メイクの上から使える、微粒子ミスト状日焼け止め『UVフェイスミスト50フォープラス』を使ってみました。
今まで夏の日焼け止めの塗り直しはパウダーを使っていたのですが、重ねるたびに厚塗り&顔が乾燥していました💦
UVフェイスミスト50フォープラスはミストタイプの日焼け止めなので、保湿&メイク崩れ防止にもなって、1日中キレイな状態を保ちながらUVカットが出来ます🎵
📝UVフェイスミスト50フォープラスの商品情報📝
商品名 | UVフェイスミスト50フォープラス |
---|---|
販売元 | 株式会社黒龍堂 |
公式サイト | http://kokuryudo-cosme.jp/brands/privacy/mist.html |
内容量 | 40ml |
定価 | 1000円+税 |
最安値 | 700~800円(amazon) |
購入方法 | amazon、楽天、ヤフーショッピング、店頭など |
感想をカンタンにチェック♪
- シュッとスプレーするだけで日焼け止めが塗り直せて便利
- 保湿効果&メイク崩れ防止効果もある
- 小さめサイズで持ち運びやすい
- ベタベタ&テカテカがちょっと気になる
UVフェイスミスト50フォープラスはメイクの上から使える微粒子ミストタイプの日焼け止めです。
微粒子の水滴でスプレーできるので、さっと吹きかけるだけで顔全体にまんべんなく行き渡ります。
SPF50+PA++++なので、真夏やレジャーのときでも安心🎵
潤い成分としてヒアルロン酸とコラーゲンも配合✨
朝のメイク後と、メイク直しのタイミングにサッと吹きかけるだけで『UVカット、メイク崩れ防止、保湿』の3つの役割を果たしてくれます。
💕UVフェイスミスト50フォープラスを使ってみた【口コミ評判】💕
UVフェイスミスト50フォープラスを実際に使ってみました。
40mlの小さめサイズなので、持ち運びにも便利です。
容器はスプレータイプなので、シュッと吹きかけるだけで使えます。
軽くハンドプレスすると、すぐに肌に馴染みました🎵
水滴の状態では少し白っぽさがありますが、馴染ませると透明になるので、白浮きはゼロです✨
メイク直しの最初にサッと使えて便利
UVフェイスミスト50フォープラスの最大のメリットは手軽さ。
メイク直しのときに、ティッシュで余分な油をとってからシュッとスプレーするだけでOK👍
忙しい時や、面倒くさがりの人でも、手軽に日焼け止めの塗り直しができちゃいます🎵
1本3役で大活躍!
UVフェイスミスト50フォープラスの効果は日焼け止めだけではありません✨
保湿成分が入っているので、肌の水分補給になって、メイクの粉っぽさを抑えてくれます。
あと、メイク後に使うと、肌に膜ができたような状態?になって、いつもよりメイクが崩れにくくなりました💗
べたべた&テカテカがちょっと不満
UVフェイスミスト50フォープラスを使っていて気になったのは、ベタベタ感・テカテカ感です。
ミストを吹きかけてハンドプレスしたあと、ちょっとベタつきが残ります。
あと使うタイミングによっては顔がテカりやすくなるのも難点。
メイク崩れの原因にはなりませんが、見た目で気になるときはティッシュオフやパウダーで上手く調整する必要がありそうです。
ノンガスタイプなのが便利
直接吹き付けるタイプの日焼け止めって、だいたいスプレー缶が多いじゃないですか。
スプレー缶だと顔に直接使いにくいし、使う場所が限られちゃいますよね・・・。
UVフェイスミスト50フォープラスはノンガスタイプなので、職場のトイレ等でも気兼ねなく使えるのが便利そう✨
捨てるときもガス抜き不要でプラスチックごみに入れるだけなのでラクラクです🎵
※私が使った感想です。効果・効能を保証するものではありません。
🛒UVフェイスミスト50フォープラスの販売店・最安値通販。公式・amazon・楽天どこがお得?🛒
公式 | amazon | 楽天 | |
---|---|---|---|
通常価格 | 販売なし | 約700~800円 | 800~1000円 |
定期価格 | なし | なし | なし |
送料 | 送料無料 | 店舗による | |
特典 | 楽天ポイントが貯まる | ||
いちばんオトクな【amazon】で買う |
UVフェイスミスト50フォープラスは公式サイトでは売っておらず、大手通販や店頭で購入できます。
最安値はamazon。価格は少しずつ変動してるのですが、だいたい定価の約30%オフで買えて、送料無料✨
店頭での購入は、LOFTや東急ハンズやドンキホーテ、ドラッグストア等の店舗で売っていますが、ほぼ定価の店が多いので、amazonで買ったほうがお得です。
🔍UVフェイスミスト50フォープラスの成分解析🔎
水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-30水添ヒマシ油、エトキシジグリコール、BG、グリセリン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ステアリン酸スクロース、イソステアロイル加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリル、イソステアリン酸、イランイラン花油、ローズマリー油、ラベンダー油、オレンジ果皮油、ジラウリン酸スクロース、ジメチロールプロピオン酸ヘキシル、水酸化Na、アルキル(C12-20)グルコシド、(C14-22)アルコール、香料
[rate][value 2]成分評価[/value][/rate]
紫外線散乱剤を入れず、吸収剤のみで紫外線をカットしている日焼け止めです。
散乱剤を入れないメリットは、白浮きしない、きしまないという点。
ただし吸収剤の方が肌の負担や刺激になりやすいので、吸収剤フリーの日焼け止めと比べて、肌に優しくないです。
使われている紫外線吸収剤の中には、けっこう肌によくなさそうなものもあります。
また、ベースの溶剤になっているエトキシジグリコールも刺激になりやすい成分。
美容成分としてはビタミンC誘導体やアセチルヒアルロン酸Naなど、高級美容液に使われるような成分が入っていますが、お値段から考えると、濃度が薄いのでそれほど効果もないかも。
肌にはあまり良くなさそうですが、メリットはメイクの上、ストッキングの上、髪などにも使えること。
あとノンガスのスプレータイプだから、場所を選ばず使えて、空き容器の処分も楽というのはありますね。
レビューを書いたときはまだ成分に詳しくなかったので普通にメイクの上から使っていますが、今なら顔には使いたくないかな💦
粉が残らないので、髪やストッキングの上から使う用の日焼け止めとしてはアリだと思います。
水 | ベース | ほぼすべての化粧品に成分を溶かし込むために配合されています。 水自体に特別な効果はありませんが、刺激やアレルギーなどのリスクもありません。 |
---|---|---|
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル | 紫外線吸収剤 | 多くの日焼け止めで使われるメジャーな紫外線吸収剤です。 赤くなる日焼けの原因であるUV-Bの吸収に優れています。 紫外線吸収力は高いのですが、大量に配合されているものは肌負担や刺激になりやすいので注意が必要です。 |
PEG-30水添ヒマシ油 | 乳化 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤の中でも特に低刺激な成分。 製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。 O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。 化粧品の成分を浸透しやすくさせるためにも配合されます。 |
エトキシジグリコール | 溶剤 | エタノールとジエチレングリコールが結合したエーテルアルコールです。 油性成分、染料、植物エキスなどを溶かし込む溶剤として配合されます。 化粧品の浸透力を上げる役割もあります。 製品の使用感は良くなりますが、人によっては刺激を感じることもあるので注意しましょう。 |
BG | ベース(保湿) | 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。 低刺激で、グリセリンに比べて保湿力は劣りますがさっぱりした使用感です。 1%以下(成分表示の後方に表示)の場合は、成分を溶かし込むためなどの目的で配合されており、影響はほぼありません。 |
グリセリン | ベース(保湿) | 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。 ベース成分の中でも特に低刺激で保湿力が高いのが特徴。 高濃度で配合されているものは、ニキビ肌との相性は悪いです。 |
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン | 紫外線吸収剤 | UV-Aを吸収します。UV-Bを吸収するメトキシケイヒ酸エチルヘキシルと混ざりやすい性質を持つので一緒に配合されることが多いです。 光安定性は低めですが、オクトクリレンと併用することで改善されます。 製品自体を紫外線による退色・変色から守る目的でも配合されます。 極めて危険なわけではありませんが、肌に負担がかかると言われているオキシベンゾン類の一種で、やや不安のある成分です。 |
フェニルベンズイミダゾールスルホン酸 | 紫外線吸収剤 | 赤くなる日焼けの原因であるUV-Bの吸収に優れた紫外線吸収剤です。 毒性や刺激の可能性もけっこう指摘されており、なるべく避けたいなと思う成分です。 |
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン | 紫外線吸収剤 | UV-A、UV-Bのどちらも吸収しやすく、持続力が高い紫外線吸収剤です。 強い刺激はありませんが、大量に配合されているものは肌負担や刺激になりやすいので注意が必要です。 |
ステアリン酸スクロース | 紫外線吸収 | 赤くなる日焼けの原因であるUV-Bの吸収に優れた紫外線吸収剤です。 やや刺激のリスクが高く、粘膜に使用されることのある化粧品への配合は禁止されています。 |
イソステアロイル加水分解コラーゲン | 調整 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。 洗浄力や気泡力も弱く、主な作用は柔軟。髪や肌の手触りを良くするために配合されます。 |
アセチルヒアルロン酸Na | 保湿 | ヒアルロン酸Naの7倍の吸着性、2倍の保湿性を持ちます。 とろみがないので商品のテクスチャに変化を与えません。 普通のヒアルロン酸と比べて高価な原料です。 |
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル | 抗酸化 | 「VCIP」とも呼ばれるメラニン還元型の美白成分です。 油溶性のビタミンC誘導体の一種で、水溶性のビタミンC誘導体に比べて即効性はありませんが、皮膚浸透力に優れ、安定していて低刺激です。 ビタミンC誘導体は強い抗酸化作用を持ち、酸化で黒くなったメラニンを元に戻したり、メラニンの酸化を予防する成分。 化粧品ではなかなか難しいですが、理論上では高濃度ならシミを薄めることも可能です。 刺激はゼロではありませんが、美白成分の中ではまだ安心して使える方かなと思います。 |
トコフェロール | 酸化防止剤 | 製品の酸化を防ぎます。 ビタミンEなので、肌への抗酸化作用も期待できます。 防腐剤の一種ですが、刺激はほとんどありません。 |
グリチルレチン酸ステアリル | 抗炎症 | 肌の炎症を鎮める効果があり、肌荒れケア・ニキビケア・美白系のコスメによく配合されます。 有効成分として配合できる成分で、ある程度の濃度があれば、けっこうすぐに効果が現れます。 抗炎症成分としてよく使われるグリチルリチン酸2Kと比べて、グリチルレチン酸ステアリルは油溶性で作用もやや強め。 抗炎症成分が複数配合されていたり、他の抗炎症系コスメと重ね塗りしたり、長期的に使いすぎると、刺激になったり、肌本来の機能が弱まる可能性もあるので注意。 |
イソステアリン酸 | 調整 | 高級脂肪酸(油性成分)で、製品のテクスチャ調整や、酸化チタンや酸化亜鉛などのコーティングに使用されます。 |
イランイラン花油 | 精油 | 天然香料(精油)です。クセのあるエキゾチックな甘い香りで、苦手と感じる人もやや多いです。 皮脂の分泌バランス、自律神経、女性ホルモンを整える作用があるとされています。 |
ローズマリー油 | 精油 | 天然香料(精油)です。 ハーブ系のリフレッシュできる香りがします。香りが強いので少量の配合でもしっかり香料としての役割に。 抗炎症・抗酸化・抗菌などの作用もあると追われています。 精油なので高濃度では刺激がありますが、化粧品に少量配合する程度ではほぼ問題ありません。 |
ラベンダー油 | 精油 | 天然香料(精油)です。 鎮静作用・リラックス効果のある香りが特徴。 抗炎症・肌荒れ防止・殺菌・防腐などの効果も持っています。 精油ですが化粧品にブレンドされている量であれば皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 化粧品での濃度ではほぼ影響はありませんが、通経作用があるので妊娠中の使用は注意しましょう。 |
オレンジ果皮油 | 精油 | 天然香料(精油)です。オレンジの皮から採れるオイル。 フラボノイド、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。 保湿、コラーゲンの生成促進、血行促進、抗菌などの効果があります。 光毒性が指摘されていますが、化粧品に配合される程度の量であれば特に影響はないでしょう。 |
ジラウリン酸スクロース | 乳化 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。 製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。 O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。 他にもヘアコンディショニング、抗菌などの作用があると言われています。 |
ジメチロールプロピオン酸ヘキシル | 防腐 | 商品内での細菌や真菌の繁殖を防ぎます。 パラベンやフェノキシエタノールフリーの化粧品によく配合される成分です。 防腐効果があるため多少の刺激はありますが、パラベンやフェノキシエタノールよりは低刺激だと言われています。 |
水酸化Na | 洗浄or調整 | 強いアルカリの性質を持ち、高級脂肪酸や油脂と混ざることで石けん素地(陰イオン界面活性剤)になります。 水酸化Kで作ったカリ石けん素地に比べて、水に溶けにくいので、主に固形タイプの化粧品に使われます。 単独では強い刺激のある成分ですが、化粧品では中和されているため刺激はほぼありません。 製品の増粘やph調整のために配合されることもあります。 |
アルキル(C12-20)グルコシド | 乳化 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。 製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。 O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。 |
(C14-22)アルコール | 乳化安定 | 製品の乳化を安定させるために配合されます。 |
香料 | 香料 | 製品に良い香りをつけたり、原料臭をごまかすために配合されます。 香料といっても種類はたくさんあり、種類によっては刺激性・アレルギー性が気になります。 特に美容効果があるわけではないので、香りを楽しむ目的がなければ避けたい成分です。 |
👄他の人の良い口コミ・悪い口コミ・評判👄
- 楽に日焼け止めを塗り治せる
- 白浮きしないから仕上がりが綺麗
- メイクが粉っぽくなったときに使うと落ち着く
- クレンジングなしで落とせるから楽
- プチプラだから気軽に買って使える
- 日焼け止め独特のにおいがしない
- 肌に程よいツヤが出た
- 1プッシュで出てくる量がちょうど良い
- サイズが小さいから持ち運びやすい
- ベタつきが気になる
- スプレー後はハンドプレスが必須
- まんべんなくスプレーするには、顔からかなり離さないと出来ない
- テカテカした仕上がりになってしまう
- 目に入るとしみるから注意
※@コスメ、楽天、amazon、ブログ、SNSで見つけた口コミを要約したものです。効果・効能を保証するものではありません。
❓よくある質問❓
使うタイミングは?
メイク前、メイク後、どちらでもOKです。
顔以外にも使えるの?
髪や身体など、顔以外の部分にも使用OKですが、コスパがあまり良くないのでオススメはしません。1本だけ持ち歩きたいならアリかなと思います。
石けんで落とせる?クレンジングは必要?
石けんで落とせるタイプなので、メイクをしていなければクレンジング不要です。
敏感肌でも使える?
パラベンフリー、アルコールフリーの敏感肌対応タイプですが、はじめて使用するときは事前にパッチテストをした方が安心ですね。
捨てるときのガス抜きは必要?
ノンガスタイプなのでガス抜き不要で、プラスチックごみとして捨てられます。
🏢運営者・販売者情報🏢
社名 | 株式会社黒龍堂 |
---|---|
住所 | 東京都港区芝公園2丁目6番15号 |
電話番号 | 03-3431-4881 |
その他の商品・サービス | 化粧品販売(HIPITHCH、PRIVACY、PointMagicPro、HISKIN)、ホテルグランドシティ、貸ビル |
コメント