【コスメ成分解析講座】リンス・コンディショナー・トリートメント成分の読み方・選び方

【コスメ成分解析講座】リンス・コンディショナー・トリートメントの成分の読み方

リンス・コンディショナー・トリートメントは、シャンプー後の髪をコーティングして保護し、手触りやくし通りを良くしたり、静電気を防ぐ効果があります。

成分のベースは水性成分。

シャンプーに比べて界面活性剤の量は少なく、油性成分の量が多くなります。

リンス・コンディショナー・トリートメントは「-」に傾いたイオンを戻す

リンス・コンディショナー・トリートメントに使われる界面活性剤はカチオン(陽イオン)界面活性剤で、洗浄効果は持っていません。

シャンプーにより「-」に傾いた髪に対して「+」のイオンを与え、表面をコーティングします。

リンス・コンディショナー・トリートメントの違いは?

リンス・コンディショナー・トリートメントの分類に明確なルールはなく、メーカーが自由に名乗ることができます。

中には同じシリーズのコンディショナーとトリートメントの成分がほとんど変わらないというメーカーも。(悪質なケースです💦)

一般的な分類方法としては

  • リンス・・・シャンプー後の髪の表面の状態をケアするもの
  • コンディショナー・・・髪の表面のケアがメインだけど、リンスに比べて補修成分などがしっかり入っているもの
  • トリートメント・・・髪の内部の状態をケアするもの

と使い分けられているケースが多いです。

トリートメントの順番はシャンプー後

トリートメントを使用する場合、塗る順番はシャンプー後、リンスやコンディショナーの前です。

メーカーによっては、トリートメントを塗り、その上からリンスやコンディショナーを塗る方法が推奨されている場合もあります。

この理由は「リンスやコンディショナーは髪の表面をコーティングするため、先にトリートメントを塗らないと内部に届きにくいから」です。

ノンシリコンってどうなの?

シャンプーの場合、地肌に悪い影響がある可能性がある「シリコーン(シリコン)」を避けた『ノンシリコンシャンプー』が人気ですよね。

でも個人的には、リンス・コンディショナー・トリートメントにはシリコーンは入っていた方が良いと思います。

シリコンは髪をコーティングしてキューティクルのような役割をし

  • 手触りや櫛通りを良くする
  • ダメージヘアを保護する
  • 外部刺激から髪を守る

などの効果があります。

シリコーンによる僅かなリスクより、得られるメリットの方が大きいんです。

特にカラーやパーマでダメージを受けた髪には特にシリコーン入りがおすすめ✨

陽イオン系の界面活性剤で手触りを良くするより、シリコーンのほうが安全という意見もあります。

シリコーンはカラーやパーマ剤の浸透を妨げる💦

シリコーンは髪をコーティングするので、カラーやパーマの浸透を妨げる可能性があります。

しっかり薬剤を浸透させたいなら、美容院に行く2~3日前からシリコーン入りのヘアケアを避けると良いでしょう。

ノンシリコーンタイプはふんわりした仕上がりに

ノンシリコーンのリンス、コンディショナー、トリートメントのメリットは、軽くてふんわりした仕上がりになることです。

髪へのダメージが少なく、ふんわり軽く仕上げたい人はノンシリコーンも選択肢としてはありです。

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