【成分解析】無印良品 エイジングケア薬用美白美容液

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「シミ・ソバカスなど、気になる肌悩みのケアに」というコンセプトで開発されたエイジングケア美容液です。

有効成分は”トラネキサム酸”と”ビタミンC・2-グルコシド”。

トラネキサム酸はメラニンの生成を防ぐ美白有効成分ですが、肌荒れを防ぐ役割も持っています。

イプサの化粧水やオルビスユードットの化粧水など、ちょっとお高めの人気商品にも有効成分として使われています。

“ビタミンC・2-グルコシド”は”L-アスコルビン酸2-グルコシド”とも呼ばれるビタミンC誘導体。

低コストで配合できて、有効成分の承認も受けやすいので、プチプラ美白化粧品でよく見かける成分です。

しかし、他のビタミンC誘導体に比べて作用が穏やかで「本当に効果があるの?」という意見も出ています。

(その分敏感肌でも使いやすい)

その他の成分を見ていくと保湿や透明感に力を入れている印象。

年齢肌の深いお悩みに対応するような成分はそれほど見当たりません。

トラネキサム酸が入っているので美白目的なら悪くないけど、本格的なエイジングケアをしたいのなら、他のコスメを使ったほうが良いんじゃないかなって印象です。

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この記事を書いた人

ありすのアバター ありす コスメコンシェルジュエージェンシー

美容、メイク、おしゃれ等にはまっている20代の3児のママ。
コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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