こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。
今回は京都で作られた、和漢発酵オールインワン美容クリーム「和えか」をお試しさせて頂きました。
📝和えかの商品情報📝
感想をカンタンにチェック♪
- パッケージが可愛くて使うたびに楽しい
- ゆずの香りに使うたびに癒やされる
- これ1個でも、しっかりお肌が潤う
- 使用後に少しベタつきを感じた
乾燥肌のゴワゴワや、くすみが気になる方にオススメの美容クリームです。
京都ならではの美容成分と、和漢発酵成分で、お肌を土台から整えます。
おすすめポイントは3つ!
京都ならではの美容成分
和えかの入っている、京都ならではの美容成分「ゴールデンシルク」「ナールスゲン」。
ゴールデンシルクは、京都で大切に育てられたカイコ繭から作られています。繭糸に含まれる保湿に優れたたんぱく質「セシリン」には「保湿に優れている」「バリア機能をサポートする」などの役割があります。
ナールスゲンは、京都大学と大阪市立大学が共同開発したエイジングケア成分。「肌の保護力を高める」「紫外線・ストレス・加齢などで傷ついた肌を活性化」「お肌を構成するタンパク質の生成をサポートする」などの役割があります。
和漢発酵成分
和えかには、京都コスメならではの和漢成分も配合!
- サクラ(硬くなった肌をふっくら、コラーゲン生成をサポート)
- ビルべリー葉エキス(ポリフェノールが肌を保護)
- オタネニンジン(肌荒れを防ぐ・肌の血行を促進)
- コメ発酵エキス(アミノ酸・ペプチド・ビタミンB1などを含有)
- 豆乳発酵エキス(肌のバリア機能をサポート)
しかも、これらの和漢植物は、京都の農家さんが無農薬栽培にこだわって作っているんです。
シンプルなオールインワン
和えかは、洗顔後これ1つでOKの、オールインワンタイプの化粧品です。
よくある「●●と●●の効果があります!」という解説もなく、シンプルにこれ1本で使えるオールインワン。
毎日忙しくて、スキンケアに時間がかけられない人でも、ひと塗りでケアを完了させられます。
和えかを使ってみました。
和えかを実際に使ってみました!
パッケージは、風呂敷のような和風デザイン。これだけでもテンション上がります(*´∀`)
明けてみると、まず出てくるのは内蓋。内蓋はあるけど、スパチュラがないのがちょっと残念(;´Д`)
内蓋を開けると、濃いクリームが見えます。
表面の凸凹感を見ていただくとわかりやすいと思いますが、他のオールインワンと比べると「濃い」「硬い」「もっちり」なテクスチャです。
手に乗せてみても、かなり固めの質感。
硬いテクスチャなので伸びは悪いかなぁと思いきや、伸ばすと思ったより軽かったです。
伸びは悪くありませんが、しっとりした使い心地。さっぱり水々しい使い心地が好きな方には合わないかもしれません。
顔に使った感想
和えかをお顔に使った感想です。
オールインワンとのことなので、クレンジング・洗顔後に1本だけで使用。
保湿力はバッチリだけど・・・
オールインワンなので保湿力がちょっと心配でしたが、問題なし。
しっかり潤っているし、使用後のお肌はもちもちと整っています。
保湿力がある分、少しベタつきが気になりました。
混合肌の私で、今の季節(5月下旬)だと、鼻やおでこ周辺は薄~く塗らないとベタつきました。
プチ敏感肌の私ですが、刺激を感じることはありませんでした。
香りに癒やされる!
和えかは使用中の香りがすごく良い!
ほんのりと柚子が香って、癒やされながらスキンケアができます。
和えかには、柚子果皮油と柚子果実エキスが入っていて、ビタミンA・C・Eなどの美容成分にもなっています。
柚子の香りはリラックス効果も高いので、一石二鳥ですね。
🔍和えかの成分解析🔎
水、グリセリン、DPG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ダイズ油、トコフェロール、コメ発酵液、豆乳発酵液、ビルベリー葉エキス、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、カイコまゆエキス、パルミトイルペンタペプチド-3、カワラヨモギ花エキス、ダイズ種子エキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根茎エキス、ソメイヨシノ葉エキス、カンゾウ根エキス、ビサボロール、ユズ果皮油、ユズ果実エキス、グリコシルセラミド、α-グルカン、BG、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイル乳酸Na、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール
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