【成分解析で選んだ】プチプラボディクリームまとめ

  • URLをコピーしました!

[このサイトはプロモーションを含みます]

Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信するコスメコンシェルジュエージェンシー(日本化粧品検定1級)のありすです✨

今回は成分解析で選んだ、2,000円以下のプチプラボディクリームを紹介していきます✨

タイトルでは「ボディクリーム」とありますが、製品名が「ボディミルク」となっている製品も対象です。

目次

成分解析で選んだおすすめボディクリーム

おすすめはこの8つです✨

ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液

300ml ¥900ぐらい

成分的に「コレが特にスゴイ!」とインパクトのあるものは特に入っておらず、基本的な保湿成分で構成されています。

この製品の「肌が濡れた状態でも、むらなくスルッと塗れるテクスチャ」と「お風呂場に逆さ吊りしてワンプッシュで使える便利な容器」の2つ。

ボディケアに「基本的な保湿効果」だけを求める人や、ゆっくりボディケアをする余裕がない人には、おすすめ度の高いアイテムです。

香り付きバージョンも出ていますが、違いは香料の有無だけなので、香りの好みで選びましょう。

マツキヨ 弱酸性ボディミルク

matsukiyo 弱酸性ボディミルク

400ml ¥514

400mlの大容量なのに、ほぼワンコインで買える超プチプラボディミルク。

グリセリン、ミネラルオイルなどの基本的な保湿成分をベースに、ワセリンやシア脂やハチミツなどの濃密な保湿成分もプラス。

香り付き(フローラル、ローズ)も出ていますが、違いは香料の有無だけなので、香りの好みで選びましょう。

マツモトキヨシはアプリやLINE等で10%OFFクーポンを配信しているので、クーポンを使えば500円以下で買えます。

ダイアンボタニカル ボディミルク ディープモイスト

500ml ¥1,000ぐらい

約1,000円で買えるプチプラ大容量なのに、プチプラとは思えないほどの美容成分が入ったボディミルクです。

ベースの油分が控えめ&さっぱり系なので、テクスチャはわりと軽め。

かなり多くの植物エキスや油脂がブレンドされており、「基本の保湿以上」を求める人も納得できる構成です。

香りがはハニーオランジュの香りで、けっこう強く甘めなので、そこは好みが分かれるかも。

ダイアンからは他に4種類のボディミルクが出ていますが、少しずつ成分が異なりますが、これが油分多めでしっかり保湿してくれそうです。

ケアセラ APフェイス&ボディ乳液

200ml ¥1,000ぐらい

プチプラながらも5種類のヒト型セラミドが配合されたボディミルクです。

セラミドは「スキンミミックス」という原料を使っているのですが、原価が高い原料なのでプチプラコスメで入っているのはかなりお買い得です。

さらにロート製薬オリジナルのセラミドサポート成分「 ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン 」も入っています。

さらに優しさを重視したベビー用も出ているので、お子さん用&超敏感肌の方にはそちらもおすすめです。

クナイプ ボディクリームコージーモーメント スイートオレンジ&スターアニスの香り

200ml ¥1,320

ベースとなる油分が炭化水素油やエステル油ではなく、油脂(アーモンド油、シア脂)で構成された、ちょっと珍しいボディクリームです。

アーモンド油は皮脂と近い性質を持ち、お肌を柔らかくする効果に優れています。

シア脂は半固形の油分で、肌に乗せたらとろけるリッチな使用感と、高い保湿力が特徴。

ただし油脂は酸化安定性が低いので、がっつり紫外線を浴びる日や前日夜の使用は控えたほうが良いかもしれません。

パンテノール、ビタミンC誘導体などの整肌成分も入っていて、 「基本の保湿以上」を求める人も納得できる構成です。

ミノン全身保湿クリーム

90g ¥1,540

有効成分にグリチルレチン酸ステアリルを配合したボディクリームです。

その他の成分はグリセリンやワセリンを始めとした、シンプルな保湿成分が中心。

「美肌」というよりは「肌荒れ予防」という立ち位置が強いクリームですね。

価格は1,000円台ですが、容量は少なめなので、コスパを重視する場合は肌荒れしやすい箇所にだけ塗るのもひとつの方法です。

ニュートロジーナ インテンスリペアボディローション(超乾燥肌用)

250ml ¥1,300ぐらい

ベースの油分は炭化水素油とエステル油、さらに少量ですがシリコーンも入っていて、水分を「与える」「抱え込む」ことよりも「膜を作って逃さない」ことを重視した設計です。

水分を助けるような保湿成分はグリセリン程度で、肌質によってはインナードライ気味になることがあるかも。

その分、荒れていても「しみない」というメリットがあります。

基本的には「超乾燥肌」というよりは「敏感肌の人向け」といった印象です。

.ink 無添加ハンド&ボディクリーム

300g ¥1,500

「セラミド原液1%」と書いていますが、原液=他の成分も含む原料のことなので、実際のセラミド濃度がどの程度かは不明です。

とはいえ、原液1%でヒト型セラミドが5種類なので、セラミドスキンケアとしては十分にあり。

他にもヒアルロン酸やリピジュアを始めとした保湿成分が多く使われていたり、香りも合成香料不使用で精油をブレンドしていて、1,000円台とは思えないクオリティです。

ベースにプロパンジオールが入っていたり、成分がかなりいろいろ混ざっているので、敏感肌適正は少し低めです。

まとめ:結局どれがおすすめ?

私はあれこれスキンケアを浮気しがちなタイプですが、最近常時置いてあるのは、「ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液」です。

成分的なスペックはあまり高くないけれど、子供とお風呂に入って急いで保湿するときに、圧倒的に便利。

小さい子供とお風呂に入る人や、ボディケアめんどくさいって人は、ビオレが圧倒的に便利です。

あと、子供用のスキンケアには、ケアセラのベビータイプを使っています。

常備しているわけではないけれど、使って一番良かったのは「クナイプ」かな。

油脂ならではのエモリエント効果が最高なアイテムです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ありすのアバター ありす コスメコンシェルジュエージェンシー

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

Sponsored Link

コメント

コメントする

目次