「洗い流さないトリートメント」といっても様々なタイプがあります。
そこで洗い流さないトリートメントの種類と違いをまとめてみました。
オイル
その名の通りオイルタイプの洗い流さないトリートメントです。
つけ心地が少しベタベタするので苦手な人もいますが、
ドライヤー前につけて乾かすと髪がサラサラになります。
髪にツヤが出て、綺麗にまとまるのが特徴です。
つけすぎるとベタつきやすいので要注意!
オイルトリートメントのレビュー記事
クリーム・ミルク
クリームやミルクは軽いものと重いものがあり、質感によって違いがあります。
軽いものなら、何もつけていないような質感でヘアケアができ、
重い物なら、しっとりまとまった髪にしながらヘアケアが出来ます。
基本的にはオイルよりべたつきが少なく髪になじみやすいです。
オイルよりも軽く仕上げたい人に向いています。
ウォーター
霧吹きのような容器にはいている、水タイプの洗い流さないトリートメントです。
サッと髪に吹き付けるだけなので、手間が一番掛からないのが特徴。
朝のスタイリング時にも気軽に使いやすいです。
保湿力や髪への馴染みはやや劣ることが多いです。
トリートメントで髪が重たい印象になる人はウォータータイプが向いています。
まとめ
基本的には、髪にツヤを出したい人はオイルタイプ。
程よくまとまりたい人はミルク・クリームタイプ。
さらっとさせたい方はウォータータイプがオススメです。
ただしもともとの髪に合う、合わないもあるので
美容院に行った時にどのタイプがオススメなのか聞いてみるのも良いでしょう♪
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