ありす
こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。
今回はすっぴんを可愛く魅せるファンデーション『メークソリューション ナチュラルスキンファンデーション』を使ってみました。
つけたまま寝られるお肌に優しい処方で、ナチュラルに色ムラやくすみをカバーしてくれます♪
📝ナチュラルスキンファンデーションの商品情報📝
商品名 | メークソリューション ナチュラルスキン ファンデーション |
---|---|
販売元 | 株式会社ビナ薬粧 |
公式サイト | https://www.vina-shop.jp/html/page6.html |
内容量 | 40g |
定価 | 1400円+税 |
購入方法 | amazon、楽天、ドラッグストア、コスメストアなど |
- すっぴんのような軽い仕上がり&つけ心地
- 24hOK!つけたまま寝られるスキンケア処方
ナチュラルスキンファンデーションは「女子すっぴん研究所」とも呼ばれるブランド「メークソリューション」から出ている、24h使えるファンデーション✨
「すっぴんに見えるのに可愛い」というテーマで研究し、作られています。
すっぴんのような軽い仕上がり&つけ心地
メークソリューションのナチュラルスキンファンデーションの最大の特徴は「すっぴんのような軽い仕上がり&つけ心地」です。
保湿クリームのようなピンク色のクリームが肌の色ムラや毛穴をナチュラルにカバー。
まるですっぴんがキレイな人のように仕上がります✨
つけ心地も軽くて、ファンデーションをつけていることを忘れるぐらいです👍
24hOK!つけたまま寝られるスキンケア処方
普通のファンデーションは寝るときにつけるのは厳禁ですが、ナチュラルスキンファンデーションはつけたまま寝ても肌負担になりにくいように作られています。
お泊り女子会やデートなど、すっぴんを見られる場面でも大活躍💗
着色やキープのための成分だけでなく、ピーチセラミド、シルクエキス、真珠たんぱくなどの保湿成分が入っているのも嬉しいポイントです✨
つけたまま寝ても本当に大丈夫?
一般的なファンデーションに比べると、つけたまま寝ても肌の負担になりにくい成分です。ただし「全く肌負担にならないのか」と言うと微妙なところ。夜に使うのはお泊りなどの特別な日だけにしておいた方が良いと思います。
クレンジングは必要?
他のサイトだと「スキンケア処方だからクレンジングは不要」と書かれていましたが、個人的にはクレンジングは必要だと思います。もちろん普通のファンデーションに比べると肌負担は少ないのですが、崩れにくく成分が入っています。通常の洗顔だと落としにくく、積み重なると肌の負担や毛穴の詰まりの原因になるかも。
💕ナチュラルスキンファンデーションを使ってみた【口コミ評判】💕
- とにかく軽いつけ心地
- 使い方に注意!量が多いとラメラメ・テカテカ
- 伸ばすとほんのりカバー力
- 時間が経っても崩れにくい
今回は2020年3月のRAXYに入っていたものを使ってみました✨
とにかく軽いつけ心地
私がナチュラルスキンファンデーションを使っていて感じた最大のメリットがこれ。
つけ心地がとにかく軽いんです!!
柔らかめのクリーム状になっているのですが、ファンデーションっぽさがほとんどない。
つけているときの、なにか肌に乗っている感やキシみが全然なく「あれっ今日つけたっけ??」と不安になるぐらいの軽いつけ心地です💗
使い方に注意!量が多いとラメラメ・テカテカ
上の写真の量を手の甲半分に伸ばしてみたのがこんな感じ。
この写真はやや大げさな例ですが、一度につける量が多いとラメラメ・テカテカな感じに仕上がってしまいます💦
塗り心地が良いのでついつい多めに出しちゃいますが、思っている以上に少量を薄く伸ばす感じで、ちょうど良い仕上がりになります👍
伸ばすとほんのりカバー力
上の画像のクリームを減らして伸ばしてみたのがこんな感じ。
手だとちょっとわかりにくいですが、顔だとけっこういい感じに仕上がります。
厚塗り感はまったくなく、ファンデーションを塗っているとばれないレベル。
カバー力はかなり弱いですが、肌の色ムラや凸凹をかる~~~く整えてくれます。
ちゃんとメイクしたい日には全然物足りないけど「メイクしたくないけど、すっぴんは抵抗あるなぁ~」って日にはちょうど良いと思いました👍
ファンデーションを塗らない派の人や、中高生にもちょうど良いんじゃないでしょうか✨
時間が経っても崩れにくい
崩れにくさはかなり優秀✨
朝つけて、1日動いて夕方になっても、崩れはほとんど気になりませんでした。
多少崩れたとしても、ドロドロ汚く崩れてこないので、汗をかく日の外出にも安心して使えます。
元の色も薄く、衣類やシーツなどを汚しにくいのも嬉しいポイントです。
※私が使った感想です。効果・効能を保証するものではありません。
🔍ナチュラルスキンファンデーションの成分解析🔎
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、酸化チタン、ポリアクリルアミド、シルク、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、フィトステリルグルコシド/グルコシルセラミド、アスコルビルグルコシド、オリザノール、ソウハクヒエキス、イランイラン花油、コリアンダー果実油、チョウジつぼみ油、トウシキミ果実/種子油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、レモン果実油、(C13,14)イソパラフィン、DPG、PVP、オレイン酸Na、ステアリン酸、ステアリン酸TEA、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、パーフルオロオクチルトリエトキシシラン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ラウリン酸ポリグリセリル-5、ラウレス-7、エタノール、EDTA-2Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、酸化鉄、水酸化Al
[rate][value 2]成分評価[/value][/rate]
使ってみた感じは悪くなかったんですが、成分解析の結果はちょっと微妙な感じ。
プチプラ化粧品でよくあるレベルではありますが、少なくとも「肌に優しい」とは言いにくい処方です。
気になったのは乳化成分と精油。
陰イオン界面活性剤で乳化しているので、刺激がやや強くなっています。(成分が優しい化粧品は非イオン界面活性剤で乳化しているものが多いです)
ファンデーションは水と油をけっこう混ぜるので、濃度もそこそこ高いと予想。
個人的に、塗り置きタイプの化粧品に陰イオン界面活性剤が入っているのはあんまり好きじゃないです💦
もうひとつ気になったのは精油。
やや刺激が高いものや、光毒性の可能性がある精油も入っています。
使った感じ、濃度は高くないと思うので、そんなに影響はないと思いますが、プチプラ系の精油はあまり良くないものも多いのでちょっと怖いです。。。
これで使用感や香りが良ければ良いんですが、精油を入れているメリットも特に感じませんでした。
あとパーフルオロオクチルトリエトキシシランや(C13,14)イソパラフィンは崩れにくいけど、落としにくくて肌負担になりやすいと言われている成分ですが、濃度が低いので悪影響はないかと思われます。
全体的な解析結果としては、プチプラ化粧品ではよくある範囲内ではあるけど、気になる部分の多い解析結果でした。
水 | ベース | ほぼすべての化粧品に成分を溶かし込むために配合されています。 水自体に特別な効果はありませんが、刺激やアレルギーなどのリスクもありません。 |
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BG | ベース(保湿) | 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。 低刺激で、グリセリンに比べて保湿力は劣りますがさっぱりした使用感です。 1%以下(成分表示の後方に表示)の場合は、成分を溶かし込むためなどの目的で配合されており、影響はほぼありません。 |
グリセリン | ベース(保湿) | 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。 ベース成分の中でも特に低刺激で保湿力が高いのが特徴。 高濃度で配合されているものは、ニキビ肌との相性は悪いです。 |
ペンチレングリコール | 保湿 | 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。 さっぱりした使用感で、抗菌効果もあります。 高濃度で配合されている場合は、肌に刺激になる可能性の高いので、肌の弱い方は避けたほうが無難です。 1%以下の濃度なら特に気にしなくても大丈夫でしょう。 |
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール | 保湿 | メイクアップ化粧品によく使われる油性の保湿成分です。 低粘度でさっぱりしたテクスチャを持っています。 油やアルコールと溶けやすく、酸化安定性が高い特性もあります。 |
酸化チタン | 顔料・紫外線散乱剤 | 肌の表面で紫外線を反射し、UV-AとUV-Bに対して防御効果を持ちます。カバー力のある白色の粉末なので、メイクアップ目的でも配合されます。 フェイスパウダーなどに多く配合すると、皮脂を吸収する役割も。水や油を吸収しやすいので、制汗剤やボディパウダーに配合されることもあります。 そのまま使うと刺激が強いため、シリカや水酸化AIなどでコーティングして配合されます。 コーティングされたものは皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。酸化亜鉛に比べ、金属アレルギーのリスクもほぼありません。 石鹸に配合される場合は白く発色させるのが目的です。洗い流されるので特に危険はありません。 |
ポリアクリルアミド | 増粘 | 化粧品の粘度を上げて、とろみをつける役割で配合されます。 アクリルアミドは発がん性があると指摘されていますが、ポリアクリルアミドは問題ないと言われています。 特に避けるほどではありませんが、含まれている商品はそれほど多くないので、どうしても気になる場合は避けましょう。 |
シルク | 調整 | 繭から得られる成分です。加水分解していないものは美容より調整の役割がメイン。 柔らかい肌触りや光沢を持つので、製品のテクスチャを調整するために配合されます。紫外線をカットする役割も。 顔料などをコーティングする目的で配合されることもあります。 |
加水分解シルク | 保湿 | 繭から得られるシルクを加水分解して得られます。 肌に皮膜を作って保湿したり、バリア機能をサポートすると言われています。 ヘアケア系に配合すると補修やハリコシを与える役割があります。 |
加水分解コンキオリン | 保湿 | 「真珠エキス」と呼ばれる保湿成分です。アミノ酸やペプタイドを多く含みます。 肌の水分量を増加させたりコラーゲンやエラスチンの生成をサポートする、保湿やハリ対策におすすめの成分です。 |
フィトステリルグルコシド/グルコシルセラミド | 保湿 | 「モモセラミド」と呼ばれる保湿成分です。 セラミドの生成を助けて、肌の保湿やバリア機能を整えることをサポートします、 |
アスコルビルグルコシド | 美白 | ビタミンC誘導体の一種で、安定性が高く、低コストで配合できるので多くの商品で使われています。 メラニン還元型で(薬機法的にはこれを使えばなるとは言えませんが)理論上では高濃度ならシミを薄めることも可能な成分。 ただし、「アスコルビルグルコシド」と書かれている場合は有効成分ではないので、どこまで作用があるのかは不明です。 また、「L-アスコルビン酸 2-グルコシド(医薬部外品名)」を配合した美白化粧品で白斑が出たり刺激があったというデータもあります。 かなり多くの製品に配合されている中で、ごく僅かな例なので、無理に避けるほどではなさそう。 効果はそれなりに期待できそうですが、リスクもあるので注意しながら使いたい成分です。 |
オリザノール | 抗酸化 | コメヌカ由来のビタミンC誘導体です。 抗酸化作用に優れ、美白やエイジングケアによく配合されます。 皮脂の分泌を促し、肌の油分バランスを整える役割も。 |
ソウハクヒエキス | 美白 | 桑の根から抽出したエキスです。 色素沈着抑制作用を持ち、美白系のコスメによく配合されます。 保湿、消炎、抗酸化などの作用もあるといわれています。 |
イランイラン花油 | 精油 | 天然香料(精油)です。クセのあるエキゾチックな甘い香りで、苦手と感じる人もやや多いです。 皮脂の分泌バランス、自律神経、女性ホルモンを整える作用があるとされています。 |
コリアンダー果実油 | 精油 | 天然香料(精油)です。コリアンダーはパクチーのことで、甘くてスパイシーな香りを持っています。 やや刺激のある香りなので、濃度が高いと好き嫌いが分かれるかも。ほとんどの商品では微量の配合なのであまり影響はありません。 刺激の可能性もやや高い成分なので、高濃度の場合は注意しましょう。 |
チョウジつぼみ油 | 精油 | 天然香料(精油)です。スパイシーで刺激的な香りを持っています。 血行促進や抗菌などの効果があると言われています。 刺激の可能性もやや高い成分なので、高濃度の場合は注意しましょう。 |
トウシキミ果実/種子油 | ||
ニオイテンジクアオイ油 | 精油 | 天然香料(精油)です。女性ホルモンの分泌を整える、バラによく似た甘さと、レモンのような爽やかな香りがします。 殺菌・血行促進などの役割を持ちます。皮脂分泌の量をコントロールする効果も。 通経作用が強いので、妊娠中の方には不向き。濃度が高いと人によってはヒリヒリを感じる可能性があります。 |
パルマローザ油 | 精油 | 天然香料(精油)です。鎮静作用のあるオリエンタル系の甘くて軽やかな香りがします。 抗菌・細胞成長促進などの作用もあります。 通経作用があるので妊娠中の使用は注意しましょう。 |
レモン果実油 | 精油 | 天然香料(精油)です。爽やかなレモンの香りがします。 高濃度だと刺激になったり、光毒性があるので注意しましょう。 |
(C13,14)イソパラフィン | 調整 | 伸びがよく、べたつきにくい性質を持つ油剤です。 テクスチャを調整したり、油性成分を溶かしこむために配合されます。 撥水性が高く、ウォータープルーフ系のメイク用品・リムーバー用品にも使われています。 ツヤがでますが、脂性肌や混合肌の人が使用するとお肌にテカリが起こることがあります。 皮膜力が高いので、濃度が高いと落としずらかったり、毛穴に成分が詰まる原因になることもあります。 使い方を間違えなければ、特に避ける成分ではありません。 |
DPG | ベース(保湿) | 化粧品のベースとしてよく使われる保湿成分です。 さっぱり系の使用感で、低コストで配合できるのが特徴です。 眼睛刺激やわずかな皮膚刺激の可能性があり、無理に避けるほどではありませんが、濃度が高いものは注意しましょう。 |
PVP | 保湿 | お肌でフィルム状になって皮膜を作り、水分の蒸発を防いだり、外部刺激から肌を守ります。 成分を分散したり、乳化を補助する役割も持っています。 |
オレイン酸Na | 乳化 | オレイン酸とナトリウム塩から作られる石けん(陰イオン界面活性剤)です。 石けんに分類される成分の中では肌に優しいです 乳化の補助や抗菌のために配合されることもあります。 |
ステアリン酸 | 調整 | 高級脂肪酸の一種で、水酸化Naや水酸化Kと混ぜることで石けん(陰イオン界面活性剤)になります。 石けんに使われる高級脂肪酸の中では気泡力が弱め。刺激が少し強めです。 テクスチャ調整や乳化の補助のために配合されることもあります。 |
ステアリン酸TEA | 乳化 | ステアリン酸とトリエタノールアミン塩から作られる陰イオン界面活性剤です。 石けんに近い性質を持ちますが、TEAで反応させたものは中性になります。 石鹸系の成分の中では気泡力が弱め。刺激が少し強めです。 乳化の補助や抗菌のために配合されることもあります。 |
トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン | 皮膜形成 | メイクアップ化粧品や日焼け止めによく使われるシリコーンです。 撥水性のある膜を作り、肌に成分を密着して崩れにくくします。 |
パーフルオロオクチルトリエトキシシラン | 皮膜形成 | フッ素系のシリコーンです。サラサラと伸びの良いテクスチャを持ちます。 水(汗)・油(皮脂)にとても強く、崩れにくく、発色も長持ちする化粧品を作ることができます。 「落としにくい」性質を持つため、濃度や落とし方次第で肌負担や毛穴の詰まりになりやすいので注意しましょう。 |
ラウリン酸ポリグリセリル-10 | 乳化or洗浄 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。 製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。 O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。 3%以上の濃度で入っていると洗浄・気泡の効果も発揮します。 |
ラウリン酸ポリグリセリル-5 | 乳化 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。 製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。 O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。 |
ラウレス-7 | 乳化 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤です。界面活性剤ですが刺激はほぼありません。 製品を水の中に油が溶け込むO/W型に乳化します。 O/W型は水に流れやすくさっぱり。乳液やクリームなどのスキンケアによく使われる乳化です。 |
エタノール | ベース | 化粧品で「アルコール」と呼ばれている、揮発性の高い成分です。 使用感の向上、清涼感の演出、抗菌などの効果があります。 高濃度で配合されていると、ツンとしたにおいがあり、刺激や乾燥の原因になることも。 1%以下(成分表示の後方に表示)の場合は、成分を溶かし込むためなどの目的で配合されており、影響はほぼありません。 |
EDTA-2Na | キレート | 製品の金属イオンを封鎖して品質を維持します。 刺激の可能性も指摘されていますが、化粧品に少し配合される程度ではそれほど影響はありません。 品質の維持に意味のある成分ですし、無理に避ける必要はないでしょう。 |
安息香酸Na | 防腐 | 細菌やカビなどに対して殺菌作用を持ちます。 食品の防腐剤としても使用できる成分ですが、高濃度では強い毒性があります。 化粧品の防腐剤では濃度が低いので、特に避けるほどではありません。 |
フェノキシエタノール | 防腐剤 | 防腐剤です。エタノール(アルコール)とは異なる成分です。 抗菌作用が高く、製品中での微生物の繁殖を防ぎます。 高濃度では刺激になる可能性もありますが、化粧品では1%以下でしか配合できず、刺激はほぼありません。 |
酸化鉄 | 顔料 | 鉄の酸化物(さび)の総称で、代表的な顔料(着色料)です 赤、黒、黄色の3色があり、化粧品ではすべて酸化鉄と表示されますが、医薬部外品では色によって違う呼び方がされます。 光の屈折率が高く、紫外線錯乱効果も持ち合わせています。 サビと言われると少し怖いですが、ミネラルファンデーションにも使われており、皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
水酸化Al | コーティング | 肌に直接触れると酸化して肌荒れの原因になる酸化チタンの表面をコーティングする役割を果たします。 化粧品の色調調整、粘膜の被覆保護、収れん作用も持っています。 |
👄他の人の口コミ評判👄
ナチュラルスキンファンデーションを実際に使った人の口コミを集めてみました。
良い口コミ:すっぴん肌のようなナチュラルファンで
- 保湿クリームのような使い心地
- すっぴん肌がきれいな人になれる
- 厚塗り感がなくて良い
- 軽い色ムラやくすみへのカバー力はある
- 肌の色むらを抑えてくれる
- 白浮きしない
- 毛穴はしっかりは隠れないけどある程度は隠せる
- つけてることを忘れるぐらい軽い
- 塗ったあとの肌触りが良い
- カバーしながら保湿もできる
- 近所にでかける程度のベースメイクはこれだけでOK
- 伸びが良くて使いやすい
- つけて寝ても枕に色がつかない
ありす
良い口コミで多かった意見が「ナチュラルにカバーしてくれる」というものでした。軽いつけ心地で、肌の色むらやくすみをカバーしてくれるのがナチュラルスキンファンデーションのメリット。夜用というよりは、ちょっとした外出などに愛用している方が多い印象です。
悪い口コミ:カバー力は期待できない
- カバー効果を感じなかった
- シミはカバーできない
- 汗をかくとかぶれる
- ポロポロとカスが出てきた
- 少しべたつきがあった
- つけすぎると不自然になる
- UV効果がないのが残念
- 寝るときに使うと次の日の肌の調子が悪い
ありす
悪い口コミで多かった意見は「カバー力が足りない」ということですね。
カバー力に関しては、タール色素不使用で夜も使える処方なので、そもそもあまり望むべきではないような気がします😥
あとは肌に合わなかったり、使用感が気に入らないという口コミをチラホラみまれました。
※@コスメ、楽天、amazon、ブログ、SNSで見つけた口コミを要約したものです。効果・効能を保証するものではありません。
❓よくある質問❓
紫外線カット効果はないの?
夜も使えるようにするため、肌負担になりやすい紫外線吸収剤は不使用。製品としてはSPF~PA~というUVカット効果は謳っていません。ただし紫外線錯乱効果のある酸化チタンなどが配合されているので、若干の紫外線カット効果はあると思われます。外出するなら、上から紫外線カット効果のある軽めのパウダーを重ねると安心です。
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