【成分解析】アテニア スキンクリア クレンズ オイル(アロマタイプ)

日本初配合の原料「ロックローズオイル」の抗酸化力で、肌ステインの原因”酸化”を浮かして除去する「アテニア スキンクリア クレンズ オイル」の成分解析です。

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アテニア スキンクリア クレンズ オイルの成分解析

アテニア スキンクリア クレンズ オイルはただメイクを落とすだけではなく、「肌ステイン」に働きかけ、くすみを予防する成分が配合されたクレンジングです。

この商品の公式を見てみると「肌ステイン」というのは「※肌の古い角質汚れのこと」とかかれています。

これ、多分薬機法の都合で建前としては「汚れを落として肌を白くしよう」ということですね。

糖化予防だとかいろいろ書いちゃうと薬機法にひっかかるので💦

ただなんとなく見た感じ、薬機法の都合でそのような書き方にしているものの、もっとハイレベルな研究をした成分が入っている感じがします。

クレンジングの成分解析なので、まずはメイクを落とす成分から解説していきますね。

メイク落ちが良く、うるおいを残すエステル油のクレンジング

クレンジングオイルは「メイクを油で落とす→洗浄成分で洗い流す」という仕組みの化粧品です。

メイクを落とす油は大きくわけて3種類で、炭化水素油>エステル油>油脂の順で洗浄成分が低くなっていきます。

アテニア スキンクリア クレンズ オイルのベースとなっている「エチルヘキサン酸セチル」はエステル油なので、中間的な洗浄力を持っています。

炭化水素油エステル油油脂

他の成分によっても異なりますが、エステル油のクレンジングオイルなら一般的なメイクはほぼ落ちますね。

油でメイクを浮かせた後は『ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10』などの界面活性剤で洗い流します。

入っている界面活性剤はすべてお肌に優しい非イオン(ノニオン)界面活性剤で、洗い流し時に肌に必要な油分や水分を奪うことを防いでくれます。

高濃度で入っているクレンジング系の成分はどれも一般的なものです。

洗浄力が高すぎない+保湿成分もしっかり入っている処方なので、クレンジングオイルにありがちな洗顔後のお肌のつっぱり感は軽減されています。

ちなみにここまでの成分は系列会社から出ているファンケルマイルドクレンジングオイルとほぼ同じ作りです。

アテニアの方が価格が高い分、美容成分にこだわりを見せています。

美容成分をざっと解説

アテニア スキンクリア クレンズ オイルに入っている美容成分をざっと箇条書きにしてみます。

この商品のポイントとなる成分は、後ほど詳しく説明しますね。

  • グリセリン・・・一般的な保湿成分。
  • アッケシソウエキス・・・珊瑚草オイル。後ほど詳しく解説。
  • シスツスモンスペリエンシスエキス・・・ロックローズオイル。後ほど詳しく解説。
  • ヘリクリスムイタリクムエキス・・・イモーテルオイル。肌ストレスを軽減。肌ステインに働きかける。
  • アルガニアスピノサ核油・・・アルガンオイル。美容効果の高い油脂。お肌の汚れを浮かせたり、お肌を柔らかくする。抗酸化作用も高いオイル。
  • バオバブ種子油・・・バオバブオイル。美容効果の高い油脂。お肌を柔らかくする。潤いを守る。
  • 精油・・・後ほど詳しく解説
  • ジグリセリン・・・一般的な保湿成分。
  • PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン・・・一般的な保湿成分
  • ダイズ油・・・油脂。お肌の汚れを浮かせたり、お肌を柔らかくする。
  • パルミチン酸アスコルビル・・・油溶性ビタミンC誘導体。抗酸化作用が高い。

研究発表済の糖化予防成分・珊瑚草オイルを配合

珊瑚草オイルは2019年11月のリニューアル時に新たに配合された成分です。

全成分では「アッケシソウエキス」と書かれており、他社の製品でもアッケシソウエキスは使われていますが、この製品ではアテニアが独自に研究した珊瑚草オイルのことを指します。

アテニアが発表した研究資料によると、お肌の糖化を予防する実験結果が出ている成分です。

肌のくすみとなる汚れを落とすロックローズオイル

全成分ではシスツスモンスペリエンシスエキスと書かれている成分です。

肌ステインとも呼ばれるお肌の古い角質などの汚れを取り除き、お肌の透明感をアップします。

化粧品原料として配合するのはアテニア スキンクリア クレンズ オイルが初めての商品ですが、後から他の製品にも使われだしていて、DUOのクレンジングにも入っていますね。

精油はメリット・デメリットどちらもあり

アロマタイプのクレンジングなので精油がしっかり入っています。

使われている種類は

  • レモングラス油
  • ベルガモット果実油
  • ビターオレンジ花油
  • ラベンダー油

の4種類。

柑橘がメインでリフレッシュ効果のある爽やかな香りに、ラベンダーによるフローラル系の香りを足しています。

これらの精油は香り付け以外にも、抗菌作用があり天然の防腐剤になっていたり、毛穴を引き締める効果もあると言われていますね。

ただし柑橘類は高濃度だと「光毒性がある」と言われている植物です。

今回の場合は夜に使って洗い流すクレンジングオイルへの配合だし、そもそも化粧品への微量配合では光毒性はほぼないので、特に気にしなくてOKです。

こちらも製品に良い香りをつけてくれるし、基本的に入っているメリットのほうが大きいのですが、人によっては肌に合わないこともあるので注意しましょう。

精油が苦手って人には無香料タイプも出ています。

成分解析のまとめ

  • エステル油ベースで、メイク落ちの良いクレンジング
  • 肌のくすみ予防に徹底した成分を配合
  • 肌を柔らかくしたり潤いを守る、美容効果の高い油脂もしっかり配合
  • 精油は良い香りでリラックスしたり美容効果が期待できるが、人によっては刺激になることも

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全成分の詳細

全成分

エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20、グリセリン、アッケシソウエキス、シスツスモンスペリエンシスエキス、ヘリクリスムイタリクムエキス、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、レモングラス油、ベルガモット果実油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、ジグリセリン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、水、ジカプリリルエーテル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ダイズ油、パルミチン酸アスコルビル、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ステアリン酸イヌリン、トコフェロール、香料、フェノキシエタノール

エチルヘキサン酸セチルエモリエント
ジイソノナン酸BG保湿
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10乳化
オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20乳化
ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20乳化
グリセリンベース(保湿)
アッケシソウエキス植物エキス
シスツスモンスペリエンシスエキス香料・汚れ除去
ヘリクリスムイタリクムエキス植物エキス
アルガニアスピノサ核油油脂
バオバブ種子油油脂
レモングラス油精油
ベルガモット果実油精油
ビターオレンジ花油精油
ラベンダー油精油
ジグリセリン保湿
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン保湿
ベース
ジカプリリルエーテルエモリエント
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルエモリエント
ダイズ油保湿
パルミチン酸アスコルビル抗酸化
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル増粘・乳化安定
ステアリン酸イヌリン増粘
トコフェロール酸化防止剤
香料香料
フェノキシエタノール
エチルヘキサン酸セチルエモリエント化粧品でよく使われるエステル油です。さらっとしたテクスチャの油性成分。
肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。肌への刺激の心配はほとんどありません。
クレンジングに配合されている場合は、メイクを浮かせるためのオイル。メイクと落とす力は、そこそこ高めです。
炭化水素油ほどではありませんが、脱脂力があるので乾燥の原因になる可能性があります。
ジイソノナン酸BG保湿油性の保湿成分です。
油性成分の溶剤としての役割も果たします。
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10乳化非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤です。
水の中に油が溶け込むO/W型に乳化させます。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20乳化非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤です。
クレンジングによく使われ、メイクを溶かしたオイルを洗い流すために配合されます。
ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20乳化非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤です。
クレンジングによく使われ、メイクを溶かしたオイルを洗い流すために配合されます。
グリセリンベース(保湿)化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。
ベース成分の中でも特に低刺激で保湿力が高いのが特徴。
高濃度で配合されているものは、ニキビ肌との相性は悪いです。
アッケシソウエキス植物エキスサンゴ草から採れる植物エキスです。
コラーゲンの生成を助けたり、お肌の貯水力を高める作用があると言われています。
シスツスモンスペリエンシスエキス香料・汚れ除去ロックローズオイルとも呼ばれる植物成分です。
肌ステインと呼ばれる古い角質などの汚れを取り除きます。
アンバー調の甘くて深みのある香りで、香料としての役割も果たします。
ヘリクリスムイタリクムエキス植物エキス植物エキスです。
肌ストレスを軽減する効果があると言われています。
アルガニアスピノサ核油油脂アルガンオイルと呼ばれる保湿成分(油脂)です。
アサイーオイルと共に「世界2大保護オイル」呼ばれる上質な保護オイルです。
主な成分はオレイン酸とリノール酸。
トコフェロール、ポリフェノール、ステロール、スクワレン、トリテルペンアルコールなどの成分も含みます。
不飽和脂肪酸による肌を柔らかくする作用や、被膜を作って水分の蒸発を防ぐ作用があります。
ビタミンEなどの抗酸化成分を多く含むので、酸化しにくいのも特徴。
オイルの中ではメジャーな種類ですが、配合するコストが高いので、プチプラコスメにはあまり入りません。
バオバブ種子油油脂肌の水分蒸発を防いだり、お肌を柔らかくする作用があります。
パルミチン酸、リノール酸、オレイン酸を多く含む油脂。
サラッとしたテクスチャで、エイジングケアなどの美容効果も期待できます。
レモングラス油精油天然香料(精油)です。リフレッシュ効果のある爽やかな香りがします。
抗菌、殺菌、収れんなどの作用があると言われています。
虫が嫌う成分が含まれるので、天然の虫よけとしても使われます。
光毒性が指摘されていますが、化粧品に配合される程度の量であれば特に影響はないでしょう。
ベルガモット果実油精油天然香料(精油)です。ベルガモットは、アールグレイの紅茶にも使われるフルーツ。
すがすがしさの中に甘さもあり、リラックス効果の高い香りです。
殺菌・抗菌作用も持っています。
高濃度だと刺激になったり、光毒性があるので注意しましょう。
ビターオレンジ花油精油天然香料(精油)です。気持ちを明るくするような柑橘系のさわやかな香りがします。
皮脂抑制、保湿、引き締めなどの作用があると言われています。
光毒性が指摘されていますが、化粧品に配合される程度の量であれば特に影響はないでしょう。
ラベンダー油精油天然香料(精油)です。
鎮静作用・リラックス効果のある香りが特徴。
抗炎症・肌荒れ防止・殺菌・防腐などの効果も持っています。
精油ですが化粧品にブレンドされている量であれば皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
化粧品での濃度ではほぼ影響はありませんが、通経作用があるので妊娠中の使用は注意しましょう。
ジグリセリン保湿2個のグリセリンを結合して作られる成分です。
低刺激でグリセリンに近い性質を持ちますが、テクスチャはグリセリンより少しさらっとしています。
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン保湿水性保湿油とも呼ばれる成分で、保湿効果に優れています。
とろみがありますが、高濃度で配合してもべたつきにくく、製品のテクスチャを整える目的でも配合されます。
油にも水にも溶けるので、製品の乳化や成分の浸透を助ける役割もあります。
ベースほぼすべての化粧品に成分を溶かし込むために配合されています。
水自体に特別な効果はありませんが、刺激やアレルギーなどのリスクもありません。
ジカプリリルエーテルエモリエント油性の保湿成分です。
油性成分の溶剤としての役割も果たします。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルエモリエント化粧品でよく使われるエステル油です。さらっとしたテクスチャの油性成分。
肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。成分中に顔料を分散させる効果も。
肌への刺激の心配はほとんどありません。
クレンジングに配合されている場合は、メイクを浮かせるためのオイル。メイクと落とす力は、そこそこ高めです。
炭化水素油ほどではありませんが、脱脂力があるので乾燥の原因になる可能性があります。
ダイズ油保湿油脂です。皮脂に似た性質を持ち、肌に膜を作り、バリア機能を補ったり水分の蒸発を防ぎます。
鉱物油などにはない、お肌を柔らかくする作用も。
大豆アレルギーの方はご注意ください。
クレンジングに配合される場合は、メイクを溶かして落とす役割を持ちます。
パルミチン酸アスコルビル抗酸化油溶性のビタミンC誘導体の一種で、水溶性のビタミンC誘導体に比べて即効性はありませんが、皮膚浸透力に優れ、安定していて低刺激です。
ビタミンC誘導体は強い抗酸化作用を持ち、酸化で黒くなったメラニンを元に戻したり、メラニンの酸化を予防する成分。
化粧品ではなかなか難しいですが、理論上では高濃度ならシミを薄めることも可能です。
刺激はゼロではありませんが、美白成分の中ではまだ安心して使える方かなと思います。
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル増粘・乳化安定製品を増粘・ゲル化させます。
O/W型の乳化安定剤としても配合されます。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
ステアリン酸イヌリン増粘化粧品の粘度を上げて、ゲル化させる役割で配合されます。
とろみをつけることで、乳化を安定させる役割もあります。
トコフェロール酸化防止剤製品の酸化を防ぎます。
ビタミンEなので、肌への抗酸化作用も期待できます。
防腐剤の一種ですが、刺激はほとんどありません。
香料香料製品に良い香りをつけたり、原料臭をごまかすために配合されます。
香料といっても種類はたくさんあり、種類によっては刺激性・アレルギー性が気になります。
特に美容効果があるわけではないので、香りを楽しむ目的がなければ避けたい成分です。
フェノキシエタノール防腐剤防腐剤です。エタノール(アルコール)とは異なる成分です。
抗菌作用が高く、製品中での微生物の繁殖を防ぎます。
高濃度では刺激になる可能性もありますが、化粧品では1%以下でしか配合できず、刺激はほぼありません。
アテニア スキンクリア クレンズ オイルの特徴
  • メイクを落とすだけじゃない。肌色まで明るくする大人のためのクレンジングオイル
  • 日本初配合の原料「ロックローズオイル」の抗酸化力で、肌ステインの原因”酸化”を浮かして除去
  • イジングケアで注目を集めている「イモーテルオイル」で、肌ステインの発生を防ぐ

Q

かずのすけさんの成分解析評価は?

A

化粧品の成分解析で有名なかずのすけさんは2014年にアテニア クリア オイルクレンズ(シトラスアロマ)の解析を書いていて★★★★☆と高めの評価をしています。ただしリニューアル前の商品で成分は今とかなり変わっています。現在売られているタイプの成分解析は掲載されていません。

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