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PAUL & JOEのリップ トリートメント バームを使ってみた【口コミ評判】

[このサイトはプロモーションを含みます]

[say name=”ありす” img=”http://beauty-trendblog.com/wp-content/uploads/2017/07/%E5%86%99%E7%9C%9F-2017-07-26-13-41-41-280×300.jpg”]こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。

今回はPAUL&JOEのクリスマスコフレ(アドベントカレンダー)に入ってたリップ トリートメント バームを使ってみました。

缶のデザインと香りはコフレ限定ですが、同じサイズのものが1800円+税で通常販売されています✨[/say]

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📝PAUL & JOEリップ トリートメント バームの商品情報📝

商品名 リップ トリートメント バーム
販売元 ポール & ジョー ボーテ
公式サイト https://www.paul-joe-beaute.com/jp/products/APACTL/
内容量 11g
定価 1800円+税
最安値 割引なし

感想をカンタンにチェック♪

  • 自然なツヤツヤ唇になれる
  • リップ下地に塗ると、シワ消し・発色UP・乾燥防止になる
  • メントールによる軽いピリピリ・スーッと感あり
  • 成分解析した感じ、ケアとして夜に塗るには不向き

PAUL & JOEから発売されている、リップトリートメントバームです。

ピンク花柄の通常パッケージに加え、ドラえもんやクリスマスコフレ限定版も出ています。

可愛い缶のデザインと、デパコスなのに2000円以下というお手軽さから、プレゼント用にも人気の商品です✨

💕PAUL & JOEリップ トリートメント バームを使ってみた【口コミ評判】💕

PAUL & JOEのリップ トリートメント バームを使ってみました。

今回使ったのは2019年のクリスマスコフレ限定版ですが、基本的な成分は通常版とほぼ同じです。

容器は持ち運びもしやすい11gの缶タイプ。

💕PAUL & JOEリップ トリートメント バームの缶

指に直接とって塗るか、自分でスパチュラやリップブラシを用意しましょう。

着色料が入っていてほんのり色づいていますが、唇に乗せた時には色は出ません。

💕PAUL & JOEリップ トリートメント バームのテクスチャ

テクスチャはこっくり固めで、唇に乗せると、とろとろ~っと溶けていきます。

PAUL & JOEリップ トリートメント バームを塗った唇

PAUL & JOEリップ トリートメント バームを塗る

PAUL & JOEリップ トリートメント バームを塗った唇

写真のときは多めに塗ったのでしっかりツヤがでていますが、リップ下地として使うときは、もう少し薄く塗ればOKです。

こっくりしたバームタイプなので、しっかり唇に密着して膜を作ってくれます。

縦じわの隙間に入り込んで目立たなくなったり、凸凹をなくなって口紅の発色が良くなりました

2018年10月のマイリトルボックスに入っていたエスティローダーの口紅が、発色は好きだけど乾燥しやすくて使えなかったんですが、このリップトリートメントバームを塗った後なら潤ったまま使えます💕

スースー・ピリピリ感あり

今回使ったのは001(ジンジャー&ハニーの香り)なので、通常販売されている01(フルーティミントの香り)とは少し違うかもしれません💦

001を使った感じでは、唇にスースー&ピリピリを感じました。

痛みはなく、よくあるピリピリ系のリップってところですね。

個人的にはピリピリ系は好きではないのですが、リップ下地としては優秀だしまぁ我慢できるかなぁ~ってレベルです。

※私が使った感想です。効果・効能を保証するものではありません。

🛒PAUL & JOEリップ トリートメント バームの販売店・最安値通販。公式・amazon・楽天どこがお得?🛒

店頭での購入は、PAUL & JOEのコスメカウンターで購入できます。

通販の取り扱いは基本的になく、楽天では非公式で売っていますが、定価より高額です。

【正規品・送料無料】ポール&ジョー リップ トリートメント バーム 01(11g)

定価より安くなっているサイトも、見当たりませんでした。

🔍PAUL & JOEリップ トリートメント バームの成分解析🔎

オリーブ果実油・ポリブテン・リンゴ酸ジイソステアリル・水添ポリイソブテン・パルミチン酸デキストリン・トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2・ジメチルシリル化シリカ・アスコルビン酸・オレンジフラワー水・セイヨウハッカ葉エキス・トコフェロール・マドンナリリー根エキス・ラベンダー油・BG・BHT・DPG・(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリン・カンフル・シリカ・ジメチコン・ハイドロゲンジメチコン・メチコン・メントール・レシチン・水・炭酸Ca・メチルパラベン・香料・酸化チタン・酸化鉄・硫酸Ba・黄4・赤202・赤226

※ピンクが特に良い成分、ブルーが気になる成分です。

今回の成分解析は、試した限定品ではなく通常タイプ『リップ トリートメントバーム 01』のものです。限定品は香料や着色料に違いがありますが、ベース・保湿・美容成分は同じです。

成分を解析してみたところ『リップケア製品』というよりは『リップメイク製品』だと思いました。

メイクアップ時に、唇の凸凹を整えたりツヤを出すために、リップケアには不要な成分が入りすぎています。

着色料や紫外線をカットするような成分も入っているので、夜の唇の保湿には絶対使いません。

リップ下地として使う分には、特に危険な成分はなく、刺激性のある成分も少ないので、悪くないのかなと思います。

ラベンダー油が入っているので、妊娠中の方は注意しましょう。

[rate][value 4.5]成分評価[/value][/rate]

[open title=’クリックで詳しい解析結果を見る’]

オリーブ果実油 保湿 オリーブ脂、オリブ脂、オリーブオイルとも呼ばれる保湿成分です。オリーブの果実から抽出されます。肌の水分蒸発を防いだり、お肌を柔らかくする作用があります。成分の約75%はオレイン酸。皮脂量が多い人が使うと皮脂バランスや毛穴の状態が悪くなることもあるので注意しましょう。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
ポリブテン 調整 調整剤です。主にリップクリームなどのメイクアップ商品の増粘やツヤ出しのために配合されます。わずかなが眼刺激が起こる可能性がありますが、皮膚への刺激性はほぼありません。
リンゴ酸ジイソステアリル 調整 調整剤です。リンゴ酸とイソステアリルアルコールから作られます。べたつきを抑えつつ、リッチなテクスチャを出します。メイクアップ製品の顔料や色素を混ぜる目的でも配合されます。
水添ポリイソブテン 調整 別名軽質流動イソパラフィン、重質流動イソパラフィン、流動イソパラフィンとも呼ばれる調整剤です。肌への密着性が高く、お肌に直接塗る化粧品やメイクアップ用品で、質感を調整するために配合されます。撥水性が高く、ウォータープルーフ系のメイク用品・リムーバー用品にも使われています。脂性肌や混合肌の人が使用するとお肌にテカリが起こることがあります。ニベアなどの有名製品にも多く配合されており、危険性は少ないです。
パルミチン酸デキストリン 調整 調整剤です。植物に含まれる高級脂肪酸のパルミチン酸と多糖体のデキストリンから作られます。主に油性成分を固める目的で配合されます。ワック類と共に配位号すると、べたつきを軽減します。成分の乳化安定化、分散の効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2 保湿 保湿・乳化成分です。イソステアリン酸とジグリセリンから作られるオイル。肌の水分蒸発を防いだり、お肌を柔らかくする作用があります。乳化作用も持っています。皮膚刺激は特に指摘されていませんが、情報が少ないので不安もあります。
ジメチルシリル化シリカ 調整 調整剤です。油性成分をゲル化させます。乳化安定剤としての役割も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
アスコルビン酸 美白 APS、安定型ビタミンC誘導体、リン酸L-アスコルビルナトリウムとも呼ばれる美白成分です。強い抗酸化作用を持ち、酸化で黒くなったメラニンを元に戻したり、メラニンの酸化を呼ぼうする効果があります。高濃度ならシミを薄めることも可能な成分。そのままでは安定しないので、化粧品にはビタミンC誘導体として配合されることが多め。皮膚刺激の可能性がある成分です。
オレンジフラワー水 収れん、抗炎症 収れん、抗炎症成分です。ビターオレンジの精油を抽出したときに得られる蒸留水です。古い角質細胞の剥離を促すピーリング効果も持っています。香りによるリラックス効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。
セイヨウハッカ葉エキス 抗菌・収れん・香り付け 抗菌・収れん・香り付け成分です。殺菌作用と冷却作用を持ち、すっきりした香りがあるメントール成分が含まれています。やや刺激がある成分なので、配合量が多いと人によってはヒリヒリを感じる可能性があります。
トコフェロール 防腐 別名天然ビタミンEとも呼ばれる、化粧品で多く用いられる防腐剤です。抗酸化作用に優れており、製品の防腐とお肌の酸化防止に優秀な成分です。さらに血液循環作用があるため、肌の血色を良くする効果も得られます。皮膚刺激や毒性もない安全な成分です。
マドンナリリー根エキス 保湿・美白 保湿・美白成分です。ユリ科のマドンナリリーから抽出されます。セラミドの合成を促進して肌の保湿・バリアを改善したり、肌のバランスを保つヘパラン硫酸を生み出します。他にも抗酸化、抗くぼみ効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ラベンダー油 保湿 ラベンダーオイルとも呼ばれる香り付け・抗炎症成分です。鎮静作用・リラックス効果のある香りが特徴。抗炎症・肌荒れ防止・殺菌・防腐などの効果も持っています。精油ですが化粧品にブレンドされている量であれば皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。通経作用があるので妊娠中の使用は注意しましょう。
BG 保湿 別名1・3-ブチレングリコールとも呼ばれる、化粧品で多く用いられる保湿成分です。グリセリンに比べて使用感がさっぱり軽いのが特徴。植物エキスの抽出培養としても使われています。抗菌性もあるので製品の防腐効果も兼ね備えています。皮膚への刺激性が指摘されていますが、実際は毒性は低く、ベースの保湿成分の中で安全なものです
BHT 防腐 ジブチルヒドロキシトルエンとも呼ばれる酸化防止剤です。酸化防止効果が高く、耐熱性もあるので、化粧品の品質維持のために多く配合されます。似た名前のBHAは毒性が非常に高いですが、BHTは特別避けるほど危険な成分ではありません。発がん性が指摘されていますが、実際は心配するほどではないでしょう。
DPG 保湿 別名ジプロピレングリコールとも呼ばれる保湿成分の一種です。グリセリンのような保湿効果が得られます。他の成分を製品内で上手に溶かす働きも。抗菌性もあるので製品の防腐効果も兼ね備えています。PG(プロピレングリコール)を改良したもので、PGよりも刺激性が少なく、安価で配合できるのでよく使われているが、眼睛刺激やわずかな皮膚刺激が指摘されており、大量に配合されている場合は注意が必要です。
(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリン 調整 調整剤です。高級脂肪酸のミリスチン酸、中級脂肪酸のエチルヘキサン酸、多糖体のデキストリンから作られます。主にメイクアップの増粘に使われます。ワックス類と共に配位号すると、べたつきを軽減します。成分の乳化安定化、分散の効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
カンフル
シリカ 調整 無水ケイ酸とも呼ばれる調整剤です。皮脂や汗を吸収して肌すべりをなめらかにするので、パウダー系のコスメに多く使用されます。光を均一に反射するメイクアップ効果も。粒子が小さなものはパック、大きなものはスクラブとしても使用されます。極めて危険な成分ではありませんが、アレルギーや皮膚刺激の報告があるので、肌が弱い方は少し注意した方が良い成分です。
ジメチコン 調整 メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン(1)よも呼ばれる調整剤です。ヘアケア商品でよく言われる「シリコン」の一種です。髪や肌に膜を作り、水分の蒸発を防いだり、表面をキレイに見せたり、外部刺激から守る役割があります。撥水性・潤滑性が高く、商品をなめらかでべたつきの少ないテクスチャに仕上げます。肌に成分が残ると悪影響を受けやすいので注意。わずかな眼睛刺激が指摘されていますが、皮膚刺激は少なく、無理して避ける必要はありません。
ハイドロゲンジメチコン 調整 調整剤です。ジメチコンの一部を水素原子に置き換えたシリコーンオイル。主にメイクアップ製品の撥水性を出すために配合されます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
メチコン 調整 調整剤です。ジメチコンの一部を水素原子に置き換えたシリコーンオイル。主にメイクアップ製品の撥水性を出すために配合されます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
メントール 収れん・香り付け 収れん・香り付け成分です。セイヨウハッカの葉に含まれる成分ですが、合成によって作られることもあります。成分の浸透促進や冷感作用も持っています。洗浄系の商品に配合するとさっぱり感が出ますが、メントールの作用によるもので、洗えたわけではないので注意。やや刺激がある成分なので、配合量が多いと人によってはヒリヒリを感じる可能性があります。
レシチン 保湿 大豆リン脂質とも呼ばれる保湿成分・乳化剤です。大豆や卵黄から抽出されたリン脂質による界面活性剤。セラミドのように保湿効果やお肌の保護効果を持っています。ゆるやかな乳化作用もありますが、レシチンのみで乳化することは少ないです。成分の浸透性を高める効果もあり、医薬品にもよく使われます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
ベース 精製水、常水と記載されることもあります。ほぼすべての化粧品に配合されているベースとなる成分です。水溶性の成分を溶かし、化粧品を作り上げます。水自体に特別な効果はなく、蒸発しやすいので保湿にもなりません。産地や抽出方法によって質は異なります。
炭酸Ca 調整 調整剤です。石灰石などから作られます。主に皮脂を吸着する目的でファンデーションなどのパウダー製品に配合されます。香料を含ませる賦香効果も持っています。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
メチルパラベン 防腐 防腐剤です。抗菌力がやや低めですが、化粧品に配合する防腐剤の中では毒性が低く、お肌への刺激も少ない防腐剤です。通常の肌への使用でアレルギーが起こる可能性はほぼゼロで、皮膚バリア機能が壊れている場合はごくまれ(3%)未満で軽度のアレルギーが起こる可能性があります。防腐剤としてはお肌に悪影響が少ない部類なので心配ありません。
香料 香料 化粧品に香りをつける香料です。原料のにおいを隠すために使用されることもあります。成分表示にあまり書きたくない成分を、香料として表示している製品もあるので要注意。香料という表記だけでは詳しい原料はわからず、毒性・刺激性があるもの・ないものは不明です。美容目的では必要のない成分なので、なるべく避けたほうが無難です。
酸化チタン 紫外線カット 微粒子酸化チタン、二酸化チタンとも呼ばれる紫外線錯乱です。肌の表面で紫外線を反射します。カバー力のある白色の粉末なので、メイクアップ目的でも配合されます。そのまま使うと刺激が強いため、シリカや水酸化AIなどでコーティングして配合されます。コーティングされたものは皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
酸化鉄 着色 黒酸化鉄、ベンガラ、黄酸化鉄とも呼ばれる着色料です。鉄の酸化物(さび)の総称で、代表的な顔料です。化粧品ではすべて酸化鉄と表示されますが、医薬部外品では色によって違う呼び方がされます。光の屈折率が高く、紫外線錯乱効果も持ち合わせています。ミネラルファンデーションにも使われており、皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
硫酸Ba 調整 硫酸バリウムとも呼ばれる調整剤です。素肌感や柔らかい感触を出すため、メイクアップ商品に多く使用されます。光を拡散して、肌の凸凹をぼかす効果も。マイカ、酸化チタンの表面処理にも使用されます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。
黄4 着色 タートラジンとも呼ばれる着色料・有機合成色素(タール色素)です。シンプルな黄色をしています。粘膜を含むすべての医薬品、医薬部外品、化粧品に使用できる安全な着色料です。
赤202 着色 リソールルビンBCAとも呼ばれる着色料です。暗い赤色をしています。外用医薬品、外用医薬部外品、化粧品に使用できる、比較的安全な着色料です。
赤226 着色 ヘリンドンピンクCNとも呼ばれるとも呼ばれる着色料です。明るい赤色をしています。外用医薬品、外用医薬部外品、化粧品に使用できる、比較的安全な着色料です。

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👄他の人の良い口コミ・悪い口コミ・評判👄

  • 口紅の色をキレイに発色してくれる
  • 下地で塗っても口紅の色を邪魔しない
  • 唇の縦じわを目立たなくしてくれる
  • べたつかないのにしっとり潤う
  • 唇が膜で覆われたように保護される
  • ツヤがでる
  • 潤いが長く続く
  • 少しすーっとする
  • マキシマイザーより弱めのスースー感
  • ほんのりミントの香りがする
  • 香りがすき
  • 缶に入ってるから使うのがやや面倒
  • スーッとするから寝る前には使いにくい
  • スッとする感じが苦手
  • ヒリヒリしてダメだった

※@コスメ、楽天、amazon、ブログ、SNSで見つけた口コミを要約したものです。効果・効能を保証するものではありません。口コミは通常パッケージのものも含みます。

❓よくある質問❓

寝る前に使っちゃダメなの?

公式にダメとは告知されていませんが、成分を解析した感じ、私はおすすめしません。日中のツヤ出しやリップ下地として使用したほうが良さそうです。

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この記事を書いた人

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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