【ブランド深掘り】IPSA(イプサ)ってどんなブランド?(成分やコンセプトをチェック)

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Instagramで1.7万人にスキンケア情報を発信するコスメコンシェルジュエージェンシー(日本化粧品検定1級)のありすです✨

今回は人気デパコスブランド・IPSA(イプサ)を深掘りしていきます。

目次

IPSA(イプサ)ってどんなブランド?

IPSA(イプサ)を運営するのは「株式会社イプサ」。

イプサ専門の会社が運営していますが、資生堂の子会社なので、大元のメーカーは資生堂です。

実際に成分を見ても、資生堂独自の浸透保湿成分「アクアインプール」や、美白有効成分「4MSK」が使われているので、資生堂の技術を多く取り入れているでしょう。

イプサの価格帯

スキンケア・メイクアップともに2,000~6,000円ぐらいの商品が中心。

デパコスの中では、かなりお求めやすい価格設定になっています。

IPSA(イプサ)はどんな人におすすめ?

※あくまでも成分やコンセプトを見た私のイメージです。

【年齢層】デパコスの中では若い世代向け

デパコスの中ではお手頃価格で、がっつりエイジングケア訴求をしたブランドではありません。

幅広い年齢層の人が使っていますが、メインユーザーは20~30代です。

【肌質】わりと誰でも使いやすそう

肌質によって合う・合わないが別れにくい製品が多いので、肌質を問わず使いやすそうなブランドです。

カウンターに行けばオリジナルの肌測定器「イプサライザー」を使用して、肌に合ったスキンケア製品を診断することができます。

【目的】守りの保湿&整肌ケアに

シワ改善や美白などの商品も出ていますが、どちらかというと基本的な保湿・整肌重視の守りのスキンケアが多い印象です。

がっつり攻めるスキンケアが欲しいなら、少し物足りないかもしれません。

IPSA(イプサ)が好きな人は、こんなブランドもおすすめ

  • アクアレーベル
  • エリクシール
  • クレドポーボーテ
  • SHISEIDO

同じ資生堂系列から挙げてみました。

アクアレーベルは1,000~2,000円ぐらいで買えるプチプラブランドですが、結構よく似た構成で作られています。

予算的にイプサが買えないときは、まず第一候補に考えたいブランドですね。

エリクシールはイプサとほぼ同価格帯。(ちょっとだけ安いかも)

予算は同じだけど、ピンとくるアイテムが見つからないときに、探してほしいブランドです。

さらに成分が豪華なものが欲しいときは、予算を上げてクレドポーボーテやSHISEIDOがおすすめ。

基本的な構成は似ているので、イプサが合う人は、合う可能性が高いです。

IPSA(イプサ)のおすすめアイテム

イチオシは、コスメ好きなら誰もが知る名品化粧水「イプサ ザ・タイムRアクア」です。

[トラネキサム酸]と[グリチルリチン酸2K]を有効成分に配合した守りの美白&肌荒れ防止タイプの医薬部外品。

資生堂独自の浸透保湿成分・アクアインプールを改良した「アクアプレゼンターIII」を入れることで、お肌がゴクゴク飲むように角質層のすみずみまで浸透して保湿してくれます。

IPSA(イプサ)の成分解析一覧

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この記事を書いた人

ありすのアバター ありす コスメコンシェルジュエージェンシー

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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