【その他】コスメ成分辞典

精製水、常水と記載されることもあります。ほぼすべての化粧品に配合されているベースとなる成分です。水溶性の成分を溶かし、化粧品を作り上げます。水自体に特別な効果はなく、蒸発しやすいので保湿にもなりません。産地や抽出方法によって質は異なります。

 

エタノール

変性エタノール、無水エタノール、エチルアルコールとも呼ばれるベース成分です。揮発性があるため、スッとした使用感を出したり、ベタつきを抑える効果があります。抗菌効果もあるので、防腐剤としての役割も。植物エキスを抽出するときの溶媒として使われることもあります。肌の乾燥の原因になったり、お肌への刺激になりやすいので、なるべく避けたい成分です。

γ-ドコサラクトン

エルカラクトンとも呼ばれる毛髪補修成分です。熱に反応してダメージヘアに結合し、めくれたキューティクルを補修します。熱を与えて効果を発揮するので、つけてからドライヤーやヘアアイロンを使うことでキューティクルの補修に。髪の表面でアミノ酸と結合するので、洗い流されずに髪に残ります。キューティクルを補修することで髪にハリ・ツヤを与える効果も。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。

ヘマチン

毛髪保護成分です。牛や豚の血液から採取されます。ケラチンと結合し、毛髪を補修・保護してくれます。活性酵素を除去して髪を若く保ったり、白髪予防、育毛、紫外線防止効果も持っています。ヘアカラーやパーマ後の髪から残留アルカリを除去したり、パーマ臭を取る効果も。生産コストが高いので、お高めのヘアケア用品に配合されます。皮膚刺激はほとんどなく、安全性の高い成分です。

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