[say name=”ありす” img=”http://beauty-trendblog.com/wp-content/uploads/2017/07/%E5%86%99%E7%9C%9F-2017-07-26-13-41-41-280×300.jpg”]こんにちは✨化粧品検定1級の美容ブロガーのありすです。
今回は潤い&ダメージケアにおすすめの、シュワルツコフ ビオロジーのリペアラインを使ってみました![/say]
※ビオロジーは2019年に販売終了しました。
📝シュワルツコフ ビオロジー リペアラインの商品情報📝
商品名 | シュワルツコフ ビオロジー 初回限定トリプルパック リペアライン |
---|---|
販売元 | 株式会社ヘノブファクトリー |
公式サイト | https://henkelbeauty.jp/beology_tr_3steps/ |
定価 | 4536円(税込み) |
最安値 | 2268円(税込み)※初回限定セット |
購入方法 | 初回限定セットは公式サイトのみ |
支払い方法 | AmazonPay(クレジットカード決済)、銀行振込 |
感想をカンタンにチェック♪
- 初回セットで気に入ったとき、現品も1000~2000円の使い続けやすい価格
- 傷んだ髪をしっかりケア&保湿できて、手触りが良い髪になった
- 広がりがちな髪がまとまって、翌朝のスタイリングが楽
- 髪の状態に合わせて、使うアイテムを選んでケアできる
- フレグランス系の上品な香りが好き
- 仕上がりが重いと感じる人もいるらしいけど、私は気にならなかった
- 香りが強く、好き嫌いが分かれる(私は好き)
- 背中が肌荒れした
ドイツで生まれ100年以上の歴史を持つヘアコスメティックブランド『シュワルツコフ』が日本人向け家庭用ヘアケアラインとして初めて開発したシリーズです。
最先端の技術で生まれた補修テクノロジーを搭載し、強くしなやかな髪に導くヘアケアライン。
しっとりしたやわらかい髪を目指す人の『リペアシャンプー』、軽い質感のサラサラした髪を目指す人の『アクアシャンプー』の2種類が展開されていて、なりたい髪にあわせて選べます。
今回私が使ったのはリペアライン。
- タフな生命力を持つ深海の微生物『サーマスサーモフィルス』
- 各種アミノ酸を豊富に含んだ『バルト海産海藻エキス』
- 頭皮のコンディショニングのための厳選したハーブ『ローズゼラニウム』『クランベリー』『ザクロ』
などの美髪成分がたっぷり含まれています。
💕ビオロジー リペアライを使ってみた【口コミ評判】💕
ビオロジー リペアラインを実際に使った感想です。
まずは1点ずつの感想、続いて全体のまとめや効果をお伝えしますね♪
ビオロジー リペアシャンプー
乾燥しがちな髪と頭皮にうるおいを与え、優しく洗うシャンプーです。
泡立てる前から白くてもったりしたテクスチャで、一瞬コンディショナーかと思うレベルです。
泡立ちは普通。しっかり髪を濡らして、丁寧に泡立てたら十分泡立ちます。
口コミで「泡立ちが悪い」という意見がありましたが、個人的には気になりませんでした。
何種類か使ったアミノ酸系の優しさ最重視のシャンプーよりは泡立ちます。
髪への効果はめちゃくちゃ良い!!
シャンプーを洗い流した時点で、トリートメントしたように潤ってます(゚д゚)!
香りは甘めのフレグランス系がしっかり香ります。
ビオロジー リペアヘアコンディショナー
乾燥しがちな髪にうるおいを与え、指通りのよい質感に仕上げるデイリーユースのコンディショナーです。
もったりしていたシャンプーよりも、さらに固いテクスチャ。
写真でも、かなり伝わりますよね(笑)
髪を1本1本しっかり包み込んで、ケアする感じなので、伸びは悪いです。
1回あたりの消費量がシャンプーの2倍ぐらい。安いからまぁ良いか(;´∀`)
仕上がりは、シャンプーだけでも潤った髪がさらにしっとり!
ダメージで傷んだ髪も、包み込んでケアしてくれる感じがしました。
ビオロジー リペアマスク
乾燥しがちな髪の1本1本包み込み、芯からうるおいを与える洗い流すトリートメントです。こちらは週に1回のスペシャルケアに!
重いと感じたコンディショナーよりも、さらに重いテクスチャ。
髪にピターーーーッとくっつきそうですね。こちらも1回あたりの消費量は多め。
仕上がりは、髪の内部までしっかり潤った素晴らしい仕上がりです!!
ビオロジー リペアラインを使った効果・まとめ
3つセットで、トリートメントは週2回ほど使った感想です。
とにかく保湿&ダメージケア効果は素晴らしい!!!
1日使っただけでも違いを感じるし、続けてると髪の調子もかなり良いです(n*´ω`*n)
私はボリュームダウン&しっとりまとめたい人なので、理想の仕上がりでした!
ボリュームアップさせたい人や、重く見せたくない人には合わないかもです。
あと個人的に気になった点は、背中の肌荒れ。
髪にしっかり吸着するテクスチャだからか、洗い流すときに背中に残って肌荒れを起こしました。
元々背中が荒れやすい体質なのもあると思いますが、使う時は最後にしっかり身体を洗ったほうが良さそうです。
あと成分的にもやや微妙なものが入っていて、髪や肌に良くないものもあるのかも。まぁこの値段ではある程度は仕方ないと思います。
🔍ビオロジー リペアラインの成分解析🔎
ビオロジー リペアシャンプーの成分
水、ラウレス硫酸Na、ココアンホジ酢酸2Na、ヤシ油脂肪酸PEG‐7グリセリル、塩化Na、クエン酸、PEG‐12ジメチコン、ジステアリン酸グリコール、安息香酸Na、ポリクオタニウム‐10、ラウレス‐2、ラウレス‐4、水添ヒマシ油、PG、コカミドプロピルベタイン、パンテノール、オレイン酸PEG‐55PG、酸化チタン、サーマスサーモフィルス培養物、グリセリン、水酸化Na、アンズ核油、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解コムギタンパク、カラフトコンブエキス、加水分解ケラチン(羊毛)、PEG‐40水添ヒマシ油、キイチゴ果汁、クランベリー果汁、ザクロ果汁、トリデセス‐9、ペンチレングリコール、ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイエキス、ビサボロール、香料
ラウレス硫酸はLUXやTSUBAKIなど市販の大手メーカーのシャンプーに良く配合される洗浄成分なのですが、洗浄力が非常に高く髪や肌へのダメージになりがち。
人によってはしっかり洗えるというメリットがありますが、キューティクルが傷んだダメージへアには不向き。
リペアラインのメインの洗浄成分に、なぜラウレス硫酸を選んだのか理解できません。
正直、「補修成分がしっかり入った、市販の大手メーカーのシャンプーレベル」な気がします💦
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配合コスメ:ビオロジーリペアライン
水 | ベース | ほぼすべての化粧品に配合されているベースとなる成分です。水溶性の成分を溶かし、化粧品を作り上げます。単体では蒸発してしまうため、水と結びつく性質を持つ保湿剤(グリセリン、BG、DPG、PGなど)と共に配合することで保湿効果が得られます。水自体に特別な効果はありませんが、刺激や毒性などは一切なく、化粧品の成分の中で最も安全です。 |
---|---|---|
ラウレス硫酸Na | アニオン(陰イオン)界面活性剤・洗浄成分 | ラウレス硫酸系の界面活性剤で、市販の大手メーカーのシャンプーやボディソープにもよく使用されています。洗浄力・気泡力が高いので、配合するとしっかり泡立って洗える洗浄料になります。ラウリル硫酸Naを改良して作られ、かなりマイルドになっているけど、それでも刺激性はあり。洗浄力も強いので、洗顔料や敏感肌・乾燥肌・肌荒れ中にはなるべく避けたい成分です。肌が丈夫でしっかり洗いたいという人にとっては、悪い成分ではありません。 |
ココアンホジ酢酸2Na | 両性イオン(アンホ)界面活性剤・洗浄成分 | イソダリン系で、洗浄力は弱く主に気泡の補助目的で配合されます。刺激緩和作用や、髪や肌にうるおいや柔軟性を与える効果もあり。ベビーソープや敏感肌向けシャンプーはもちろん、スキンケア用品の乳化剤としても使われます。低刺激で肌への刺激が少ない、優しい洗浄成分です。 |
ヤシ油脂肪酸PEG‐7グリセリル | 非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤 | PEGグリセリンエステル系で、分子の大きさによって●の部分の数字が変わり、数字が大きいほど水に馴染みやすく、小さいほど油に馴染みやすくなります。クレンジングの洗い流し用の乳化剤としてもよく使われます。陰イオン界面活性剤と共に配合すると、気泡の補助効果を持ちます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
塩化Na | 増粘 | 料理に使う食塩と同じ物質。アニオン界面活性剤や(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーと混ぜると粘度が増す作用があり、主に増粘剤として使われています。リキッドファンデーションなどに使われるW/O型の乳化の安定を高める作用もあります。収れん、殺菌作用もあります。スクラブ剤として使われることもあります。増粘などの目的で配合されている程度なら皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
クエン酸 | pH調整剤(アルカリ性) | 収れん作用を持ち、毛穴ケアやお肌のキメを整える効果があります。お肌を弱酸性に整えたり、キレート(金属イオン封鎖)の役割も。濃度が高い状態では刺激性の強い成分で、ピーリング目的で多く配合されている場合は要注意。通常の化粧品に使用される量であれば皮膚刺激は少なく、安全性の高い成分です。 |
PEG‐12ジメチコン | 乳化 | 主にシリコーン系の成分の乳化効果が高く、シリコーンが高配合されたメイクアップを落とすのにも適しています。乳化以外にも、テクスチャを整えたり、皮膜を作って保湿するために配合されます。洗浄系の製品に配合すると気泡補助効果もあります。シリコーンですが水に流れやすい性質を持つため、皮膚には残りません。わずかな皮膚刺激の報告はありますが、極めて危険な成分ではありません。 |
ジステアリン酸グリコール | 着色料 | パール光沢があり、化粧品を綺麗に白く濁らせるために配合されます。美容効果はほとんどありませんが、皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
安息香酸Na | 防腐 | 細菌やカビなどに対して殺菌作用を持ちます。食品の防腐剤としても使用できる成分ですが、高濃度では強い毒性があります。化粧品に防腐剤として少量配合する場合、健康な肌への使用時は特に刺激の心配はない成分ですが、肌質によっては刺激を感じる可能性もあります。 |
ポリクオタニウム‐10 | カチオン(陽イオン)界面活性剤・帯電防止剤 | シャンプーやトリートメントに使うことで髪の帯電を防止したり髪をなめらかに整える効果を持っています。シャンプーに配合しても気泡や洗浄を邪魔しないので、リンスインシャンプーにリンス成分としてよく使われます。皮膚の保護効果もあるので、スキンケアや洗顔料に配合されることも。カチオン系の界面活性剤なので刺激ゼロではありませんが、ポリマー化しているので分子量が大きく、皮膚刺激が低くて安全性の高い成分です。 |
ラウレス‐2 | 乳化 | アルキルエーテル系で、分子の大きさによって●の部分の数字が変わり、数字が大きいほど水に馴染みやすく、小さいほど油に馴染みやすくなります。わずかな皮膚刺激はある成分ですが、乳化剤として少量配合する程度では皮膚刺激はほとんどなく、安全な成分です。 |
ラウレス‐4 | 乳化 | アルキルエーテル系で、分子の大きさによって●の部分の数字が変わり、数字が大きいほど水に馴染みやすく、小さいほど油に馴染みやすくなります。わずかな皮膚刺激はある成分ですが、乳化剤として少量配合する程度では皮膚刺激はほとんどなく、安全な成分です。 |
水添ヒマシ油 | 増粘 | ゲル化や硬さ調整のために配合されます。肌密着性が高く、メイクアップアイテムによく使われます。キャンデリラロウやカルナウバロウなどの代わりとして使われることが多いです。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
PG | 保湿 | ベースの保湿成分です。グリセリンに似た性質を持ちますが、グリセリンよりさらさら・さっぱりした質感で使用感が良いです。昔から保湿剤として多く使用されてきましたが、分子が小さいため刺激が強いので要注意。少量の配合であれば無理にさけるほどではありませんが、メインの保湿成分として使われている商品は避けたほうが良いでしょう。 |
コカミドプロピルベタイン | コカミドプロピルベタイン | アミドベタイン系で、洗浄力は普通ぐらい。柔軟作用もあります。粘り気があり、泡立ちを良くしたり泡だれを防ぐ効果や、陰イオン界面活性剤の刺激をやわらげる効果も持っています。ほどよい洗浄力で皮膚刺激が少なめの、バランスの取れた洗浄成分です。日本では非常にメジャーな成分で、低刺激シャンプーやベビーソープによく配合されています。しかしアメリカ接触皮膚炎協会ではアレルギーの原因となる物質として指定されており、かゆみやアレルギーの可能性がある成分です。日本では配合されている商品が多すぎるので避けるのが非常に難しいですが、かゆみやアレルギーが起こった場合はこの成分を疑った方が良いかもしれません。 |
パンテノール | 育毛・頭皮ケア | 皮膚の新陳代謝を活発にし、保湿、エイジングケア、抗炎症、日焼け防止などの効果があると言われています。ヘアケア製品に配合した場合は育毛や頭皮環境を整える効果が。肌の状態によっては細胞活性により皮向けなどが起こることはありますが、基本的に皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
オレイン酸PEG‐55PG | 洗浄成分 | 洗浄成分(界面活性剤)のようですが、あまり詳しい情報が出てきませんでした。配合されているヘアケア製品があまり成分の評判が良くないものが多いのでやや不安のある成分です。 |
酸化チタン | 着色料 | 肌の表面で紫外線を反射し、UV-AとUV-Bに対して防御効果を持ちます。カバー力のある白色の粉末なので、メイクアップ目的でも配合されます。フェイスパウダーなどに多く配合すると、皮脂を吸収する役割も。水や油を吸収しやすいので、制汗剤やボディパウダーに配合されることもあります。そのまま使うと刺激が強いため、シリカや水酸化AIなどでコーティングして配合されます。コーティングされたものは皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。酸化亜鉛に比べ、金属アレルギーのリスクもほぼありません。石鹸に配合される場合は白く発色させるのが目的です。洗い流されるので特に危険はありません。 |
サーマスサーモフィルス培養物 | 抗酸化 | 抗酸化だけでなく肌バリア機能を高め、保湿する作用もあります。皮膚刺激は特に指摘されていませんが、情報が少ないので不安もあります。 |
グリセリン | 保湿 | ベースとなる保湿剤の中で最も保湿・保水効果が高い成分です。成分を溶けやすくしたり、低温でも固まりにくくしたり、粘度を保つ目的で配合されます。ヒアルロン酸Naやコラーゲンなど水溶性の保湿成分と組み合わせると相乗効果で保湿力を高めます。グリセリンと水が混ざるときには熱が発生するので、配合量を増やすと温感コスメにもなります。他のベース保湿成分と比べたデメリットは、静菌作用が低いこと、べたつきやすいこと。高濃度で配合されている場合はニキビ肌や脂性肌との相性は悪いです。皮膚刺激はほとんどなく、ベースの保湿成分の中で安全性が最も高い成分です。 |
水酸化Na | pH調整剤(アルカリ性) | 主に製品のpHを調整する目的で配合されます。油脂や高級脂肪酸と中和させると石けんになり、カルボマー等と中和させると増粘効果があります。水酸化Kと同じ性質を持ちますが、水酸化Naの方が肌を軟化させる効果が緩やかです。単体では劇物に指定される危険な成分ですが、強アルカリ性の物質と中和させることで、毒性や刺激性はなくなるので、肌への悪影響はなく、安全性の高い成分です。 |
アンズ核油 | 保湿成分(油脂) | 不飽和脂肪酸による肌を柔らかくする作用や、被膜を作って水分の蒸発を防ぐ作用があります。老人性いぼにも効果があると言われています。アーモンド油とよく似た、サラサラとしたテクスチャです。椿油よりも軽くベタつかないオイルとしてヘアケア製品に多く配合されています。オレイン酸とリノール酸を多く含みます。酸化安定性が低いのと、肌質によっては皮脂の過剰分泌やキメの悪化の原因になる可能性があるので注意しましょう。基本的には皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。 |
ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛) | カチオン(陽イオン)界面活性剤・帯電防止剤 | 第四級アンモニウム系で、シャンプーやトリートメントに使うことで髪の帯電を防止したり、手触りを髪をなめらかに整える効果を持っています。カチオン系の界面活性剤なので刺激ゼロではありませんが、肌にはかなり優しい方です。 |
加水分解コムギタンパク | 保湿 | 高い保湿を持ち、洗浄成分と混ぜると泡立ちも良くなります。茶のしずく石鹸という製品で過去に2000件以上のアレルギーの報告があり、それまで小麦アレルギーがなかった人がアレルギーを発症したという例もあります。かなりのリスクがあるのでなるべく避けたい成分です。 |
カラフトコンブエキス | 保湿 | アミノ酸を豊富に含みます。ヘアケア製品に入れると補修効果が。皮脂のコントロールの役割もあります。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
加水分解ケラチン(羊毛) | 保湿 | ケラチンは髪や爪などに含まれるたんぱく質です。加水分解ケラチンは羊毛由来ケラチンタンパク質のシスチン結合を切断・加水分解して作られた成分。髪に対してはダメージの補修・保護をしてハリ・コシを与える効果が。皮膚に対しては保湿効果を発揮します。羊毛由来のものが多いので、アレルギーがある方は注意。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
PEG‐40水添ヒマシ油 | 非イオン(ノニオン)界面活性剤・乳化剤 | PEGエステル系で、製品中の水分と油分を乳化させ、成分を安定させる役割を持ちます。PEG-の後の数字が大きいほど水に馴染みやすく、小さいほど油に馴染みやすくなります。数字は5~100まであり「40・50・60」のものが多いです。10以下はW/O型(水で流れにくい性質)、20以上はO/W型(水で流れやすい性質)の乳化をするのに適しています。界面活性剤の中でも特に低刺激で、目薬などに使われることも。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。 |
キイチゴ果汁 | 保湿 | ビタミン、ミネラル、ポリフェノールを多く含み、保湿、抗酸化、メラニン精製阻害、抗老化などの作用があると言われています。香気成分から脂肪燃焼効果があることも発見されました。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い天然成分です。 |
クランベリー果汁 | ||
ザクロ果汁 | ||
トリデセス‐9 | ||
ペンチレングリコール | 保湿 | 化粧品で多く用いられる保湿成分です。保湿剤の中ではさらっとした使用感を持っています。抗菌性があるので、防腐剤の量を減らす目的でも使用されます。防腐効果を持つため、高濃度で配合されると刺激になる可能性があるので注意しましょう。 |
ダマスクバラ花油 | ||
ニオイテンジクアオイエキス | ||
ビサボロール | ||
香料 | 香料 | 香料です。化粧品の成分表示では香料はまとめて『香料』と記載できるため、、中身が何なのか全くわかりません。微量の配合であれば悪影響は少ないですが、人によっては合わずに刺激になる可能性も。使う楽しみになったり、リラックス効果を生み出したり、原料のにおいを誤魔化せたりと、配合することでメリットはあります。「絶対に避けて!」というほど危険な成分ではありませんが、入っているよりは、入っていないコスメのほうが優秀でしょう。 |
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ビオロジー リペアコンディショナーの成分
水、セテアリルアルコール、炭酸ジカプリリル、ジメチコン、ベヘントリモニウムクロリド、ジステアロイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート、ステアラミドプロピルジメチルアミン、セトリモニウムクロリド、アモジメチコン、フェノキシエタノール、クエン酸、メチルパラベン、ビスアミノPEG/PPG‐41/3アミノエチルPG‐プロピルジメチコン、イソプロパノール、パンテノール、ポリクオタニウム‐10、サーマスサーモフィルス培養物、グリセリン、アンズ核油、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解コムギタンパク、カラフトコンブエキス、加水分解ケラチン(羊毛)、PEG‐40水添ヒマシ油、キイチゴ果汁、クランベリー果汁、ザクロ果汁、トリデセス‐9、ペンチレングリコール、PG、ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイエキス、ビサボロール、香料
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水 | ベース | ほぼすべての化粧品に配合されているベースとなる成分です。水溶性の成分を溶かし、化粧品を作り上げます。単体では蒸発してしまうため、水と結びつく性質を持つ保湿剤(グリセリン、BG、DPG、PGなど)と共に配合することで保湿効果が得られます。水自体に特別な効果はありませんが、刺激や毒性などは一切なく、化粧品の成分の中で最も安全です。 |
---|---|---|
セテアリルアルコール | ||
炭酸ジカプリリル | ||
ジメチコン | ||
ベヘントリモニウムクロリド | ||
ジステアロイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート | ||
ステアラミドプロピルジメチルアミン | ||
セトリモニウムクロリド | ||
アモジメチコン | ||
フェノキシエタノール | ||
クエン酸 | ||
メチルパラベン | ||
ビスアミノPEG/PPG‐41/3アミノエチルPG‐プロピルジメチコン | ||
イソプロパノール | ||
パンテノール | ||
ポリクオタニウム‐10 | ||
サーマスサーモフィルス培養物 | ||
グリセリン | ||
アンズ核油 | ||
ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛) | ||
加水分解コムギタンパク | ||
カラフトコンブエキス | ||
加水分解ケラチン(羊毛) | ||
PEG‐40水添ヒマシ油 | ||
キイチゴ果汁 | ||
クランベリー果汁 | ||
ザクロ果汁 | ||
トリデセス‐9 | ||
ペンチレングリコール | ||
PG | 保湿 | ベースの保湿成分です。グリセリンに似た性質を持ちますが、グリセリンよりさらさら・さっぱりした質感で使用感が良いです。昔から保湿剤として多く使用されてきましたが、分子が小さいため刺激が強いので要注意。少量の配合であれば無理にさけるほどではありませんが、メインの保湿成分として使われている商品は避けたほうが良いでしょう。 |
ダマスクバラ花油 | ||
ニオイテンジクアオイエキス | ||
ビサボロール | ||
香料 |
[/open]
ビオロジー リペアマスクの成分
水、セテアリルアルコール、ジメチコン、炭酸ジカプリリル、ベヘントリモニウムクロリド、アモジメチコン、ジステアロイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ビスアミノPEG/PPG‐41/3アミノエチルPG‐プロピルジメチコン、クエン酸、フェノキシエタノール、イソプロパノール、メチルパラベン、セトリモニウムクロリド、パンテノール、ポリクオタニウム‐10、サーマスサーモフィルス培養物、グリセリン、アンズ核油、トリデセス‐12、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解コムギタンパク、カラフトコンブエキス、加水分解ケラチン(羊毛)、PEG‐40水添ヒマシ油、キイチゴ果汁、クランベリー果汁、ザクロ果汁、トリデセス‐9、ペンチレングリコール、PG、ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイエキス、ビサボロール、香料
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水 | ベース | ほぼすべての化粧品に配合されているベースとなる成分です。水溶性の成分を溶かし、化粧品を作り上げます。単体では蒸発してしまうため、水と結びつく性質を持つ保湿剤(グリセリン、BG、DPG、PGなど)と共に配合することで保湿効果が得られます。水自体に特別な効果はありませんが、刺激や毒性などは一切なく、化粧品の成分の中で最も安全です。 |
---|---|---|
セテアリルアルコール | ||
ジメチコン | ||
炭酸ジカプリリル | ||
ベヘントリモニウムクロリド | ||
アモジメチコン | ||
ジステアロイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート | ||
ステアラミドプロピルジメチルアミン | ||
ビスアミノPEG/PPG‐41/3アミノエチルPG‐プロピルジメチコン | ||
クエン酸 | ||
フェノキシエタノール | ||
イソプロパノール | ||
メチルパラベン | ||
セトリモニウムクロリド | ||
パンテノール | ||
ポリクオタニウム‐10 | ||
サーマスサーモフィルス培養物 | ||
グリセリン | ||
アンズ核油 | ||
トリデセス‐12 | ||
ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛) | ||
加水分解コムギタンパク | ||
カラフトコンブエキス | ||
加水分解ケラチン(羊毛) | ||
PEG‐40水添ヒマシ油 | ||
キイチゴ果汁 | ||
クランベリー果汁 | ||
ザクロ果汁 | ||
トリデセス‐9 | ||
ペンチレングリコール | ||
PG | 保湿 | ベースの保湿成分です。グリセリンに似た性質を持ちますが、グリセリンよりさらさら・さっぱりした質感で使用感が良いです。昔から保湿剤として多く使用されてきましたが、分子が小さいため刺激が強いので要注意。少量の配合であれば無理にさけるほどではありませんが、メインの保湿成分として使われている商品は避けたほうが良いでしょう。 |
ダマスクバラ花油 | ||
ニオイテンジクアオイエキス | ||
ビサボロール | ||
香料 |
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👄他の人の良い口コミ・悪い口コミ・感想👄
- 気に入ったものや、消費が早いものだけ単品ですぐ買えて便利
- シャンプーは程よく泡立つ
- 全体的にもったり重めのテクスチャ
- 泡切れが良く、すすぎが楽
- しっとり潤った洗いあがり
- 髪がツヤツヤになった
- 静電気による髪の広がりが収まった
- カラーダメージを受けた髪がサラサラになった
- 手触り、指通りの良い髪になった
- 髪のごわつきがなくなった
- 良い香りに癒されながら洗えた
- 香水のような高級感のある香りがする
- 洗いあがりが重い
- 泡立ちが物足りない
- 香りがあまり好きじゃなかった
- 香りが強くてつらかった
※@コスメ、楽天、amazon、ブログ、SNSで見つけた口コミを要約したものです。
❓よくある質問❓
現品はどのぐらいの値段?
シャンプーとコンディショナーが1200円+税。トリートメントが1800円+税です。現品も買い続け安いお値段ですね。
シリコンや洗浄成分など、シャンプーとしての質はどう?
シリコンが入っていますし、洗浄成分を含め、安価な成分を使って作られています。成分を解析するとやや気になる部分もありますが、美髪成分もたくさん入っているので、この価格帯のシャンプーとしては優秀だと思います。
他にもシリーズの商品はある?
アクアライン・リペアラインそれぞれに、洗い流さないトリートメントとアクアミスト、共通でオイルセラムが販売されています。すべて2000円以下で購入できます。
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