【成分解析】Awake レイオブブライト ラディアンス モイスチュアライザー

全成分

水・BG・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・エタノール・ジメチコン・水添ポリイソブテン・エチルヘキシルトリアゾン・ステアリン酸・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル・オリーブ果実油・コメ胚芽油・ゴマ種子油・ゴマ発芽エキス・サフラワー油・スイカズラ花エキス・トコフェロール・ホホバ種子油・ヨーロッパブナ芽エキス・PEG-10水添ヒマシ油・TEA・(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー・(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー・イソヘキサデカン・オレイン酸ソルビタン・キサンタンガム・ステアリン酸グリセリル・セスキオレイン酸ソルビタン・セテアリルアルコール・セルロース・トウモロコシ胚芽油・ベヘニルアルコール・ポリソルベート80・酸化スズ・水添レシチン・フェノキシエタノール・香料・マイカ・酸化チタン

この商品の特徴

  • ストロボを当てたような、みずみずしく輝くツヤ肌を瞬時につくりだすブライトニングクリーム(化粧下地)
  • ボタニカルオイルを含む化粧膜が、ツヤ肌を保ちながら、外部刺激からお肌を守ります
  • SPF20/PA++

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成分解析

ツヤのある仕上がり重視した化粧下地です。

ベースはBGで油分やシリコーンはそれほど多くない、さっぱりしたテクスチャですね。

美容成分をしっかり配合

スキンケアに嬉しい美容成分もいくつか入っています。

特に注目なのは「ゴマ発芽エキス」と「ヨーロッパブナ芽エキス」。

ゴマ発芽エキスはKOSEの成分で、優れた抗酸化作用が認められています。

ヨーロッパブナ芽エキスは「永遠の若さを保つ木」とも呼ばれるブナの幼芽から採れる植物成分で、コラーゲンの生成を助ける成分です。

紫外線吸収剤あり

3種類の紫外線吸収剤が入っています。SPF20なので、配合濃度はそんなに高くないかな?

デメリットは人によっては刺激や肌の負担になること。メリットは白浮き、きしみ、乾燥が少ないことです。

Awake レイオブブライト ラディアンス モイスチュアライザーはツヤのある仕上がりを重視しているので、紫外線散乱剤の量は抑えていると思います。

ラメは特に気にしなくてOK

最大のコンセプトである、ピンク・ゴールド・シルバーのグロウパールは酸化スズ、マイカ、酸化チタンなどで作られています。

メイクアップ化粧品には良く使われている成分で、特に影響は気にしなくてもOKです。

着色力(タール色素)は不使用

赤○、黄○といったタール色素系の着色料は使われていません。

乳化したクリームの色と、酸化チタンとラメ系の色だけで着色しているようです。

使っているものより多少お肌に優しいですが、その分カラーコントロール効果は劣ります。

エタノールの濃度に注意

エタノールが次に来ているので、濃度はやや高めかも。

乾燥やにおいが強く気になるほどではありませんが、化粧品のアルコールに敏感な方には不向きかもしれません。

油脂に注意

商品説明にも「ボタニカルオイルを含む化粧膜が肌をみずみずしく包み」と書いてある通り、油脂がけっこう入ったています。

保湿効果があるってのは嬉しいんですが、油脂って紫外線を浴びると油脂が酸化して肌に悪影響があるんですよね💦

これを塗って、日差しをガンガン浴びるのはちょっと怖いかも・・・。

そもそもSPFも低く、被膜力も強くない下地なので、屋内メインの日に使いましょう。

まとめ

  • 肌への優しさは並レベル(デパコスにしては優しい方かも)
  • タール色素は不使用。ラメでほんのりツヤ感を出す化粧下地
  • SPF値の低さや油脂の配合があるので、屋内メインの日向け

全成分

ベース
BGベース(保湿)
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル紫外線吸収剤
エタノールベース
ジメチコン皮膜形成
水添ポリイソブテン調整
エチルヘキシルトリアゾン紫外線吸収剤
ステアリン酸洗浄or調整
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル紫外線吸収剤
オリーブ果実油保湿orクレンジング
コメ胚芽油保湿
ゴマ種子油保湿
ゴマ発芽エキスエイジングケア
サフラワー油保湿
スイカズラ花エキス保湿
トコフェロール酸化防止剤
ホホバ種子油エステル油
ヨーロッパブナ芽エキス保湿
PEG-10水添ヒマシ油乳化
TEAph調整
(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー乳化安定
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー乳化・増粘
イソヘキサデカン保湿
オレイン酸ソルビタン乳化
キサンタンガム増粘
ステアリン酸グリセリル乳化
セスキオレイン酸ソルビタン乳化
セテアリルアルコール調整
セルロース調整剤
トウモロコシ胚芽油保湿
ベヘニルアルコール乳化安定・調整
ポリソルベート80乳化
酸化スズ顔料
水添レシチン乳化
フェノキシエタノール防腐剤
香料香料
マイカ顔料
酸化チタン顔料・紫外線散乱剤
ベース ほぼすべての化粧品に成分を溶かし込むために配合されています。
水自体に特別な効果はありませんが、刺激やアレルギーなどのリスクもありません。
BG ベース(保湿) 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。
低刺激で、グリセリンに比べて保湿力は劣りますがさっぱりした使用感です。
1%以下(成分表示の後方に表示)の場合は、成分を溶かし込むためなどの目的で配合されており、影響はほぼありません。
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 紫外線吸収剤 多くの日焼け止めで使われるメジャーな紫外線吸収剤です。
赤くなる日焼けの原因であるUV-Bの吸収に優れています。
紫外線吸収力は高いのですが、大量に配合されているものは肌負担や刺激になりやすいので注意が必要です。
エタノール ベース 化粧品で「アルコール」と呼ばれている、揮発性の高い成分です。
使用感の向上、清涼感の演出、抗菌などの効果があります。
高濃度で配合されていると、ツンとしたにおいがあり、刺激や乾燥の原因になることも。
1%以下(成分表示の後方に表示)の場合は、成分を溶かし込むためなどの目的で配合されており、影響はほぼありません。
ジメチコン 皮膜形成 肌や髪に皮膜を作り、水分の蒸発を防いだり、表面をキレイに見せたり、外部刺激から守る、直鎖状シリコーンです。
同じジメチコンでも原料によって差はありますが、シリコーンの中でも皮膜力が高く、重いテクスチャを持ちます。
嫌われがちな成分ですが、シリコーン自体に刺激などのリスクはほぼありません。
高濃度で日焼け止めやファンデーションに配合されていると落としにくく、毛穴の詰まりの原因になることがあります。
ヘアケア商品で高濃度の場合は、ぺたんと重い髪になりやすいので注意しましょう。
水添ポリイソブテン 調整 伸びがよく、べたつきにくい性質を持つ油剤です。
テクスチャを調整したり、油性成分を溶かしこむために配合されます。
撥水性が高く、ウォータープルーフ系のメイク用品・リムーバー用品にも使われています。
ツヤがでますが、脂性肌や混合肌の人が使用するとお肌にテカリが起こることがあります。
皮膜力が高いので、濃度が高いと落としずらかったり、毛穴に成分が詰まる原因になることもあります。
使い方を間違えなければ、特に避ける成分ではありません。
エチルヘキシルトリアゾン 紫外線吸収剤 多くの日焼け止めで使われるメジャーな紫外線吸収剤です。
赤くなる日焼けの原因であるUV-Bの吸収に優れています。
光安定性が高く、肌の刺激になりにくい紫外線吸収剤です。
ステアリン酸 調整 高級脂肪酸の一種で、水酸化Naや水酸化Kと混ぜることで石けん(陰イオン界面活性剤)になります。
石けんに使われる高級脂肪酸の中では気泡力が弱め。刺激が少し強めです。
テクスチャ調整や乳化の補助のために配合されることもあります。
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 紫外線吸収剤 肌老化の原因であるUV-Aの吸収に優れた紫外線吸収剤です。
強い刺激はありませんが、大量に配合されているものは肌負担や刺激になりやすいので注意が必要です。
化粧品自体を紫外線による劣化から防御する目的でも配合されており、少量なら特に気にする成分ではありません。
オリーブ果実油 保湿 オリーブの果実から採れる油脂です。
皮脂に似た性質を持ち、肌に膜を作り、バリア機能を補ったり水分の蒸発を防ぎます。
鉱物油などにはない、お肌を柔らかくする作用も。
油脂の中ではやや重めのテクスチャで、しっとり感は強いですが、配合量が多いとべたつくことも。
また、アクネ菌のエサになるのでニキビが出来やすい方は注意です。
クレンジングに配合される場合は、メイクを溶かして落とす役割を持ちます。
コメ胚芽油 保湿 米の胚芽から採れる油脂です。
皮脂に似た性質を持ち、肌に膜を作り、バリア機能を補ったり水分の蒸発を防ぎます。
オイルの中では軽めの使用感。軽い紫外線吸収作用もあります。
主成分はオレイン酸とリノール酸。抗酸化作用のあるビタミンEを多く含むので酸化安定性が高いです。
人間の身体に必要なリン、亜鉛、ナイアシン、アミノ酸、糖類、脂質成分なども多く含まれています。
紫外線吸収作用があると言われるγ-オリザノールも含まれています。
ゴマ種子油 保湿 ゴマの種子から採れる油脂です。
肌の水分蒸発を防いだり、お肌を柔らかくする作用があります。
セサミンによる抗酸化作用も。リノール酸が多く、さらっとしたテクスチャ。
リノール酸は酸化安定性が低いですが、ゴマ油には抗酸化成分が多く含まれているので安定しています。
ゴマ発芽エキス エイジングケア ゴマの発芽から採れる植物エキスです。
KOSEの研究で、ゴマ発芽エキスに含まれる「リグナン配糖体類」 抗酸化効果と、細胞や皮膚への優れた作用が発見されています。
サフラワー油 保湿 ベニバナの種子から採れる油脂。
肌の水分蒸発を防いだり、お肌を柔らかくする作用があります。
成分の約75%はリノール酸、約10%はオレイン酸で構成されています。
スイカズラ花エキス 保湿 忍冬とも呼ばれるスイカズラの花から採れる植物エキスです。
スイカズラは昔から漢方や民間の薬として使われてきました。
保湿、色素沈着抑制、抗炎症、収れんなどさまざまな作用があると言われています。
トコフェロール 酸化防止剤 製品の酸化を防ぎます。
ビタミンEなので、肌への抗酸化作用も期待できます。
防腐剤の一種ですが、刺激はほとんどありません。
ホホバ種子油 エステル油 植物(ホホバ)の種から採れるけど、油脂ではなくエステル油に分類される成分。
肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。肌なじみがよく、さっぱりした使用感が特徴。
油脂に比べて安定性が高く、アクネ菌のエサにならないので、ニキビ肌でも使いやすい油性成分です。
ヨーロッパブナ芽エキス 保湿 「永遠の若さを保つ木」とも呼ばれるブナの幼芽から採れる植物成分です。
保湿や、コラーゲンの生成をサポートする効果があると言われています。
資生堂の研究で表皮基底膜修復を促す効果があることが認められています。
PEG-10水添ヒマシ油 乳化 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。
製品を油の中に水が溶け込むW/O型に乳化します。
W/O型は水に流れにくくこってり。ウォータープルーフのコスメなどによく使われる乳化です。
TEA ph調整 pH調整剤(アルカリ性)です。
安価な化粧品にもよく使われるアルカリ成分で、カルボマーなどと中和反応して化粧品を増粘させたり、合成界面活性剤の原料となります。
強く危険な成分ではありませんが、人によっては刺激を感じたり、肌荒れやアレルギーを起こす可能性があるので注意しましょう。
市販コスメの多くに入っているので、完全に避けるのは難しいと思います。
(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー 乳化安定 製品の乳化を安定させる成分です。
化粧品の粘度を上げて、とろみをつける効果もあります。
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 乳化・増粘 製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化し、粘度を上げてゲル化させる役割で配合されます。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
肌への刺激はほとんどないと言われていますが、わずかな眼睛刺激は指摘されています。
イソヘキサデカン 保湿 炭化水素油です。
浸透性はなく、お肌の表面で膜を作って水分の蒸発を防いだり、外部刺激から守ります。
他の油性成分を溶かし込むための溶剤としても配合されます。
オレイン酸ソルビタン 乳化 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。
製品を油の中に水が溶け込むW/O型に乳化します。
W/O型は水に流れにくくこってり。ウォータープルーフのコスメなどによく使われる乳化です。
キサンタンガム 増粘 化粧品の粘度を上げて、とろみをつける役割で配合されます。
ステアリン酸グリセリル 乳化 非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤です。グリセリンエステル系で、非常に多くの化粧品に使われています。
界面活性剤ですが刺激はほぼありません。
乳化・分散作用が高く、酸化されにくい構造を持ちます。
セスキオレイン酸ソルビタン 乳化 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。
製品を油の中に水が溶け込むW/O型に乳化します。
W/O型は水に流れにくくこってり。ウォータープルーフのコスメなどによく使われる乳化です。
セテアリルアルコール 調整 製品のテクスチャを調整したり、乳化を補助する油性成分です。
ヘアケア製品ではベースとして配合されることも多いです。
一部では「刺激がある」という噂もありますが、多くの有名製品で使われており、特に避けるほど刺激が強い成分ではありません。
セルロース 調整剤 さまざまな用途を持つ成分です。
製品の安定化、ゲル化、固形化粧品の結合、皮脂の吸収、スクラブなどの目的で配合されます。
トウモロコシ胚芽油 保湿 トウモロコシから採れる油脂です。
肌の水分蒸発を防いだり、お肌を柔らかくする作用があります。
ミネラルオイルなどの炭化水素にはない、水分を抱え込む力があるので、保水効果も持っています。
リノール酸を多く含み、油脂の中でもサラッとして肌なじみが良いのが特徴です。
リノール酸は酸化安定性が低いですが、トコフェロールを多く含むので、安定しています。
ベヘニルアルコール 乳化安定・調整 水の中に油が溶け込むO/W型の乳化を安定させます。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
融点が高いので、製品の温度耐性を高める効果も。
製品のテクスチャを調整するために配合されることもあります。
ポリソルベート80 乳化 非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤です。
製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化し、粘度を上げてゲル化させる役割で配合されます。
O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。
酸化スズ 顔料 着色料(無機顔料)です。パールのような光沢が出ます。
水添レシチン 乳化 両性イオン(アンホ)界面活性剤です。
化粧品の水と油を混ぜ合わせる乳化の目的で配合されますが、保湿力もあります。
フェノキシエタノール 防腐剤 防腐剤です。エタノール(アルコール)とは異なる成分です。
抗菌作用が高く、製品中での微生物の繁殖を防ぎます。
高濃度では刺激になる可能性もありますが、化粧品では1%以下でしか配合できず、刺激はほぼありません。
香料 香料 製品に良い香りをつけたり、原料臭をごまかすために配合されます。
香料といっても種類はたくさんあり、種類によっては刺激性・アレルギー性が気になります。
特に美容効果があるわけではないので、香りを楽しむ目的がなければ避けたい成分です。
マイカ 顔料 着色料(体質顔料)です。酸化チタンと共に配合することで、パールのような光沢が得られます。
細かく滑らかな性質で、化粧品のすべりを良くする効果もあります。
酸化チタン 顔料・紫外線散乱剤 肌の表面で紫外線を反射し、UV-AとUV-Bに対して防御効果を持ちます。カバー力のある白色の粉末なので、メイクアップ目的でも配合されます。
フェイスパウダーなどに多く配合すると、皮脂を吸収する役割も。水や油を吸収しやすいので、制汗剤やボディパウダーに配合されることもあります。
そのまま使うと刺激が強いため、シリカや水酸化AIなどでコーティングして配合されます。
コーティングされたものは皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。酸化亜鉛に比べ、金属アレルギーのリスクもほぼありません。
石鹸に配合される場合は白く発色させるのが目的です。洗い流されるので特に危険はありません。
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