもそこそこお値段高めの日焼け止め。紫外線カット効果はダブルフラーレンモイストUVミルクが少し上ですが誤差レベル。

ダブルフラーレンモイストUVミルクの方が良い点は

  • 高級美容液レベルの豪華な成分を配合
  • 服に色がつかない
  • (クレンジングが必要だけど)そこそこ落ちにくい処方

というところ。

ウェアルーUVの方が良い点は

  • ファンデーションのようなベースメイク効果がある
  • 植物成分の美容効果が期待できる
  • オーガニック系の香りが楽しめる
  • 石けんで落とせる

というところです。

ダブルフラーレンモイストUVミルクはやや化学的な美容成分重視、ウェアルーUVは植物系の美容成分重視です。

美容効果のパワーで言うと、おそらくダブルフラーレンUVミルクの方が上。ただしウェアルーUVにも植物成分の良さがあるので、好みで選べば良いと思います。

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ウェアルーUV

ウェアルーUVとライン使いできるコスメ

HANAオーガニックでライン使いできるのは『ウェアルーパウダールーセント(フェイスパウダー)』です。

ウェアルーパウダールーセント(フェイスパウダー)

ウェアルーパウダールーセント(フェイスパウダー)

HAMAオーガニックが販売する100%天然由来のフェイスパウダーです。

定価3,520円(税込)。ケース無し・パフ付きのレフィルは2,420円(税込)、定期コースで1,936円(税込)。

天然のピュアミネラルが光をコントロールし、外部刺激から守りながら透明感のある肌に仕上げます。

ウェアルーUVの後にさっと乗せると、カバー力やテカリにくさがアップ✨

スキンケアからライン使いしたい人は、1480円(税込)で買えるHANAオーガニック7日間トライアルセットが販売されています。

HANAオーガニック7日間トライアルセット

HANAオーガニック7日間トライアルセット
  • クレイ洗顔(ピュアリクレイ)
  • 化粧水(フローラルドロップ)
  • 美容液(ホワイトジェリー)
  • 美容乳液(ムーンナイトミルク)
  • UV乳液(ウェアルーUVピンクベージュ)

の7日分と、ウェアルーUVイエローベージュが1回分入ったトライアルセットです。

HANAオーガニックの特設ページから購入できます。

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この記事を書いた人

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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