【コスメ成分解析講座】ベースメイクの成分の読み方・選び方

【コスメ成分解析講座】ベースメイクの成分の読み方

 

強力なベースメイクにはデメリットも❗

最近は「一日中崩れない」「毛穴をしっかりカバー」など、強力な効果を持つ化粧下地やファンデーションが開発されています。

特にフッ素変性シリコーン(名前にフルオロという文字が入ったシリコーン)を配合したものは、水にも汗にも溶けない強いコーティング力を発揮します。

メイク崩れを防ぎたい人、しっかりカバーしたい人にとっては心強い存在ですが「落ちにくい」ということは「落としにくい」という意味を持ちます。

しっかり落としたつもりでも、肌に残って刺激になったり、毛穴に成分が残って詰まることも。

強力なベースメイクを使うなというわけではありませんが、毎日使うのは肌にとってダメージになるかも。

「夏場だけ」「崩したくない日だけ」など使うタイミング限定したり、オイルタイプのクレンジングを使用してしっかり落としましょう。

ノーメイクは肌に悪い❗

「メイクをすると肌に悪い」「肌に優しいのはノーメイク」という話を聞いたことがありませんか?

確かに日焼け止め下地やファンデーションなどには、肌に負担がかかる成分も入っていることがあります。

しかしノーメイクというのは肌が裸なので『紫外線やほこりなどの外部刺激がそのまま肌に当たる』状態です。

服を着て身体を保護するように、顔にも日焼け止め下地やファンデーションを塗って、外部刺激から守ることが大切。

軽い外出程度でも日焼け止めを、がっつり外に出るなら日焼け止め、下地、ファンデーション、パウダーと重ねたほうが外部刺激から肌を守れます。

肌に100%優しいベースメイクは存在しない❓

化粧下地やファンデーションなどのベースメイクは、毛穴を埋めたり肌に密着させるためのシリコーンや、メイクアップ効果を出すための着色料などが配合されます。

シリコーンや着色料の中には、肌に多少の刺激を与えるものも多いです。

「ある程度崩れにくい」「肌を綺麗に見せる」という効果を出すためには、そういった成分が多少入るのは仕方がない部分もあります。

出来る限り肌に優しい成分だけで作ると、メイクアップ効果が上手く出せなくなるのです。

メイクアップ化粧品に関しては、100点満点の成分を探すのではなく、70~80点レベルの成分であればOKと考えたほうが、『肌に優しく、きちんとメイクアップできるベースメイク』に出会えるでしょう✨

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