アンレーベル ラボ Rコンプリートマスクの口コミレビュー|880円シートマスクを実際に使ってみた

こんにちは。Instagram(@alice_kaiseki)で2.1万人にスキンケア情報を発信するコスメコンシェルジュエージェンシー(日本化粧品検定1級)のありすです✨

1枚あたり126円くらいのシートマスクなのに、パッケージに並んでいる成分名がやたら豪華——。SNSで見かけてからずっと気になっていたアンレーベル ラボ Rコンプリート シートマスクを、今回モニターとして使わせていただきました。

先に結論から言うと、880円でここまで成分を盛り込んでいるのは素直にすごいと思いました。ただ、レチノール*¹に期待して選ぶマスクかというと、そこはちょっと違うかな…というのが正直なところです🤔

この記事では、実際に使ってみた使用感(シートの薄さ・エッセンスのとろみ・肌なじみ)と、良かった点/残念だった点、そして同じ値段で併売されているV(ビタミンC)版との選び分けまで、率直に書いていきますね。

本記事はメーカー様からのモニター提供によるPR記事です。使用感の感想はすべてありす個人のもので、効果を保証するものではありません。商品リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。

アンレーベル ラボ Rコンプリート シートマスクとは?

アンレーベル ラボ Rコンプリート シートマスクのパッケージ正面

アンレーベル ラボ(unlabel LAB)は、ドラッグストアやバラエティショップで見かけることの多い日本のスキンケアブランドです。その中でも「コンプリート シートマスク」は、美容医療の発想から着想を得た成分をぎゅっと詰め込んだというコンセプトのシリーズ。今回使ったのは、ハリ・弾力方面が得意なR(レチノール)版です。

価格・容量・コンセプト

ブランドアンレーベル ラボ(unlabel LAB/株式会社JPSLAB)
価格・容量880円(税込)/7枚入り(エッセンス総量150mL)
発売日2024年7月4日

7枚入りで880円なので、1枚あたり約126円。デイリー使いのシートマスクとしてはかなり手に取りやすい価格帯です。パッケージにも「7SHEETS / Daily Care」と書かれていて、そもそも毎日気軽に使う想定の設計なんだな、というのが伝わってきます。

売りになっているのは、100MPaという超高圧の処理技術から生まれた「超高圧浸透*²型レチノール誘導体」。それに加えて、シート自体も天然植物繊維リヨセル100%の「高密着ハイドロブースターシート」を採用していて、吸水性・保水性にこだわったという説明がされています(LIPS 商品情報ページ)。無香料・合成着色料フリー・無鉱物油・タルクフリー・シリコーンフリー・パラベンフリーの6フリー処方という点も、シートマスクを選ぶときに気にする人には安心材料かなと思います😊

配合されている注目成分

パッケージの効能評価試験済み表示と配合成分一覧のクローズアップ

パッケージの表を見ると、レチノール誘導体*¹のほかに、こんな成分名がずらっと並んでいます。

  • ヒトサイタイ由来エクソソーム
  • NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)
  • グルタチオン
  • ナイアシンアミド
  • 植物幹細胞エキス
  • サイタイエキス
  • プロテオグリカン

正直、この並びを見たときは「え、880円で?」と二度見しました😅 最近のスキンケアで名前をよく見る成分が、ほぼ網羅されているような構成なんですよね。エクソソームやNMNは、単体の美容液だと数千円〜1万円台のアイテムで見かけることが多い成分なので、そういう意味では思い切った処方だと思います。

そして、レチノールというと「日中は使いにくい」というイメージを持っている方も多いと思うのですが、こちらは日中も使える安定型のレチノール誘導体を採用しているとパッケージに明記されています。レチノールは扱いの難しい成分として知られているので、それを朝から使える形で880円のマスクに載せてきているのは、地味だけどかなり嬉しいポイントでした👌

ただ、ここは正直に書いておきたいところなのですが、それぞれの成分が何%配合されているかは公開されていません。880円という価格から逆算して考えると、成分の「種類」は豪華でも「量」の面ではそこまで踏み込んだ設計ではないだろう、というのが現実的な受け止め方かなと思っています。このあたりは後の「残念だった点」でもう少し詳しく書きますね。

実際に使ってみた|良かった点・残念だった点

アンレーベル Rコンプリート シートマスクを開封したところ

ここからは、実際に使ってみた感想です。点数はつけずに、良かったところと気になったところをそのまま書いていきます(あくまで個人の感想です)。

良かった点

エッセンスが本当にひたひた。袋を開けた瞬間から液がなみなみ入っていて、シートを取り出すとぽたぽた垂れるくらいでした。これは口コミでもよく書かれている点ですが、実際に開けてみるとイメージ以上です。

薄手のシートを広げたところ。透け感がありエッセンスで濡れている

シート自体はかなり薄手で、広げると向こう側がうっすら透けます。厚みのあるもっちりしたシートが好きな人には、物足りなく感じるかもしれません。でも、この値段ならこんな感じかな、というのが素直な感想で、薄いぶん顔の凹凸に沿ってくれるので密着感はしっかりあります。液がたっぷりなおかげか、のせている間に乾いてくる感じもありませんでした✨

シートマスクを手首にのせて密着させているところ
実際に手首にのせてみたところ
手の甲に広げたエッセンスのテクスチャー。とろみはあるがオイル感はない

そして個人的にいちばん好きだったのが、とろみはあるのにオイル感がまったくないところ。この手の「濃厚な美容液」を謳うマスクって、はがしたあとに膜が残ってべたついたり、次に乗せるものをはじいたりすることがあるんですよね。でもこれは、とろっとしているのに肌の上ではさらっと広がってくれるタイプでした。

エッセンスを手のひらでなじませているところ

はがしたあとに手のひらでなじませると、すーっと入っていく感じで待ち時間がほとんどありません。夏場や、朝のバタバタしている時間帯でも使いやすい質感だと思います😍

あとは、余るエッセンスの多さも地味に嬉しいところ。袋の底に液がしっかり残るので、首やデコルテにも回せます。1枚126円で顔から首まで届くと考えると、コスパの感じ方がまた変わってきます。このクオリティのシートマスクが1枚250〜300円くらいで売られていても、たぶん普通に買っていたと思います。

アンレーベル ラボ R コンプリート シートマスク 7枚入
アンレーベル ラボ(unlabel LAB/JPS LAB)
アンレーベル ラボ R コンプリート シートマスク 7枚入
※リンクには広告(アフィリエイト)を含みます

残念だった点

いちばん正直に書いておきたいのは、レチノール*¹を本命に選ぶマスクではないということです。

先ほども書いたとおり配合率は公開されていませんし、880円・7枚入りという価格設計を考えると、レチノールケアをがっつりしたい人が期待するような濃度感を想像するのは、あまり現実的ではないかなと感じました。実際に使っていても「レチノールを使っている」という手ごたえのようなものは、私にははっきりとは分かりませんでした🤔

なので個人的な着地点としては、スペシャルケアというより、化粧水の代わりに手軽に使うアイテムという位置づけです。「今日はちょっと丁寧にケアしたいな」という日に、化粧水のステップをこれに置き換える。そういう使い方がいちばんしっくりきました。逆に言えば、その使い方をする前提なら1枚126円は十分すぎるくらいだと思います。

もうひとつは、液が多いぶん、取り出すときにこぼれやすいこと。口コミでも「液だれに注意」という声がよく挙がっていて、実際に袋から出すときはぽたぽた垂れます。洗面台の上で開けるのが安心です😅

口コミを見ていると、まれに「刺激を感じた」という声もあります。レチノール誘導体が配合されているアイテムなので、こうした成分をはじめて使う方や肌がゆらぎやすい時期は、目立たないところで試してから顔に使うと安心だと思います。参考:LIPS 商品ページの口コミ

結局どこが違う?RコンプリートマスクとVコンプリートマスク

アンレーベル ラボ RコンプリートシートマスクとVコンプリートシートマスクの並び
unlabel LAB公式(アットコスメ)の商品画像をもとに作成

このコンプリート シートマスク、店頭では赤いR版のとなりにV版が並んでいることが多いです。同じ880円・7枚入りなので、どっちを買えばいいのか迷いますよね。結論から言うと、上位・下位の関係ではなく、得意分野が違うだけです。

得意分野の違い

項目R コンプリートV コンプリート
主役の成分超高圧浸透*²型レチノール誘導体*¹超高圧浸透*²型ビタミンC誘導体
アプローチする悩み弾力不足・乾燥小ジワ*³毛穴の目立ち・乾燥によるくすみ
目指す肌の状態もっちりぷるん肌なめらかつるん肌
価格・容量880円(税込)/7枚入り・150mL880円(税込)/7枚入り・150mL

ダーマコンプリート成分(エクソソームやNMNなどの共通成分)はどちらにも入っていて、そこにレチノール誘導体を足したのがR、ビタミンC誘導体を足したのがV、というシンプルな作り分けです。ベースは同じなので、「Rを買ったらVの成分は入っていない」ということではありません。

どっちを選ぶべき?

選び方の目安としては、こんな感じかなと思います。

  • ハリのなさ・乾燥による小ジワ*³が気になる → R(レチノール)
  • 毛穴の目立ちや、乾燥からくるくすみが気になる → V(ビタミンC誘導体)
  • 朝にも使いたい → どちらも安定型の設計なので、朝晩どちらでも取り入れやすい

どちらか一方に絞る必要もなくて、その日の肌の調子で使い分けている人も多いようです。1枚あたりの価格が価格なので、両方買って交互に使う、というのも現実的だと思います👌

アンレーベル ラボ V コンプリート シートマスク 7枚入
アンレーベル ラボ(unlabel LAB/JPS LAB)
アンレーベル ラボ V コンプリート シートマスク 7枚入
※リンクには広告(アフィリエイト)を含みます

どんな人におすすめ?

向いている人

  • レチノールケアをまず気軽に試してみたい人。日中も使える安定型の設計なので、いきなり高濃度の美容液を買うよりハードルはずっと低いです
  • 化粧水のかわりに使えるシートマスクを探している人。ひたひたの液量とさらっとした肌なじみは、まさにこの使い方向きでした
  • とろみのあるテクスチャーは好きだけど、べたつきや膜感は苦手という人
  • 顔だけでなく首やデコルテまで使いたい人(余る液が本当に多いです)
  • 毎日〜週に数回のペースで、気兼ねなく使えるマスクが欲しい人

向いていない人

  • 高濃度のレチノール処方を求めている人。配合率は公開されておらず、価格から考えても本格的なレチノールアイテムの代わりにはなりにくいと思います
  • 厚手でもっちりしたシートが好きな人。こちらは薄手タイプです
  • 液だれが苦手な人。とにかく液が多いので、洗面台の上での開封が前提になります
  • 週1回の「ご褒美スペシャルケア」として、体感の強いマスクを探している人

まとめ|880円でここまで成分にこだわったシートマスク

アンレーベル ラボ Rコンプリート シートマスクのまとめ

  • 7枚880円=1枚あたり約126円。それでいて、いま名前をよく見る成分がほぼ網羅されている構成
  • シートは薄手。でもそのぶん密着感があり、エッセンスはひたひたで乾きにくい
  • とろみはあるのにオイル感がなく、はがしたあともさらっと使える
  • ただし配合率は非公開。レチノールケアの本命として選ぶより、化粧水の代わりに手軽に使うアイテムと考えるのがしっくりくる
  • ハリ・乾燥小ジワ*³ならR、毛穴・くすみならV。同じ価格で好みに合わせて選べる

「880円のシートマスクにどこまで求めるか」で評価が変わるアイテムだと思います。私は、手軽なデイリーマスクとしてはかなり満足度が高いという着地でした。1枚使うたびに首まで回せることを考えると、リピートしてもいいなと思っています😊

アンレーベル ラボ R コンプリート シートマスク 7枚入
アンレーベル ラボ(unlabel LAB/JPS LAB)
アンレーベル ラボ R コンプリート シートマスク 7枚入
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【注記】
本記事はメーカー様からのモニター提供によるPR記事です。使用感はすべてありす個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
*¹ レチノール/レチノール誘導体:本商品に配合されているのは化粧品成分としてのレチノール誘導体で、医薬品のような働きを示すものではありません。
*² 浸透:角質層までを指します。
*³ 「弾力不足・乾燥小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)」:パッケージに表示されている、試験にもとづいて認められた範囲の表現です。シワそのものをなくす・治すという意味ではありません。
※ 各成分の配合率は公開されていません。本文中の「濃度は期待しすぎない方がいい」という記述は、価格と表示情報からのありす個人の受け止めであり、メーカーの見解ではありません。
※ 掲載している価格・仕様は2026年8月時点の情報です。
ありす
コスメコンシェルジュ

美容、メイク、おしゃれ等にはまっているママ。 コスメレビュー、コスメ成分解析、コスメサブスク、ファッションレンタルなどの情報を発信しています。

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